1日(金)阪神−横浜 甲子園 18:00 D-G 横浜 030 000 013|7 阪神 000 000 000|0 【先発】(神)星野伸−(横)川村3 2/3:責0,阿波野2 1/3:0,神田1:0,森中1:0,河原1:0 【勝】阿波野1勝 【HR】鈴木尚12号1 3位、+3 横浜: |1回|2回 |3回|4回|5回 |6回|7回|8回 |9回 1 遊 石井琢 |投ゴ|WP@遊ゴ| | |遊安 | |2ゴ| |右安A 2 三 金城 |遊ゴ| |遊ゴ| |遊ゴ併| |見逃| |四球 3 左 鈴木尚 |遊直| |空振| |見逃 | | |中H@|空振 4 二 ローズ | |左飛 |空振| | |空振| |2ゴ |中安@ 5 右 中根 | |四球 | |左安| |中安| |右安 |見逃 投 河原 | | | | | | | | | 6 中 多村 | |左安 | |2ゴ| |中飛| |2ゴ併| 7 一 駒田 | |左中2@| |右安| |左安| | |中安 8 捕 相川 | |左中安@| |左飛| |投ゴ| | |右飛 9 投 川村 | |空振 | |3ゴ| | | | | 投 阿波野 | | | | | | | | | 打 石井義 | | | | | | | | | 打 鶴岡 | | | | | | |右飛| | 投 神田 | | | | | | | | | 投 森中 | | | | | | | | | 打右 佐伯 | | | | | | | | |左飛失
今日は、楽勝で勝ったけど、川村クンの怪我がとても痛い試合でした。川村クン大丈夫かな。左手のくるぶし辺りが大きく脹れていたので、
とても心配な状態です。骨に異常がなければよいが、単なる腫れなら1回飛ばす程度でOKか?
その川村クンは、今日はとても良い状態に戻って来ました。ストレートに伸びが出てきたので素晴らしい。変化球が高かったが、
ストレートの切れがよいので、変化球も打ち損じる。しかし。。。。。。
打線の方は、2回に1アウトから四球、ヒットで2000本安打まであと10本に迫ってきた駒田クンが、見事に左中間へ新庄の
頭上を越えるタイムリー2塁打で先制すると、相川クンも続き、2点目、さらに、2アウトから石井琢クンの時に、ワイルドピッチで
貴重な3点目をTが献上してくれました。ところが、この後は下位打線でチャンスを作るが、あと1本が出ず、ゼロ行進。
ところが、好調の川村クンが、4回裏に、1アウト2塁で、新庄の打席の時に、新庄のピッチャー返しのライナーをもろに左手の
くるぶし辺りに当たり、跳ね返った打球が運良く駒田クンのところに大きく弾んで、2アウトになったが、川村クン自ら駄目の意思表示。
問題の個所が、大きく腫れていて、手首を曲げられない状態。ベンチで応急処置をしたのかどうか分からないが、そのまま病院にいったのかな?
この怪我は、これからの横浜には非常に痛い。骨に異常が無ければよいが。。。。
ということで、急遽阿波野クンがマウンドへ。この阿波野クンが今日は、ボールは多いが要所は締めて、すばらしい投球で、試合を作り、
この後、神田、森中、最後は河原と中継ぎ投手で、Tを完封リレーしちゃいました。
打線の方も、8回にバックスクリーンに叩きこんだ尚典クンの12号ソロHRで駄目を押すと、9回には、Tのお得意のエラー絡みで
難なく3点を追加し、7−0と楽勝でした。それにしてもTは、全く元気無し。昨日のGとの大敗でやる気を無くしたか?
