1999年度横浜ベイスターズ日程&試合結果


オープン戦

2月

2日 9日 16日 21日 27日

3月

6日 9日 16日 22日 30日
公式戦

4月

2日 6日 13日 20日 27日

5月

3日 11日 18日 25日

6月

1日 8日 15日 22日 29日

7月

6日 13日 20日 30日

8月

1日 3日 10日 17日 24日 31日

9月

1日 7日 14日 21日 28日

10月

5日 12日 19日 26日


1999年 公式戦

10月


 1日(金)
 2日(土)横浜−中日 横浜    18:00(5/04の振替え)

  中日 500 000 000|5
  横浜 133 200 50×|14

    【先発】(中)川上 − (横)三浦8:5-福盛1:0【勝】三浦9勝
    【HR】三浦1号3【勝利打点】佐伯4個
      3位、+9

  今日は優勝が決まったDとの一戦。さすがにDファンは横浜ファンよりちょっと多かったかな。
  レフト外野は売り切れ。その為かは分からないが、ライトスタンドにもDファンが。。
  しかしDの選手は二日酔い状態かな???去年の横浜も優勝決まった後は、負けましたからね。
  Dさんもやる気なしかな?しかし最初はやる気見せていたが、しばらくして酔いがまわってきたのか、
  まるでやる気なし状態。川上もメッタ討ち。ベンチもやる気なし。で19安打14得点の大逆転勝ちになった。
  しかし、三浦クンが2回以降は完璧な投球をしたため、やる気ないように見えただけですね。
  この試合は今年観戦した中で6番ぐらいに感動したかな。

  先発の三浦クンは、手投げ状態で球は高めに浮くし、コントロールも最悪。初回に5安打と四球もからみ
  一挙5失点。さすがにDの外野は大騒ぎ。うーーーん、三浦クンDに御祝儀ですかね。

  打線の方は、5点先制されても、気を緩める事なく、1アウト後、波留クンが3塁線を破る2塁打で出塁すると、
  尚典クンもピッチャー横への内野安打で、1アウト1,3塁に。ここでローズさんが146打点目となる
  ライトへの犠牲フライでまずは反撃開始の1点目。

  三浦クンは2回表は、福留三振、ゴメスには四球を出した、立浪で4−6−3のゲッツー。
  これ以降、8回まで四球を1個出しただけのナイスピッチング。で初回の5安打のみ。

  打線の方も、2回裏に1アウトから進藤クンがライト前に上手く流してヒット。谷繁クンもドン詰まりながら
  ショートの頭を越えて、レフト李が突っ込んだがワンバウンドして頭を越され、これで進藤クンが3塁まで行き
  1アウト1,3塁に。ここで三浦クンがなんと初球を引っ叩いて、打球は高く上がりそのままレフトスタンドへ
  入る3ランHRで、なんと一気に4−5と、三浦クン自身で試合を分からなくした。凄いぞ三浦。

  3回裏にも、先頭の尚典クンが左中間を破る2塁打で出ると、ローズさんのライトフライで3塁へ。
  続く駒田クンが右中間を破るタイムリー2塁打で、ついに5−5の同点。さらに続く佐伯しゃんが右中間に
  タイムリーヒットしてついに6−5と逆転。佐伯やったーーーー!!!
  ここで川上ガックリ。続く進藤にストレートの四球で、なおも1アウト1,2塁で、谷繁クンの打球は3塁線横
  への大きな当りがワンバウンドしてフェンスに当り、これを上手く李がキャッチしたため、タイムリーヒット止まり
  でさらに1点追加して7−5。なおも1アウト1,3塁だったが、三浦クンが6−4−3のゲッツー。

  続く4回にも先頭の石井琢クンがセンター前ヒット、波留クン凡退後、尚典クンがライトフェンスに達する2塁打で
  これを井上が緩慢なプレーをしている間に、1塁走者の石井琢クンが一挙にホームインで8−5に。日本シリーズは
  こんな怠慢プレーで大丈夫なのかなDさんは。まあ、日本シリーズでのプレーを石井琢クンが披露してやった
  ようなものですね。
  この後ローズさんはまたもライトフライ。しかし続く駒田クンがセンター前にヒットして9−5。
  なおも佐伯しゃんがヒットして、4回で早くも13安打目。しかし進藤凡退。

  この後、7回表までこう着状態となり、迎えた7回裏、マウンドにはまだ川上が。星野監督は相当頭に来てたのかな
  5点も取ってもらってメッタ討ちになった川上を、全く代える気もなし。
  で先頭の佐伯しゃんの打球はライトスタンド目掛けて飛んできたが、フェンスの上の金網に当り、残念の2塁打に。
  進藤クンもライト前にヒットして、無死1,3塁に。続く谷繁クンのときに川上がワイルドピッチ。でとうとう2ケタ
  の10−5に。川上クン握力も無くなってきたのかな。でもベンチは動かず。
  そこで、谷繁クンが左中間を破るタイムリー2塁打で11−5。三浦クンはバントで1アウト3塁に。
  さらに石井琢クンもセンター前にタイムリーで谷繁クンがゆっくりホームインで12−5。
  まだまだ波留クンもセンター前に落として、1アウト1,2塁に。尚典クンのときに2−3から走者走ったが尚典クン
  空振り三振。しかし3塁はセーフで2アウト2,3塁に。ここでノーヒットのローズさん登場。
  なんとか打ってくれの声援を受けて、左中間を破る2点タイムリー2塁打で148打点目に到達。さすがローズ!!!
  
  8回からはさすがに頭に来ている星野監督でも川上を交代。横浜の方も9回表は、久しぶりの福盛クン登場。
  しかし全く変っていず、いきなりヒット。しかし代打音を強烈なファーストライナーでダブルプレー。
  これでおしまいかと思いきや、2アウトからヒット、四球、ヒットで満塁に。しかし最後はファーストゴロでジエンド。
  福盛クンは即秋季キャンプのほうがいいかもね。

  これで開幕権獲得までのマジックはついにM2に。Gを追い越せるチャンスはまだまだありますね。
  明日は、中4日で川村クンでしょうか?

 3日(日)横浜−中日 横浜    14:00(5/19の振替え)

  中日 004 003 004|11
  横浜 000 000 000|0

    【先発】(中)鶴田 − (横)川村5:4-五十嵐1:3-河原2:0-渡辺1:4【負】川村6負
      3位、+8

  今日は川村クンと先発を聞いて勝てると思ったのに、なんと昨日と正反対の試合内容になるとは、トホホ。。
  Dは日本シリーズ対策でゴメスを偵察から逃れるため、スタメン落ち。しかしその代役で入った河野に3ラン
  打たれては、お手上げ。これで2位は非情に厳しいですね。

  今日の川村クンは初回から球が高めに浮いて、コントロールも最悪。しかしDの打者が高目のストレートを
  フライに打ち上げてくれて何とか初回は助かったが、
  2回はチェンジアップも交えて本来の出来になったかな???という状態。けして良いとは言えない。
  そして3回に、低めにストレートが決まり出し、これはと思ったところ、ライト前にヒット打たれ、これで
  おかしくなったのか、続けて連打を食らい、最後はゴメスの代役で出場の河野に3ランを左中間に叩き込まれ、
  試合は一点敗色濃厚に。その後も川村クンが5回まで投げたが7安打4失点。今日は中4日の疲れが出たのか?

