６月
１日（金）阪神−横浜 甲子園 18:00 G-C 横浜 ０００ ０００ ０４０｜４ 阪神 ０００ ０００ ００１｜１ 【先発】(神)井川−(横)小宮山9:責1 【勝】小宮山２勝 ６位、−１１ 横浜： ｜１回｜２回｜３回｜４回 ｜５回 ｜６回｜７回｜８回 ｜９回 １ 遊 石井琢 ｜遊安｜ ｜四球｜ ｜ ｜見逃｜ ｜左安 ｜遊ゴ ２ 二 種田 ｜捕バ｜ ｜２ゴ｜ ｜ ｜中飛｜ ｜左安TU ｜ ３ 三 小川 ｜空振｜ ｜ ｜右飛 ｜ ｜空振｜ ｜左犠飛@ ｜ 三 万永 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ４ 左 鈴木尚 ｜見逃｜ ｜ ｜空振 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 左 金城 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜四球｜左安@ ｜ ５ 中 サンダース｜ ｜見逃｜ ｜四球牽死｜ ｜ ｜１邪｜右安 ｜ ６ 一 佐伯 ｜ ｜２ゴ｜ ｜ ｜２ゴ ｜ ｜投バ｜右中２A走死｜ ７ 右 中根 ｜ ｜右飛｜ ｜ ｜四球 ｜ ｜敬遠｜ ｜右飛 右 井上 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ８ 捕 谷繁 ｜ ｜ ｜３ゴ｜ ｜四球 ｜ ｜見逃｜ ｜右安 ９ 投 小宮山 ｜ ｜ ｜見逃｜ ｜投バ併｜ ｜ ｜１飛 ｜バ三振
今日の総評 よく踏ん張って、最後は打っちゃりました。昨日とは逆で、こういう試合を物にして行けば チームも乗ってくるんだけど。まだまだピッチャーが足りない。しかし、今日は小宮山クンが前回同様、 粘り強く投げて、ストレートもMax142km、変化球も切れて、コーナーにもキッチリと投げていたので、 調子は最高にいいですね。これでやっと完投投手のいなかった横浜に、完投投手が生まれました。おめでとう、小宮山クン。 打線の方は、金城クンを外し、打線を大幅に入れ替えて臨んだ。 しかし、その効果もなく苦手の井川に初回の石井琢クンの内野安打１本に抑えられていたが、 ８回表に効果が的中して、一気に井川を攻めて５本のヒットと犠牲フライで４得点。 この回の攻撃で、種田クンのヒットエンドランを決めたバッディング。 小川クンの貴重な１点をもぎ取る犠牲フライ。試合を決めた佐伯しゃんの２点２塁打。 どれをとっても、すばらしく、久々にマシンガン爆発でした。 今日の投手陣 今日の先発小宮山クンは、Max142kmのストレートと、切れの良い変化球、コーナーに投げ分け、低めに集める投球で 前半こそランナー出してピンチの場面もあったが、要所はキッチリ抑え、ナイス投球。 しかし、９回１アウトから連打され、その後内野ゴロで１失点して完封は出来なかったが、すばらしい投球でした。 |
今日の打撃陣 ７回まで、１安打に井川に抑えられていたが、８回表１アウトから、 石井琢クンが上手く３遊間を抜けるヒットで出ると、種田クンとの２球目にヒットエンドラン。 これが物の見事に決まり、走っていた石井琢クンが３塁まで達して、１アウト１、３塁。 ここでチャンスに強い小川クンが高めのボール臭い球を打ち返し、レフト犠牲フライで、やっと均衡を破り、 この犠牲フライでホーム送球の間に１塁走者の種田クンも２塁にタッチアップ。これが大きかった。 その後、尚典様のめまい退場で途中から４番に入った金城クンが目の覚めるようなレフト前タイムリーで２点目。 さらにサンダースさんが、外角高めのストレートを引っ叩いてライト前に運び、最後は佐伯しゃんのドンピシャリの タイミングで振った打球は、センターのグラブをかすめて右中間に抜けて、試合を決める２点をさらに追加した攻撃は 立派でした。 今日のキーポイント ８回表の１アウト１塁で、種田クンがうまく内角低めの球をサード横を抜けるレフト前へのヒットエンドランを 決めた場面ですね。今日の種田クンは、３回、６回とアウトになったが、いい当たりをしていたので、最後に ヒットになりましたね。 今日の勝手に選ぶＭＶＰ もちろん、横浜初完投勝利の小宮山クンです。 |
２日（土）阪神−横浜 甲子園 14:00 G-C,S-D 横浜 ００１ ０１１ ００４｜７ 阪神 １００ ０００ ００１｜２ 【先発】(神)カーライル−(横)川村5 1/3:責1,竹下2/3:0,中野渡0/3:0,木塚1 1/3:0,杉山賢2/3:0,横山0/3:1,斎藤隆1:0 【勝】川村１勝 【ＨＲ】サンダース１号1,小川５号1,ドスター２号3 ５位、−１０ 横浜： ｜１回 ｜２回 ｜３回 ｜４回 ｜５回 ｜６回｜７回｜８回｜９回 １ 遊 石井琢 ｜左安盗死｜ ｜右前安@牽死｜ ｜ ｜１邪｜ ｜遊ゴ｜遊飛 ２ 二 種田 ｜１バ飛 ｜ ｜ ｜遊ゴ失盗死｜ ｜右飛｜ ｜左飛｜ ３ 三 小川 ｜空振 ｜ ｜ ｜空振 ｜ ｜中Ｈ｜ ｜見逃｜ 三 万永 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ４ 左 鈴木尚 ｜ ｜左安 ｜ ｜左飛 ｜ ｜右飛｜ ｜ ｜四球 走左 田中一 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜牽死 ５ 右 サンダース｜ ｜右飛 ｜ ｜ ｜左中Ｈ@｜ ｜見逃｜ ｜空振 ６ 一 佐伯 ｜ ｜遊ゴ併｜ ｜ ｜中安 ｜ ｜四球｜ ｜左安 ７ 捕 谷繁 ｜ ｜ ｜空振 ｜ ｜投バ ｜ ｜四球｜ ｜四球 ８ 中 金城 ｜ ｜ ｜左安盗 ｜ ｜右飛 ｜ ｜右飛｜ ｜中安@ ９ 投 川村 ｜ ｜ ｜捕バ飛 ｜ ｜空振 ｜ ｜ ｜ ｜ 投 竹下 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打 中根 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜１邪｜ ｜ 投 中野渡 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 木塚 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 杉山賢 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打 ドスター ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜左ＨB 投 横山 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 斎藤隆 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜
今日の総評 今日は理想的な試合展開。同点、中押し、駄目押しと攻撃は最高でした。 さらに横浜らしくないＨＲ３発。それも広い甲子園で出たということで、 これから上昇機運になるか。 そして、サンダースさんに待望の初ＨＲも飛び出し今後が大いに期待できます。 さらに川村クンも今期初先発で、調子の良かったころの投球が出来てきました。 こちらも、今後が楽しみです。と、６月攻勢に弾みがつく試合でした。 今日の投手陣 川村クンは、初回は３安打され１失点。どうなるかと思われたが、 ３回からは、コーナーに決まり、ストレートもMax140kmと球威もあり、ナイスピッチング。 川村クン独特の足の跳ね上がりもｇｏｏｄでした。 あとは、中野渡クンと明日先発だった？横山クンが大誤算。特に横山クンは、最悪。心配だ。 |
今日の打撃陣 打撃陣では、サンダースさんが打った瞬間は、いい当たりという感じだったが、 段々伸びてきてそのまま左中間スタンドの最前列に入っちゃいました。ものすごいライナーだったんですね。 これで、乗ってくればいいが、その後は三振２つと、ＨＲか三振ですかね。 さらに小川クンのＨＲは打った瞬間にそれと分かる豪快なＨＲがバックスクリーンに飛び込みました。 最後のドスターさんの３ランも打った瞬間それと分かる大きなＨＲでした。 ここ甲子園で３発も打ったという試合はあまり記憶にないですね。 今日のキーポイント やはりサンダースさんの１発ですね。同点でどうなるかと思われていた試合展開で この１発で俄然横浜の方が負ける気がしなくなりました。 今日の勝手に選ぶＭＶＰ 今日は、試合展開を有利に進める切っ掛けの勝ち越しＨＲを打ったサンダースさんです。 |
３日（日）阪神−横浜 甲子園 14:00 G-C,S-D 横浜 ０００ ０００ ０００｜０ 阪神 ０００ ０００ ０２×｜２ 【先発】(神)福原−(横)三浦7 2/3:責2,竹下1/3:0 【負】三浦２負 ６位、−１１ 横浜： ｜１回｜２回 ｜３回｜４回｜５回｜６回 ｜７回｜８回 ｜９回 １ 遊 石井琢 ｜投ゴ｜ ｜見逃｜ ｜ ｜右安 ｜ ｜１ゴ ｜ ２ 二 種田 ｜空振｜ ｜ ｜２ゴ｜ ｜左安盗｜ ｜遊ゴ ｜ ３ 三 小川 ｜空振｜ ｜ ｜四球｜ ｜遊ゴ ｜ ｜左安盗｜ ４ 左 鈴木尚 ｜ ｜四球 ｜ ｜空振｜ ｜空振 ｜ ｜四球 ｜ ５ 右 サンダース｜ ｜右飛 ｜ ｜空振｜ ｜見逃 ｜ ｜右飛 ｜ ６ 一 佐伯 ｜ ｜中安 ｜ ｜ ｜見逃｜ ｜空振｜ ｜中安 ７ 捕 谷繁 ｜ ｜遊ゴ併｜ ｜ ｜四球｜ ｜空振｜ ｜ 打 井上 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜左安 ８ 中 金城 ｜ ｜ ｜空振｜ ｜左飛｜ ｜左安｜ ｜遊ゴ併 ９ 投 三浦 ｜ ｜ ｜中飛｜ ｜遊ゴ｜ ｜遊ゴ｜ ｜ 投 竹下 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打 中根 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜左飛
今日の総評 今日は手に汗握る投手戦でした。しかし８回に三浦クンの方が先に点取られ負けちゃいました。 今日の福原は三振１１個と最後までストレートが衰えず完璧にやられました。 でも４、５番が打っていれば、勝てた試合なので残念だ。 今日の投手陣 先発の三浦クンはそんなに調子がいいという訳でもないが、 相手にも助けられ序盤はなんとか抑えると、３回辺りから調子も乗ってきて素晴らしい投球へ。 しかし７回は見方の好守にも助けられたが、良い当たりをされ、８回についに点を献上。残念。次ぎ頑張ろう。 |
今日の打撃陣 打撃陣の方は、２回に１アウト１、２塁も谷繁クン併殺。 ６回は無死１、２塁で小川クンバントできず、打って併殺崩れ。この辺りからおかしくなり出しましたかね。 この後１アウト１、３塁で４、５番がバットに当てられず。。。無得点。これが痛かった。 ８回にもチャンスがあったが、期待のサンダースさんが打てず。 そして、２点取られた後の９回表にも無死１、２塁で金城クンにバントと思いきや強行。 初球は欲しくもライト線ファール。この後ショートゴロゲッツーでジエンド。 最後は、一気に逆転を狙ったが、これが裏目に出ちゃいました。これで、また最下位へ。 今日のキーポイント ８回２アウト２塁で赤星のセンター前ヒットを前進守備していた金城クンが取って上手く捕球出来ず１失点。 取ってすぐ投げていればホームクロスプレーでした。この後も、八木のセンター前ヒットでとんでも無いところに 返球するしで、金城クンの集中力の無さが今日のポイントです。 |
４日（月） ５日（火）横浜−広島 横浜 18:00 G-D,T-S 広島 ０００ ０００ ０００｜０ 横浜 ０００ ０００ ００1x｜１ 【先発】(広)佐々岡−(横)細見8:責0,木塚1:0 【勝】木塚２勝 ５位、−１０ 横浜： ｜１回 ｜２回｜３回｜４回｜５回 ｜６回｜７回 ｜８回｜９回 １ 遊 石井琢 ｜右安盗死｜ ｜中飛｜ ｜１ゴ ｜ ｜ ｜投ゴ｜ ２ 二 種田 ｜四球牽死｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 二 ドスター ｜ ｜ ｜遊安｜ ｜ ｜右飛｜ ｜ ｜左線２ 走 万永 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ３ 一 佐伯 ｜中飛 ｜ ｜中飛｜ ｜ ｜遊ゴ｜ ｜ ｜投バ ４ 左 鈴木尚 ｜ ｜中安｜中飛｜ ｜ ｜中飛｜ ｜ ｜敬遠 ５ 三 小川 ｜ ｜遊ゴ｜ ｜ ｜右飛 ｜ ｜中安 ｜ ｜敬遠 ６ 右 サンダース｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打 井上 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ７ 中 金城 ｜ ｜四球｜ ｜１ゴ｜ ｜ ｜投ゴ ｜ ｜四球@ ８ 捕 谷繁 ｜ ｜２飛｜ ｜ ｜３ゴ失 ｜ ｜ ｜２飛｜ ９ 投 細見 ｜ ｜２ゴ｜ ｜ ｜投バ飛ゴ併｜ ｜ ｜ ｜ 打 石井義 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜見逃｜ 投 木塚 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜
今日の総評 最後は、締まりの無いサヨナラで勝ちましたが、ライトスタンドは、ちょっと盛り上りに欠けました。 まあ、でも今季２度目のサヨナラなんで、うれしいが、なんかスッキリしないよね。。。。。 でも細見クンが、先発最後のチャンスを生かし、見事な投球を見せてくれました。 これで、先発５本柱が整ったので、問題はいまだに絶不調の打撃陣。３塁にランナー居て外野フライも打てない 不甲斐なさが、投手陣を駄目にしています。今日も、序盤に１点でも取っていれば、楽に勝てた試合だったかも。 日曜の阪神戦と同じパターンだったけど、最後はホームゲームに助けられました。 今日の投手陣 先発の細見クンは１周りはMax141kmのストレート主体で抑えこみ、２周り目からは、谷繁クンのお得意の投球パターンを 替えるリードで変化球主体に替えて、今日は細見クンが順応し、カーブと縦に落ちるスライダーが低めに決まり ナイス投球。そのまま、８回まで無失点。今日は細見クンになるとミスが連発する守備も、ファインプレーが続出し 試合内容も引き締まっていました。 しかし、点が取ってもらえず、かわいそうに８回裏に打順がまわってきたところで代打を出され、またまた勝ち星なし。 で、９回表に出てきた木塚クンが２アウトから２塁打打たれ、さらにディアスに完璧に右中間を破られる当りを 打たれたが、前進守備をしていた金城クンの好守に助けられ、ゼロで凌いで、最後はサヨナラでごっちぁん勝ち投手でした。 |