今日の勝手に選ぶMVPは、今日なんと4打数4安打で2000本安打まで、あと6本と急激にカウントダウンを加速した駒田クンです。
この感じだと、横浜に帰って来る前に達成しそうですね。
2日(土)阪神−横浜 甲子園 18:00 D-G,C-S 横浜 100 000 102|4 阪神 000 010 000|1 【先発】(神)川尻−(横)細見6:責1,河原1/3:0,横山1/3:0,森中1 1/3:0,木塚1:0 【勝】細見4勝【セーブ】木塚11S 2位、+4 横浜: |1回 |2回 |3回|4回 |5回 |6回 |7回 |8回|9回 1 遊 石井琢 |左安 | |1ゴ| |四球盗| |2ゴ@| |見逃 2 三 金城 |左安 | |2ゴ| |中飛 | |遊安 | |四球 3 左 鈴木尚 |捕ゴ | |2ゴ| |1ゴ | |遊ゴ併| |左安@ 4 二 ローズ |遊ゴ@| | |2ゴ | |遊ゴ | |遊ゴ|右安 5 中右 中根 |2ゴ | | |中安 | |四球 | |2ゴ|左安@ 6 右 福盛 | | | | | | | | | 右 佐伯 | |中安 | |左飛 | |2安 | |右安| 走中 多村 | | | | | | | | |見逃 7 一 駒田 | |2ゴ併| |3ゴ失| |遊ゴ併| |中安|2ゴ 8 捕 相川 | |四球 | |3飛 | | |右中2|遊ゴ| 9 投 細見 | |1直 | | |空振 | | | | 打 石井義 | | | | | | |1安 | | 投 河原 | | | | | | | | | 投 横山 | | | | | | | | | 投 森中 | | | | | | | | | 打 鶴岡 | | | | | | | | |中安 投 木塚 | | | | | | | | |
今日は先発の細見クンがコントロールが悪かったために、再三のピンチの連続だったが、粘り強く投げて、好守にも助けられ、
なんとか変わった7回表に勝ち越して、4勝目を挙げました。さらに鶴岡クンが、9回表に詰まりながらもプロ初安打を放ちました。
また、Dが負けたために、とうとう2位に浮上です。
打線の方は、苦手の川尻の立ち上がりを攻めて、石井琢、金城の連続ヒットで無死1,2塁で、尚典クンの結果的に送ったのと
同じ格好になった高くバウンドした捕手ゴロで、1アウト2,3塁とすると、ローズさんのショートゴロの間に、1点先制。
ところが、この後は、立ち直った川尻の前に全くいいところなし。
細見クンの方は、ボール先行で、ストライク取りに行き打たれるパターンだったが、ランナー出してから、勝負ところでキッチリ抑える
ところは流石です。2回裏は、1アウト1,2塁でピンチになりかけたが、田中の1塁線を抜け様かという強いゴロを駒田が良くとって、
ゲッツー。さらに5回裏には、タイムリー打たれ同点にされた直後、和田のセーフティースクイズを、駒田クンがよく前進して取って、
振り向きざまホームへ投げて、相川クンのブロックが功を奏して、ホームアウト。これで流れを引き寄せました。
そして、7回表に先頭の相川クンが高めに入ってきた球を右中間に運んで、無死2塁から、代打石井義クンがバントできずに
打っていって、上手く1塁側に転がし、これが内野安打になって、無死1,3塁に。ここで石井琢クンが、叩きつけるバッティングで
3塁ランナーの相川クンがホームインし、2−1と勝ち越し。この後、尚典クンの打席で、粘って粘って、3ランHRかと思われる
ポールを巻いたんじゃないのかという打球もあったが、最後は併殺で試合を決められなかった。
ここで、河原クンがマウンドへ、ところが、今日はコントロールが悪く、ヒットと2四球で1アウト満塁に。ここで横山クンへ。
横山クンは新庄をフォークで空振三振に。さらに森中クンにスイッチ。Tは代打の八木。最後は内角高目のストレートで空振三振。
この場面は、よく抑えました。
こうなると、もう横浜の勝ちパターンに。9回表には、Tも投手が力尽き、プロ初安打の鶴岡クンのヒットを足がかりに、
この回4安打を集中して2点を追加して勝負あり。最後は、木塚クンが145km前後のストレートで押し捲って、三者空振三振に仕留め、
とうとう2位に浮上しました。明日も勝ちましょう。
今日の勝手に選ぶMVPは、誰もどっこいどっこいだが、前半Tに逆転を許さなかった好守をした駒田クンです。