  打線の方は、Dの先発鶴田に良いところ無し。昔から鶴田を苦手にしているためか、変化球、ストレートを
  内角に集められ、全くいいとこなし、しかし時折甘く入る球を良い当りするが、連打が出ない。
  1回裏は1アウトから今日スタメンの万永クンが2−3から3塁線を抜ける2塁打で出たが、尚典クンファーストゴロ
  ローズさんサードゴロでNG。

  2回も2アウトから進藤クンが完璧に捕らえて、レフト李の頭上を越えるフェンス直撃のヒットで出るが、
  これも後が続かない。
  5回裏にもまたもや進藤クンが1アウトから3塁線を破る、なんとまたまたヒットで出るが、今度は谷繁クン、ゲッツー。
  
  6回からは五十嵐クン登場。しかしこの前のG戦同様、コントロール最悪。1四球3安打で3失点。
  五十嵐クンも即秋季キャンプですね。
  
  6回裏には五十嵐クンに変る代打井上クンがセンター前ヒットで出たが、波留クンが凄い当りのサードライナー。
  つきなし。さらに万永クンが6−4−3のゲッツー。

  8回は、Dは鶴田に変り中山、で先頭の佐伯しゃんがライト前ヒット、しかし進藤クンがボテボテのセカンドゴロで
  1アウト2塁。ここで谷繁クン、6回に代打で出てそのままセンターの守備についた井上クンにも四球で、
  1アウト満塁の今日一番のチャンスに。ここで河原クンの代打が今日1軍に上がったばかりの金城クン。
  しかし初球を果敢に打ったまでは良かったが、引っかけてセカンドゴロになり、まず井上クンにタッチされ、
  1塁に投げて、またもやゲッツー。

  9回表は渡辺クンが出てきて、ボコボコ打たれ5安打4失点。

  今日は全く盛り上がりの欠ける試合でした。9回裏の攻撃前に、「がんばれ、がんばれ、ドラゴンズ×3」の
  日本シリーズへのエールを送った。Dさんにはセリーグを代表して日本一になって欲しいですね。しかし、日本一になった
  リーグが翌年の日本シリーズの開幕権を与えれば、真剣に応援するのにね。。。。

  来年の公式戦の開幕権は、Sが勝ったのでM2のままですね。

 4日(月)
 5日(火)広島−横浜 広島    18:20(4/18の振替え)

  横浜 000 010 002|3
  広島 300 020 00×|5

    【先発】(広)横山 − (横)戸叶6:3-福盛2:0【負】戸叶6負
    【HR】ローズ37号1 井上4号2
      3位、+7

  今日先発の戸叶クンは、この前の好投が本物かどうかを占う大事な試合だったが、やはり偽者でしたね。
  立ち上がりに力んでHR2本、5回にはエラーからピンチを自ら広げて、最後は2アウトから連打で失点。
  やはり精神力の無さですね。精神力を鍛えないと、自分から崩れていくパターンなのでねーーえ。。。。

  先発の戸叶クンは1回裏に簡単に2アウト取ってから、クリーンアップを向かえ、コーナーを狙ってボール
  が多くなり、ストライクを取りに行って緒方にフラフラと上がった球はライトポールに当ってHR。
  さらに江藤に2−3から四球。そして金本にレフトスタンドに2ランHR。これでいきなり2発で3失点。
  攻めていかなくちゃ行けないのに、これでは、なんとやら??

  打線の方も今日は最悪。チャンスは作るが、肝心なところで三振のオンパレード。
  横山の変化球主体のピッチングに翻ろうされてタイムリー欠乏症状態。
  4回までは毎回ランナーだすがその後の攻めがNo Good。
  1回表は2アウトから尚典クンがライト前ヒットのみ。
  2回表は先頭の駒田クンがストレートの四球、続く佐伯しゃんがライト前ヒット、これをライトがそらしている
  間に無死1,3塁に。続く進藤クンも2−3から粘って四球で、無死満塁に。ここは一気に逆転のチャンス。
  それには続く谷繁クンで点を取らないと行けないのだが、なんと初球に難しい内角球が来て、これを果敢に打って
  キャッチャーフライ。あああああーーーー、なんたることだ!!!!
  こうなると、次の戸叶クンはゲッツーだけは止めて。で空振り三振。波留クンに期待したが、センター前に
  抜けようかと思われたがセカンドゴロになって、無死満塁で得点なし。ここの攻撃が今日のすべてですかね。

  3回表も2者連続三振の2アウトからローズさんセンター前ヒット、駒田クンもセンター前ヒットで1,2塁。
  ここで市民球場に強い佐伯しゃんに3ランHRの期待だったが、敢え無く空振り三振。
  4回表も1アウトから谷繁クンセンター前ヒット、しかし戸叶クンのバントがピッチャ前に、2塁に投げて
  ホースアウト。うーーーん。そして波留クン見逃し三振。

  そして5回表は先頭の万永クンが2−3から高目のクソボールをなんと空振り三振。この回はボールが多くなって
  来ていた横山だったのに。なんたることだ!!!そして尚典クンにも2−3となり打ってセカンドゴロ。
  しかーーーーし、続くローズさんがバックスクリーンへ37号HRを叩き込んで、149打点目。
 これで年間ホームラン数の球団新記録達成。おめでとう、ローズ!!
  で、次の駒田クンも2−3から空振り三振。続かなーーーい。

  そしたら、2、3,4回と押さえていた戸叶クンだったが、5回裏に先頭福地のセカンドゴロをなんとローズさんが
  1塁に悪送球して無死2塁に、さらにピッチャー前の送りバントを戸叶クンが3塁に投げて、
  これがフィルダースチョイスになり、ノーヒットでいきなり無死1,3塁に。
  ここで緒方に簡単に犠牲フライ。しかし2アウトまで行ったが、金本に打たれ、そして嶋に1塁線を破られ
  この回2失点目。これで折角横山がおかしくなってきたところだったので、横山に元気を与える点に。

  この後、横山が元気を取り戻し、カーブ主体でストレートを見せて、追い込んでフォークというパターンになすすべなし。
  横浜の方も7回から福盛クンに交代。しかし今日の福盛クンは普通の出来でした。

  8回表に変化球が多かったために球がぶれ出した横山を、先頭の尚典クンが2−3から四球で無死1塁、さあチャンス
  と思いきや、ローズさん空振り三振、駒田クンも2−3から空振り三振。なんでーーーー。
  しかし佐伯しゃんは1−3から四球で、2アウト1,2塁に。ところが続く進藤クンが、またもや空振り三振で
  とうとう13個目の三振。ひどすぎるーーーー。

