1999年6月横浜ベイスターズ試合結果


6月


 1日(火)阪神−横浜 甲子園   18:00

  横浜 001 001 000|2
  阪神 001 130 20×|7
    【先発】(神)井川−(横)福盛5:4-三浦1:0-矢野1:1-戸叶1:0【負】福盛2負
      6位、−7

  守りまでおかしくなってしまった。石井琢は手首の状態が悪いのは出場している以上はいいわけなので、
  何しろ集中力が不足しているね。名手石井琢クンの2塁トスがお手玉してエラーでは、先発の福盛クンが
  可哀相である。5回も石井琢へのライナーをグラブに当てながら取れずにヒットにし、その後駒田への
  ワンバウンドして高く上がったゴロを取ったまではいいが、福盛クンが1塁ベースカバーが遅れ、駒田も
  躊躇して入れず、これまた内野安打で、無死1,2塁。ここは集中してればすべてアウトだよ。
  ここから、無死満塁にして、押し出し、犠飛、ヒットで3失点して、ジエンド。
  ミスをしたら今のチーム状態を考えると、取り返しのつかない失点に発展するので、何しろミスだけは
  絶対してはいけないはずが。。。。去年はこの時期、相手がミスをして横浜が勝っていたが、
  今年は逆になっているのが、とても心配だ。

  打線の方も、後半は、1アウト満塁、1アウト1,2塁とチャンスを作るが、ことごとくダブルプレーで
  チャンスを潰しては、勝てるはずもない。相手の術中に、はまってしまった感があるが。
  
  チーム状態としては、4月の状態に似てきた。ここに来て、相手のピッチャーがどういう分けか好投するので
  つきも見放されているようだ。勝敗パターンも3連戦で、●○●と初戦の勝てるピッチャーで落としているの
  が響いていて、1勝2負ペースにどっぷりと乗っかっているので、何しろ集中して試合をするしかない。
  今週は最悪でも五分五分でいかないとまずいですね。来週からはまたつきも変るでしょう。

 2日(水)阪神−横浜 甲子園   18:00

  横浜 000 023 030|8
  阪神 000 000 302|5
    【先発】(神)吉田豊−(横)川村6 2/3:2-島田1/3:0-阿波野1 0/3:2-佐々木1:0【勝】川村4勝【セーブ】佐々木11S
    【勝利打点】波留4個
      6位、−6

  今日は、2回のポゾの当たりが吉田豊の膝に当ったが、こここでピッチャー交代してたら、
  ヤバイジンクスになっていたが、よくぞ吉田クン続投してくれました。
  これで横浜に取り付いていた貧乏神が阪神の方に移ってくれたのかな?
  その後、今までは横浜に出ていた凡ミスを阪神さんがやってくれたので、今日は勝たせてもらいました。
  もしミスが出てなかったら、この試合もヤバかったかな?。

  今日は川村クンが集中してよく投げてくれました。いつもは4,5,6回におかしくなるはずが、
  6回だけちょっと危なくなったが、キッチリ押さえたので、良しとしよう。
  でも7回以降のドタバタは再び貧乏神が横浜に移りそうになったが、ここでも阪神さんは貧乏神を
  放さなかったので助かりました。

  打線の方は、波留クンが今日は大当たりで、今までの汚名を返上してくれました。
  なにしろ今は、集中力が大事なので、今日は川村クンが集中してたので、守りと打線の方にも
  伝わりましたかね。
  集中して試合をしていれば、相手が勝手に転んでくれるので、何しろ今は集中力です。

  これで明日が大事だが、明日は天気が良くないので、心配だ。相手はピッチャーいないので、
  試合がやりたいが、雨で中止になると、今年はそこから負けが続くパターンになるので、
  なんとかやって欲しい。

 3日(木)阪神−横浜 甲子園   18:00

  横浜 040 000 101|6
  阪神 000 001 001|2
    【先発】(神)メイ−(横)斎藤隆8 2/3:2-佐々木1/3:0【勝】斎藤隆5勝【セーブ】佐々木12S
    【勝利打点】ポゾ3個
      6位、−5

  雨は降りませんでしたね。それにしても斎藤隆とメイでしたか。どちらも勝ちたい試合でした。
  阪神はなんと中4日でメイとは、横浜は明日からG戦があるので斎藤隆はないと踏んだかな。
  横浜の方も、阪神は明日から神宮で因縁対決なのでメイはないと踏んだかな。それでどちらも勝ちたいから
  敢えていいピッチャーをつぎ込んだのかな?横浜の方は、明日から森中、小桧山、横山ですかね。

  今日は4回にノーアウト1,2塁からポゾのレフトオーバーの2塁打で1点先制し、なおも無死2,3塁で
  中根が3球三振、谷繁がセカンドゴロで駒田がホームでタッチアウト。ここで1点止まりかと思えた、
  ところが、斎藤隆が初球をセンター返しで2点目、続く石井琢が左中間に2点タイムリー3塁打して、
  4点を取った攻撃は、斎藤隆の打撃につきます。良くぞ打ってくれました。

  隆は6回になんと4連続ヒットで1点返され、なおも無死満塁で、しかし、ここはそれ以下の打者が
  穴があったので助かりました。まず内角高目に穴があるジョンソンを内野フライに、続く山岡は穴はないが
  内角球で詰まらせて浅いセンターフライで2アウト、次の内角に穴がある桧山もセンターフライに取り
  最大のピンチを切り抜けたのは、拍手!!

  最後は疲れがでたのか、山岡にHRあびて、桧山にも打たれたが、最後は佐々木が締めて、やっと2勝1負
  ペースになりました。今日の隆は直球のスピードは139km前後とないが、コーナーにコントロールよく
  投げていたので、連打を食らわなかった。

  明日からのG戦は、横浜の先発が先週好投した森中と小桧山だが、はたして2試合連続して好調を意地できるか
  に付きますね。Gはガルベス、斎藤、上原あたりで来るのか?ここは森中、小桧山に期待するしかないね。

 4日(金)横浜−巨人 横浜     18:00

  巨人 102 020 001|6
  横浜 000 031 05×|9
    【先発】(巨)ガルベス−(横)矢野5:4-三浦1:0-森中2:0-阿波野2/3:0-佐々木1/3:0【勝】森中2勝【セーブ】佐々木13S
    【HR】井上2号1 波留4号4 ローズ15号1【勝利打点】波留6個
      5位、−4

  敏夫よくやった!!!!ひさびさの大逆転した勝利ですね。今までは大逆転までいったがその後が。。。
  これで最下位脱出ですね。

  先発の矢野クンは立ち上がりから緩急を使って、今日はいいピッチングをしていました。ただしエラーと清原には
  甘い球を打たれたけど、まあ、徐々に先発らしくなってます。でも今日は森中先発と思ったが。。。。

  相手のガルベスは、コントロールが悪く、どうも調子が今一つかなと思っていたので、矢野クンが5回までに
  5失点しても、この試合まだ分からないよ。という感じだった。案の定5回裏にローズ、進藤の2塁打で3得点し
  更に6回裏、谷繁のHRがファールと判定され、そんなあーーーー。まあ三振前のバカ当たりというのか、結局
  谷繁はフルカウントから三振、続く三浦に代打井上。まもやレフトスタンドのポール際に飛んでいった。
  今度こそは入れーーーー。でHR。これで1点差。もう逆転ムードですね。ここまでくれば。
 