今日の打撃陣 問題は打撃陣。１回はランナーに出ると、立ち上がりの不安定な佐々岡を援護するかのように、 盗塁死、種田の足を挫いたのかな？で刺され無死１，２塁が、２アウト無走者。またも細見クンの時は このようなミスが連続するが、今日も同じか！！！しかし違ったのは守備が良かった点。そのため点が取られなかった。 でも点が取れないのは、従来通り。２回も、１アウト満塁で、チャンスに弱い谷繁クンに周ったのが運のツキ。 結果は自ずと知れたもの。四球の後の初球を定石通り打ったまでは良かったが、単に振りまわしただけのため、 ボールの下ッ面を叩いて、高々と上がった内野フライでインフィールドフライの宣告で即アウト。 その後も、無死１塁で２併殺。うーーーん、好投の細見クンを見殺しに。。。。。 しかし、最終回に先頭のドスターさんが、２塁打で出塁すると、佐伯しゃんが送りバントで、１アウト３塁。 ここは、打たせる手もあるが、仕方ないとこですね。しかし、Ｃも当然、尚典様、小川クンとは勝負はしてくれず、 敬遠。これも当然の采配。で、サンダースさんだったが、ここは左の井上クン。これも当然の采配。 でも、今後のことも考えて、敢えてサンダースさんに打たせたかった。相手は、低めには投げにくい場面なので、 外野フライは打てそうな感じだったが。。。。。まあ、敢えて冒険はしないということですね。 しかし、井上クン最後はボール球を振って空振三振。２アウトになり、金城クン。１球目の内角球を思いっきり振った のが相手にプレッシャーを掛けたのか。佐々岡がビビッテ、低めに投げて、１−３となり、５球目が同じく 外角低めに外れて、押し出しでサヨナラ。ウーーーン、最後は打ってサヨナラを期待していただけに、ちょっと 気合をそがれましたね。それで、なんとなくライトスタンドも、盛り上りに欠けた最後でした。 今日のキーポイント ９回表の２アウト２塁で、ディアスの右中間を完璧に抜ける打球を、前進守備で浅めに守っていた金城クンの守備範囲 でランニングキャッチ！！！これが効きました。 今日の勝手に選ぶＭＶＰ 今日は、ヒーローインタビューの金城クン、打撃と守備で光ったドスターさんといるが、 やはり８回をゼロで抑えた細見クンの投球があったからこそ、最後の押し出しサヨナラになったのだろう。 ということで、細見クンです。 |
６日（水）横浜−広島 横浜 18:00 G-D,T-S 雨天中止（この試合は、９月２８日以降に組込まれる） ７日（木）横浜−広島 相模原 18:00 G-D,T-S 雨天中止（この試合は、９月２８日以降、横浜スタジアム開催に組込まれる予定） ８日（金） ９日（土）中日−横浜 ナゴヤ 14:00 G-T,C-S 横浜 ２００ １００ ０１２｜６ 中日 ０００ ０００ ０００｜０ 【先発】(中)山本昌−(横)小宮山9:責0 【勝】小宮山３勝 【ＨＲ】谷繁５号2 ５位、−９ 横浜： ｜１回 ｜２回｜３回 ｜４回 ｜５回｜６回｜７回｜８回 ｜９回 １ 遊 石井琢 ｜右安 ｜ ｜３飛 ｜ ｜２ゴ｜ ｜ ｜右安 ｜中安 ２ 中 金城 ｜投バ ｜ ｜３セ安｜ ｜空振｜ ｜ ｜投バ ｜左飛 ３ 三 小川 ｜見逃 ｜ ｜２ゴ ｜ ｜ ｜中飛｜ ｜WP振逃 ｜ 走三 万永 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜盗 ｜ ４ 左 鈴木尚 ｜右線２@ ｜ ｜ ｜中越３｜ ｜空振｜ ｜右犠飛@｜ ５ 右 中根 ｜中安@牽死｜ ｜ ｜空振 ｜ ｜左安｜ ｜空振 ｜ 右 井上 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ６ 一 佐伯 ｜ ｜左飛｜ ｜遊ゴ ｜ ｜左飛｜ ｜ ｜２ゴ ７ 二 ドスター｜ ｜空振｜ ｜中安@｜ ｜ ｜中飛｜ ｜中安 ８ 捕 谷繁 ｜ ｜中飛｜ ｜見逃 ｜ ｜ ｜３ゴ｜ ｜左ＨA ９ 投 小宮山 ｜ ｜ ｜３ゴ ｜ ｜遊ゴ｜ ｜見逃｜ ｜見逃
今日の総評 今日はまさに理想的な試合運びで、小宮山クンが完封勝利を収めました。 打撃陣も先制、中押し、駄目押し、駄目の駄目を押した展開で、久々にタイムリーが出る展開。 これで、雨で中止となった次の試合は、５勝１負と相性がいいですね。 横浜もやっと例年通りの６月攻勢が始まった感じです。しかし、まだ打撃陣が全開とはいってないので もう少し時間がかかるかもしれないが、雨が見方してくれていますね。これが大きいです。 明日は、三浦クンと前田だと思うので、この試合も勝って、横浜に帰りたいですね。 今日の投手陣 今日の小宮山クンは、立ち上がりは高めに浮いていたので、どうなるかと思われたが、 ランナー出すと、低めに決まり出して、２アウト１、３塁のピンチも山崎を０−３から ２−３として、最後はスローカーブを真中低めに投げて、見逃し三振。ナイスピッチング。 この後も、毎回の用にランナー出してピンチの連続。しかし、ランナー出しても、緩急を上手く使い、 高低、コーナーと巧みに攻めて、相手に狙い球を絞らせなかったのが良かったですね。 Ｄも５月までの横浜状態で、チャンスは作るがあと１本が出ない展開で、７回以降は、完全に 完封ペース。しかし、前回も９回に１点失っているので、９回は気をつけなければと思っていたら、 先頭の井上にライナーでライトポールへＨＲと思ったら、なんとわずか何cmという感じでポールの 右を通過した！？打った井上も抗議したが見とめられず、ファーーーーール。助かった。。。。 最後は、牽制で３アウトを取り、完投に続いて、完封もチーム１番乗りで３連勝。 おめでとう小宮山クン。 |
今日の打撃陣 今日の打撃陣は、苦手の山本昌だったが、サンダースさんを外して、山本昌に強い中根クンを先発で機用。 これが当って、初回に石井琢クンが初球をレフトポール際にＨＲ性の当りだったが、これもわずかに外れて ファール。しかし、その後センター前に運び、金城クン送って、２アウト２塁で、まだ調子が上がって来ない 尚典様だったが、内角シュートを上手く叩いて１塁線を破るタイムリー２塁打で先制すると、山本昌に強い 中根クンが初球をセンター前に運んで、２点先制。この２点目が大きかったですね。何しろ小宮山クンがピンチ の連続なので、１点差と２点差は大きい。 さらに４回表にも打撃好調の兆しのある尚典様が、センターフェンス直撃の３塁打で出たが、 ５月までの状態のように２者凡退。しかし、２アウト３塁で、ここのところ調子が上がってきたドスターさんが キッチリセンター前に運んで、貴重な中押しの３点目。 さらに８回表にも、送りバントとワイルドピッチでの振り逃げで、１アウト１，３塁から、 ４番の尚典様がライナーでライトへ犠打として、駄目押しの４点目。そして、９回にも１アウト１塁から 谷繁クンがドンピシャリのスイングでレフトスタンドへ５号２ランをかっ飛ばし、駄目の駄目を押しました。 今日のキーポイント ７回裏にＤは、山本昌に変えて代打神野。これが当りセンター前に運ばれ、続く１番井端。と続かれると ピンチになる場面で、内角へシュートを投げて、キッチリ、ショートゴロ併殺に仕留めた、小宮山クンの 投球ですね。 今日の勝手に選ぶＭＶＰ 打撃の方では、もちろん尚典様だけど、やはりチーム完封１番乗りの小宮山クンしかいないでしょ。 |
１０日（日）中日−横浜 ナゴヤ 14:00 G-T,C-S 横浜 ０００ ００１ ０００｜１ 中日 ０００ ０００ ０００｜０ 【先発】(中)前田幸−(横)三浦8:責0,竹下1/3:0,斎藤隆2/3:0 【勝】三浦５勝【セーブ】斎藤隆８Ｓ ５位、−８ 横浜： ｜１回｜２回｜３回 ｜４回｜５回｜６回 ｜７回 ｜８回｜９回 １ 遊 石井琢 ｜遊ゴ｜ ｜右安 ｜ ｜１ゴ｜ ｜空振 ｜ ｜ ２ 中 金城 ｜右飛｜ ｜中飛 ｜ ｜ ｜中飛 ｜左安 ｜ ｜ ３ 三 小川 ｜投ゴ｜ ｜空振 ｜ ｜ ｜中越２｜見逃 ｜ ｜ 三 万永 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ４ 左 鈴木尚 ｜ ｜遊ゴ｜ ｜見逃｜ ｜空振 ｜ ｜投ゴ｜ ５ 右 中根 ｜ ｜左安｜ ｜空振｜ ｜敬遠 ｜ ｜遊ゴ｜ 右 井上 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ６ 一 佐伯 ｜ ｜遊飛｜ ｜中安｜ ｜中安@｜ ｜２ゴ｜ ７ 二 ドスター ｜ ｜遊ゴ｜ ｜空振｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打三 種田 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜中飛 ｜ ｜ ｜３ゴ ８ 捕 谷繁 ｜ ｜ ｜３直 ｜ ｜空振｜ ｜３ゴ失｜ ｜中飛 ９ 投 三浦 ｜ ｜ ｜左安TU｜ ｜空振｜ ｜３バ ｜ ｜ 打 サンダース｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜見逃 投 竹下 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 斎藤隆 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜
今日の総評 昨日に続いて、Ｄを完封して勝ちました。まさに投手の勝利です。 でも今日は、よく１−０の試合を勝ったですね。最後は隆が出てきて、万永さんのエラーで どうなるかと思われたが、金城クンのナイスプレーにも助けられ、勝つことが出来ました。 それにしても、Ｄ戦での隆はなんとかならないものでしょうか？！ しかし、今日は三浦クンの粘りのある投球と、Ｄさんが当っていないというのにも助けられてます。 さらに、貴重な１点を叩き出した佐伯しゃんの打撃も立派でした。そしてやっと３連勝ができました。。。 今日の投手陣 先発の三浦クンは、初回は１アウトからヒット打たれ、なんとなく不安定だったが、次の井上のところで 三振ゲッツー取ってから、波に乗りだし、２回からは、Max144kmのストレートと、スライダー、フォーク、 時々見せるスローカーブとコントロール、切れとも申し分無く、２，３回と完璧に抑えたが、４回から スライダーが甘く入り、そこを狙われて、先頭打者を出してしまい、ピンチの連続だったが、 最後はコーナーに決まったり、相手の打者が打ち損じてくれたりで、なんとかゼロに凌いだ。 見方が点を取ってくれてからは、７回、８回と無難に抑えたが、８回の先頭の波留に良い当りをされたのが きっかけで、９回は竹下を挟んで、１アウト無走者から隆に交代。 隆はスライダーが思うようにコントロールできなかったが、ストレートはMax152kmとスピードはあるが、 勝負球が甘いところに行く傾向があり。。。。しかし、ゴメスには３ゴロで２アウトと思ったら、 なんと名手万永クンがボールをグラブに入れたが、グラブからこぼれて、一回転してファーストに投げたが 間に合わず、エラーでランナー出してしまう。なんかいやーな雰囲気。ここで山崎。ストレートで攻めたが、 上手く右中間方向に良い当りのライナー打たれ、あっと思ったら、金城クンが素早く落下点に駆け寄り ランニングキャッチ。すかさず、１塁に投げて、飛び出していた代走荒木を刺して、ダブルプレーで ゲームセット。あーーー、よかった。ほっ。。。。。。ですね。 |
今日の打撃陣 今日は、相手の前田の落ちるスライダーがいいところに決まり、全くのお手上げ状態。 しかし、３回表に三浦クンのヒットをキッカケに１アウト１，２塁、２アウト１，３塁とチャンスを 作ったが、金城、小川とタイムリーが打てず、昨日のようには上手くいかない。 その後、前田のスライダーが完璧になり、三振の山。このままでは点が入る気配すら感じない展開に。 しかし、６回表に１アウトから、そのスライダーを小川クンが、完璧に捕らえてセンターオーバーの２塁打で出ると、 尚典様は、スライダーにタイミング合わず、空振三振。でもＤベンチは、左に強い中根クンを敬遠。 ここで目の前で歩かされた佐伯しゃんが、燃えていたんでしょう。外角ギリギリの難しいボールのスライダーを 悠然と見逃し、最後は内角に投げたストレートを待ってましたとばかり、強引に打って出て、詰りながらも セカンドの頭を超えて、センター前に運んで、セカンドランナーの小川クンがホームインして、 やっと１点が取れました。 この後は、７回に２アウト２塁で金城クンのレフト前ヒットがあったが、前進守備で３塁ストップ。 しかし続く小川クンは見逃し三振に倒れ、この後は、チャンスを作れず、結局１点で投手が守り切った試合でした。 今日のキーポイント ９回裏、１アウトから隆を出して、万永クンのエラーで１アウト１塁で、続く山崎の当りを ランニングキャッチして、さらに１塁に投げてダブルプレーを完成させた金城クンのプレーですね。 今日の勝手に選ぶＭＶＰ 今日は、佐伯しゃんの貴重なタイムリー、金城クンの見事なプレーとあるが、やはり８回をゼロに抑えた 三浦クンですね。 |