  で9回にさすがに球数が多くなってきて疲れてきた横山に、先頭の谷繁クンが初球をレフトポール際へ大きなHRかと
  思われるファール。これはxx前のバカ当り??。しかしレフト前にヒットで出塁。ここで7回表の攻撃で不甲斐ない
  三振をした波留クンに変ってセンターを守っていた井上クンが、なんとバックスクリーン横に
  飛び込む大きな4号2ランHRを打ち込んで3−5と2点差に。そして福盛クンに変る代打荒井クンが
  センター前にヒットでつなぎ、無死1塁。
  ここで前の打席まで3連続空振り三振の万永クン。当然代打と思ったがそのまま打席に。
  しかしライトフライで、うーーん。
  ここでCは横山に代えて左の広池に交代。尚典クン打てずレフトフライ。
  またまたCは右の小林幹に。しかし小林幹は昨日Sに打たれて負け投手になっている。ここはチャンスと思ったが、
  ローズさん2−3から見逃し三振。これでこの試合14個目の三振。今日は三振オンパレードでした。あああーーあ。

  しかしSが負けたので、開幕権獲得まで、とうとうM1ですか。でもGが勝ちなので2位は風前の灯火に。

 6日(水)広島−横浜 広島    18:20(9/24の振替え)

  横浜 120 000 000|3
  広島 000 303 04×|10

    【先発】(広)高橋健 − (横)小桧山4:0-森中1:0-島田1:3-河原1:0-阿波野1:3【負】島田4負
    【HR】中根5号1 進藤13号1 谷繁11号1
      3位、+6

  今日の試合は序盤は、楽勝ムードかと思われたが、4回にCの取っておきの代打ディアスに同点3ラン打たれて
  流れがCにいっちゃいました。後は島田クン、阿波野クンが試合をぶち壊し、終わってみれば大敗ゲーム。
  CとTの最下位争いの闘志にやられましたかね。ということは明日もTは先発杉山みたいだし、死にもの狂いで
  来るので、3位確定的で目標がなくなっている横浜は、気を引き締めないと!!

  打線の方は、Cの先発の高橋健の変化球が真ん中に来るし、コントロールも悪い立ち上がりを、1回表に1アウト
  から中根が完璧な当りの右中間スタンドに5号先制HR。
  続く2回にも、先頭の進藤クンが昨日の緒方と同じようにライトポール際に高々と舞い上げて、そのままギリギリに
  13号HR。そして続く谷繁クンも初球を今度はバックスクリーンへ飛び込む11号HRと2者連続HRで、3−0。
  これは楽勝かな。HRが沢山でそうだね。と微笑んだのだが。。。。

  先発の小桧山クンは、1回表にいきなり初球を福地にライト前ヒット、さらにすぐさま盗塁されて、無死2塁と、
  どうなるかと思われたが、1アウト2塁で緒方のときに2−3からなんとワイルドピッチ。ところが2塁ランナーの 
  福地が一挙にホームを突いたが、ホームタッチアウト。これで助かりましたね。
  以後は、Cの守備妨害や駒田クンのファインプレーなどで、なんとかゼロに押さえていた。

  横浜の方も、3回からは段々リズムが出てきた高橋健に打てなくなり出した。困ったなーーーーーー!!

  そうこうしている内に、3回はファインプレーした駒田クンが、4回表に1アウトから江藤のなんでもない正面の
  ファーストゴロを弾いてエラー。続く金本はセンターフライで2アウト。後は5回を押さえれば勝ち投手だと思って
  いたら、続く浅井に2−3から「こひボール」が外れて四球で、2アウト1,2塁に。続く木村の打順で、
  Cはなんと代打ディアス。小桧山クン簡単に2−0と追い込み。よし落とせ。と願ったが、スライダーが高めに
  入って、これを左中間に同点3ラン。うっそーーーー!!唖然!!

  こうなるとCに完全に試合の流れが。5回裏は森中クンに交代。久しぶりの森中クンでしたが、さすがに難なく押え。

  6回表に先頭の佐伯しゃんが四球で出ると、進藤クンがバントで1アウト2塁に。ここでCは小山田に交代。
  この交代がズバリ当り、谷繁クン、代打荒井と打ち取られる。

  と、6回裏に出てきた島田クンが先頭の緒方に四球を与えると、続く江藤にはライトスタンド最前列にHRかと
  思われたが、佐伯しゃんがジャンプ一番、これをキャッチするファインプレーで、ほーーー!!!
  しかし続く金本に左中間に2ランHR打たれ、さらにディアスにも右中間にHR打たれ、3失点。
  島田クンは高めに浮くし、切れなし、コントロール最悪。やる気が感じられない。

  打線の方も、8回表に先頭のローズさんが185本目のライト前ヒットで出ると、1アウトから佐伯しゃんが
  レフト前ヒットで1アウト1,2塁に。ここでCは小林幹に交代。これがまたもやズバリ当り、
  進藤クン、谷繁クンと2者連続空振り三振。

  8回裏には阿波野クン登場。これが先頭の江藤に四球を出すと、後はサンドバック状態。Cの打者に簡単にポンポン
  ヒット打たれ、この回5安打打たれ4失点。球に切れがないので、ただベース目掛けて投げているだけ。
  権ちゃんも呆れ顔でベンチに座ったまま。9回裏も井上クンが意地見せるライト前ヒット打っただけで、ジエンド。

  今日はCの采配がズバズバ的中した試合でした。それだけ。

 7日(木)横浜−阪神 横浜    18:00(6/22の振替え)

  阪神 002 000 000|2
  横浜 000 200 001x|3

    【先発】(神)中込 − (横)三浦8:2-森中1:0【勝】森中4勝
    【勝利打点】井上1個
      3位、+7

  今日はよく勝てたなというのが、率直な感じ。初めは大量点で大敗するような感じだったが、
  耐えに耐えて最後はうっちゃったというところか。それにしても井上クン良くぞ打ってくれました。
  これで阪神に最下位の引導を渡し、横浜は3年連続開幕権&Aクラス&勝越し決定!!おめでとう!!バンザーイ!
  
  先発の三浦クンは立ち上がりから最悪。腰が入らないので手投げ状態。コントロールは悪いし、球は高い、切れなし。
  こんな状態で1回表には2アウト満塁で今岡三振、2回表は2アウト3塁から最後は坪井三振。とここまではなんとか
  押さえていたが、3回表に3安打1四球で2失点し、さらに四球だして無死満塁。ここで点を追加されたら
  今日の試合は決まり。しかし塩谷の当りが浅いライトフライになり佐伯しゃんがバックホームがノーバウンドで谷繁の
  ミットへ。もちろん3塁ランナーの大豊はそのまま。これで三浦クン助かった。なおも1アウト満塁だったが、
  続く山田をピッチャーゴロで1−2−3と渡りゲッツーでピンチを切り抜けた。これでまだまだ試合は分からない状態に。
  4回はまだまだ不安定だったが押さえ切る。これで流れが横浜へ。

  打線の方は、立ち上がりの中込は球が高く浮いてコントロールも悪く、これは1回に潰せるチャンス。
  先頭の石井琢クンに四球を出して、このところ打率がグングン落ちている不調の波留クン。期待したが打ち上げNG。
  しかたなく尚典クンの初球に盗塁を決めて、1アウト2塁に。しかし尚典クン、ローズさんに快音が出ず、中込を
  立ち直らせてしまった。