  森中がよく2イニングを押さえ、8回裏に先頭の佐伯がヒットで出、続く谷繁がキッチリ、バントで送り1死2塁
  森中に変えて代打荒井。ここでGの木村が荒井クンの0.316の電光掲示板を見たのかどうかは分からないが、
  荒井クンを恐れて四球で1死1,2塁、ピッチャーが柏田に代わり、続く石井琢の時に暴投して、1死2,3塁
  これで完全に逆転ムードへ、結局石井琢を1球もストライクが入らず四球で1死満塁。

  ここでまたピッチャーが代わり押えの槙原。このコールを聞いた途端ライトスタンドは、槙原コールに包まれる!!
  皆さん知ってますね、槙原の調子を。。。槙原もこれを聞いて、相当動揺したんじゃないのかな。いいサポートです。
  波留への初球に力が入り高めに浮いたのは、動揺した証拠。続く2球目の高めの直球を、見事、波留、高高と
  レフトスタンド中段に逆転満塁ホームラン!!いやーこの時はライトスタンドは超興奮状態になりましたねーー。
  もういたるところで感激の握手、相手と応援バッドを叩いてのわーーわーーわーーわーー
  ピッチャー交替して、尚典の打席のところまで、超興奮状態でした。さらにローズにもHRが飛び出しちゃった!?
  ので佐々木のコールが。。。。。ちょっとローズそこまで真剣にならなくても。。。と思っても点は取れるときに
  取っておかなくちゃ。でもこのパターンは、4月9日のG戦と同じなんだよなー。ローズがHR打って佐々木様が
  出てこれないという。。。。

  で9回表に阿波野登場。おいおい大丈夫かなで、今日は出来が良く、なんなく2アウト。
  ところが今日はどういう分けか当っている清原にヒット打たれて、これでもうひとり出るとまた佐々木かなと
  思っていたら、高橋がセンターライナーを打ち上げ、さあゲームセットと席を立ち上がり応援バッドを叩いたら、
  ななななんとヒーローの波留クンが、捕球してからポロリ??スタンド唖然?!そこまでボケかますかね。。。。
  しかしこれで案の定、またもやおいしい点差での佐々木様の登場。川相には初球を打たれたが、続く二岡をキッチリ三振
  に取り、ゲームセット!!これで3連勝。ヒーローインタビューで、さすがの波留クン元気が無かったですね。
  でも気が引き締まって、今後の戦いにはプラスでいいんじゃないのかな。
  今日の試合は、あの8点差を大逆転した4月9日よりも、感動しました。なにしろ8回裏、逆転満塁ホームランだもね。。
  ということで今年観戦した感動試合の現在のところ第1位です。

 5日(土)横浜−巨人 横浜     18:00

  巨人 112 000 011|6
  横浜 201 050 30×|11
    【先発】(巨)斎藤−(横)小桧山2 0/3:4-横山4:0-島田3:2【勝】横山2勝【セーブ】島田1S
    【勝利打点】鈴木尚4個
      5位、−3

  今日の先発小桧山クンはコントロールが最悪、前回はコントロールが良かったので、好投したが、
  これだけコントロールが悪ければ、どうしようもなし。なかなか連続して調子がいい事は、このクラスでは無いかな?
  次の先発が有るかは、不調の中継ぎ降格の連中の結果次第だが。。。。

  代わって投げた横山クンは、コントロール、玉の切れ共に最高でしたね。でも横山クン明日の先発だったのでは??
  しかし、横山クンがこれだけ凄いピッチングすれば、投打の組み合わせが上手く行きますね。
  5回に自ら先頭打者で上手くライト線に流したライナーで、フェンスまで到達し、このバウンドを合わせ損ねた高橋の
  ミスもあったが、1塁ベースを廻ったところで、一瞬躊躇した横山クンだったが、高橋の送球が外れて、2塁打に。
  でも危なっかしかったですね。この後、石井琢のライト線2塁打、波留のセンター前ヒット、尚典のレフト線2塁打、
  ローズの右中間フェンス直撃の2塁打、駒田の前進守備のセカンド頭を超えるヒットの6連打で4得点、
  最後は佐伯のダブルプレーの間に1点追加で、怒涛のマシンガン炸裂で5得点し、一気の逆転で逆に8−4に。

  この後も7回裏に谷繁クンが、2アウト満塁から走者一掃の2塁打して駄目押しし、Gを戦意状態に!!
  あとは、島田クンがヒットを打たれながらも、3インニングを投げてセーブ獲得で、4連勝ですか。\(^o^)/

  最悪の状態から一応抜け出せたのは、中継ぎで森中、横山がいいピッチングをしてくれたからです。
  あとは、今日、野村が横須賀で7回2安打無失点の好投をしているので、状態が良ければ来週の土日にも1軍復帰も
  あるかもね。この試合五十嵐も1回投げたが、こちらはまだまだオープン戦状態なので、復帰はもうちょっとかな?
  ということで、徐々に戦力も回復気味なので、真の快進撃までは、もうちょっとという雰囲気ですね。
  あとは、三浦、戸叶の出来次第かな。これが戻れは、去年の再来です。

  しかし明日の先発は誰かな?まあ戸叶あたりのような気がするが、ここで不甲斐ないピッチングでもすると、
  野村と代わって横須賀行きになっちゃうんで、崖っ縁ですね。戸叶クン。ここで頑張らなくっちゃ。
  明日もし勝てれば、10連勝ぐらいしそうですね。

 6日(日)横浜−巨人 横浜     18:00

  巨人 020 000 300|5
  横浜 200 000 000|2
    【先発】(巨)上原−(横)福盛7:5-三浦1 1/3:0-森中2/3:0【負】福盛3負
      5位、−4

  今日の先発は、何と福盛とは。勝負に出ましたね。権藤さん。来週の土日は、首位の中日戦なので、ここに調子のいい
  ピッチャーもってくるのは、当たり前だから。中4日で福盛ですね。福盛クンも火曜日は5回しか投げていなかったし。

  で、初回2点取った時は、今日もマシンガン炸裂か、と思ったが、2回に村田に2ラン打たれたのが、痛かったね。
  福盛クンは不用意に行ったのが命取りになってしまった。。。。
  福盛クンは今日は松井を相当気にしていたようで、1度目のピンチは松井を歩かせて、清原をダブルプレーに取ったが、
  2度目のピンチでは、まともに勝負に行って打たれてしまった。今日はno good!!
  
  打線の方は、ローズは良かったが、尚典クンが内角攻められて、四苦八苦しているね。このところ打率も下降気味
  なので、早く当たりを取り戻して欲しい。チャンスは有ったが、そこでリードしていれば、展開が変ったので、
  勝てたゲームですが、やはり今日は相手が良すぎたかな。しょうがない。また来週頑張りましょう。

  しかし今日、波留が出場していなかったが、何かあったのかな?(前日の試合中に親指打撲したようで、特に心配なし)

 7日(月)
 8日(火)横浜−ヤク  横浜     18:00

  ヤク 100 000 000|1
  横浜 000 000 02×|2
    【先発】(ヤ)高木−(横)川村8:1-佐々木1:0【勝】川村5勝【セーブ】佐々木14S
    【勝利打点】ローズ3個
      5位、−3