１１日（月） １２日（火）横浜−ヤク 横浜 18:00 T-D,C-G ヤク ００１ ０１０ １００｜３ 横浜 １００ ０００ ０００｜１ 【先発】(ヤ)前田−(横)川村5:責1,中野渡1 2/3:1,杉山賢2/3:0,米2/3:0,竹下1:0 【負】川村１負 ５位、−９ 横浜： ｜１回 ｜２回｜３回｜４回｜５回 ｜６回 ｜７回｜８回｜９回 １ 遊 石井琢 ｜中安 ｜ ｜３邪｜ ｜ ｜左飛 ｜ ｜２ゴ｜ ２ 中 金城 ｜投バ ｜ ｜３ゴ｜ ｜ ｜３ゴ ｜ ｜ ｜中安走死 ３ 三 小川 ｜空振 ｜ ｜ ｜見逃｜ ｜右前２｜ ｜ ｜ 打 井上 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜右安 ４ 左 鈴木尚 ｜右安@｜ ｜ ｜１ゴ｜ ｜左飛 ｜ ｜ ｜中安 ５ 右 サンダース｜左飛 ｜ ｜ ｜空振｜ ｜ ｜２飛｜ ｜ 打 石井義 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜２ゴ ６ 一 佐伯 ｜遊ゴ ｜ ｜ ｜ ｜２ゴ ｜ ｜空振｜ ｜空振 ７ 二 ドスター ｜ ｜中飛｜ ｜ ｜３ゴ ｜ ｜左飛｜ ｜ 投 米 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 竹下 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ８ 捕 谷繁 ｜ ｜３ゴ｜ ｜ ｜中安 ｜ ｜ ｜中飛｜ ９ 投 川村 ｜ ｜ ｜中飛｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打 相川 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜WP空振｜ ｜ ｜ ｜ 投 中野渡 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 杉山賢 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 二 種田 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜中飛｜
今日の総評 今日は、稲葉にひとりにやられたという感じ。しかし、打線も前田の変化球攻めに全く なすすべなくやられた。そして、最後は、金城クンの３塁タッチアウトが痛かった。 Ｓとやるときは、いつもこう言う展開で負けているので、本当に歯がゆいですね。 今日の投手陣 先発の川村クンは、ストレートは伸びていたので、調子は上がって来ています。 しかし初回は、先頭の真中に内角へ責めるのが、ちょっと甘く入り２塁打打たれたが、 最後は石井琢クンのファインプレーに助けられた。しかし、３回に２アウトから稲葉に同点ＨＲ食らったが 、球の伸びはいいので心配要らないが、問題は５回表、２アウト取って、宮本を出したのが行けない、 続く稲葉に、またもやライトオーバーの当り、これをバックアップに入った金城クンが取って投げる はずが、なんとグラブからボールがポロリ。。。。あーーーーあ、３塁で止まっていた宮本が ホームインし１−２と逆転されてしまった。このプレーは大きかった。川村クンは段々良くなって いたので、この逆転で５回裏に交代。 その後の久々の中継ぎ陣が、中野渡クンはナイス投球。しかし杉山賢クンがまたもや２アウト１塁で 稲葉にいきなり０−３となり、最後は勝負に行って、またもや右中間を破るタイムリー２塁打で ３点目。これでジエンド。今日の杉山賢クンは、ボール先行で全くいいところなし、何しに出てきたんだ といいたいところ。その後の米クンもピンチを招いたが、最後は２アウト満塁で池山にMax143kmのストレート 勝負で討ち取り。９回は竹下クンまで出して、Max145kmのストレートとスラーダーで難なく抑えた。 |
今日の打撃陣 打つ方は、初回の尚典クンの目の覚めるようなライト前タイムリーで先制するも、 この１点だけの隅イチ。あとは、前田と古田の変化球主体の投球になすすべなしの状態。 ７回表の攻撃で２アウト１，３塁で８番の代打副島を敬遠させて、前田を交代させたのが 精一杯の反撃といったところ。しかし替わった石井弘の調子は今一つだったが、これを打ち崩せず、 ９回裏。当然高津だったが、今日の高津の決め球のシンカーを狙い打ちで、金城クンがセンター前に運び、 続く代打井上クンもライト前に運んで、無死１，２塁のはずが、なんと金城クンが、 スタートが遅れたのか、稲葉が前進して取った時にはまだ２塁を回ったところ、 ライトから見ていても、２塁ストップの状況。なのに、１，２塁間の中間から３塁を伺う走りで ３塁まで走り、結局タッチアウト。このプレーは痛かった。折角、良いムードが台無しに。 ３塁コーチャーが手を回していたかは分からなかったが、ここで冒険する必要はないはず。 その後、尚典クンがセンター前に運び、１アウト１，２塁。ここでサンダースに替わり石井義。 しかし、これもシンカーをセンター返しだったが、高津のグラブに触れてコースが変わり ２ゴロに。触らなかったらセンターに抜けたか、セカンド併殺かどちらか。でも２アウト２，３塁。 ここで雨が激しくなり出す。そして佐伯しゃんだったが、最後は空振三振でジエンド。 今日のキーポイント ９回裏の無死１塁で、井上クンのライト前ヒットで金城クンがスタートが遅かったのに、 強引に３塁を狙ってアウトになった場面ですね。さらに金城クンは、５回表にも痛いエラーを しているので、今日は金城で負けた。 |
１３日（水）横浜−ヤク 横浜 18:00 T-D,C-G ヤク ０１０ ０４１ ０３０｜９ 横浜 ０８１ ３００ ００×｜12 【先発】(ヤ)高木−(横)細見4:責4,竹下1 2/3:2,木塚1 2/3:3,杉山賢1/3:0,斎藤隆1 1/3:0 【勝】竹下１勝【セーブ】斎藤隆９Ｓ 【ＨＲ】ドスター３号2,小川６号満,７号1,谷繁６号2 ５位、−８ 横浜： ｜１回｜２回 ｜３回 ｜４回 ｜５回｜６回 ｜７回 ｜８回 １ 遊 石井琢 ｜空振｜死球 ｜右安@｜ ｜空振｜ ｜空振 ｜ ２ 中 金城 ｜遊安｜右安@ ｜右飛 ｜ ｜１ゴ｜ ｜１ゴ ｜ ３ 一 佐伯 ｜２ゴ｜左安@ ｜左飛 ｜ ｜１ゴ｜ ｜ ｜中飛 ４ 左 鈴木尚 ｜四球｜四球 ｜ ｜中飛 ｜ ｜中安 ｜ ｜右安牽死 ５ 三 小川 ｜中直｜左ＨC ｜ ｜左Ｈ@｜ ｜WP３ゴ｜ ｜ 三 万永 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜３ゴ ６ 右 サンダース｜ ｜四球 １邪｜ ｜空振 ｜ ｜右飛 ｜ ｜ 右 田中一 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ７ 二 ドスター ｜ ｜左ＨA ３飛｜ ｜中安 ｜ ｜２ゴ ｜ ｜ ８ 捕 谷繁 ｜ ｜中安 ｜左中２｜中ＨA｜ ｜ ｜左飛失｜ ９ 投 細見 ｜ ｜捕バ ｜遊ゴ ｜空振 ｜ ｜ ｜ ｜ 投 竹下 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 木塚 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜投ゴ ｜ 投 杉山賢 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 斎藤隆 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜
今日の総評 ４回で１１点差の楽勝の試合が、一転一打逆転というとんでもない試合に。 最後はなんとか勝ったが、なんか勝った気がしない試合でした。それにしても、 久々に登場の中継ぎ陣がボロボロに打たれ、とても心配だが、まあ、こういう日もあると いうことで、気を取りなおして次頑張りましょう。それにしても勝ててよかった、もし逆転でもされて いたら、今後立ち直れないんじゃないかと。。。。。 今日の投手陣 先発の細見クンは初回の１，２番には低めにストレートが決まっていたので今日もやってくれるかな と思っていたら、３，４番を警戒し過ぎて四球出すと、どうもヤバイ感じに。そして、２回表に簡単に １点失い、とても心配な状況に。しかし見方が大量点を取ってくれて、３，４回は無難に抑えるも、 ５回表に一気に崩れ、なんと１２−２の無死１，２塁の場面で無常にも交代させられてしまった。 大量点貰っているのに、怖がった投球していれば、変えられても仕方ないか。大量点取ったときの投球を 覚えないと、といってもそんな点差はほとんどないが。。。。 問題は、このあとの中継ぎ陣。さっそく竹下クンがぺタに３ラン食らい、１２−５に。なんかうれしくない展開に。 そして、６回表にも１点追加され、１２−６。替わった木塚クンも８回表に、ソロ、２ランで一気に１２−９の ３点差に。おいおい頼むよ。 最後は、隆まで出して、９回表は、ヒット、四球、四球で１アウト満塁で首位打者の真中。 ちょっとヤバイというより、うっそーーーー。。。しかし、なんとかダブルプレーに仕留めて、勝てました。ああーーあ。 |
今日の打撃陣 打つ方は、２回裏に、ドスターさんが内角低めへ落ちるカーブを救い上げて、打った瞬間は入るかどうか分からなかったが そのままレフトスタンド中段に飛びこみ、逆転。さらに谷繁クンが続いて、金城クン、佐伯しゃんのタイムリーで４得点。 なおも１アウト満塁で小川クン。１球目からＨＲ狙いの凄いスイング。それが功を奏してライナーでレフトスタンドへ 飛びこむグランドスラムで試合を決めました。 さらに小川クンは、４回裏にもソロＨＲ、そして谷繁クンが駄目押しの２ランでトドメを刺しました。 と思ったら、このあと飛んでもない展開に。やはりこのあと、点が取れなかったのも問題ですね。 この辺は今までの横浜に戻っただけのことだが、ここらへんを改善しないと、楽には勝てませんね。 今日のキーポイント 終わって見れば、４回裏の谷繁クンの２ランは大きかったですね。やはり取れるときには何点でも多く 取ることですね。 今日の勝手に選ぶＭＶＰ 今日は、試合を決めた満塁ＨＲを打った小川クンです。 |
１４日（木）横浜−ヤク 横浜 18:00 T-D,(C-G) 雨天中止（この試合は、９月２８日以降に組込まれる） １５日（金）阪神−横浜 甲子園 18:00 D-G,S-C 横浜 １２２ ０００ ００１｜６ 阪神 １００ ０２０ ０００｜３ 【先発】(神)カーライル−(横)小宮山6:責3,木塚1 2/3:0,竹下1/3:0,斎藤隆1:0 【勝】小宮山４勝【セーブ】斎藤隆１０Ｓ 【ＨＲ】ドスター４号1 ５位、−７ 横浜： ｜１回 ｜２回 ｜３回 ｜４回｜５回｜６回 ｜７回｜８回｜９回 １ 遊 石井琢 ｜四球 ｜空振 ｜ ｜左飛｜ ｜ ｜１ゴ｜ ｜左飛 ２ 中 金城 ｜投バ ｜ ｜四球 ｜ ｜左飛｜ ｜左飛｜ ｜ ３ 右一 佐伯 ｜右安@｜ ｜四球 ｜ ｜右飛｜ ｜中飛｜ ｜ ４ 左 鈴木尚 ｜２ゴ併｜ ｜右中２A｜ ｜空振｜ ｜ ｜１ゴ｜ 右 井上 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ５ 三 小川 ｜ ｜四球 ｜遊ゴ ｜ ｜ ｜３ゴ ｜ ｜右飛｜ 三 万永 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ６ 一 ズーバー｜ ｜中安 ｜遊ゴ ｜ ｜ ｜右線２｜ ｜ ｜ 走右左 田中一 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜TU ｜ ｜左直｜ ７ 二 ドスター｜ ｜四球 ｜中飛 ｜ ｜ ｜中飛 ｜ ｜ ｜左Ｈ@ ８ 捕 谷繁 ｜ ｜２直併 ｜ ｜右飛｜ ｜敬遠 ｜ ｜ ｜３ゴ ９ 投 小宮山 ｜ ｜左線２A｜ ｜２邪｜ ｜２ゴ ｜ ｜ ｜ 投 木塚 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 竹下 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打 中根 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜２ゴ 投 斎藤隆 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜
今日の総評 今日は、相手投手の乱丁につけこんで何とか５点は取ったが、谷繁クンの２直併殺がなければもっと大量点だったような。。 しかし、先発の小宮山クンがランナー出しても、低目を丁寧についた投球で、点を与えない頭脳的な投球。 でも５回裏に甘く入ったところを２点タイムリーを食らい、これで試合は分からなくなったが、中継ぎ陣が頑張り、 ９回表にドスターさんのライナーでレフトスタンドへ飛びこむ４号ＨＲで、試合を決め、 最後は隆が３点差あったので、いつもの投球で、９回を抑えて、勝ちました。今日は投手が良くやった試合でした。 今日の投手陣 先発の小宮山クンは、いきなり四球で出す投球で、続く藤本に２塁打打たれて、あっさり同点に。 しかし、その後は低めに丁寧に投げて、抑え切ったが、今日はコントロールがイマイチで、毎回の様にピンチの連続 だったが、要所は抑え、６回を投げて３失点は問題なしです。 その後の木塚クン、竹下クンと良く投げてゼロに抑え、最後は隆が、Max152kmのストレートとスライダーで コンビネーション良く投げて、隆の時にはエラーをする万永クンのエラーで出た一人のみで抑え切り、１０セーブ目到達。 |
今日の打撃陣 初回は、佐伯しゃんのタイムリーで先制すると、尚典様が続けず併殺打。ここという時がまだまだ。。。 しかし、２回に四球絡みで無死満塁とすると、谷繁クンが上手く右に流したが、それがセカンド正面のライナーで ２塁ランナーのズーバーさんが飛び出していて２塁もアウトで、一気にチャンスが潰れたかと思ったが、 小宮山クンが高めのストレートをファールで粘り、最後に甘く来た球を芯で捕らえ、レフト線まであと10cmのところに 落ちるタイムリー２塁打で２点追加。この２点が大きかったですね。 さらに３回表にも、２連続四球から、４番尚典様が、内角直球を上手く叩いて、右中間を深深と破るタイムリー２塁打 でさらに２点追加し、５−１と４点差に。しかし、その後は、Ｔの中継ぎ陣にやられ、点が入らないまずい展開に。 しかし、９回表にドスターさんが甘く入った球を強振し、そのままレフトスタンドへライナーで突き刺さり、 試合を決めました。ドスターさん、調子良いですね。 今日のキーポイント ９回表のドスターさんの一発は効きました。これが無かったら、９回裏の隆の投球が心配だった。 今日の勝手に選ぶＭＶＰ 小宮山クンが投打に活躍したが、今日はコントロールが悪く、イマイチの内容のため、 ９回表に試合を決めるＨＲを放ったドスターさんです。 |