  その後は、3回表に2アウトから石井琢クンが右中間に2塁打したのが初安打。でも波留クンまたもや上げてしまう。
  しかし4回裏に先頭の尚典クンがセンター前に落ちるヒット、ローズさんが初球を左中間へのヒットで、無死1,3塁に。
  ここで駒田クンはセカンドライナー。ローズさん慌てて1塁に滑り込む。危なかった。
  しかし佐伯しゃんがキッチリレフトへ犠牲フライを打ち上げて、1−2。なおも続く進藤クンが右中間に舞い上がった
  打球は、グングン伸びて坪井取れず、1塁ランナーのローズさんが一気にホームインするタイムリー2塁打となり、
  ついに2−2の同点に。なおも谷繁クンだったがここは敬遠。で三浦クンに3ラン期待したが、良い当りのレフトフライに。
  
  これで三浦クン、やる気を出したのか、5回表は、腰が入った良いときのフォームへ。これは完全に気持ちの問題だね。
  この後は、どちらもランナー出すがタイムリーが出ないという胃が痛くなるような展開に。
  
  三浦クンは、6回表は先頭の今岡に2塁打、7回表は坪井にヒット、8回表は桧山に四球と、ことごとく先頭打者を出す
  という、なにやってんだの投球。しかし阪神もバントで2塁に進めるがタイムリーが打てない。
 
  横浜の方も6回裏に先頭のローズさんが187本目のレフト前ヒットで出たが、後が続かない。
  7回も1アウトから三浦クンが高目の球を引っ叩いてショート今岡の頭上を越えて左中間を破る2塁打で出たが、後が駄目。
 
  そして三浦クンもとうとう8回までで交代、9回は森中クンに。森中クンもなんと先頭の坪井に四球。ところが次の星野が
  バントの構えで3球とも見逃して3球三振に。これはなんと言えばいいのか。飽きれて。。。。
  ここで新庄をショートゴロ併殺で、さあ、後はサヨナラだけ。

  9回裏は、Tは葛西に。ここで先頭の進藤クンが今岡の横を抜ける左中間へのヒット。サヨナラの走者がでました。
  続く谷繁クンはもちろんバント。上手く3塁方向に転がし、葛西がこれを取って、なにを思ったか
  全然間に合わない2塁に投げて、1,2塁オールセーフ。やはりTさんは、肝心なところでミスが出てきますね。
  これでは勝てるはずもなし。ここで森中に代わり、取って置きの代打井上クン。Tも左の遠山に。
  しかし井上クンはそのまま。ここは普通はバントだが、井上クン、昔からバントが下手。でどうするのかと思っていたら、
  強攻ですね。そしてカウントが1−2となって4球目を打って、物凄いライナーが!!!!この瞬間サヨナラを確信。
  打球はそのまま桧山と新庄の間に落ちて左中間へ。2塁から進藤クンがゆっくりホームを踏んでサヨナラ!!!
  やったーーーーーー!!!これで開幕権決定。しかし地上波のTV中継が無いのでヒーローインタビューなし。
  うーーーん。サヨナラでヒーローインタビューが無いのはなんか変だよね?!締まりが悪い。

  でも今日の試合は今年観戦した中の8番目に感動したかな!!

 8日(金)
 9日(土)横浜−巨人 横浜    18:00(4/11の振替え)

  巨人 000 210 010|4
  横浜 000 003 000|3

    【先発】(巨)小野 − (横)川村5:3-福盛4:1【負】福盛9負
      3位、+6

  先発の川村クンは初めは良かったが、4回表に先頭の松井にライトスタンド上段にHR打たれてからおかしく
  なりだし、その後満塁として、ワイルドピッチでさらに1失点。しかしこの後は押さえたが、
  5回表にも仁志にヒット打たれ、さらに盗塁され、松井に0−3からストライク取りに行った球を右中間にヒット打たれ
  3失点目。今日は何か気合が抜けたていたようで、肝心な打者に不用意な球を投げて打たれていたので、さすがに
  20勝&最多勝がなくなったため、気合が入りませんかね。

  打線の方は、Gの先発小野に1回裏に石井琢クンが3塁線に落ちる2塁打で出塁したが、波留クンが高目のボール球、
  尚典クンが低めのボール球に手を出して三振したのがいけない。ここでキッチリボールを見ていけば、なんとかなったのに。
  
  3回裏は、先頭の谷繁に四球だして、これは崩れる前兆かと思ったが、続く川村クンが初球をバントしてフライになり、
  バント失敗。これがいけない。折角小野が潰れかかっているのに助けていては。
  しかし続く石井琢クンのファースト正面のゴロを清原が弾いてエラーで1アウト1,2塁。ここはビックチャンスになる
  場面だったが、絶不調の波留クンが初球の外角高目の変化球を引っかけてショートゴロ、ゲッツー!!
  波留クンは全くバットが振れていないですね。どうしたんでしょうか?

  4回裏は先頭の佐伯しゃんがライト前ヒット、進藤クンがレフト前ヒットで無死1,2塁のチャンス到来。
  ここで谷繁クンが高いワンバウンドのピッチャーゴロで1アウト2,3塁と送ったのと同じことに。
  で川村クンに変り代打畠山クンだったが、真ん中ちょい低めの直球を、完全にドン詰まりでセンターフライ。
  これHRボールだよ。次の石井琢クンもファーストゴロで、結局無得点。

  6回表からは川村クンに代わり福盛クンがマウンドへ。このところの福盛クンは調子が上がって来ましたね。
  
  で6回裏に先頭の波留クンが追い込まれてから、粘って四球で出塁。よーし、これはいいぞ。
  続く尚典クンもセンター前ヒットで、4回裏に続き、またまた無死1,2塁に。ここで向かえるはローズさん。
  ローズさん物凄い当りのライナーがレフトへ。やったーーーと思ったら、レフトマルチネスでなく川中に変っていて、
  この打球を取られてしまった。続く中根クンも初球を詰まってセカンドフライ。いかーーーん。
  しかし、続く佐伯しゃんが清原の横を抜けて1塁線へのタイムリー2塁打で1−3。なおも2アウト2,3塁。
  ここで今日は当っている進藤クンがキッチリセンター前に同点タイムリーでとうとう3−3の同点に。なおもホーム送球の
  間に進藤クンが2塁に進んだ。さらに逆転の場面で谷繁クンの当りはセンター前に抜けようかという当りだったが、仁志に
  取られ1塁ゆうゆうアウト。谷繁クン普通なら内野安打じゃないの???で同点どまり。うーーーん。

  この後、Gも岡島に代わり、投手戦の様相に。これはまたサヨナラかと思っていたら、
  8回表に福盛クンが1アウトからなんと清原に凄いライナー打たれ、フェンスに当るかなと見えたが、そのままギリギリに
  スタンドイン。あれーーーーー、そんなーーーーー。うっそーーーー!!