  今日は6回当たりからノーヒットノーランがヤバイというように、Sの先発高木を全く打てず、本当にどうなったんだ
  という展開で、でも川村が何とか初回の1点で押え、Sからすれば隅1ですね。川村が4,5,6回と先頭打者を
  押さえていたので、これは前回も終盤に打たれた高木を終盤に捕らえられるかな、と見ていたが、
  7回裏に尚典からの打順も、尚典、期待のローズも倒れ、2アウト。何か本当にヤバイ展開に。と思ったら、
  駒田クンがやってくれました。初ヒットをセンター前へ。この回はポゾにもヒットが出て、2アウト1,2塁だったが、
  続く中根が倒れて、この回点が入らず。

  続く、8回裏に、先頭の谷繁がセンター前ヒットで無死1塁。これは最高なタイミングのヒットです。
  次の川村に代打万栄でキッチリ送り、続く途中から石井琢に代わり出場の進藤がライト前ヒットかと詰まった
  飛球だったが、ライトに捕られて2アウト、ここで続く波留がセンター前にヒットを打ったが、
  外野が前進守備取っていたので、谷繁帰れず、続くこのところ不調の尚典クン。でもここは、何とか1塁手の横を
  抜けるタイムリー同点打を放ち、スタンド総立ち。
  更に、2アウト1,3塁で、4番ローズで渋く2,3塁間を抜くヒットで、ついに逆転。
  尚典も、ローズ(今日試合前に今期限りで引退を表明した!!やめないでローズ!!)も良く打ってくれました。

  これで、9回は佐々木が、3人でキッチリ押さえて、あわやノーヒットノーランかという試合を
  逆転で勝ったのは、今後に非常に大きな自信を蘇らせたのでは。
  去年の強いベイスターズの野球に戻りましたかね。でも、週末に投げる予定の野村クンと調整中の三浦クンと戸叶クンが
  戻って、初めて、去年の快進撃がやってくるので、もうしばらく辛抱か。でも今週・来週の週5試合は、
  何としても4勝1負ペースで行って欲しいね。野村クンが勝てればいけそうですね。

 9日(水)横浜−ヤク  横浜     18:00

  ヤク 100 000 001|2
  横浜 200 211 00×|6
    【先発】(ヤ)田端−(横)斎藤隆9:2【勝】斎藤隆6勝
    【HR】ローズ16号2 波留5号1 谷繁2号1【勝利打点】ローズ4個
      4位、−2

  昨日引退を表明したりローズが初回からレフトスタンド最深上部へドデカイ逆転2ランを放つ。
  隆は、なんともコントロールが悪く、甘く入るところを痛打される展開だが、ランナーは出しても、
  点を与えないピッチングで踏ん張る。やはりエースの貫禄かな。調子が悪くても押さえるんですね、エースは。

  打線の方も4回裏に先頭ローズがいい当りでは有るがアウトになったものの、続く駒田がレフトの守備にも助けられ、
  2塁打となって、続く佐伯にもライト線を破る2塁打で駒田が帰り、3−1。更に進藤もヒットで続いて、
  1アウト1,3塁。ここで谷繁が初球の内角低目の直球をレフト前にタイムリーで4−1。マシンガン点火で
  リードを広げた。

  更に波留、谷繁のソロHRで中押し点が入り、楽勝ペースに。
  Sは隆の前に相変わらずランナー出すも、ダブルプレーでチャンスを潰した。
  結局。横浜より多い11安打を打ちながら、2点しか取れず、隆の前に完投を許した。
  隆はこれでハーラートップの6勝目。今年はこのまま行けば、15勝以上で年間最多勝も夢じゃないね。

  この試合で、石井琢が昨日のデッドボールの影響で試合を欠場。代わりにショートには進藤。1番にはポゾが入った。
  また尚典クンが珍しく無安打とこのところ冴えない打席ばかりである。ボールの玉でも手を出してるので、
  軸がぶれてるのかな。頑張れ尚典!!!

  これでまたもや−2の位置へ、明日勝つと、やっと貯金生活が目の前に近づいてくるね。でも−2の壁がきつく、
  今までは、ここから逆に借金生活に逆戻りだったんだよね。明日はこの壁をキッチリ越えて欲しいね。
  なにしろ上にチームが落ちてきてるので、今が抜け出すチャンスですね。7月に入れば、独走したいですね。\(^o^)/

10日(木)横浜−ヤク  横浜     18:00

  ヤク 010 700 000|8
  横浜 100 050 000|6
    【先発】(ヤ)宮出−(横)矢野3 1/3:7-横山1 1/3:1-森中2:0-島田1 2/3:0-阿波野1/3:0【負】矢野3負
    【HR】ローズ17号4
      6位、−3

  矢野クンは立ち上がりは今期最高だったけど、次第におかしくなり4回に沈没しました。
  なかなか進歩しないですね。矢野クンは。その後も急遽登板の横山クンも不運な当たりを打たれて、4回に7失点。
  今日は、駄目かと思われたが、相手の宮出も5回に代打畠山に3塁強襲のヒットを打たれると、ポゾ、井上と3連打で
  無死満塁。ここで最近不調の尚典クンがライト前タイムリーで1点返し、続くローズがなんとライトスタンド最深部へ
  満塁HRで計5点返して、1−8が何と6−8と一気に2点差に。これでがせん逆転モードになり、続く駒田もヒット
  で6連続安打。ところが、ここからSのリリーフ陣に押さえられ、結局5点止まり。

  この後、森中、島田、阿波野とSを押さえるも、Sの山本が打てず、9回裏へ、Sは高津を出すが、
  井上が倒れ、続く尚典クンがこの日猛打賞となる2塁強襲のヒットで1アウト1塁。
  ここでローズの同点2ランを夢見たが、レフト前ヒットで1アウト1,2塁。
  今日の展開は、1995年7月16日の巨人戦の展開に似ていて、7点差をローズの満塁などで追い上げ、
  最後は9回2アウトランナー無しから、尚典の逆転サヨナラ3ランで勝った試合を思い出し、何とか駒田たのむよ
  だったが、ファーストゴロで、2アウト2,3塁に。でも一打同点のチャンスに代打荒井。
  ここは3ランしかない。だったが、敢え無く詰まったセンターフライでポテンヒットにはならず万事休す。

  今日は矢野クンが満塁の場面で、高橋智に投げたスローカーブがボールとなり、これが命取りでした。谷繁もよく
  カーブを投げさせたが、ここで決めないと矢野クン。

  しかし、今週末に野村が投げるので、北海道での中日戦は何としても2連勝して欲しいですね。

11日(金)
12日(土)横浜−中日 旭川    13:00

  中日 042 002 001|9
  横浜 300 000 000|3
    【先発】(中)武田−(横)福盛3:6-三浦3:2-小桧山2:0-西1:1【負】福盛4負
      5位、−4

  先発の福盛クンは、初回すばらしい立ち上がりを見せたが、しかし素晴らしい玉と悪い玉があり内容的には
  いいのか悪いのか分からなかったが、
  見方が1回裏に駒田のノースリーからの4球目を叩き左中間を深々と抜けるタイムリーで2点先取し、
  なおも続く佐伯が渋くピッチャの頭を超えるタイムリー内野安打で駒田が帰り3点目。
  これで、Dの武田がこのところ不調なので、楽勝かなと思ったが。。。。。

  ところが福盛クンは、2回表に玉が高めに集まり、そこをゴメス、立浪に連打され、井上には2−2から
  内角直球をボールと判定されたのが運のつきを逃しましたか。2−3から結局内角に大きく外れて、これで満塁。
  続く中村には、真ん中に高めから入るスライダーを上手くバットにのせられて、ポール際への満塁HRでなんと
  3−4と逆転された。この後が凄い動揺で(顔には出てないのだが。。)ストライクが入らず、2者をストレートの
  フォアボールで歩かせ、非常にヤバイ状態だったが、李が高目の玉を打ち上げてくれて、やっと平常心を
  取り戻したが。続く3回にも失点し、やはり玉が高めに浮いてるので最悪でしたね。
  