3日(日)阪神−横浜 甲子園 18:00 D-G,C-S 横浜 101 000 000|2 阪神 400 000 00×|4 【先発】(神)井川−(横)三浦8:責4 【負】三浦5負 2位、+3 横浜: |1回 |2回 |3回 |4回 |5回 |6回|7回 |8回|9回 1 遊 石井琢 |中安WP | |見逃 |投ゴ | | |遊ゴ | |1ゴ 2 三中 金城 |送バ | |左安 | |左飛 | |四球 | |四球 3 左 鈴木尚 |四球 | |右線2| |中安盗| |四球 | |投ゴ 4 二 ローズ |右飛失@| |中安@| |右飛 | |遊ゴ併| | 5 右 中根 |中飛 | |空振 | |右飛 | | |四球| 6 中 多村 |空振 | |見逃 | | |1邪| | | 打 井上 | | | | | | | | | 打捕 鶴岡 | | | | | | | |1ゴ| 7 一 駒田 | |右安 | |中安 | |左安| |空振| 8 捕 相川 | |3飛 | |空振 | |左飛| |2ゴ| 三 万永 | | | | | | | | | 9 投 三浦 | |投バ併| |捕バ邪| |左飛| | | 打 進藤 | | | | | | | | |遊ゴ
初回の三浦クンがすべての試合でした。しかし今日はコントロールが悪かった。ボール先行では、どうしようもなしですね。
後半から、本来の投球に戻ったが、時すでに遅しで、見方がTの投手を打てずに、T3タテとはいきませんでした。
しかし、駒田クンだけは、なぜか絶好調で、この日も3安打猛打賞で2000本安打まで、あと2本に迫ってきました。
来週のナゴヤドームで決まりそうですね。
打線の方は、1回表に石井琢クンがセンター前ヒットで出ると、バント、ワイルドピッチ、四球で1アウト1,3塁から、
ローズさんがライトに犠牲フライかと思ったら、タラスコがなんと落球して、1点先制。ところが、ここから後が続かなかったのが
この後の展開に影響しました。
その裏、三浦クンが簡単に2アウトまで取ったまでは良かったが、ここからピンチを広げ、5番檜山にストレートで追込んで、
ストレートにタイミング合ってなかったが、勝負球にカーブを投げて、これをタイムリー打たれ、さらにタラスコに2−3から
ど真ん中の直球を3ラン打たれて、なんと4失点。今日の三浦クンは、コントロールが悪く、さらに球が高い。
悪い時の三浦クンの状態で、この状態が3回まで続いた。しかし、以後は、ランナー出しても要所は締めて、ゼロに抑えるところは
流石です。
打者の方は、3回に1アウト2,3塁からローズさんのタイムリーで1点入ったが、ここは2塁走者もホームに突っ込んで欲しかった。
3塁コーチが新庄の肩を怖がって止めたのが痛かった。この後も、今日はブレーキの中根、多村が三振に倒れ、どうも井川が打てない。
この後、ランナー出すが、つながらず、最後は、伊藤、遠山のリレーの前にお手上げの状態で、負けちゃいました。ああーーーあ。
あと、明るい話題は、昨日は3安打猛打賞、今日は2安打と、湘南で大活躍の谷繁クンが、来週のナゴヤから復帰しそうです。
4日(月) 5日(火)中日−横浜 ナゴヤ 18:00 S-T,G-C 横浜 010 000 000|1 中日 300 000 00×|3 【先発】(中)山本昌−(横)小宮山7:責3,河原1:0 【負】小宮山9負 3位、+2 横浜: |1回|2回 |3回 |4回|5回|6回|7回|8回|9回 1 遊 石井琢 |空振| |中飛 | |2飛| | |1ゴ| 2 三 金城 |遊ゴ| |左飛 | | |2ゴ| |遊ゴ| 投 河原 | | | | | | | | | 3 左 鈴木尚 |左3| |左中2| | |見逃| | |遊安 4 二 ローズ |遊ゴ| |右飛 | | |3ゴ| | |右飛 5 右 中根 | |右飛 | |遊ゴ| | |3安| |空振 6 中 多村 | |四球 | |右飛| | |空振| | 打 井上 | | | | | | | | |空振 7 一 駒田 | |右安 | |空振| | |左飛| | 8 捕 相川 | |右犠飛@| | |右飛| |遊ゴ| | 9 投 小宮山 | |投ゴ | | |投ゴ| | | | 打三 進藤 | | | | | | | |捕飛|
今日も、日曜と同じ試合展開で負けちゃいました。今シーズンは左投手とよく当たるが、全く打てないですね。
また初回に大量失点で、その後は抑えても、打線が打てずに負けるパターンで、また連敗モードに突入の気配です。
ここは先発投手に踏ん張ってもらいたいところです。
打線の方は、3回まではボールが多く甘い球もあるが、尚典クン以外は、タイミングが合わないのか、良い当たりも失速して
野手の守備範囲。尚典クンだけが、タイミングバッチリで3安打猛打賞でした。また、2回表に1アウトから駒田クンが
見事なバッディングでライト前ヒットを打って、1999本目。これで盛りあがりましたが、後が続かない。
この後は、両投手が立ち直り、全くの凡打戦。やっと9回に先頭の尚典クンがセンターに抜け様かという当たりを久慈が
取って1塁に送球したが、間一髪セーフで、無死1塁のチャンス到来。しかしDも山本からギャラードに交代。
今日のギャラ−ドは、151kmのストレートが低めに決まる内容でお手上げ状態。最後の代打井上クンへの外角低めの147km
ストレートを空振してゲームセット。今日は、まったく内容のない試合でした。あああーーーーああ。
駒田クンは、明日で2000本安打行きそうな感じですね。ガンバ!!!