  この後9回に桑田が出てきて、3者とも2−3になったが、谷繁クンの当りは右中間フェンスに当るかなという
  打球だったが、フェンス手前1mで取られ、最後の代打井上クンも高目の球を空振り三振で、とうとう2位はオジャン。
  
  あとは完全に消化試合になりましたね。あと隆クンは股関節痛で公式戦終了後、入院して検査するようだが、心配ですね。

10日(日)横浜−巨人 横浜    18:00(8/14の振替え)

  巨人 012 030 000|6
  横浜 004 122 10×|10

    【先発】(巨)河原 − (横)戸叶4 2/3:6-五十嵐1:0-森中2 1/3:0-横山1:0【勝】森中6勝
    【HR】石井琢7号1 進藤14号2【勝利打点】進藤6個
      3位、+7

  いやー凄い試合でした。両軍15安打づつの乱打戦。しかし五十嵐クン、森中クンが乱打戦を止めましたね。
  それにしても、今日はイルカが飛ぶし、マスクが壊れるしでトンでもない日でした。
  しかし今日勝って、単独3位決定。これでセリーグの全順位が決まりました。来春の開幕ゲームは横浜ー阪神のはずだが
  リーグ規定が変ったため、相手は不明ですね。

  先発の戸叶クンは1回表はヒット2本打たれたが何とか押さえたが、2回表に二岡にHR打たれ先制を許す。
  その後も、2,3塁のピンチだったが何とか押さえた。はーーーーああ。
  3回表にも2塁打と四球2つで満塁とし、2点タイムリー浴びて、昨日と同じ展開に。
  今日の戸叶クンは良い球はあるけど、悪い球もあるという調子は駄目。

  しかし打線の方は、1回裏に1アウトから絶不調だった波留クンが久しぶりのセンター前にヒット。続く尚典クンとの
  ヒットエンドランが決まり1アウト1,3塁に。ここでローズさんに期待したが河原のフォークに空振り三振。
  続く佐伯しゃんもファーストゴロで先制機を逃す。

  2回裏は、2アウトは取られたが、谷繁クンがライト前ヒットで9番の戸叶クンまで廻したのが、
  次の回へ流れを作りました。
  で3回裏は、先頭の石井琢クンがいきなり右中間スタンドへ7号HRを叩き込んで、1−3となり、さあ反撃開始。
  振りが鋭くなった波留クンが高目の球を引っ叩いてレフト前ヒット、さらに尚典クンもセンター前ヒットで、
  無死1,2塁に。ここでローズさん。何とか打ってくれーーー。でさすがローズさん、センターフェンスに
  直撃のタイムリー2塁打で、1塁ランナーも帰って、とうとう3−3の同点に。これで、151打点目。
  ヒットも188本目。さらに佐伯しゃんがセンター前ヒットでこれで5連打で、なおも無死1,3塁に。
  ところが次の進藤クンの打席のときに、主審の渡田のマスクが壊れるというハプニング。この中断で流れに水が。。。
  そして進藤クン三振、しかし井上クンのときにワイルドピッチでついに4−3と逆転。
  しかし佐伯しゃんが3塁を狙ってタッチアウト。うーーーーん。これは余計だった。。。。

  これで打撃戦の状況に、4回表には、またまたヒット2本で1アウト1,2塁に。ここで松井に。
  しかしここは戸叶クン踏ん張ってセカンドゴロ、ゲッツー。助かったーーー。いいぞーーーー。

  4回裏はGはデセンスに交代。先頭の谷繁クンが2塁ベースに当る幸運なセンター前ヒットで出ると、
  戸叶クンはバントだったが空振り三振。打つ方も駄目だ。石井琢クンのショートゴロで、ランナーが変り、
  ここで石井琢クンがすかさず盗塁し、2アウト2塁。次の今日は絶好調の波留クンがレフト前にタイムリーヒットで
  5−3。波留クン猛打賞。スランプ脱出おめでとう。これでローズさんの打点が再び増えますね。

  ところが、5回表にまたまた戸叶クンが打たれ出し、1アウト満塁で、またまた2点タイムリーで、同点に。
  戸叶ー何やってんだ。ここで五十嵐クンに変ったが、2アウトから仁志にタイムリー打たれ、逆転された!!
  しかし今日はこれしきで終わるはずがない、と思っていたので、気は全然楽。

  案の定、5回裏にローズさん四球で出ると、1アウト後、進藤クンが高々とレフトスタンド中段に飛び込む
  再逆転2ランHR。さらに6回裏には先頭の石井琢クンが右足に死球、波留クンはライトフライだったが、
  尚典クンのときにまたまた盗塁し、尚典クンも0−3から四球で1アウト1,2塁。さあローズさん、
  1−2から石井琢クン、尚典クンが走って、ローズさんが打って、センター前に抜けて189本目のヒット、
  152打点目で、8−6。さらに1アウト1,3塁で佐伯しゃんがレフトへ大きな犠牲フライで9−6と中押し。

  ここまでは打撃戦だったが、3番手の森中クンが7回表を三者凡退。これで勝ちが決まりですね。
  
  7回裏にも井上クンの詰まったレフト前ヒットからすかさず盗塁し、谷繁クンは良い当りのセンターライナーだったが、
  森中クンがそのまま打席に入り、なんと左中間を破るタイムリー2塁打で、とうとう2桁の10−6。
  8回裏にもローズさんがあわやHRかと思われた右中フェンス直撃のヒットで190本目。これでセリーグ記録の
  191本は時間の問題ですね。それよりも200本安打いけるんじゃない。

  8回表も松井のライナーを佐伯しゃんがすばらしい反応で横にグラブ出して好捕。いいねーー、来年は1塁は
  佐伯しゃんでいいね。
  9回表は横山クンに。ところがフォークの落ちが悪い。これを狙われていきなり無死1,2塁。
  しかし川相をセカンドゴロ併殺で2アウト。ここでGは代打石井。Gは白旗まわし。しかしライトスタンドもバット回し。
  これは、洒落でもね。横山クン外野見てなんと思ったか?しかし石井を外野フライで69勝目。3位単独決定。

  しかし今日は先発ピッチャーが悲惨。でも五十嵐クンは低めに球が来ていたので、今日は良かったですね。
  森中クンは今年は最高です。中継ぎの差が出ましたね。あとは70勝を越えましょう。

11日(月)横浜−ヤク 横浜    14:00(7/10の振替え)

  ヤク 000 000 000|0
  横浜 000 000 14×|5

    【先発】(ヤ)高木 − (横)小桧山8:0-横山1:0【勝】小桧山4勝
    【HR】鈴木尚17号4【勝利打点】井上2個
      3位、+8

  今日の小桧山クン今シーズン最高の出来でしたね。8回で替えられたけど、9回投げてれば完封したんじゃないかな。
  そして8回裏の尚典クンの満塁ホームラン。打った瞬間にそれと分かる当りで、7maruさんの遥か頭上を越えて
  ライトスタンド上段に突き刺さりました。今シーズン3本目の満塁HRでした。

  先発の小桧山クンは、初回に岩村に四球を出して、すかさず盗塁され、向かえるはペタジーニだったが、
  空振り三振に仕留める。小桧山クン、ボールが低めに決まっていてコントロールもバッチリ。これは期待できそうだ。
  2回表には、青柳にライト前ヒット打たれたが、後を難なく料理。

  打線の方は、Sの高木も低めにボールを集め中々良い投球。しかし良い当りがあるんだけど、守備の正面をつく不運。
  でなかなかヒットも打てず、しかし3回裏に2アウトから小桧山クンがライトの頭上を越えてフェンスに直撃の
  ヒットが初安打。でも連打なし。

  小桧山クンの方も絶好調。コントロールも抜群で、試合時間が速い。4回表には先頭のペタジーニをまたまた見逃し三振、
  しかし、稲葉にセンターオーバーの2塁打を打たれたが、その後も2者を簡単に押さえ中々点を与えない。
  完全に投手戦に。

  5回裏は先頭の佐伯しゃんがセカンドゴロだったが、続く谷繁クンがレフト前ヒット。これでこの試合チーム2本目。
  さらに井上クンが2−3から粘ってレフト前ヒットで1アウト1,2塁と先制のチャンス。
  ここで8番のルーキースタメンの金城クン。しかし打てば内野ゴロの完全に駒田二世と化しているので非情に心配したが、
  やはり2−3からショートゴロ併殺。駄目。。

  小桧山クンの方も6回表もペタジーニを今度は3球三振に取る投球で、ヤクルトの攻撃が直ぐ終わってしまう。
  横浜の方も高木に全く駄目で、6回終了して、試合時間が1時間26分。これは2時間掛からないかな??