  福盛クンがこのような状態になったのでは、快進撃はちょっと出来なくなっちゃうよ。やはり疲れが出てきたのかな。
  だれか救世主はいないのかな。先発で勝てそうなのは森中ぐらいだから、でも貴重な中継ぎだし。。。

  打線の方は、2回の満塁HRから立ち直ってきた武田にヒットは出るがつながりがなく凡退を繰り返し、
  結局、初回の3点止まり。なにしろ武田を立ち直らせてしまったのが敗因です。
  今日の尚典クンは、甘い玉をHRにならずセンターフライ打ち上げてたので、やはり体の切れがないのかな?
  普通ならHRになる当たりなのだが。。。。今の横浜は、怪我や疲れが溜まってきてるので、大洋時代と同じ状況に
  陥りそうでヤバイかな?ここは隆、川村、明日先発の野村になんとしても踏ん張ってもらわないと。。

13日(日)横浜−中日 札幌    13:30

  中日 240 000 110|8
  横浜 000 201 006X|9
    【先発】(中)野口−(横)野村4:2-横山2:0-森中1 2/3:2-島田1/3:0-矢野1:0【勝】矢野2勝
    【HR】ポゾ7号1【勝利打点】波留7個
      5位、−3

  すごすぎる。奇跡だ!!またも北海道でやってくれました。今度はサヨナラとは、恐れ入りました!!
 それも演出した先発投手まで同じで、試合展開も同じような展開とは、なにか因縁めいたものでもあるのかな?

  今日先発の野村は先頭の関川には内外角低めにいい玉放っていたが、続く種田にヒット打たれてから勝負玉が甘くなり
  立浪にカーブをタイムリー2塁打されたのがペースを崩しましたかね。2回には1アウト2塁で関川のピッチャゴロを捕って、
 2塁走者が飛び出していたので2塁に誘い込み2塁に送球したら、なんとこれが悪送球で1,3塁。
 ここから4失点したのだから、野村クンは1軍復帰のマウンドで何かおかしかったですね。
 その後、3,4回を押さえたので、次のピッチングに望みをつないだかな??今日は勝負玉が甘く入ったのがすべて。
 次はキッチリ投げてくれるでしょう。

  打線の方は、野口に押さえられていたけど、2回から4回までに1点取れば逆転モードなので、期待したが、4回に先頭の
  ポゾさんがライナーでライトスタンド前列に打ち込み、これで逆転モードと思ったが、その後石井琢の内野ゴロで1点取り
  2点目が入り、これは逆転パターンには無いぞ??ということで、うーーん1点で良かったのにと思っていたが。。。
  その後横山クンが押え、6回裏に2アウト1,2塁から波留のタイムリー2塁打で1点返したが、1塁走者の石井琢が
  3塁青山コーチのまわれのサインでホーム狙ったが、ホームでタッチアウト。何しろ点差が有るので、
  ここは2,3塁で尚典クンに期待して欲しかった。でもここは左の岩瀬が出てきただろうが(7回には岩瀬から
  ヒット打ったが)。。

  ところが折角の追い上げムードも、7回の森中クンがまたも中村にHR打たれ、8回にはピンチで救援の島田が
  ワイルドピッチでむざむざと8点目を与え、これで完全に駄目押し点になったと誰もが思ったけど。。。
  試合は下駄を履くまで分かりませんね。

  9回裏は、8回から救援した門倉が先頭の石井琢に粘られて四球を出したのがすべての始まり。
  続く波留が、2塁打して、ノーアウト2,3塁。ここまでは、次の試合につなげれば程度だったが。
  続く不調の尚典クンが甘く入った玉を久々の快心打をセンター前に、これで2者生還して、5−8。
  これでなんか去年の帯広の再現が現実味を帯びてきたが、Dもここで宣を投入。まあ帯広と同じだが。。。
  ここでローズが粘ってキッチリライト前にヒットで続き、無死1,2塁。さらに駒田がこれも流してレフト前ヒットで、
  とうとう1四球後、4連打で無死満塁。HRでサヨナラの場面で、続くポゾさんも粘って、最後は外のスライダーを
  ライト前に流してタイムリーヒットで、6−8。なおも無死満塁。これは完全に帯広状態ですね。
  今日の宣はコントロールも悪いし、直球も走ってない、勝負玉も甘く入るので、このところの不調どおりですね。

  で続く井上が2塁ゴロで、2塁ホースアウトだけで、1点返して、7−8。なおも1アウト1,3塁で、谷繁がいとも
  簡単に低めの玉をレフトに救い上げ、抜けろと願ったがレフトフライとなり、とうとう8−8の同点に。
  しかし2アウト1塁と帯広と同じで延長かそれとも、照明施設のない円山球場なので、このままコール日没再試合かと
  思われたが。今年の横浜は違ってましたね。続く矢野に代わった代打、佐伯になんと宣が四球を与え、
  これでサヨナラの目が出てきた。続く石井琢にはやはり粘られて粘られて最後は内角低目に外れて、
  またもや四球で、とうとう満塁に。

  ここでDはたまらず宣を諦め、正津をマウンドへ、対する波留も猛打賞と当っているので、このまま引き分けで
  日没再試合ではここまで盛り上がった試合がつまらなくなるのでなんとか打ってくれーーーー。と念じた甲斐があったかな。
  低めのスライダーを上手くバットに乗せてショートの頭を超えるレフト前ヒットでとうとう9回裏、5点差を跳ね返して
  奇跡の大逆転勝利で、チームのピンチを救ってくれました。
  それにしても、怪我を押して出場した石井琢と波留は、やっぱり日本一の1,2番コンビですね。凄すぎます。。。

14日(月)
15日(火)巨人−横浜 東京ド   18:00

  横浜 010 000 000|1
  巨人 000 000 000|0
    【先発】(巨)桑田−(横)川村8:0-佐々木1:0【勝】川村6勝【セーブ】佐々木15S
    【勝利打点】駒田2個
      4位、−2

  今日の試合は、まさに手に汗を握る試合でしたね。何か見ていてううーー頼む押さえろーーという感じの内容ですね。
  1−0の試合は久しぶりだし、それも2回に1点取ってから相手の桑田もいいピッチングしていたので、点取られると
  ヤバイ試合展開だったので、なにしろ心臓に良くない試合でした。

  打線の方は、2回に先頭のローズが外の低めに落ちるカーブを上手く救い上げてライトフェンスに当る2塁打で、
  無死2塁。続く駒田が高目のストレートを引っ張って1,2塁間のど真ん中を抜けるライト前ヒットで、ライト高橋が
  センター寄り守っていたのが幸いして、ローズが帰り先制点を。
  前半の桑田は、コントロールもいまいちで良くなかったが、横浜にもつきが無かったですね。
  3回には、先頭の谷繁のジャストミートを1塁の清原に取られ、続く川村は右中間を抜ける2塁打。
  ここはチャンスだったが、石井琢がいい当りだがレフトライナー。続く波留左中間フェンス直撃かという当たりを
  清水に取らた。ここでつながれば桑田をKOしていたね。