１６日（土）阪神−横浜 甲子園 14:00 D-G,S-C 横浜 ０１０ ０００ １００｜２ 阪神 ０００ ０２０ ０２×｜４ 【先発】(神)福原−(横)三浦6:責2,中野渡1:1,杉山賢1:1 【負】中野渡１負 ５位、−８ 横浜： ｜１回 ｜２回 ｜３回 ｜４回｜５回｜６回｜７回 ｜８回 ｜９回 １ 遊 石井琢 ｜空振 ｜ ｜２ゴ ｜ ｜投ゴ｜ ｜ ｜右安 ｜ ２ 中 金城 ｜１セ安｜ ｜四球牽死｜ ｜ ｜１ゴ｜ ｜捕バゴ｜ ３ 右一 佐伯 ｜２ゴ併｜ ｜投ゴ ｜ ｜ ｜中飛｜ ｜２ゴ ｜ ４ 左 鈴木尚 ｜ ｜中安 ｜ ｜空振｜ ｜左安｜ ｜四球 ｜ ５ 三 小川 ｜ ｜左安 ｜ ｜見逃｜ ｜遊ゴ｜ ｜見逃 ｜ ６ 一 ズーバー｜ ｜左安@｜ ｜左飛｜ ｜ ｜左安 ｜ ｜ 走右 井上 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜左飛 ７ 二 ドスター｜ ｜１邪 ｜ ｜ ｜中飛｜ ｜１バ ｜ ｜空振 ８ 捕 谷繁 ｜ ｜空振 ｜ ｜ ｜左安｜ ｜空振 ｜ ｜ 打 石井義 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜空振 ９ 投 三浦 ｜ ｜空振 ｜ ｜ ｜２ゴ｜ ｜ ｜ ｜ 打 種田 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜右線安@盗死｜ ｜ 投 中野渡 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 杉山賢 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜
今日の総評 この前の三浦−福原も投手戦で最後は三浦が力尽きた試合だった。今日は横浜が先に先取点を取って 有利に試合を進めていたが、５回裏に三浦クンが突然コントロールが悪くなり、ストライク取に 行ったところを打たれて逆転されてしまった。しかし、７回表に同点にはしたが、最後は杉山賢クンを出したのが 行けない。甘く入ったカーブを打った瞬間ＨＲと分かる２ランでジエンド。今日は勝ちたかった、 ５回裏の２アウト取ってから逆転されたのが、敗因です。 今日の投手陣 三浦クンは、２回までは良かったが、３回以降、コントロールが悪く、先頭打者を出すいけないパターン。 しかしＴのまずい責めで凌いだが、５回裏に突然高めに抜け出して、ストライクが入らない状態に。 でも谷繁クンの盗塁を阻止する肩でなんとか２アウトまでこぎ着けたが、１番の赤星に２−３からボールを投げ 、さらに盗塁され、藤本にセンター前ヒットを打たれたが、金城クンが浅く守っていたので、当然ホーム悠々アウトの はずが、ボールがランナーに遠い方にそれて、セーフ。これが痛かった。最近の金城クンのホーム送球は 必ず変なところに外れているので、ここが横浜の弱点ですね。で、このあとも濱中に１−３から勝負に行き 打たれて逆転されてしまった。ここはコントロールも悪いので、敢えて勝負せず、次の当たっていないクルーズと 勝負して欲しかった。三浦クンは６回は立ち直ったので、この５回だけが悔いが残ります。 次の中野渡クンは、７回裏は３者三振に取ったが、８回裏に先頭打者に四球を出したのが行けない。 ここで左が続くので杉山賢に交代。でも杉山賢で同点の場面を任せるのはどうなんでしょう。 前半戦は、不調の森中クンを出しては負けていたので、これと同じてつを踏んでいるような。。。 で、１アウト取ってから、檜山の初球、谷繁の要求は外角だったが、これがど真ん中にカーブが入って、 打った瞬間ＨＲとわかる２ランでジエンドでした。 |
今日の打撃陣 打撃の方は、２回表に３連打で１点先制したが、ここからが責めきれなかったのが 負けた原因のひとつですね。ここで畳み掛ければ楽勝だったでしょう。 あとは、３回表の１アウト１塁で、金城クンがけん制で誘い出されてアウトになった場面。 こういうミスを良くする金城クンだけど、本当にどうにかならないものか？ このミスで福原を生き帰らせたようなもので、残念。 さらに金城クンは、８回表も無死１塁でバントを失敗して、２塁でホースアウト。 この辺も、折角の好機も一瞬にしてシュンとしてしまった。 今日も金城クンで負けたようなものです。 そのほかでは、種田クンが見事に期待に答えたタイムリーでの同点打は素晴らしかった。 この同点で、勝てると思ったが。。。。。 今日のキーポイント やはり、５回裏の２アウト、ランナーなしから逆転されたのが問題。このときも金城クンの ホーム送球が悪過ぎる。 今日の番外編 試合開始前に、佐伯しゃんがトラッキーとプロレスをやっていました。 トラッキーを羽交い締めにして楽しんでいました。さすがエンターティナー！！ |
１７日（日）阪神−横浜 甲子園 14:00 D-G,S-C 横浜 ０００ ２００ ０００｜２ 阪神 ３００ ０００ ００×｜３ 【先発】(神)伊達−(横)バワーズ0/3:責3,米4:0,中野渡2:0,竹下2/3:0,木塚1 1/3:0 【負】バワーズ７負 【ＨＲ】佐伯４号2 ６位、−９ 横浜： ｜１回｜２回｜３回 ｜４回 ｜５回｜６回｜７回 ｜８回｜９回 １ 遊 石井琢 ｜左飛｜ ｜遊ゴ併｜ ｜左飛｜ ｜ ｜２ゴ｜ ２ 中 金城 ｜左飛｜ ｜ ｜中安 ｜投ゴ｜ ｜ ｜１飛｜ ３ 右一 佐伯 ｜２飛｜ ｜ ｜右ＨA ｜ ｜見逃｜ ｜１ゴ｜ ４ 左 鈴木尚 ｜ ｜左安｜ ｜中安 ｜ ｜１直｜ ｜ ｜中安 ５ 三 小川 ｜ ｜空振｜ ｜投バゴ併｜ ｜遊ゴ｜ ｜ ｜遊ゴ ６ 一 ズーバー｜ ｜空振｜ ｜中安 ｜ ｜ ｜右線２｜ ｜ 走右 井上 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜右安 ７ 二 ドスター｜ ｜２直｜ ｜遊ゴ ｜ ｜ ｜３バ ｜ ｜２飛 ８ 捕 谷繁 ｜ ｜ ｜空振 ｜ ｜右飛｜ ｜１ゴ ｜ ｜ 打 中根 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜２直 ９ 投 バワーズ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 米 ｜ ｜ ｜四球 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打 田中一 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜四球｜ ｜ ｜ ｜ 投 中野渡 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打 種田 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜左飛 ｜ ｜ 投 竹下 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 木塚 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜
今日の総評 今日は、ゲームの流れを自ら潰して負けてしまいました。４回表の２点取って、なおも 無死１塁で、相手は初先発の新人伊達。２周りして打たれ出して慌てているところで、 ５番小川クンにバントはないでしょ。ここは押せ押せで一気に大量点で伊達を潰す場面。 バントで送って、同点狙いとは悲しすぎる。ここ甲子園では、同点では勝てないはず。 一気に点差をつけないといけない場面。結果的に小川クンのバントが最悪のゲッツーになり、 横浜に来ていた流れを立ち切ってしまいました。 その後も、好投の米クンを４回で変えたことで、相手の攻撃に弾みをつけてしまい、 結果的に相手の投手を楽にしてしまったことです。これで、投打共に横浜に来ていたゲームの流れを 、自らの采配で立ち切ってしまった監督の采配ミス的な試合でした。 今日の投手陣 先発のバワーズさんは、雨で登板間隔が開いていたので、心配だったが、まさにそれが現実に。 今日は好投と自滅の分岐点の変化球のコントロールが、最悪。１番を２−３からストライク取りに行って、 簡単にヒット打たれると、２番がバントからバスターの構えをしていると、今度はストライクが入らず、四球。 この後も、変化球がストライク入らず、２者連続四球で、なんと押し出し。ここで当然の降板。 いくら何でも、酷すぎる。これで、とうとう７連敗。こんな状態では、今後１軍で投げるのは、どうなんでしょか？ この後、変わった米クン、まさか無死満塁で登場とは思いも寄らなかったか。いきなりタイムリー打たれ、３失点。 このあとどうなるかと思われたが、最後はゲッツーで凌いで、試合を作りました。この後は、尻上りに良くなり 横浜に流れを持ってきました。そして２点返して、さあこれからというところで、米クンを変えてしまったのは どうでしょうか。米クンは、先発が崩れたときに投げる２番手の役割だが、来週の東北２連戦は雨で試合が危ぶまれる 状態なので、ここは完投させるぐらいの采配でも良かったはず。 で、変わった中継ぎ陣が、流れがＴに行ってしまったため、ピンチの連続。しかし、相手のまずい攻撃 にも助けられ、なんとかゼロで踏ん張ったのはお見事でした。 |
今日の打撃陣 相手の先発の伊達のボール球のフォークをブルブル振りまわして、ひとまわりは抑えられていたが、 ２順目に円陣を組んで、初球から積極的に振って行くとでも言ったのでしょう。これがずばり当り、 金城クンがまずヒット。そして佐伯しゃんが物の見事にライトスタンド前列へ２ランＨＲを叩き込み。 続く尚典様も、センター返しで続いて、伊達を攻略できるお膳立てが整ったところで、なんと小川クンに バント。そりゃないでしょ。押せ押せの場面で、バントとは。。。情けない采配。ゲームの流れを 全く分かってないですね森さんは。権ちゃんも頑固だったが、森さんも頑固ですね。自分の心情を貫き通すとは。。 このバント策が裏目に出て、なんと投手前に転がして最悪のゲッツー。これで、試合が決まりました。 この後は、７回表に無死２塁で７番のドスターさん。ここでもバントさせて、谷繁クンで勝負というところだけれど 、谷繁クン、１アウト３塁で犠打も打ててない選手。ここは代打か、もしくはドスターさんに打ってもらった方が 良かったですね。結局、谷繁クンは１ゴロに倒れランナーを返せない。続く代打種田クンの大きな飛球がでるという なんとも皮肉な結果に。 さらに９回表に、完全に復調してきた尚典様のこの日３本目のヒットで出ると、小川クンにバント。これは当然。 問題はここから、続く井上クンのライト前に痛烈に抜けるヒットで、当然尚典様がホームへ帰ると思ったが、 スタートが遅れて、３塁でストップ。これが最悪でした。こういうところが点が中々取れないチームの弱みですね。 このあと、１アウト１，３塁で、外野フライでも同点の場面で、期待のドスターさんは詰まった２塁後方への飛球。 ヒットになれと願ったが取られてしまい。続く谷繁クンの場面で、中根クンと谷繁クンが次打席でうろうろ。 どちらを打たすのか迷っていたようで、結局中根クン。しかし頼りないセカンドライナーでジエンド。 それにしても、采配がなってないですね。ここまで来たんだから、選手の状態と適用能力を分かっていると思うが、 情けない。。。。。 今日のキーポイント ４回表の２点とって、なおも無死１塁で小川クンにバントさせた采配です。これで自ら横浜へ来ていた 流れを立ち切ってしまいました。 今日の番外編 今日も守備練習の時に佐伯しゃんがトラッキーとプロレスでジャレていました。今日は両足を持って トラッキーをぐるぐる回していました。最後はトラッキーに体当たりされて転んでいた佐伯しゃんでした。 |
１８日（月） １９日（火）横浜−広島 仙台 18:30 T-G,D-S 広島 ２００ ２００ ０１０｜５ 横浜 ００１ ００３ ００3x｜７ 【先発】(広)高橋健−(横)川村4:責4,森中1:0,田中敏1:0,中野渡1:0,竹下0/3:1,木塚2:0 【勝】木塚３勝 【ＨＲ】金城３号1,鈴木尚３号3サヨナラ ５位、−８ 横浜： ｜１回｜２回｜３回 ｜４回｜５回｜６回 ｜７回｜８回｜９回 １ 遊 石井琢 ｜２ゴ｜ ｜２ゴ ｜ ｜空振｜遊直 ｜ ｜ ｜１ゴ ２ 中 金城 ｜左安｜ ｜左Ｈ@｜ ｜見逃｜ ｜右飛｜ ｜左２ ３ 三 小川 ｜空振｜ ｜空振 ｜ ｜ ｜右越２｜中飛｜ ｜四球 走 万永 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ４ 左 鈴木尚 ｜３飛｜ ｜ ｜左飛｜ ｜１ゴ ｜四球｜ ｜右ＨB ５ 右 中根 ｜ ｜四球｜ ｜四球｜ ｜中安@｜２飛｜ ｜ 投 竹下 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 木塚 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ６ 一 佐伯 ｜ ｜投バ｜ ｜中飛｜ ｜右安 ｜ ｜空振｜ ７ 二 ドスター｜ ｜空振｜ ｜右安｜ ｜四球 ｜ ｜２ゴ｜ ８ 捕 谷繁 ｜ ｜空振｜ ｜右飛｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打 ズーバー｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打 種田 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜中飛 ｜ ｜ ｜ 投 中野渡 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 右 井上 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜空振｜ ９ 投 川村 ｜ ｜ ｜遊ゴ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 森中 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打 田中一 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜２ゴ｜ ｜ ｜ ｜ 投 田中敏 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打捕 相川 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜中安A｜ ｜ ｜３ゴ