  で7回裏に、先頭の尚典クンは空振り三振、ローズさんは2−3から四球、佐伯しゃんはショート抜けようかと
  思われたが取られてセカンドホースアウト。ところが谷繁クンに四球を出してくれて、2アウト1,2塁に。
  次の井上クンの打球は2塁ベース後方でショートが取ってファーストへ。井上クンが走って間一髪セーフのコール。
  ここでファーストのペタジーニが審判に不満をたれている間に、佐伯しゃんがスルスルとホームへ、ペタジーニが
  投げた時には遅すぎて、ホームイン。これで先制点がやっと入った。
  で次の金城クンはまたまたショートゴロ。駒田クン二世にならないでよね。たのむ。

  8回表も小桧山クンは完璧に3人で片づけて、ここまでわずか2安打、5回以降は3者凡退で一人もランナー出してない!!

  ところが8回裏に先頭の小桧山クンに代打。ここは来年の横山クンの練習場にするのかな?
  で、代打万永クンがライト前ヒットで出ると、石井琢クンのバントはピッチャーとペタジーニの間に転がる絶妙の
  バントとなり、ペタジーニが取って1塁は間に合わないと見たか、2塁ももちろん間に合わないのに2塁に投げて、
  オールセーフの内野安打となる。さらに波留クンが初球を上手くライト前に流して、無死満塁に。
  よしよしローズさんの前にランナ溜めてね。と思っていたら、なんと尚典クンが初球を叩いて、
  打った瞬間ボールが高々と舞い上がり、もちろんHRと分かる打球がグングン伸びて、7maruさんの頭上を越えて
  ライトスタンド上段に飛び込む17号満塁ホームランで、試合を決めた!!! でもローズさんの打点が。。。。。
  しかし尚典クン良く打ってくれました。これで今季3本目の満塁HRですか。凄いですね。
  でランナー無くなって寂しくなったのかローズさん初球を簡単に打ってショートゴロ。この後、谷繁クン四球、
  井上クンセンター前ヒットでチャンスを作ったが金城クンが、今度はやっと外野に良い当りのライナーが、
  しかしセンターに取られ、まだまだ初ヒットなし。

  9回表は、もちろん横山クン。初めはフォークも冴えてストレートのMAX144kmだったが、低めに決まり、
  快調で簡単に2アウト。ここで今日良いところ無しのペタジーニだったが、初めは良かったがだんだん力んできたのか球が
  浮き出して、2−3となり、最後はセンター前にヒット。これがまだまだですね。続く稲葉にも球が高めに浮いていたが、
  最後はサードフライに打ち取り、ゲームセット。

  これで70勝到達、おめでとう。あと3試合だけど、最後まで頑張りましょう。

12日(火)
13日(水)ヤク−横浜 神宮    18:20(9/21の振替え)

  横浜 000 100 200|3
  ヤク 202 000 10×|5

    【先発】(ヤ)ハッカミー − (横)三浦8:5【負】三浦10負
    【HR】波留15号1
      3位、+7

  今日はルーキーの福本クンが8番サードで初スタメンしました。いきなり初打席で、プロ初安打を放つあたりは将来大物に
  なる素質十分ですね。守備でも積極性があっていいですね。
  それにしてもスタンドは流石にガラガラ状態。昔を思えば、シーズン中でこんな感じだったので、昔に戻ったみたいでした。
  明日(14日)の神宮も、外野自由は1000円、中学生以下は外野・内野共に無料なので、もっと来て欲しいですね。

  試合の方は、Sの先発ハッカミーのコントロールが良く、低めを突く投球に全くタイミング合わず、
  内野ゴロのオンパレード状態。なにせ横浜の初安打がルーキーの福本クンのレフト前クリーンヒットという有り様。
  今日のハッカミーは良かったですね。

  三浦クンの方は、1回裏に先頭の真中にいきなり低めへのストレートが2球続けて決まり、今日は調子いいようだと
  思ったら、変化球を投げ出してこれが低めに外れて、しまいに2−0から四球を出すとは???しかし宮本が初球を
  この前のようにバントをしてキャッチャーフライ。これには助かりました。ところが、なんと続く佐藤の当りは、
  尚典クン取れるかなと思われるような打球がどんどん伸びて、最後は左中間最前列に飛び込み高く跳ね上がって再びグランド
  へ出る2ランHRとなり、訳が分からないうちに2点先制されてしまった。この後は、しっかり押さえたので、なんとも
  欲しい投球でした。
  しかし3回裏にも、2アウトから宮本のショート前へのボテボテのゴロをルーキーの福本クンがダッシュしてきて、
  取ったまではいいのだが、上手く握れなかったのか、送球せずにそのまま走っていっただけ。結局内野安打に。取ったら
  1塁に投げて欲しいすよ。で、またまた佐藤。ところがまたもやバックスクリーンへ2ランHRを打たれた。
  あらーーー、これは三浦クンの10勝は遠のいた??でも佐藤にはタイミングなぜかバッチリでしたね。
  
  4回表は、先頭の波留クンが初球を引っ叩いて、ライトスタンドへ15号HRを打ち込んだ。これでやっと活気が。
  しかし、この後も押さえられ、シューン。この後は三浦クンも立ち直り、ストライク先行で試合時間もスピードUP。

  向かえた7回表に、先頭の佐伯しゃんが3塁線を破る2塁打で出塁すると、続く谷繁クンも初球をセンター前に弾き
  返して、無死1,3塁とビッグチャンスの場面に。ここで井上クンが左中間を破るタイムリー2塁打を放ち、送球の乱れる
  間に1塁ランナーの谷繁クンまでホームインし、3−4と1点差に。なおも無死2塁。しかしここでSもピッチャーを
  五十嵐に交代。この五十嵐がなぜか横浜戦にはコントロールがいい???続くルーキーの福本クンは149kmの直球で
  敢え無く空振りの三振。三浦クンも3球三振、そして石井琢クンも3球三振と3者連続三振に。いかーーーーーん。

  逆転してくれなかったことで気後れしたのかな、続く7回裏に先頭の岩村に右中間にソロHR打たれ、三浦クンの10勝が
  またまた遠のいた。その後もヒット2本で2アウト2,3塁でHR2発打たれてる佐藤だったが、ここは三浦クン10勝の
  執念で、2−3から外角のカーブで三振に仕留めた。まだまだ分からないぞーー。。。。。