  ここから桑田も立ち直り、コーナーに決まって来たので、これ以後いいとこなし。
  これで川村クンの走者を置いての一発が気になったが。今日の川村クンは玉の切れが良かったのかな。
  6回に甘く入った玉でも野手の正面を付く当たりでしたね。今日はチェンジアップもフォークも直球も威力が
  ありました。

  で8回を押さえ、9回裏はどうするのかと思っていたが、やっぱり佐々木様だよね。ここは。と思っていたら、
  川村が投球練習を始めたので、うーー川村完封させるのかな?ところが権藤さんが出てきて、やっぱり佐々木様。

  佐々木様は、今日は直球が走っていたね。勝負玉のフォークは、落ち過ぎて打者に見られていたが、
  直球のコントロールも良かったので、まあまあの出来かな。でも1アウトから仁志に真ん中低めの直球を右に打たれた
  時は肝を冷やしたね。HRにならないで良かった。でも2塁打でワンヒットでも同点の場面で、続く清水をフォーク
  で三振、松井を追い込んでから内角150kmの直球で見逃し三振と、気迫溢れる投球で凄かったです。

  これでまたもや「−2の壁」に5度目の挑戦ですが、明日は隆なので何とか突破して欲しい。これを突破できれば、
  5割から貯金生活が見えてきますね。ここは気合で突破だ!!

16日(水)巨人−横浜 東京ド   18:00

  横浜 002 200 020|6
  巨人 001 000 000|1
    【先発】(巨)ホセ−(横)斎藤隆9:1【勝】斎藤隆7勝
    【HR】佐伯3号1【勝利打点】駒田3個
      4位、−1

  やった!!隆ーーーー。とうとう5度目の挑戦で「−2の壁」を突破しました。
  あとは、明日なんとしても勝って、一気に貯金生活になって欲しい。なにしろ明日が大事な一戦です。
  頑張って応援しましょう。

  今日の隆は前半はコントロールが甘く入る玉もあったが、コーナーにも玉が行っていたので、連打を食わない
  投球をしていた。特に4回裏の2アウト、3塁の場面で、高橋に投じたフォークが高めから落ちて、
  それもシュート回転して外に逃げたのが、功を奏して、セカンドライナーになったのは、運ですね。
  もしシュート回転しないで真ん中に入ってきたらHRもあったかもね。そうなるとヤバイ試合展開に
  なっていたかもしれないので、この場面を押さえたのは完投勝ちの分岐点になったかな。

  今日、隆は全体的に玉が高めに来ていたので、調子自体は良くはない方だが、コーナーや要所でスライダー、フォークが
  切れていたので、相手がそれを打ってフライになっていたため、相手からは何で打てないんだというもどかしさが
  あったのでは。でもこういう投球がやっと出来るようになったね、隆。実にうまみのある投球ですね。
  
  打線の方は、今日はホセにタイミングばっちりの尚典と、ホセの玉が高めに来ていて、それに合った駒田が共に
  3安打の猛打賞。今日の尚典クンはなぜかホセにはタイミングが合ってました。しかし、その後のピッチャー
  にはいつもの凡打なので、スランプ脱出とはいかないね。でもバットを振れるようになってきたので、
  もう少しで調子が上がるんじゃないかな。

  8回には佐伯が左の河野から高めから落ちるカーブを上手く叩いてライトスタンド前列に飛び込む貴重な駄目押し
  HRを打った。この後も攻めて、波留のタイムリーでもう1点追加して完全に駄目押した。
  これで去年の強いベイスターズのムードになってきましたね。

  9回は隆がキッチリ3人で締めて、完投勝利で7勝目のハーラートップ・タイに並ぶ。いえーい隆!!

  というわけで、明日の先発は誰でしょうか?
  矢野クンは先発不合格になったのかな?ここまで徐々に良くはなって来ているが、結果が良くないので、
      先発させるには勇気がいるね。
  福盛クンが中4日では来ないだろうね?このところ前半に失点をしているが、福盛クンは疲れが溜まっているので、
      できれば今週は投げない方がいいが、そうも言ってられないので、やはり投げても週末かな?
  三浦も中4日だけど、まだ玉が高い目に浮いているので不安だが、三浦の可能性も有るかな。
      それとも相性のいい週末のヤクルト戦かな?
  後は、小桧山クンか横山クンになるかな?どちらかといえば、小桧山クンかな?
  ちょっと先発の予想が難しいですね。


17日(木)巨人−横浜 東京ド   18:00

  横浜 000 004 010|5
  巨人 000 011 04×|6
    【先発】(巨)ガルベス−(横)矢野5:1-福盛2:1-阿波野1/3:3-佐々木2/3:1【負】佐々木1負
    【HR】鈴木尚11号4
      4位、−2

  ああああああああああーーーーーー。放心状態だ!!!!!!!!!!!!!
  。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

  8回表までは最高の試合をやっていて、うーん。こういう事もありますかね。。。。。
  折角、5割到達かと思いきや、ああああーーー。でも、2勝1負ペースなので、徐々に戦力が整ってますよ。
  矢野クンもいいピッチングしたし、尚典クンもこれでスランプ脱出したし、駒田クンも調子挙げてきたし、
  これからこれから。
  
  今日は誰が先発かと思いきや、ローテーション通り矢野クンでした。今日の矢野クンは良かったですね。
  コントロールが良いし、変化球も良かった。変化球がいいので直球も生きてました。こういうピッチングをしていけば、
  じき勝てますよ。矢野クンがキッチリ先発ローテーションに入って来れば、今後の快進撃がより現実味を帯びてきます。

  打線の方は、ガルベスが久々に調子が良かったので前半は押さえられていたが、6回に先頭の谷繁に四球を与えてから、
  おかしくなりだして、石井琢に4回に続き、またも快心のあたりを打たれて、動揺したのか、続く波留にも四球を与え、
  満塁に。次の尚典クンが内野ゴロ2つとサッパリだったので、わざと波留を歩かせて尚典勝負でゲッツーを狙ったのかな?
  ところが、やってくれました!!スライダーで2ストライク取った後、前の打席と同じく内角直球でゲッツー狙いに
  行ったところを、待ってましたの快心の一撃はライトスタンド最深部へ突き刺さるグランドスラムで一気の逆転。
  これで尚典クンは完全にスランプ脱出しましたね。これからドンドン打って頂戴よ。尚典クン。

  その後、8回表に石井琢の猛打賞となるライト前ヒットから、村田のパスボール2個で5点目を取って
  駄目を押したと思ったが。。。
  
  今日はリリーフ陣がなにしろボールが高い。福盛クンも最初は手投げで腕が振れてないので、いったいどうなる事か
  と思っていたが、相手にも助けられ、松井の一発だけに押さえたのは、良かったが。
  8回裏に出てきた阿波野クンが、絶不調。ボールが高めに浮いていて、押えが効かない。
  結局、四球、死球、右飛、四球で1アウト満塁にしたのが、大誤算。

  8回から今期初めての佐々木投入したが、これが完全に裏目に出てしまった。まさか3点差で8回に登板するとは
  思ってなかったのかな?あせって調整したのかもしれないね。
  高橋への第1球目の勝負球のフォークが指から抜けずに叩き付けてワイルドピッチになったのが、事の始まりで、
  これで、動揺したが、第2球目のフォークは何とか叩き付けるのだけは止めようとセーブして投げたのかな?
  これが甘く入って、同点2塁打を打たれて、完全に切れましたね。その後2アウト、1,3塁となり、村田の場面で、
  3塁にランナーがいるので、フォークを投げられず、直球にこだわったのがまずかったですね。何しろ佐々木様から
  ファークを取ったら、ただの人です。直球だけでは通用しません。