今日の総評 たかのりーーーーー！！！！よくやったーーーーー！！！！ ２アウトランナー無しからの、サヨナラ３ランは、Ｇ戦で木田から打ったあの劇的な３ラン以来ですね。 今日は最高ですーーーーーーー。これで、１日で最下位脱出。 今日は、不振だった金城クン、尚典様が活躍しての勝利なんで、これで乗って行って欲しいですね。 でも、今日は相手の拙攻に助けられた感じで、本当は森中クンが７連続ボールを投げた時点で負けが確定して いたんだけど、相手が采配をミスってくれて、この劇的なサヨナラ劇が生まれました。 さらに、中野渡クン、木塚クンと気合が入った投球。谷繁クンの強肩と良く粘って試合を作ったから の結果ですね。ということで、全員でサヨナラ劇を演出した試合でした。 今日の投手陣 先発の川村クンは、良いのか悪いのか、なんとも判断のしようのない投球で、良い球で三振取ると思えば、 ＨＲバッターの金本に初球ど真ん中高めにスッーート投げて２ラン打たれたりと、なんとも不思議な投球。 さらに球が高い。フォークが落ちない。変化球に切れが無い。谷繁の構えたところに行かないと 前回の投球からさらに悪くなった感じ。ちょっと、今後が心配な投球ですね。 ２番手の今日１軍に上がって来た森中クンは、いきなり４ボールで無死１塁。続く東出がバントの構えしている のに、ストライクが入らず、０−３に。やっとストライクが入り１−３に。ここで広島ベンチは、色気を出して、 バントから強行へ。これが完全に裏目に出て、ボール球を振ってレフトフライ。これがバントだったら、当然 見送って、無死１，２塁で、次送って、１アウト２，３塁で金本という場面でした。この後、２アウトから 金本にヒット打たれ、２アウト１，３塁のピンチだったが、なんとか抑えて、森中クン助かりました。 ベンチに戻って遠藤コーチからメガホンで頭をポンポン叩かれていました。 このあとの田中敏クンも、勝負球に切れがないので、苦しいリードだったが、相手の三振ゲッツーに助けられた感じ。 で、同点に追いつくと、中野渡クンが３者連続空振三振で締めて、さあ逆転のケースだったが、５番手の竹下クンが ２連続２塁打打たれ、またまた１点勝ち越されたが、ここで木塚クンが２回を抑え試合を作ったことがサヨナラになりました。 |
今日の打撃陣 相手の高橋健は、このところ勝ちがない状態で苦しんでいる投手だったが、横浜の方がもっと調子がよくないので 序盤からタイミングが合わない。しかし、２点ビハインドの３回裏に金城クンの一発は元気の出るＨＲでした。 しかし、川村クンの不甲斐なさから、点を取った次の回に２点失い、いやなムードに。 でも高橋健が６回裏に小川クンの２塁打を皮切りに、中根クンのタイムリー、さらに、佐伯しゃんヒット。 で高橋健をノックアウト。Ｃは小林幹に交代、しかし、ドスターさんが良く四球を選んで、１アウト満塁に。 ここでチャンスに弱い谷繁クンに代わりズーバーさん。Ｃも左の菊池原に。そこで代打の代打で種田クン。しかし 初球のやや内角よりの高めのストレートをファール。これが痛かった。結局浅いセンターフライで３塁ランナー帰れず、 ２アウト満塁に。これでまたもやチャンスは潰れたかと思われたが、代打相川クンが、２球目のストレートを叩いて ショート東出の横を抜けるセンター前タイムリーでついに同点。この攻撃は久々に凄かった。 しかし、なおも２アウト２，３塁で今日不調の石井琢クンが打てなかったのが、この後苦戦に。 で、８回表に勝ち越され、９回裏も２アウトランナーなし。万事休すと思ったが、 ここから、金城クンがセーフティの構えでＣの抑えのシュールストロームを揺さぶり、ボールを投げさせて 、さらに粘って、２−３から甘く入った球をレフト横へ運び、これを金本が横にはじいている間に２塁に到達。 これで、一打同点の場面に。続く小川クンの打席で、シュールストロームがなんかいらついている感じで、 すべて内角高めにボールが抜けて、その都度小川クンが上体を後ずさりしながら避けていたが、さすがに ２球続けて、３球続けられたところで、怒っていたが、４球目も内角に外れ、２アウト１，２塁で、とうとう完全復活宣言の 尚典様に回ってきた。頼む、たかのりーーーーーの願い。で、１球目の高めに抜けるボール球をハーフスイングで取られたが、 冷静でした。続く２球目の高めからど真ん中に入ってきたカーブをものの見事に打ち返し、打球は高ーーく上がってライトスタンドへ 消えて行った。これで、サヨナラ３ラン。久々に４番の仕事を見せてもらいました。おめでとう、たかのりーーーー！！！ 今日のキーポイント ５回表に森中クンに変わり、いきなり７連続ボールで試合をぶち壊す場面。しかし、バントから、次のボールが ストライクとなり、１−３となったことで、広島ベンチがバントから強行策に行って、討ち取られた場面ですね。 ここで点を取られていたら、試合は完全に負けゲームでした。 今日の勝手に選ぶＭＶＰ もちろん、サヨナラ３ランＨＲの尚典様です。 |
２０日（水）横浜−広島 山形 18:30 T-G,D-S 広島 ０００ １２０ ０００ ０｜３ 横浜 ２００ ０００ １００ 1x｜４ 【先発】(広)佐々岡−(横)細見4 2/3:責3,杉山賢1/3:0,中野渡2:0,竹下1 0/3:0,木塚1:0,斎藤隆1:0 【勝】斎藤隆４勝 ５位、−７ 横浜： ｜１回 ｜２回｜３回 ｜４回｜５回｜６回｜７回 ｜８回 ｜９回｜10回 １ 遊 石井琢 ｜右安TU｜投ゴ｜ ｜ ｜遊飛｜ ｜空振 ｜ ｜ ｜遊ゴ失 ２ 中 金城 ｜投バ ｜ ｜３ゴ ｜ ｜ ｜遊飛｜ ｜捕ゴ ｜ ｜投バ ３ 右一 佐伯 ｜中飛 ｜ ｜投強安｜ ｜ ｜四球｜ ｜２ゴ失｜ ｜右安@ ４ 左 鈴木尚 ｜中安@｜ ｜２ゴ併｜ ｜ ｜２ゴ｜ ｜右飛 ｜ ｜ ５ 三 小川 ｜中安 ｜ ｜ ｜遊ゴ｜ ｜空振｜ ｜見逃 ｜ ｜ ６ 一 ズーバー｜中安@｜ ｜ ｜投ゴ｜ ｜ ｜四球 ｜ ｜ ｜ 走右 田中一 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜２飛｜ 投 斎藤隆 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ７ 二 ドスター｜右飛 ｜ ｜ ｜投直｜ ｜ ｜空振 ｜ ｜ ｜ 投 竹下 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 木塚 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打右 井上 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜２飛｜ ８ 捕 谷繁 ｜ ｜３ゴ｜ ｜ ｜投ゴ｜ ｜遊ゴ ｜ ｜１邪｜ ９ 投 細見 ｜ ｜空振｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 杉山賢 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打 石井義 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜３ゴ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 中野渡 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打二 種田 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜右越２@｜ ｜ ｜見逃
今日の総評 連夜に続くサヨナラ劇で、またもや広島を打っちゃりました。 それにしても、接戦に強くなりましたね。というよりは、相手が勝手にこけているような。 Ｃはこれで６連敗なので、運に見放されてますね。そのようなチームと当たって、なおかつ雨が降らなかった お蔭で２連敗のあと、２連勝できました。まあ、横浜にツキがあったということでしょう。 今日の試合は、先発の細見クンが、３回まではノーヒットでリズム良く投げていたが、 ４回にＨＲ打たれて、５回にあと一人討ち取れば勝ち投手の権利を獲得できたところで、 甘くなりだし、２失点して勝ち投手の権利を自ら放棄。もったいない。この後、疲れの取れた中継ぎ陣が 良く抑え、１点差のまま終盤に入り、相手のしり上がりに調子の出てきた佐々岡だったが、 ３回に佐伯しゃんの打球を足に当てて、それが段々痛くなったか、７回に突然交代。 これが横浜に流れを移しちゃいました。このあと代打種田クンの同点２塁打で追いつくと、 竹下、木塚、斎藤隆とつないで、得点を与えず、そして迎えた１０回裏に、１アウトから石井琢クンの なんでもないショートゴロを東出が取ってファーストに悪送球。守備の乱れが出た広島、当然金城クンが 送って、佐伯しゃん。初球の真中高め目のストレートを引っぱたくと、１，２塁間を破って、前進守備だった 森笠、取ってワンバウンド送球。石井琢クンもホームに突っ込み。タイミングはホーム３ｍ手前で完全にアウト。 ところがワンバウンドした玉が意外と弾んでキャッチャーの西山の胸の辺りまできたため、これをなんとはじいて 後ろに逸らしている間に石井琢クンがホームに滑り込んで、連夜のサヨナラになりました。 今日の投手陣 先発の細見クンは、３回まではボールとストライクがはっきりしてるが、 ストライクがコーナーや高めのいいところに決まり、甘く入らなかったたため、ノーヒットで抑える ナイスピッチング。このまま行くかと思われた、４回表に１アウトから東出にど真ん中にカーブが入り、 これをライナーでライトスタンド前列に運ばれ、初ヒットがＨＲに。さらに５回表を抑えれば初勝利の権利が 入るところで、１アウトから粘られて、最後に甘く入ったストレートをヒットされ、ここからヒット、バントで ２アウト２，３塁とされ、続く木村にセンター前に運ばれ、２失点で逆転されてしまった。非常にもったいない。 どうも自分からピンチと勘違いして、自分を追い込んで、打たれまいと逃げて、最後にストライク取りに行って 打たれるという、情けない投球をしているので、自分の球に自身を持ち、打者を見下して投げれば 良い投球ができるはずなんだけど、気が弱いのかな？ このあと、中継ぎ陣が頑張り点を与えなかったのがサヨナラにつながりました。 |
今日の打撃陣 １回裏、立ち上がりの悪い佐々岡。案の定体の切れがない。球にも切れがなく、これは打ってると思っていたら、 ２アウト３塁で昨日のサヨナラの立役者の尚典様がセンター前にタイムリー。さらに小川クンも続いて、 ズーバーさんもセンター前にタイムリーし、この回２点を追加。しかし、ドスターさんの当たりはあとちょっとで ライトスタンドまで届く打球だったが、取られて２点止まり。この駄目押しがないのが、接戦に持ち込まれる弱さですね。 その後、立ち直った佐々岡に抑えられ、３回には佐伯しゃんの打球を右足膝下外側に当てたが、佐々岡が踏ん張り 中々打てない。で逆転されてしまい、非常にまずい展開に。しかし、中継ぎ陣が頑張っていたので、７回裏に その佐々岡がズーバーに２球続けてボールがすっぽ抜ける感じ。どうも佐伯しゃんの打球が当たった個所が痛みだした ようで、ここで交代。これで調子の上がってきた佐々岡がいなくなり、俄然横浜に有利に。 で、２番手の小林幹が四球を出して、代走田中一クン。このあとドスターさんがバント出来ず、結局空振三振。 しかし、谷繁クンの時にエンドランを仕掛けたため、ショートゴロで、２塁にランナーが残ったのが幸いして、 このような場面で滅ぽう強い代打種田クン。期待に応えて、前進守備のライトの頭上を越えるタイムリー２塁と なり、ついに同点。 で、１０回裏に、相手のミスとバントで２アウトながら２塁にランナー置いて、佐伯しゃんが初球を引っ張り ライト前に抜けて、この送球を今度は西山がはじいて、サヨナラになりました。最後は連敗中のチームを反映している ような相手のミスに助けられ勝てました。 今日のキーポイント ７回裏の攻撃で１アウト１塁で、谷繁クンの時に、うまくエンドランを仕掛け、田中一クンが２塁に残った場面ですね。 普通に打っていたら、ゲッツーで負けていたところでした。 今日の勝手に選ぶＭＶＰ 今日は、佐々岡の足に直撃弾を食らわせ、良くなってきた佐々岡が降板するきっかけを作り、 さらに１０回裏にサヨナラ打を打った佐伯しゃんです。 |
２１日（木） T-G ２２日（金）巨人−横浜 東京ド 18:00 S-T,C-D 横浜 ００２ ０００ ２１１｜６ 巨人 ０００ １００ １００｜２ 【先発】(巨)高橋尚−(横)ホージマー4 1/3:責1,杉山賢1/3:0,米1/3:0,中野渡1 1/3:1,竹下1/3:0,木塚1 1/3:0,斎藤隆1:0 【勝】中野渡３勝 【ＨＲ】佐伯５号1,小川８号1,鈴木尚４号1 ５位、−６ 横浜： ｜１回｜２回｜３回 ｜４回｜５回｜６回 ｜７回 ｜８回 ｜９回 １ 遊 石井琢 ｜投ゴ｜ ｜左飛 ｜ ｜遊ゴ｜１ゴ ｜ ｜左線２盗｜ ２ 二 種田 ｜中飛｜ ｜中安 ｜ ｜２飛｜ ｜捕邪 ｜投ス@ ｜ ３ 一 佐伯 ｜四球｜ ｜四球 ｜ ｜死球｜ ｜右中Ｈ@｜左飛 ｜ ４ 左 鈴木尚 ｜四球｜ ｜右安@ ｜ ｜右安｜ ｜中飛 ｜ ｜中Ｈ@ ５ 三 小川 ｜遊ゴ｜ ｜中犠飛@｜ ｜空振｜ ｜右Ｈ@ ｜ ｜２ゴ 投 斎藤隆 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ６ 右 中根 ｜ ｜見逃｜空振 ｜ ｜ ｜空振 ｜左安 ｜ ｜ 走右 井上 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜１安盗死 ７ 捕 谷繁 ｜ ｜四球｜ ｜１ゴ｜ ｜左安 ｜遊安 ｜ ｜中安 ８ 中 金城 ｜ ｜左飛｜ ｜遊ゴ｜ ｜１セ安｜中直 ｜ ｜１飛 ９ 投 ホージマー｜ ｜空振｜ ｜見逃｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 杉山賢 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 米 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打 ドスター ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜１邪 ｜ ｜ ｜ 投 中野渡 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 竹下 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 木塚 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打三 万永 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜
今日の総評 いやー、クリーンアップがＨＲ揃い踏みですか。今までのＧ戦とは展開が逆ですね。 横浜が空中戦でＧがチャンスに打てない。まあ、ホージマーさんを打てないようでは、余程深刻なようで。 しかし先発がホージマーとは、初めから試合を諦めていたようなもの、相手が天敵の高橋尚では、この起用は明日・明後日は勝つという采配。 しかし、諦めていた試合を勝ってしまったことで、３タテも可能ですね。明日も勝つぞーーーー！！ 今日の投手陣 先発のホージマーさんは、いきなり４球続けてボール。これはバワーズさんと同じかと思われたが、 ２番がバントしてくれて助かった。この後２アウト満塁だったが、相手の貧打に助けられる。 でも良いのか悪いのか分からない投球。結局５回に１アウト満塁のピンチを作り、勝ち投手の権利なし。 まあ仕方ないですね、でも４回まで良くもってくれました。この後杉山が良く抑え、 さらに米クンは球の伸びがありました。清原を空振三振はお見事でした、この回抑えたことで横浜に流れが来ました。 で、その後の中継ぎ陣も良く抑え、最後は４点差で隆投入。 しかし、セーブが付かないので気が入らないのか、何と１アウト満塁のピンチを作ってしまった。 しかし、ここから力の投球で何とか抑え勝ちました。 ここは３人できっちり抑えて相手にダメージを与えなければいけないのに、何たることですかね！！ |
今日の打撃陣 今日は天敵の相手ということだったが、その相手が今日はコントロールが悪い。しかし、苦手のため打てない。 でもふた周りしてから、種田クンのうまいヒットを足がかりに、高橋尚が苦手なのかなの佐伯しゃんを歩かせ、 続く絶好調の尚典様が詰まりながらもタイムリー打。さらに佐伯しゃんの好走塁でなおも１アウト１，３塁で チャンスに強い小川クンがいとも簡単に犠牲フライで２点目。この１点が大きかった。 この後、１点差になると、７回表に、１アウトから佐伯しゃんが、打った瞬間ＨＲと分かる特大のＨＲを右中間スタンド へ運び、貴重な中押しが入る。さらに２アウトから小川クンが２−３のカウントから、打った瞬間、入るかどうか という当たりだったが、そのまま伸びて、ライトスタンドへ入り、試合を決める４点目が入った。これでライトスタンドは お祭り騒ぎ。ところが、その裏に１点返されたのが良くない。でも今の横浜は、強かった。続く、８回表に、 １アウトから石井琢クンがレフト線へ２塁打すると、すかさず３塁へ盗塁。この盗塁は意表を付きました。 で、最後はなんと種田クンにスクイズ。これが見事に決まり、駄目押しの５点目。３点差となり勝負あり。 で、９回表には、尚典様がこの日猛打賞となる打った瞬間、高ーーく上がり、天井に当たるかと思われる打球が そのままバックスクリーン横に飛び込み、駄目を押しました。ところが最後は隆が試合を盛り上げてくれたんで、 この４点目が大きかったが。。 今日のキーポイント ５回裏１アウト満塁で松井、清原を迎えた場面。いつもなら、ここで逆転されているはず。 しかし、相手も当たってはいないと行っても、良く杉山、米クンが踏ん張りました。 今日の勝手に選ぶＭＶＰ やはり貴重な２点目と、３点差として試合を決めたＨＲを打った小川クンです。 |
２３日（土）巨人−横浜 東京ド 18:00 S-T,C-D 横浜 ０００ ０００ ００２｜２ 巨人 ３００ ００３ ０１×｜７ 【先発】(巨)入来−(横)三浦5:責6,森中1:0,田中敏2:1 【負】三浦３負 ５位、−７ 横浜： ｜１回｜２回 ｜３回 ｜４回 ｜５回｜６回 ｜７回｜８回｜９回 １ 遊 石井琢 ｜遊飛｜ ｜投ゴ失｜ ｜見逃｜ ｜２ゴ｜ ｜WP見逃 ２ 中 金城 ｜右飛｜ ｜四球 ｜ ｜ ｜１ゴ ｜ ｜左飛｜ 打 中根 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜四球 ３ 右 佐伯 ｜左飛｜ ｜遊直 ｜ ｜ ｜右安憤死｜ ｜右飛｜左犠飛@ ４ 左 鈴木尚 ｜ ｜四球TU｜ ｜中安 ｜ ｜１安 ｜ ｜右安｜２ゴ ５ 三 小川 ｜ ｜１バ ｜ ｜左安 ｜ ｜左安 ｜ ｜中安｜ 三 万永 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ６ 一 ズーバー｜ ｜中飛 ｜ ｜左邪 ｜ ｜遊ゴ失 ｜ ｜中飛｜ ７ 捕 谷繁 ｜ ｜空振 ｜ ｜３ゴ併｜ ｜投ゴ ｜ ｜ ｜ 捕 相川 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜左中２ ８ 二 ドスター｜ ｜ ｜見逃 ｜ ｜３直｜ ｜遊ゴ｜ ｜中安@ ９ 投 三浦 ｜ ｜ ｜中飛 ｜ ｜空振｜ ｜ ｜ ｜ 投 森中 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打 石井義 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜右飛｜ ｜ 打 田中一 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜四球TU 投 田中敏 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜
今日の総評 今日は一転、今まで悪かった時の横浜に逆戻り。クリーンアップの前後が悪すぎた。 さらに、チャンス弱い谷繁クンに回って来たため運もなし。 今の横浜の状態であれば、１、２番が出てクリーンアップに回さないと点は中々入らないですね。 それと、三浦クンが悪すぎた。まあ、また明日ということで 今日の投手陣 先発の三浦クンは、ドームのＧ戦となると、なぜか初回に大量失点するケースが目立つ。 今日も、いきなり初球をデッドボール。そして四球でランナー貯めては、打たれるパターンで、 なにしろ腕が振れてないで手投げ状態。球は低めに行くが真中低めなのでバッドに当たる。 しかし、２回からは立ち直り、良い投球。ところが６回表に、再び手投げ状態になり、先頭打者を 四球で出した時点で、ヤバイと思っていたら、案の定ランナー貯めて、３ラン。どうしてＧ戦になると こうなるのか？やはり意識過剰なんでしょうね。トホホ。 |
今日の打撃陣 打つほうは、４，５番が３安打猛打賞。しかし、その前後が問題。１，２番はチャンスを作れない。 ６，７番はチャンスに打てない。これでは点が入らないのもしょうがない。その中でも尚典様は、完全復活で とうとう３割を簡単に超えちゃいました。これからは、どんどん打ってほしいですね。 試合の方は、４回表は１アウト１，２塁で谷繁クン、併殺。６回表は、１アウト１，２塁で、小川クンの レフト前ヒットを前進守備していた清水が取ったときはまだ、佐伯しゃんが３塁を回った辺り、 いくらなんでも暴走だよ。でボールがそれず、ホームアウト。これが痛かった。その後相手のエラーで２アウト満塁 だったが、今度も谷繁クンがなんとも気の抜けたスイングでバットの先っぽに当たったピッチャゴロ。 本当に情けないですね谷繁クンは、こんな状態だから、当然相川クンに交代。谷繁クンのいいところは、 スローイングがうまいだけですかね。なんとかチャンスに打って欲しいが。。。 で９回表に、その相川クンの見事な左中間を破る２塁打を皮切りに、２点を取った。これは明日につながるので よしとしよう。 今日のキーポイント ６回表に１アウト１，２塁から小川クンが初球をレフト前に運んだが、この時なぜか、清水が前進守備していた たため、当然満塁と思っていたら、佐伯しゃんがホームに走った。いくらなんでも、無理。ここの場面が 悔やまれます。 |
２４日（日）巨人−横浜 東京ド 18:00 S-T,C-D 横浜 １１０ １００ ０００｜３ 巨人 ０１０ １００ １１×｜４ 【先発】(巨)河原−(横)小宮山6 2/3:責3,竹下0/3:0,木塚1/3:1,杉山賢1/3:0,米2/3:0 【負】木塚４負 【ＨＲ】多村１号1,ズーバー１号1 ５位、−８ 横浜： ｜１回 ｜２回 ｜３回 ｜４回 ｜５回 ｜６回｜７回｜８回 ｜９回 １ 遊 石井琢 ｜左中２｜右安 ｜ ｜四球 ｜ ｜ ｜左邪｜ ｜ ２ 二 種田 ｜投バ ｜左飛 ｜ ｜中飛 ｜ ｜ ｜２ゴ｜ ｜ ３ 右 佐伯 ｜中安@｜ ｜遊安 ｜ ｜四球 ｜ ｜ ｜左安 ｜ ４ 左 鈴木尚 ｜四球 ｜ ｜２ゴ併｜ ｜１ゴ併｜ ｜ ｜２ゴ併｜ ５ 三 小川 ｜空振 ｜ ｜右飛 ｜ ｜遊ゴ ｜ ｜ ｜左飛 ｜ ６ 一 ズーバー｜２ゴ ｜ ｜ ｜右Ｈ@｜ ｜左飛｜ ｜ ｜ 打 中根 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜空振 ７ 中 多村 ｜ ｜右Ｈ@｜ ｜空振 ｜ ｜空振｜ ｜ ｜遊ゴ ８ 捕 谷繁 ｜ ｜右飛 ｜ ｜３安 ｜ ｜見逃｜ ｜ ｜ 打 相川 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜見逃 ９ 投 小宮山 ｜ ｜空振 ｜ ｜投バ ｜ ｜ ｜空振｜ ｜ 投 竹下 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 木塚 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 杉山賢 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 米 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜
今日の総評 今日は４番の尚典様が無死１塁の場面で３度登場して、３連続併殺打とは、いったいどうしたんでしょ？？ この併殺３連発が響いて、横浜に流れを引き寄せられず、負けてしまいました。今日は尚典に尽きる。 今日の投手陣 先発の小宮山クンは、いいのか悪いのかつかみ所がないという感じ。でもストレートが走っていたので、 調子自体は変わらない状態。しかし、肝心なところで、打たれたためくいが残る。 で、１点勝っている７回裏に、先頭の清水を出したのが行けない。ここから送られて、 ８番阿部と勝負。ここは歩かせて、マルちゃんと勝負し、次は高橋という打順。しかし高橋との勝負を避けて 阿部勝負に出たが、２ストライクまでは完璧に理想どおりの攻めでファールを打たせる。しかし、勝負球の ボールになるはずが高めから打てるところに入ったのがすべて。これを同点タイムリー。。。。 この１球の失投が試合を決めちゃいました。 この後、木塚クンが打たれて負けちゃいました。 |
今日の打撃陣 相手の先発の河原は、投球練習しているときから、体が重そうな感じ。これは行けるかなと思っていたら、 案の定、石井琢クンの打球が左中間を破る２塁打で出ると、バント、佐伯しゃんのタイムリーで先制。 しかし、この後が続かないのが横浜、悪い河原を攻めきれず、１点止まり。 ところが、今日１軍に上がってきた多村クン、湘南でこのところ２試合続けてＨＲを打っている。 その多村クンが、いきなり打った瞬間ＨＲと分かる打球がライトスタンドへ消えて、２−０。 しかし、１点返されると、４回にも先頭のズーバーさんが、これまた打った瞬間ＨＲと分かる打球が、 ライトスタンドへ消えていった。やっとズーバーさんにも１発が出ました。 しかし、今日は、佐伯しゃんが３，５，８回と毎回先頭打者で出塁しているのに、 ４番尚典様が、なんとも力んだか、平凡な内野ゴロで、３連続併殺打とは。。。。 これで、横浜に流れを引き寄せられず。結局逆転されて負けちゃいました。 今日のキーポイント ７回裏、１アウト２塁で、８番阿部を、内外角を攻めて、うまくファールを打たせ、２ストライク取ったが 最後の球が高めから打ち頃のところにボールが入り、これを同点タイムリー。この１球の失投がすべてでした。 |
２５日（月） ２６日（火）ヤク−横浜 長野 18:20 G-D,T-C 横浜 ０００ ２０１ ０００｜３ ヤク ００１ ０００ ０００｜１ 【先発】(ヤ)前田−(横)川村6 1/3:責1,竹下1/3:0,中野渡1/3:0,米2/3:0,杉山賢1/3:0,斎藤隆1:0 【勝】川村２勝【セーブ】斎藤隆１１Ｓ ５位、−７ 横浜： ｜１回｜２回 ｜３回｜４回 ｜５回｜６回 ｜７回 ｜８回｜９回 １ 遊 石井琢 ｜１ゴ｜ ｜１ゴ｜ ｜遊ゴ｜ ｜右飛 ｜ ｜１ゴ ２ 中 金城 ｜３ゴ｜ ｜空振｜ ｜２ゴ｜ ｜左越２｜ ｜２ゴ ３ 一 佐伯 ｜左安｜ ｜中安｜ ｜空振｜ ｜左飛 ｜ ｜四球 ４ 左 鈴木尚 ｜遊ゴ｜ ｜２ゴ｜ ｜中安｜ ｜四球 ｜ ｜WP捕飛 ５ 三 小川 ｜ ｜右線安｜ ｜遊ゴ ｜ ｜投バ ｜１ゴ ｜ ｜ ６ 右 多村 ｜ ｜空振 ｜ ｜左安 ｜ ｜右越２@TU｜ ｜左飛｜ ７ 二 ドスター｜ ｜左安 ｜ ｜左安 ｜ ｜右飛 ｜ ｜空振｜ ８ 捕 谷繁 ｜ ｜１飛 ｜ ｜３ゴ@失@｜ ｜敬遠 ｜ ｜左２｜ ９ 投 川村 ｜ ｜遊ゴ ｜ ｜見逃 ｜ ｜２邪 ｜ ｜ ｜ 投 竹下 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 中野渡 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打 ズーバー｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜右飛｜ 投 米 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 杉山賢 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 斎藤隆 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜
今日の総評 今日は、好調なヤクルトに対して、投手がよく抑え、打者がなんとか点を取って勝ちました。 しかし、１０安打で３点は、ちょっと効率悪いが、まあ、苦手の前田をノックアウトしたので、 良しとしよう。 今日勝って、６月の勝ち越しを決めました。まずはおめでとう。このところ投手が相手打線を よく抑えているため、試合になっているが、どうしても接戦になるので、やはりランナー貯めて１発が欲しいが。 でも明日からは神宮なので、今日のように球場が広いとＨＲを打たれないが、神宮だとＨＲという当たりが 今日も何個かあったが、投手陣に頑張ってもらおう。 今日の投手陣 先発の川村クンは、ストレートの伸びはないが、今日はコントロールが良く、変化球の切れもあった。 そして球場の広さ、相手の早打ちにも助けられ、７回途中まで投げきりました。前回のコントロールの 悪さが解消されたので、今日の好投につながったのでしょう。 |
今日の打撃陣 打撃陣は、毎回の様にヒットは打つが、なかなか点につながらない。で、先に先制を許すと、 ４回表に１アウトから連打で１，３塁にし、ここでチャンスに弱い谷繁クン。しかし、今日は２球目に エンドランのサイン。これにバットを当てて、ボテボテの３塁前ゴロ。しかし１塁はアウトになったが、 一応同点。さらにエンドランで走っていたドスターさんが３塁に滑り込んだが、なんと１塁からの送球がそれて フェンスへ転々としているところを、一気に２塁からホームインし、試合を決めました。 この２点目は大きかった。 さらに、落合打法を身につけつつある多村クンだが、６回表にあと５０ｃｍで２ランＨＲの当たりだったが、 欲しくも金網の真中に当たり２塁打となって、貴重な１点が追加になった。これが試合を有利に展開させた １点だった。 今日のキーポイント ４回表に、１アウト１，３塁で、チャンスに弱い谷繁クンにエンドランのサイン。これを谷繁クンが よくバットに当てて、ボテボテの３塁前の当たりで３塁ランナーが生還してまず同点。さらに３塁に走った ドスターさんを見て、ペタジーニが３塁に投げたが悪送球で逆転。この場面での谷繁クンへのエンドランの采配 が見事でした。 今日の勝手に選ぶＭＶＰ 今日は、６回にあわやＨＲかというタイムリー２塁打で貴重な３点目をあげた多村クンです。 |
２７日（水）ヤク−横浜 神宮 18:20 G-D,T-C 横浜 ０００ ００１ ０００｜１ ヤク ０２０ ００１ ００×｜３ 【先発】(ヤ)寺村−(横)細見7:責1,森中1/3:0,.木塚2/3:0 【負】細見２負 ５位、―８ 横浜： ｜１回｜２回｜３回｜４回｜５回｜６回 ｜７回｜８回｜９回 １ 遊 石井琢 ｜空振｜ ｜１ゴ｜ ｜ ｜右越２｜ ｜遊ゴ｜ ２ 中 金城 ｜２飛｜ ｜遊飛｜ ｜ ｜中安@｜ ｜遊ゴ｜ ３ 右一 佐伯 ｜１ゴ｜ ｜ ｜左飛｜ ｜見逃 ｜ ｜ ｜１ゴ ４ 左 鈴木尚 ｜ ｜１安｜ ｜中安｜ ｜３ゴ ｜ ｜ ｜左２ ５ 一 ズーバー｜ ｜左飛｜ ｜左飛｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打右 多村 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜中飛 ｜ ｜ ｜四球 ６ 二 ドスター｜ ｜左安｜ ｜右飛｜ ｜ ｜中飛｜ ｜２ゴ ７ 三 石井義 ｜ ｜１ゴ｜ ｜ ｜２ゴ｜ ｜ ｜ ｜ 三 小川 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜右安｜ ｜四球 ８ 捕 谷繁 ｜ ｜空振｜ ｜ ｜３飛｜ ｜投直｜ ｜左飛 ９ 投 細見 ｜ ｜ ｜空振｜ ｜遊ゴ｜ ｜ ｜ ｜ 打 種田 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜空振｜ 投 森中 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 木塚 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜
今日の総評 またもや細見クン勝てなかった。しかし、７回を散発３安打なのに３失点とは。 自責点は１だけど。やはり、やってはいけないことをやっているので自業自得ですね。 また明日頑張りましょう。といっても三浦クンが肝機能障害がまた再発気味ということで、 戦線離脱の可能性があるそうな。まあ、オールスター明けには戻ってこれれば問題ないが それ以上掛かるようだと、一大事ですね。 今日の投手陣 先発の細見クンは、今日も良い内容。しかし、２回に２アウト取ってから四球を出すという、情けない投球。 さらに盗塁され、タイムリー。勝てない投手の典型的なパターン。こういうことをやっていると、守備陣も集中力が無くなり 石井義クンの見事なトンネルでさらに１点追加され最悪。しかし、その後はなんでもなく抑え、６回表に見方が１点返し さあ反撃返しといところで、またまた２アウトランナー無しから、ヒット、エラー、ワイルドピッチで１失点とは、 余程勝ちたくないんでしょうか？？？こういう投球されると、見てる方もうんざりです。細見クンは精神修行した方が よさそうですかね。でも、７回を投げて散発３安打しか打たれてないので、自分の球に自身を持てれば、楽に２ケタ勝てる 投手だと思うが。。。。 |
今日の打撃陣 相手の先発の寺村とかいう知らない投手が出てきたが、小気味宵フォームで投げるので、タイミングが取りづらい投手。 そしてコントロールが良いし、低めに落ちる球が良いので、ボール球に手を出して凡退とか、なんか幻惑されたようで。 いいところ無かったが、６回表に石井琢クンの強烈な辺りがライトバンザイしたが取れず、フェンス転々の間に２塁打。 ここで金城クンバントのサインだったがバント出来ずに追い込まれ、強行に出て、ショート頭上を越えるセンター前に運ぶ タイムリーとなり、１点差に。しかし、相手も投手変えてきて、ここから点が奪えない。でもずーバーさんに代わった代打 多村クンの当たりは、打った瞬間は入るかどうか微妙な当たりで、なんとか入れーと声援送ったが、やはり長野と同じく あと５０ｃｍ届かず、捕られてしまった。で、その裏に１失点でまたまた２点差に ７回表には１アウト１塁で、初球の谷繁クンの当たりはレフトポールを巻いたような感じだったが、判定はファール。 うっそーーー、入ったでしょ？？？？この回も点が入らず、最終回に。 相手は高津。でも今日の高津はあまり良くない状態。１アウトから尚典クンがこの日猛打賞となるレフトへの２塁打で出ると、 多村クンは一発怖がって四球。そしてドスターさんは２ゴロだったが、エンドランだったので、２アウト２，３塁に。 ここで小川クン。しかし粘ったが結局四球で２アウト満塁に。で、谷繁クンはそのまま打たせ、レフトへ打ち上げたが 打った瞬間は平凡なレフトフライと思ったが段々伸びて、最後はフェンスぎりぎりで捕られた。ああーーーあ。。。 今日のキーポイント ２回裏に２アウトから岩村にいきなり０−３となり、１−３から四球を出したことですね。 ２アウトから絶対四球を出しては行けないという、やってはいけないことをして、点捕られたことが 今日のすべてでした。 |
２８日（木）ヤク−横浜 神宮 18:20 G-D,T-C 横浜 １００ ０００ ００２｜３ ヤク ２０２ ４００ ５０×｜13 【先発】(ヤ)入来−(横)ホージマー6:責8,中野渡2:5 【負】ホージマー１負 ５位、−９ 横浜： ｜１回 ｜２回｜３回｜４回｜５回｜６回 ｜７回｜８回｜９回 １ 遊 石井琢 ｜中安 ｜ ｜左飛｜ ｜ ｜空振 ｜ ｜ ｜ 遊 万永 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜左飛｜ ２ 中 金城 ｜捕バ ｜ ｜３邪｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打一 ズーバー ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜２ゴ ｜ ｜空振｜ ３ 一右 佐伯 ｜２ゴ ｜ ｜ ｜見逃｜ ｜右中２｜ ｜ ｜ 打右 中根 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜空振｜ ４ 左 鈴木尚 ｜遊安@｜ ｜ ｜中安｜ ｜死球 ｜ ｜ ｜四球 走 井上 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ５ 三 小川 ｜遊ゴ ｜ ｜ ｜空振｜ ｜中飛 ｜ ｜ ｜中安 ６ 右中 多村 ｜ ｜遊ゴ｜ ｜投ゴ｜ ｜ ｜空振｜ ｜死球 ７ 二 ドスター ｜ ｜遊ゴ｜ ｜ ｜空振｜ ｜１飛｜ ｜遊ゴ@失@ ８ 捕 谷繁 ｜ ｜空振｜ ｜ ｜左飛｜ ｜３安｜ ｜ 捕 相川 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜遊ゴ併 ９ 投 ホージマー｜ ｜ ｜２直｜ ｜中飛｜ ｜ ｜ ｜ 打 宮内 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜右飛｜ ｜ 投 中野渡 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜
今日の総評 今日は、ホージマーさんの出来如何という試合。しかし、やっぱり期待はむなしく打ち砕かれ、 散々たる試合に。それも、１回裏の金城クンのまずい守備から始まったことで、これでリズムを崩したか。 それにしても金城クンは、去年とうって変わって、精彩が無いですね。今日は、とうとう途中で変えられてしまいました。 今日の投手陣 ホージマーさんは、１アウト取ってから四球を出すと、もうブルペンで中野渡と米クンが投球練習を始めるという 全く信用されていない状態。ところが、３番高橋智のどん詰まりのセンターフライを金城クンがバックして、 じっーーと見ていた、慌てて前進しても全く届かず、ヒットに。この凡プレーで、２アウトから２点取られるという ことで、本来ならゼロだった。しかし、次の回は無難に抑えたが、３回にペタにライナーで２ランＨＲ。 さらに４回はサンドバック状態。この回で勝負あり。あとは、先発陣がいないため、中継ぎを使えないことから そのままホージマーさんを６回まで投げさせたが、ここからは力も抜け良い投球。まあ、やれば出来るのかな？？ その後を継いだ中野渡クンは、やはり気合が入らないのか、滅多打ちで５失点。これは可愛そうな登板ですね。 |
今日の打撃陣 初回に、ヒット、バント、進塁打、内野安打で、効率よく１点先制。今日は横浜ペースかと思われたが。。。 入来の落ちる球に空振りの連続。当てても内野ゴロ。全く歯が立たない状態。ただ一人尚典様だけが、絶好調のためか ２打数２安打２四死球。これだけでは、勝てない。 今日のキーポイント １回裏、１アウトから宮本を四球で出して、高橋智の場面で、詰まったセンターフライ。尚典様は打球の落下地点へ 走っていったが、金城クンは、センターバックして、深いところで、ボールの行方をじっーーーと見ていた。 しかし、前に落ちると悟ったか慌てて前進しても全く届かず、ヒットに。空は薄暮状態でボールは見にくかったのかな？ この凡プレーからヤクルトに攻め込まれ、負けたようなものです。 |
２９日（金）横浜−中日 横浜 18:00 T-S 中日 ０２０ ５１０ ３００｜11 横浜 ０００ １００ １００｜２ 【先発】(中)バンチ−(横)田中敏3 1/3:責3,中野渡1 2/3:3,竹下2:0,杉山賢1:0,木塚1:0 【負】田中敏１負 【ＨＲ】石井琢２号1 ５位、−１０ 横浜： ｜１回｜２回 ｜３回 ｜４回 ｜５回 ｜６回｜７回 ｜８回｜９回 １ 遊 石井琢 ｜遊ゴ｜ ｜ ｜右中Ｈ@｜ ｜２安｜１ゴ ｜ ｜ ２ 二 種田 ｜遊ゴ｜ ｜ ｜２ゴ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打二 ドスター｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜３ゴ｜ ｜３ゴ｜ ３ 右 佐伯 ｜中飛｜ ｜ ｜３邪 ｜ ｜左飛｜ ｜２ゴ｜ 投 木塚 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ４ 左 鈴木尚 ｜ ｜空振 ｜ ｜遊安 ｜ ｜投ゴ｜ ｜左飛｜ ５ 三 小川 ｜ ｜１邪 ｜ ｜左安 ｜ ｜ ｜中飛 ｜ ｜３ゴ ６ 一 細見 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 一 ズーバー｜ ｜右越安走死｜ ｜空振 ｜ ｜ ｜四球 ｜ ｜中飛 ７ 捕 谷繁 ｜ ｜ ｜空振 ｜ ｜空振 ｜ ｜左安 ｜ ｜３ゴ ８ 中 金城 ｜ ｜ ｜１バ飛｜ ｜３線２TU走死｜ ｜中直 ｜ ｜ ９ 投 田中敏 ｜ ｜ ｜空振 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 中野渡 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打 宮内 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜左飛 ｜ ｜ ｜ ｜ 投 竹下 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打 井上 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜遊後安@｜ ｜ 投 杉山賢 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 右 多村 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜
今日の総評 今日も昨日と同じで、石井琢クンの悪送球から点取られ、序盤で大量失点。 投手がいないので、どうしようもなし。先発候補だった野村クンが風邪引いたとは、トホホですね。 現状の横浜の状態では、エラーから崩れているので、チーム状態は最悪ですね。なんとか建て直さないと。 といっても、投手陣が崩壊しては、うつ手なしだが。。。 今日の投手陣 先発投手がいなくて、仕方なく田中敏クンが先発したが、２回に石井琢クンのゲッツーが なんと悪送球だーーー！！！これで１失点。さらにスクイズ決められ、２失点。昨日と同じで守備の乱れから 点取られるという、連敗チームのお決まりのパターンに。 しかし、田中敏クンは３回は、腕が振れて良い投球。しかし、力むとボールが浮いてデッドボール。 なんとも言いようのない状態。そして４回表にとうとう力尽き、交代。しかし変わった中野渡クンが、昨日と同じで サンドバック状態で、あっという間にさらに５失点し、計７失点で、ジエンド。 このあと投げた投手も勝ち試合で投げる投手を注ぎ込まなくてはいけない横浜は、これでは中継ぎ陣ももうすぐ 潰れるかもね。 |
今日の打撃陣 相手が大量点では、単に打つだけ。４回裏に石井琢クンが右中間スタンドへ第２号を叩き込んで 完封ペースは逃れたが、見下ろして投げているバンチに連打が出ない。 ６回以降は初球から打っていったが、ヒットが続かず、良い当たりも正面では行けない。 最後は、早く終わらせたいのか両チームとも早打ちして試合時間を縮めることに真剣だったような。 今日のキーポイント ２回表の石井琢クンの悪送球がすべて。 今日の番外編 ６回表の守備に付く前のグランド整備の間、佐伯しゃんが、ライトスタンドへファンとキャッチボールして ファンサービスをしてくれました。大量点で負けているので、こんなファンサービスもありがたいですね。 |
３０日（土）横浜−中日 横浜 15:00 T-S,G-C 中日 １０２ ０００ ０１０｜４ 横浜 １０４ ０１０ ０１×｜７ 【先発】(中)武田−(横)谷口2 2/3:責3,木塚2 1/3:0,小桧山2:0,斎藤隆2:1 【勝】木塚３勝【セーブ】斎藤隆１２Ｓ ５位、−９ 横浜： ｜１回 ｜２回 ｜３回 ｜４回 ｜５回 ｜６回 ｜７回｜８回 １ 遊 石井琢 ｜四球盗 ｜ ｜遊安 ２ゴ｜ ｜右安@｜ ｜右飛｜ ２ 中 井上 ｜２ゴ ｜ ｜右２ ｜遊ゴ ｜遊ゴ併｜ ｜ ｜ 投 小桧山 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 中 多村 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜打妨 ３ 右一 佐伯 ｜四球盗憤死｜ ｜左犠飛@ ｜１飛 ｜ ｜右安 ｜ ｜中安 ４ 左 鈴木尚 ｜左飛 ｜ ｜２安 ｜四球盗｜ ｜２ゴ盗死｜ ｜１直併 ５ 三 小川 ｜右安@ ｜ ｜四球 ｜３ゴ ｜ ｜四球 ｜ ｜ 三 種田 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜左越２@ ６ 一 ズーバー｜ ｜右安 ｜中安A ｜ ｜四球 ｜中安 ｜ ｜右安 走右 中根 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ７ 二 ドスター｜ ｜投ゴ併｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打 宮内 ｜ ｜ ｜死球 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 走二 万永 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜投バ ｜２ゴ ｜ ｜２飛 ８ 捕 谷繁 ｜ ｜四球 ｜２飛 ｜ ｜四球 ｜ ｜投ゴ｜ ９ 投 谷口 ｜ ｜空振 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 投 木塚 ｜ ｜ ｜右安@ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ 打中 金城 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜右安 ｜ ｜３ゴ｜ 投 斎藤隆 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜
今日の総評 今日は試合が始まると雨が降りだし、試合成立がどうなるかと思われたが、途中から雨も殆ど止んで 最後まで出来ました。 試合の方は、湘南から復帰した谷口クン。しかし、昨日の田中敏クンと同じでコントロールが今一、 ３回には四球絡みで満塁にして交代。今日は、コントロールが悪すぎました。満塁のピンチで木塚クンだったが、 山崎に内野安打打たれ、３失点目。しかし、小川クンが３塁線を抜けようという当たりだったので、良く捕りました。 ここから、木塚クンが良く抑えたので、昨日のような一歩的な展開にならずにすみました。 で、相手の武田も高めに球が浮いているので、今日は捕まえられそうと思っていたら、３回裏に、Ｄと同じような試合運びで ４点取り、雨も気になっていたので、これで精神的に有利に。さらに３番手の今日１軍に上がってきた小桧山クンが こひボールが冴えて、２回を抑えると、後は隆が抑え、ナイス逆転試合でした。 今日の投手陣 先発の谷口クンはいきなりの先発。しかし、コントロールが悪く、いきなり２塁打。さらに続く井端にも２塁打打たれ、 あっさり先制。しかし、その後はなんとか抑えていたが、３回に再び投手の武田に四球出して、長打で勝ち越される。 その後も、コントロール悪く、満塁にして交代。まだまだランナーいると投球が悪いですね。 しかし、この後、木塚、小桧山、隆と良く抑えました。 |
今日の打撃陣 今日は、ズーバーさんが４打数４安打１四球、２打点と大当たり。３回裏の１アウト満塁で、 低めの球をうまくバットに乗せてセンター前に落ちるタイムリー２点打で逆転。雨が降り続いて いてコールドもあり得る状況だったので、２−３と１点ビハインドの場面での逆転打はすばらしかった。 この後、さらに１アウト満塁で、チャンスに弱い谷繁クンは、そのままインフィールドフライで凡退。 で、木塚クンがそのまま打席に。点が取れないなと思っていたら、初球を１，２塁間を抜ける凄い打球で、 貴重な４点目計５−３と２点差に広げたのは大きかった。 その後も、四球やヒットでチャンスを作るが５回裏の１アウト満塁の場面での石井琢クンのライト前タイムリーで １得点だけ。なかなか点を取れなかったが、８回裏に２点差に詰め寄られた場面で、無死１，２塁で尚典様が うまく打ったがファーストライナーで飛び出した佐伯しゃんが戻れず、ゲッツー。これでチャンスは潰れたか と思っていたら、Ｄ戦に強い種田クンが前進守備のレフトの頭上を越えるタイムリー２塁打が出て 再び３点差に。この一打はＤにはこたえたでしょう。 今日のキーポイント 昨日と同じで、３回表に先発投手が自滅し、満塁のピンチで投入したのは木塚クン。 昨日は不調の中野渡クンを投入して試合を決められていたので、今日は思い切った采配でした。 今日の番外編 ６回表の守備練習のファンとのキャッチボールは恒例になるかもね。また佐伯しゃんがファンの要望に応えて キャッチボールをしてくれました。 今日の勝手に選ぶＭＶＰ 今日は、やはり４打数４安打で、貴重な逆転打を放ったズーバーさんです。 |
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月間ホームラン数
相川 ０( 1)本(=:3) 3.00(1) 小川 ４( 8)本(1,4,1,1=7:16) 2.00(2) 鈴木尚 ２( 4)本(3,1=4:7) 1.75(3) ドスター ３( 4)本(3,2,1=6:7) 1.75(3) 佐伯 ２( 5)本(2,1=3:8) 1.60(4) 中根 ０( 2)本(=:3) 1.50(5) 金城 １( 3)本(1=1:4) 1.33(6) 谷繁 ２( 6)本(2,2=4:8) 1.33(6) 種田 ０( 1)本(=:1) 1.00(7) 石井琢 １( 2)本(1=1:2) 1.00(7) サンダース １( 1)本(1=1:1) 1.00(7) 多村 １( 1)本(1=1:1) 1.00(7) ズーバー １( 1)本(1=1:1) 1.00(7) -------------------------------- 合計 １８( 39)本
勝手に選ぶＭＶＰ数（勝ち試合）
小川 ２( 5)個:G=1,D=1,S=2,C=1 三浦 １( 4)個: D=2,S=1,C=1 バワーズ ０( 1)個: D=1 金城 ０( 1)個: T=1 斎藤隆 ０( 1)個:G=1 相川 ０( 1)個:G=1 種田 ０( 1)個: C=1 中根 ０( 1)個: D=1 森中 ０( 1)個: S=1 小宮山 ２( 4)個:G=1,D=1 C=1,T=1 谷繁 ０( 1)個: T=1 佐伯 １( 2)個: D=1 C=1 サンダース １( 1)個: T=1 細見 １( 1)個: C=1 ドスター １( 1)個: T=1 鈴木尚 １( 1)個: C=1 多村 １( 1)個: S=1 ズーバー １( 1)個: D=1
月間投手成績
三浦 １勝 ２負 （ 5勝 3負） 小宮山 ３勝 ０負 （ 4勝 3負） 川村 ２勝 １負 （ 2勝 1負） バワーズ ０勝 １負 （ 1勝 7負） 細見 ０勝 １負 （ 0勝 2負） ホージマー ０勝 １負 （ 0勝 1負） 野村 ０勝 ０負 （ 0勝 3負） 米 ０勝 ０負 （ 0勝 1負） 福盛 ０勝 ０負 （ 1勝 2負） 河原 ０勝 ０負 （ 0勝 2負） 谷口 ０勝 ０負 （ 1勝 3負） 吉見 ０勝 ０負 （ 0勝 0負） 神田 ０勝 ０負 （ 0勝 0負） 中野渡 １勝 １負 （ 3勝 1負） 杉本 ０勝 ０負 （ 0勝 0負） 五十嵐 ０勝 ０負 （ 0勝 0負） 田中敏 ０勝 １負 （ 0勝 1負） 小桧山 ０勝 ０負 （ 0勝 0負） 斎藤隆 １勝 ０負５Ｓ （ 4勝 1負12Ｓ） 木塚 ３勝 １負０Ｓ （ 4勝 5負 0Ｓ） 森中 ０勝 ０負０Ｓ （ 3勝 2負 0Ｓ） 竹下 １勝 ０負０Ｓ （ 1勝 0負 0Ｓ） 横山 ０勝 ０負０Ｓ （ 0勝 0負 0Ｓ） ----------------------------------------------- 勝敗 １２勝 ９負０分(+3) （29勝38負 0分 -9）
観戦勝敗
浜スタ ３勝 ２負 （10勝15負） 広島 ０勝 ０負 （ 0勝 0負） 神宮 ０勝 ２負 （ 2勝 3負） 東京ド １勝 ２負 （ 2勝 7負） ナゴヤ ０勝 ０負 （ 1勝 1負） 甲子園 １勝 ３負 （ 1勝 3負） -------------------------------------------------- 勝敗 ５勝 ９負 （16勝29負 0分 -13）
【勝手に好不調度(１週間毎)】
１２３４５１２３４１２３４１２３４１２３４５１２３４５１２ 石井琢 ▲○○○△△△▲△△△△△△−−−−−−−−−−−−−−− 金城 ○○○▲▲△▲△△△△△▲▲−−−−−−−−−−−−−−− 佐伯 ▲▲△△△○△△△△△△△△−−−−−−−−−−−−−−− 鈴木尚 ◎×△▲▲△▲▲△△△○◎○−−−−−−−−−−−−−−− 小川 ▲△△△△△△△△△△△○△−−−−−−−−−−−−−−− ズーバー ▲○△▲▲△△▲ ○△△−−−−−−−−−−−−−−− 多村 ▲×▲▲ ▲△−−−−−−−−−−−−−−− ドスター ▲×▲▲ △△△△△△△▲△−−−−−−−−−−−−−−− 谷繁 △○○△▲▲△▲▲▲▲△△△−−−−−−−−−−−−−−− 種田 ▲▲▲△△▲△△△▲△−−−−−−−−−−−−−−− 中根 ○△△▲▲△▲▲▲△△▲△▲−−−−−−−−−−−−−−− 相川 ▲△○○▲▲▲▲▲−−▲△▲−−−−−−−−−−−−−−− 井上 ▲▲△−−△−▲△−▲△▲△−−−−−−−−−−−−−−− 宮内 △−−−−−−−−−−−−−−− 万永 ○○○▲−△△△△▲−▲−▲−−−−−−−−−−−−−−− 石井義 ○○○▲▲△▲△△−▲△▲▲ 新沼 −−−−− サンダース ▲▲▲ 田中一 −−▲ △▲△−−△▲ 小池 △▲▲ ▲− 鶴岡 ▲−−−−▲−▲− 内川 − 波留 ▲▲▲▲ 細見 ▲△▲○▲△△−−−−−−−−−−−−−−− 小宮山 ×▲△ ○−▲○○○△▲−−−−−−−−−−−−−−−− 川村 −× △−△▲△−−−−−−−−−−−−−−− ホージマー ▲▲▲ ▲▲−−−−−−−−−−−−−−− 谷口 ○○○▲▲△▲ ▲−−−−−−−−−−−−−−− 吉見 −−−−−−−−−−−−−−−− 小桧山 △▲ ○−−−−−−−−−−−−−−− 斉藤隆 ◎◎◎○○○○▲○◎△△△○−−−−−−−−−−−−−−− 木塚 ○○△▲△△△△△△△△○△−−−−−−−−−−−−−−− 竹下 ▲△△△○△△△△△−△△△−−−−−−−−−−−−−−− 中野渡 ○○○○△▲△△○▲−○△×−−−−−−−−−−−−−−− 森中 ▲▲×△○○▲▲▲ △▲−−−−−−−−−−−−−−− 杉山賢 △ △−▲△△−−−−−−−−−−−−−−− 米 △△△▲▲ −○○△−−−−−−−−−−−−−−− 田中敏 △△▲△−−▲▲−−−−−−−−−−−−−−− 野村 −▲×△× バワーズ ○○△△▲○▲△△▲−× 河原 ○△◎▲△○▲▲△▲ 三浦 ◎◎○△× ○△○△▲ 前田 ▲△ 福盛 −◎◎△▲▲ 横山 × △▲
注）◎：絶好調、○：好調、△：普通、▲：不調、×：絶不調、−：１軍在籍、空白：２軍落ち