  8回表は、波留クン、尚典クンと五十嵐の154kmのストレートなどで押えられ、簡単に2アウト。ここで今日振りの鈍い
  ローズさんだったが、2−3から四球。打たせて欲しかった。。で佐伯しゃんにも2−3となり四球。
  これで2アウト1,2塁とHR出れば逆転のケース。ここで谷繁クンも2−3となったが、最後はフォークを空振り三振。

  8回裏も勝利を信じて三浦クンが力投。
  そして、9回表は、Sは押えの高津へ交代。しかし、井上クンが簡単にファーストゴロ、福本クンに変り
  代打ルーキーの金城クンだったが、またもやピッチャーゴロ、最後は今日誕生日の荒井クンが、ハッピーバースデーを
  奏でていたら、内角ズバリで見逃し三振。なんとも締まらない落ちに。。。。

14日(木)ヤク−横浜 神宮    18:20(9/22の振替え)

  横浜 010 000 000|1
  ヤク 140 000 00×|5

    【先発】(ヤ)川崎 − (横)谷口2:5-河原5:0-五十嵐1:0【負】谷口1負
    【HR】佐伯10号1
      3位、+6

  今日は試合前から雨が本降りで、本当にやるのかいな??の感じだったが、なにしろベネゼエラの大統領さんの始球式が
  あるため、何とかしてやりたいところなのか、中止の気配なし。
  で試合開始18:20頃に雨が小降りになりだし、そこで始球式を決行。なんと石井琢クンでなく、ペタジーニがバッター
  ボックスに。それもそうだね。で、ここから先発ピッチャーの投球練習がブルペンで始まったので、試合開始がさらに
  30分遅れて、18:50に!!でも霧雨状態で雨が降っていたが、試合には影響がないところ。

  打線の方は1回表に、石井琢クン、波留クンと内野ゴロで2アウト、尚典クンは2−3から四球で出塁し、ローズさんに
  期待したが、敢え無くキャッチャーフライ。

  初先発の谷口クンは、今日引退試合の辻にいきなり良い当りのセンターフライで1アウト取るが、続く真中に1塁線を
  抜ける2塁打打たれ、続く佐藤に3塁線へのタイムリーヒット打たれて、早くも1失点。なにしろ直球のスピードが
  MAX135kmなので、余程低めにコントロール良く投げないと1軍じゃ通用しないんじゃないかな?
  ここまでの3人は皆完璧な当り。ところがこの後はペタジーニをファーストゴロ、スミスをショートフライで
  1失点で切り抜ける。

  2回表は、先頭の佐伯しゃんが昨日の波留クンと同じようなライトポール横に飛び込む10号HRで直ぐに追いつく。
  しかしその後が続かず3者凡退。

  2回裏は、先頭の岩村をピッチャーゴロに仕留め、よしよしと思っていたら、古田に3塁線を破られる2塁打。
  この当りから雨が強くなり出す。続く宮本の当りが高くバウンドしてローズ取るも、そこまでで、1アウト1,3塁に。
  益々雨が強くなってきた。おいおい中断にしないのかーーーーーー。審判全くそぶりも見せない。
  で続く川崎にセンター前タイムリーで、1−2。なおも1アウト1,2塁。辻には、雨でボールがスッポ抜けて、
  1−3から四球で、1アウト満塁に。この頃は、本降り状態でマウンドの周辺が水が浮いてきた。谷口クンとても
  可哀相な状態に。消化試合でなければ当然中断している状態だが、審判全く知らん顔。続く真中にはセンター前に
  ライナーを打たれたが波留クンがダッシュ良く好捕したが、犠飛となり1−3。さらに佐藤のライトフライが、
 ローズ、波留、井上の3人が集まってきて、上を見上げるが誰も雨でボールが見えないのか、最後は井上クンの後ろに
 ボールが落ちて、またまた2失点で1−5に。この後も石井琢クンがショートゴロを2塁に悪送球したりしたが、
 何とか押さえた。
  ところがこの回が終わる頃には、雨がまたまた小降りに。何たる不運なんでしょう谷口クンは!!!

  この後は、両軍とも初球からドンドン打っていって凡打の山を築くばかり。もうやる気がない状態。
  早く帰って休みたいのかな?
  今日は3塁を金城クンが守ったが、3回裏に宮本の正面の3塁ゴロをトンネルするプレーには、
  福本クンの方がいいですね。
  雨の方は、6回当りにはほとんど止んできた。

  7回表には、先頭のローズさんがレフト前に久々のクリーンヒットを飛ばし、これで191本目となり
  セリーグ記録に並びました。まずはおめでとう。
  続く佐伯しゃんも3塁線を破る2塁打かと思われたが、なんとローズさんが、雨でぬかるんでいる2塁ベース上の
  アンツーカーのところをまわろうとして、スッテンころりんと滑って、1,2塁止まり。今日の雨は最後まで横浜には
  見方になりませんでしたね。しかしその後も3者凡退で点が入らない。

  その後も皆さん早く家に帰りたいのか、早撃ちのオンパレードで、8回終わって試合時間が2:00ちょうど。
  そして、9回表も、先頭の尚典クンがセンター前ヒットで出たが、続くローズさんがヒット数の新記録期待したが、
  初球を簡単に打ってショートゴロ併殺で2アウト、佐伯しゃんもレフトフライで、試合時間2時間4分でした。

  まあ、もう勝敗のことはどうでもいい状態なので、気合が入らないのでしょう。
  でも明日の浜スタでの最終戦は気合入れてくださいね。

15日(金)横浜−ヤク 横浜    18:00(9/2の振替え)

  ヤク 100 000 100|2
  横浜 040 001 14×|10

    【先発】(ヤ)山部 − (横)福盛7:2-森中2/3:0-西1/3:0-横山1:0【勝】福盛9勝
    【HR】石井琢8号2【勝利打点】石井琢5個
      3位、+7

  今日が今シーズンの最終試合。外野自由席は例年通り無料開放になりました。その為、外野自由は大入り満員。
  今日はやはりローズさんのセリーグ最多安打新記録達成がメインで、
  あと西選手の引退、畠山選手、斎藤明コーチ、岩井コーチの退団&終了セレモニーが最後に来るというところですね。
  
  今日の先発は川村クンでなく、このところ調子を上げてきた福盛クンでした。立ち上がりにいきなり、満塁のピンチ
  となりファーストゴロで1失点したが、その後はこのところ調子の出てきた内容通りの投球で、S打線を押さえた。
  来年もこの調子をずっと続けてくれれば、有り難いんだけどね。

  打線の方は、1回裏は、石井琢クンが2塁打で出塁したが、尚典クンのときに牽制アウトとはいけませんね。
  この後尚典クンが大きな2塁打を打ったので、なおも悔しい。ここで新記録期待のローズさんだったが、フォアボール
  で新記録は次の打席に。で2アウト1,2塁で久々の駒田クン登場。しかし期待通りのファーストゴロで点なし。