  今日は、阿波野クンの不調がすべて、阿波野クンは良い時と悪い時が、半々ですね、今年は。
  今日の出来なら、早めに変えるべきだったのでは。せめて、清原の場面で見切りをつけて欲しかった。
  
  しかし、今日の負けはキッチリ忘れて、縁起のいい北海道で出直しましょう。

18日(金)
19日(土)ヤク−横浜  函館     13:30

  横浜 001 000 000|1
  ヤク 001 002 10×|4
    【先発】(ヤ)石井一−(横)野村5:1-横山1:2-小桧山2:1【負】横山1負
      5位、−3

  野村クンはコーナーに丁寧に投げていたので、合格点ですね。でも病み上がりということで、5回で降ろされたけど、
  もう少し投げてもいいのでは。
  相手の石井一も直球が走っていたため、コントロールはイマイチだが、要所は押さえ、何と三振12個も取られた。
  しかし球数が6回で123球も投げたので、こちらも6回で降板させられた。

  今日の試合は、何か両方とも同じパターンで攻撃していた。不思議だ??
  3回の得点も、先頭打者を出して、ピッチャーに送らせ、1番が打ち取られるが、2番がタイムリーと、
  4回からはパターンが違ってきたが、ピッチャーの交替パターンが横浜が先に変えたのがまずかった。
  代わった横山が1死2,3塁からペタジーニに前進守備の駒田の横を1塁線にぎりぎりに入る
  ゴロが抜けて2塁打となり、2点勝ち越された。
  
  何しろ石井一が球数が多かったので、点を与えなければチャンスが生まれたはずである。
  だから、もう少し野村を引っ張っていた方が良かったのに。。。

  打線の方は、2回にローズが外角高目のカーブを上手くライト前に流して、1000安打達成!!
  しかし、その後が続かない。3回に波留の1塁線に入るタイムリー3塁打で先制したが。。。。
  その裏に同じパターンで同点にされた。

  その後は、さっぱりで、7回表から石井一に代わった廣田からは、先頭の中根がピッチャ強襲ヒットかと思われたが、
  何と足に当って、飛んだ方向がショート宮本の前とは。完全につきに見放された。
  続く谷繁のあたりは、完全に右中間を抜けるあたりがライトスミスのダイビングキャッチに阻まれ。
  続く8回の石井琢の強烈なあたりが、前進守備だったレフト佐藤に好捕されと、全くつきがなくなりました。
  駒田クンが25試合連続安打中だったが、この試合で連続安打が途切れてしまった。うーーー残念。

  今日の試合は、好投の野村を変えたのが、つきに見放された原因かもね?!

20日(日)ヤク−横浜  函館     13:00

  横浜 020 104 000|7
  ヤク 000 000 004|4
    【先発】(ヤ)山部−(横)三浦8 0/3:3-佐々木1:0【勝】三浦1勝【セーブ】佐々木16S
    【HR】ローズ18号4【勝利打点】ポゾ4個
      5位、−2

  やったー!!三浦、ほんとうに本当に長かった、今期、初勝利、おめでとう!!

  今日の三浦クンは立ち上がりから良ったですね。何しろ腰が入っているので、コントロールがいいです。
  そのため思いっきり体重のせた直球も投げられたので、安心して観ていられました。
  でも、9回に完封意識したのかな?5連打で3点取られて、今までの三浦クンに逆戻りしてしまった。。。が
  しかし、9回無死1,2塁で登板した佐々木様もよく肩作っていましたね。
  でも、最後はどうなる事かと思われたが、2死満塁で打者稲葉の場面で、やはり最後はフォークで三振に仕留めて、
  やったー!!!1週間前の逆にならなくてよかった。。。はぁーーーー

  まあ9回マウンドに立ったということで、三浦クンもこれで復活宣言(?)ですよね。
  三浦クンが立ち直れば、三浦クンは連続して勝ち出すピッチャーですから。。。
  これからの横浜は、うふふふふふふふふふふふふ。。。。ですね。

  打者の方は、1回の山部は良かったが、2回にローズに2塁打を打たれて、さらに1死からポゾさんに外角の難しいカーブを
  上手くライト前にタイムリー打たれてから、コントロールがおかしくなりだし、中根、三浦に四球を出し2アウト満塁から
  石井琢にレフト前タイムリーで2点目。しかしなおも満塁で波留がフルカウントからライトフライに倒れたのは残念。
  その後山部も立ち直ったかみ見えたが、4回2アウトから三浦に四球だして、石井琢のライト前ヒットし、
  波留が流してライト前タイムリーで1点取ったのは大きいいですね。で、結局山部を5回にノックアウト。

  6回表には、5回から山部に代わっていた五十嵐から先頭の三浦がフルカウントからライトへ大きなあたりを打ったが
  前進守備をしていたスミスが慌ててバックしながら取られた。しかし、ここから、石井琢、波留、尚典と3連打で満塁にし、
  ローズの18号満塁HRで7−0で、三浦クンの初勝利を呼び込んだ。よくぞ決めてくれたローズ!!

  でも今日は福島での巨人−横浜の2軍戦もCS放送していたので、1軍と2軍両方見られたのは、なんか得した気分ですね。
  2軍の方も四条クンがレフトへHR打つし、先発の米クンも結構いい球投げてたね。
  ところが、4回裏4−0で勝っていて、ずっと降っていた雨が急に激しくなりだし、ゲームが中断。
          横浜 301 0
          巨人 000 
  そのまま、ノーゲームに!!まあグランド水浸しだし。。。しかたないが、せっかく勝ってたのに残念ですね。

21日(月)
22日(火)横浜−阪神 横浜    18:00

  雨天中止    →この試合は、10月に組み込まれる予定。

23日(水)横浜−阪神 横浜    18:00

  阪神 000 100 003|4
  横浜 300 006 00×|9
    【先発】(神)藪−(横)川村8 1/3:4-島田2/3:0【勝】川村7勝
    【HR】ローズ19号2,20号1【勝利打点】鈴木尚5個
      4位、−1

  久々に楽勝で安心して見られる試合でした。よかった。
  それにしてもローズは今年は凄いですね。三冠王は尚典クンでなく、今年はローズに取らせて挙げましょう!!
  
  川村クンは、チェンジアップも切れてたし、直球が今日は142kmと伸びてました。しかし調子が良い時には、
  注意が散漫になってコントロールミスから××があるので注意が必要だが、今日も4回に。しかし、その後は
  良かったですね。でも7回あたりから球が抜け出して来て、9回にHR2発浴びたのは、疲れからかな?
  まあ、次もあるので、疲れを残さないうちに交代という事で、今日もよくやりました。

  打線の方は、ローズデーでしたね。1回の先制攻撃は凄かった。ローズのHRは打った瞬間バックスクリーン横
  めがけて飛んで行った大きなHRでした。Tのエースの藪から3点先取は大きいです。
  その後は、藪のカーブが打てずにてこずっていたが、5回表に2アウトから今岡に四球を与え藪までまわしたのが
  いやな展開にならなければと思っていたが、横浜が中押し点を取れば、藪交代してくれて、展開が楽になるかな、
  と思っていたところで、

  6回裏、1アウト後、ローズのライトスタンドへのHRは、効きましたね。
  藪も苦労して押さえてきてたので、この一発は相当こたえたのかな?緊張の糸が切れたみたいで、
  その後、駒田、ポゾ、佐伯、谷繁、川村と5連打されノックアウト。その後も、石井琢、波留とヒットが続き、
  なんとローズのHRからマシンガン大爆発の8連打で5得点、続く尚典クンはデッドボールで、6点目、
  この時点で、いったいいつになったら攻撃が終わるんだと思っていたら、なんとローズが併殺。。。。でもいいや。

  これで、2度目の5割ライン挑戦ですね。明日は、やって欲しいが空模様が怪しいそうですね。
  まあ、週末の適地ナゴヤでDに一気に急接近して欲しいですね。

24日(木)横浜−阪神 横浜    18:00

  阪神 200 400 210|9
  横浜 000 000 021|3
    【先発】(神)メイ−(横)斎藤隆5:5-小桧山2:2-西2:1【負】斎藤隆3負
      5位、−2

  今日は5割復帰だと思ったが、Tも必死ですね。メイを中4日ですか。
  そのメイがなぜか横浜戦になると好投するのだから、横浜もなめられているね。
  メイ攻略は、何しろ粘ることかな、ボールを多く投げさせれば、万永クンのように四球を出すから、
  そこから攻めなくては。調子が悪ければ別だが、調子よければ工夫しなければ。。。。

  隆は、今日はどうしたのかな。4回は両外人に四球を与えれ、無死1,2塁としたのがまずい。
  ここから桧山に強攻されてから、浮き足だしましたね。
  今日は、メイを打てなかったので、仕方なし。今日のことは忘れて、明日からのナゴヤで頑張りましょう。

  でも、野村クンが肘が腫れて水が溜まったそうで、うーーん、これは非常に心配です。
  やはり悪い箇所があるようですね。今はシーズン中なので、なんとかだまし騙し出来ればいいが。。。

  またローズさんが「家族の許しが出れば、もう1年やってもいい」ようなことを言ったそうですが。
  なんとかローズさんのご家族を説得する手はないのかな。。。佐々木様、説得してーーーー

25日(金)中日−横浜 ナゴヤ    18:20

  横浜 000 000 000|0
  中日 100 003 20×|6
    【先発】(中)武田−(横)福盛6:4-横山1:2-森中1:0【負】福盛5負
      5位、−3

  福盛クンが5回までは久しぶりに頑張っていたけど、4月と同じで、打線が打てなくて、しまいに先発が
  打たれるパターンですね。ここにきて、負け方が4月のパターンに逆戻りしたのが、気がかりですね。

  相手の武田が昨日のメイと同じで、打てなかったのが敗因です。3安打ではどうしようもなし。
  チャンスというチャンスは、5回表に2アウト1、2塁で福盛クンがセンター前にヒット打ったが、
  関川の返球でポゾがホームタッチアウトになったとこかな。ここが運命の分岐点でしたかね。
  あと1回に石井琢が四球で出た時に、波留が初球を打ち上げたのが痛かった。続く尚典クンにヒットが
  出たので、ここを上手く攻めていれば、武田を攻略できたかもね。

  9回表は、石井琢が四球で出た時は、札幌の再現を夢見たが、波留が敢え無くセカンドゴロ併殺で
  ジエンド。ああ、今日は何もなし。

26日(土)中日−横浜 ナゴヤ   18:00

  横浜 000 000 000|0
  中日 300 001 20×|6
    【先発】(中)野口−(横)矢野6:4-森中1:2-小桧山1:0【負】矢野4負
      5位、−4

  初回の先頭打者のつきの状態で、展開が変りましたね。
  石井琢クンのいい当りがセカンドライナーで、福留の詰まった当りがショートの頭を超えるヒット。
  石井琢のライナーを取られた時は、いやな予感がしたが、そのまま現実に。。。
  矢野クンは、先頭打者を出したのがバランス崩しましたかね。コントロールが悪くて、勝負球が
  甘くなったところを流されて、タイムリーで3失点。
  その後は、腰も入ってコントロールも良くなって低めのコーナーにビシビシ決まり出した。
  でも6回から球が高めに浮き出して、1失点したが、初回だけですね今日は。でも、毎度だけどね。
  D戦では、福留にやられているので、なんとかせねばいかんね、シゲ。。

  4回に尚典クンが左手小指にデットボールを受けて、尚典クンが痛そうな顔でうずくまった時には、
  冷や汗が出たよーーー。それからダッグアウトに引っ込んで、畠山クンが練習開始した時には、
  頭が真っ白に!!。でもしばらくして、尚典クンがひょこっと出てきた時には、おいおいおいおい
  大丈夫だったのかよ。心配させるなやーー尚典クン。でもよかった。
  と思ったら、6回の打席で 万永クンに交代!!あらー。
  しかし、手首の打撲で、病院にもいかないということで、一安心。

  6回は尚典クンに代わった万永クンがなんとそのままレフトの守備についていた?うそーなんで。
  その万永クンのところに立波の3塁線を抜ける打球が、万永クンがフェンスに当る前に取ろうとして
  突進したが、全く間に合わず、外野を転々としている間に3塁打に。これで、1点失ったのはつらい。

  打線の方は、野口のコーナーをついた投球にいいとこなしで。。。このところ4月と同じで相手の
  ピッチャーが調子のいい状態であたるので、つきなしですね。
  チャンスといえば、5回に2アウト2,3塁で、ノースリーからポゾさんが打って出て、
  詰まったショートゴロになったのが。。。。ここを上手く攻めてれば、展開は変ったのに。。。
  なんか昨日と同じですね。野村クンの怪我の悪化がチームのムードを悪い方向に持ってちゃいましたかね。

  今年は、雨で1試合流すと、そこから調子がおかしくなるのだよね。勝敗グラフ見てね。
  でも、梅雨が明ければ、雨もなくなるので、そうすれば快進撃が見られるはずだ。と期待しよう。

27日(日)中日−横浜 ナゴヤ   18:00

  横浜 212 001 000|6
  中日 000 300 00×|3
    【先発】(中)門倉−(横)三浦6 1/3:3-阿波野1 2/3:0-佐々木1:0【負】三浦2勝【セーブ】佐々木17S
    【勝利打点】ローズ5個
      5位、−3

  なんか今日はいろいろあった。Dさんの拙攻にも助けられたのが大きいね。でも15安打で6点は効率悪いね。

  1回に先頭の石井琢クンが粘って内野安打で出たのが昨日とは違ってましたね。
  さらに波留の3球目にパスボールでノーアウト2塁、でも波留は4球目の外角直球をスイングとられ三振、
  続く3番に尚典クンが手首打撲で出場できず、代わってポゾさんが3番に、ポゾさんがセンター前に
  余りにも凄いクリーンヒットのため石井琢クン帰れずで、1,3塁に。続くローズがセンター前ヒットで
  1点先取して、なおも1アウト1,2塁。さらに駒田の詰まったセンター前ヒットでポゾさんが帰って、
  2点目、なおも1アウト1,2塁。続く中根は、フルカウントから3塁フライ。畠山は、詰まった1塁ゴロ
  でチェンジ。ここで門倉を攻めきれなかったが、ようやく点が入ったので良しとしよう。

  三浦クンは、先頭の福留を3塁ゴロに打ち取ったが、ポゾさんが1塁に送球が外れて、エラーで出したが
  三浦クンは今日も腰が入っていたので球にキレがありました。関川の打たれて1アウト1,3塁も
  ゴメスをショートゴロ併殺に切って取って上々の立ち上がりでした。
  しかし、4回に球がベルト付近に浮いてきたところをHR2発で3失点。ちょっとヤバクなって、
  5回も先頭の音に真ん中低めを2塁打されたが、福留の初球にバントを空振りして音が飛び出して
  アウトにしたのが中日の流れを止めましたね。いやーこれは助かった。
  