  2回裏も、Sの先発山部が不安定で、先頭の佐伯しゃんに四球、進藤クンがセンター前ヒットで続き、
  谷繁クンにも四球でとうとう満塁に。ここで福盛クン、前進守備の1,2塁間に上手く流してライト前に抜けてタイムリー
  となり、まずは同点。なおも満塁で石井琢クンが3塁線へのタイムリー2塁打かと思われたが福盛クンが3塁まで行けず
  ヒット止まりだが2点追加し、ついに逆転。続く波留クンのショートゴロで福盛クンが3塁に行き。尚典クンがキッチリ
  レフトに犠牲フライを打ち上げてこの回4点目で4−1に。でローズさんだったが、敢え無くライトフライ。
  新記録達成までには、あと2打席ぐらいか。

  この後、Sも小刻みにピッチャーを交代し、福盛クンもSの早撃ちで試合時間はスピーディに。

  そして6回裏に、駒田クンから途中で変っていた畠山クンがレフト前にヒット、この後ワイルドピッチで無死2塁となり、
  続く佐伯しゃんもセンター前にヒットで、無死1,3塁に。ここで進藤クンから途中で変っていた金城クンが打席に。
  そろそろヒット打たないとね。でやっと出ましたプロ初安打が1,2塁間を抜けるライト前タイムリーヒットで、
  初打点も記録。おめでとう金城クン。

  7回裏は、1アウト後、波留クンの当りはぐんぐん伸びてライトフェンス直撃の2塁打となり、続く尚典クンに
  せめて打率2位を確保期待したが三振。ありゃーーー。さあ今シーズン最後の打席にローズさんが。これが本当の
  ラストチャンス。ところがやっぱりここで決めてくれるところが、凄いですね。キッチリレフト前にタイムリー打
  となり、ついに192本目となるセリーグ最多安打新記録達成!!!感動しましたね。さらに打点も153打点。
  さらに右打者での最高打率.369も達成。今年のローズさんは凄かった。

  8回表に2アウトから今シーズンで引退する西投手が登板。たった1球で度会をサードゴロでアウト。ベンチへ戻る際に
  1塁コーチから最後のボールを受け取り、長い間ご苦労様でした。

  8回裏は、先頭の佐伯しゃんが四球で出ると、金城クンがまたも1,2塁間を抜けるヒットで、打ち出すと
  のって来るタイプですかね。これで無死1,2塁とし、さらに谷繁クンが左中間に大きなあたり。
  そのままスタンドインかと思われたが、フェンスに当りタイムリー2塁打で2者が帰り8−2。さらに1アウト後
  石井琢クンが右中間スタンドに8号2ランを叩き込んで駄目の駄目を押した。まだ1アウトなのでローズさんまで
  廻してくれーーーー、と願ったが、波留クンがライトフライ。尚典クンが簡単に打ってファーストゴロで、ローズ
  さんまで廻らなかった。残ねーーーーーーん。

  9回表は、横山クンが登場し、2塁打は打たれたが、ストレートも低めに決まり、フォークも冴えて、結局無失点
  でゲームセット。これで横山クンは自信がついたかな。この投球が1年を通して出来るようになれば佐々木様
  ぐらいの給料を獲得できますよ。

  ゲーム終了後、選手・コーチがマウンド上で横に整列し、チーム打率が.294でプロ野球新記録達成の報告、
  続いて今シーズンで引退、退団する西投手、畠山選手、斎藤明コーチ、岩井コーチに花束が。
  最後に、今シーズンを振り返ってと、来シーズンへの期待の話がウグイス嬢によりながれ、セレモニー終了。
  終了すると、権ちゃんは真っ先に一人でベンチへ(あらら)。選手達は畠山選手、西選手の順に胴上げを行った。

  最後に万永から荒井までの応援歌を歌い、今シーズンの応援は終了しました。
  また来年、今度はゼロからの出発で、優勝を絶対勝ち取って下さい。それにはピッチャの補強が最優先ですね。

16日(土)
17日(日)
18日(月)
19日(火)
20日(水)
21日(木)
22日(金)
23日(土)日本シリーズ第1戦(パ優勝チーム球場)
24日(日)
25日(月)
26日(火)
27日(水)
28日(木)
29日(金)
30日(土)

月間ホームラン数
ローズ 1(37)本(1=1:73) 1.97(2) 鈴木尚 1(17)本(4=4:36) 2.12(1) 波留 1(15)本(1=1:25) 1.67(5) 進藤 2(14)本(1,2=3:22) 1.56(7) 谷繁 1(11)本(1=1:15) 1.36(9) 佐伯 1(10)本(1=1:16) 1.60(6) ポゾ 0( 9)本(=:17) 1.89(3) 駒田 0( 9)本(=:16) 1.78(4) 石井琢 2( 8)本(1,2=3:12) 1.50(8) 中根 1( 5)本(1=1:6) 1.20(10) 井上 1( 4)本(2=2:7) 三浦 1( 1)本(3=3:3) -------------------------------- 合計 12本
月間勝利打点数
ローズ 0(12)個:D=2,G=3,S=4,C=2,T=1 鈴木尚 0(10)個:D=2,G=5 C=1,T=2 波留 0( 9)個:D=2,G=1 C=2,T=4 駒田 0( 9)個: G=2,S=1,C=2,T=4 ポゾ 0( 6)個: S=1,C=4,T=1 進藤 1( 6)個:D=1,G=1,S=2 T=2 石井琢 1( 5)個: S=2,C=1,T=2 佐伯 1( 4)個:D=1,G=1 C=2 中根 0( 3)個:D=1, S=1 T=1 谷繁 0( 3)個: C=2,T=1 川村 0( 2)個:D=2 井上 2( 2)個: S=1 T=1
月間投手成績
斎藤隆 0勝0負(14勝3負) 川村 0勝1負(17勝6負) 三浦 1勝1負( 9勝10負) 福盛 1勝1負( 9勝9負) 小桧山 1勝0負( 4勝1負) 戸叶 0勝1負( 2勝6負) 阿波野 0勝0負( 2勝8負 1S) 野村 0勝0負( 1勝1負) 谷口 0勝1負( 0勝1負) 河原 0勝0負( 0勝1負) 横山 0勝0負0S( 4勝3負 2S) 森中 2勝0負0S( 6勝2負 2S) 矢野 0勝0負0S( 2勝5負 1S) 五十嵐 0勝0負0S( 0勝3負 2S) 島田 0勝1負0S( 0勝4負 4S) 佐々木 0勝0負0S( 1勝1負19S) ---------------- 勝敗 5勝6負(-1)(71勝64負 +7)
観戦勝敗
浜スタ 5勝2負(34勝25負) 神宮 0勝2負( 3勝 5負) 東京ド 0勝0負( 0勝 4負) ---------------- 勝敗 5勝4負(37勝34負 +3)
【チーム打撃成績】
1999年打率試合数打数得点安打2塁打3塁打HR塁打数打点三振四球死球犠打犠飛盗塁
年間成績.2941354788711140824620140211468886042340573774
順位1位1位1位1位1位3位4位1位1位2位4位4位6位1位4位

【チーム投手成績】
1999年防御率試合数完封勝数負数セーブ勝率投球回数被安打被HR奪三振与四球与死球失点自責点
年間成績4.4413512716431.5261199127616586835828639591
順位5位2位3位3位3位3位4位1位1位4位6位6位2位2位
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