  ところが7回表に2アウトランナー無しから宣の内角球を打ってバットが折れたのが、手に痺れがあったのかな
  なんで打つかね。三浦クン。7回裏には球が高めに浮き出して先頭の井上に2塁打打たれ、1アウト取った
  ところで、なんと阿波野クン。おいおい大丈夫かよ。でも音を3塁フライ、福留を外角低目の直球で三振。
  今日はいい時の阿波野クンでした。あああーーよかった。
  ところが8回にこの前のG戦と同じで四球出して、2アウト満塁にし、権藤監督が出てきて、佐々木様に交代か
  と思われたが、一言注意して引っ込んだ。で、井上が初球を打ってああーーレフトスタンドへ、でもレフトフライ
  でチェンジ。あああああーーーよかった。
  最後は佐々木様が点差があったため先頭の久慈にヒットは打たれたが三振2個でゲームセット。

  打線の方は、2回にも波留のセンター前タイムリーで2塁の谷繁が帰って3点目。今日はセンター返しを
  徹底しているようで良く打ってくれました。続くポゾさんがノースリーから今日は打たないで1−3となり、
  5球目を選んで四球で2アウト1,2塁。ここで先発門倉をノックアウト。今日は昨日までと違って、
  簡単にはアウトになりませんね。良く球を見て鋭くセンター返しを徹底しているので、つながりが出ていた。
  代わった島崎からローズはレフト前にヒット打ったが、李が前に守っていたので、ホームを付かせるのは
  どうかな?李の返球に楽々波留がタッチアウト。うーん、これは痛い。満塁で1打席目にヒット打っている
  駒田に託した方がよかったと思うのだが、青山コーチ!!
  
  3回にはなんと2アウト1,2塁から三浦クンが初球を今度は前進守備の李の頭上はるかに超えるタイムリー2塁打
  で2得点。これは完全に押せ押せでしたね。続く石井琢クンもライト前ヒットで3回で早くも10安打目。
  
  ちょっとヤバクなってきた6回に波留が初球をレフト前ヒット、続くポゾさんの初球に盗塁し、ポゾさんも
  ライト前ヒットで無死1,3塁。見事な積極性ですね。これで流れが横浜に。続くローズがショートゴロ併殺で
  1得点。うーん、ここは、残念。しかし貴重な中押し点なんで、波留クンの積極性に拍手。
  
  今日勝って、D戦1勝2敗、三浦が連続で勝てたので、良しとしましょう。

28日(月)
29日(火)横浜−広島 福井    18:00

  雨天中止    →この試合は、9月10日(金)横浜 18:00に組み込まれる予定。

30日(水)横浜−広島 富山市営  18:00

  広島 000 010 030|4
  横浜 030 0124 10×|20
    【先発】(広)佐々岡−(横)川村7:1-五十嵐1:2-西1:0【勝】川村8勝
    【勝利打点】ポゾ5個【HR】ポゾ8号3,ローズ21号3
      5位、−2

  今日は楽勝、楽勝、楽勝、ついでに楽勝!!いやーすごかったですね。こんなに点数取らなくてもG戦にとっておけばいいのに!!
  
  先発の川村クンは球が高めに行っていたが、相手に助けられましたね。いやー、今日は、5回の表裏の攻防がすべて。
  それにしても5回の町田の当りはHRなのか?それともファールなのか?
  TVカメラの角度からはHRだが、3塁線上からは、微妙な方向だったような。やはり審判がファールならファールなのかな?
  それにしても川村クンは助かりましたね。

  また、8回にお待たせ五十嵐クンが試運転を兼ねて今シーズン初登板。
  3点は取られたが、三振も取っているので、初登板の感触はいいじゃない。G戦では本気で頼みますよ!!

  打線の方は、言う事無し。ローズの日本新の3度目のサイクルヒットなど、5回にマシンガン大爆発で一気の12得点!!
  5回は、
   尚典クンが2塁ゴロのあと、
   ローズがセンター前ヒット、
   駒田がレフト前ヒット、
   ポゾがレフトスタンドへ8号3ラン。でまずは、3点。
   さらに佐伯がレフト前ヒット、
   谷繁がセンター前ヒット、
   川村クンもセンター前ヒットで1アウト満塁に。
   続く石井琢がレフト犠牲フライで、4点目。まあここで7−1で今日は決まりと思ったが、まだまだ続く。
   波留がセンター前ヒットで5点目、
   尚典クンもセンター前ヒットで、6点目、
   さらにローズが右中間に3塁打で2者帰り、とうとう8点目、ここでさすがに先発の佐々岡を諦め、吉年に交代。
   しかしまだまだ続くマシンガン打線。
   駒田がライト前ヒットで9点目。
   さらに、ポゾ、佐伯が四球で、ふたたび満塁に。
   ここで谷繁が、右中間を抜ける走者一掃のタイムリー2塁打で、とうとう球団新記録の1イニング12得点を達成!!!!
 あははははは。大勝に、ばんざーーーーーい!!!ばんざーーーーーい!!!ばんざーーーーーい!!!

  この試合今シーズン最多の25安打、20点とは恐れ入りました。
 去年もこの時期C相手に、大逆転試合やってたが、今年も相手のピッチャーが調子悪けりゃ凄まじいです。

  しかし心配は、1試合のみ雨で流すとチームが不調に。このジンクスは月が変った7月からは、なんとか変えて欲しい。

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月間ホームラン数
ローズ 7(21)本(1,2,4,4,2,1,3=17:41) 鈴木尚 1(11)本(4=4:24) 進藤 0(3)本(=:4) 石井琢 0(3)本(=:4) 駒田 0(5)本(=:8) 波留 2(5)本(4,1=5:9) ポゾ 2(8)本(1,3=4:14) 中根 0(2)本(=:2) 佐伯 1(3)本(1=1:4) 谷繁 1(2)本(1=1:2) 井上 1(2)本(1=1:4) ---------------------------------- 合計 15本
月間勝利打点数
ローズ 3(5)個:D=1,G=1,S=3 駒田 2(3)個: G=2 T=1 進藤 0(2)個: S=1 T=1 波留 3(7)個:D=2,G=1 C=1,T=3 佐伯 0(1)個: C=1 谷繁 0(1)個: C=1 ポゾ 3(5)個: S=1,C=3,T=1 中根 0(2)個:D=1, S=1 川村 0(1)個:D=1 鈴木尚 2(5)個:D=1,G=3 T=1
月間投手成績
三浦 2勝0負(2勝6負) 斎藤隆 3勝1負(7勝3負) 戸叶 0勝0負(1勝5負) 川村 5勝0負(8勝3負) 野村 0勝0負(1勝1負) 福盛 0勝4負(6勝5負) 矢野 1勝2負(2勝4負) 小桧山 0勝0負(1勝0負) 森中 1勝0負(2勝0負) 横山 1勝1負(1勝1負) 島田 0勝0負1S(0勝1負1S) 阿波野 0勝0負0S(0勝4負1S) 佐々木 0勝1負7S(1勝1負17S) ---------------- 勝敗 13勝9負(+4)(32勝34負 -2)
観戦勝敗
浜スタ 5勝3負(12勝12負) 神宮 0勝0負(1勝1負) ---------------- 勝敗 5勝3負(13勝13負 0)

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