6日(水)中日−横浜 ナゴヤ 18:00 S-T,G-C 横浜 000 000 000|0 中日 010 100 00×|2 【先発】(中)野口−(横)野村6:責1,神田1:0,米1:0 【負】野村7負 3位、+1 横浜: |1回 |2回 |3回|4回 |5回|6回 |7回|8回|9回 1 遊 石井琢 |遊安盗| |左飛| |空振| | |遊ゴ| 2 三 金城 |空振 | |遊ゴ| | |3安失| |左飛| 3 左 鈴木尚 |2飛 | | |右線2| |空振 | |遊ゴ| 4 二 ローズ |右飛 | | |右飛 | |遊ゴ | | |1ゴ 5 右 中根 | |空振 | |中飛 | |四球 | | |右飛 6 中 多村 | |空振 | |空振 | |空振 | | | 打 井上 | | | | | | | | |空振 7 一 駒田 | |左線2| | |2ゴ| |2ゴ| | 8 捕 谷繁 | |空振 | | |右安| |2ゴ| | 9 投 野村 | | |空振| |送バ| | | | 打 相川 | | | | | | |遊ゴ| | 投 神田 | | | | | | | | | 投 米 | | | | | | | | |
今日の試合は、駒田クンの2000本安打達成がすべてという試合でした。まずは、駒田クン、おめでとう!!
2055試合目での達成で、29人目とのこと。それもいきなりの第1打席で達成してしまいました。
打線の方は、相手の野口が昨日の山本昌に続いて、良い出来で、全く打てそうな感じがない。ランナー出して、チャンスに周って来た打者が
空振三振と、野口に完全に翻弄されていました。
野村クンは、立ち上がり球が高かったが、相手にも助けられ、まずまずの内容。しかし、2回裏に自らの1塁暴投で先に相手に点を与えてしまっては。。。
4回裏には、球が甘くなりだして、連打されたが、なんとか1失点で抑えたのは、今後に期待できますね。
打線の方は、2回表に2アウトから、駒田クンに回ってきて、1ボールのあとの2球目の124kmの外角に流れるシンカーを
左方向に流してレフト線への当たり。これをレフトが前進してきたが、間一髪取れずに、後ろに転々とする間に、2塁打になり
2000本安打達成でした。2塁上で花束を受け取り、祝福を受けました。
この後は、昨日と同じで、野口、野村ともに打てずに、凡打戦に。しかし、7回表に先頭の金城クンが、3塁前にボテボテのゴロを打って、
これが内野安打とゴメスの1塁悪送球で、2塁まで進んだ。金城クン、この1本は貴重ですね。しかし、頼みの尚典クンが空振三振と
あとが続かない。最後は、岩瀬、ギャラ−ドの継投に完封されてしまいました。
この3試合ともに、左投手に全くなすすべなくやられているので、打線が下降線に入らなければいいが。。。
7日(木)中日−横浜 ナゴヤ 18:00 S-T 横浜 200 202 000|6 中日 000 010 001|2 【先発】(中)前田−(横)福盛6:責1,河原1:0,森中1:0,木塚1:1 【勝】福盛3勝 3位、+2 横浜: |1回 |2回 |3回 |4回 |5回 |6回 |7回|8回|9回 1 遊 石井琢 |右中3|中安盗死| |2ゴ | |中安 | |2飛| 2 三 金城 |右安@| |中飛 |右安A| |WP1直 | |中飛| | | | | | |→悪送A| | | 3 左 鈴木尚 |中飛 | |右中2|1ゴ | |1ゴ | | |1ゴ 4 二 ローズ |死球 | |中飛 | |右線2| |遊ゴ| |遊ゴ 5 右 中根 |左安@| |四球 | |遊ゴ | |3ゴ| |2ゴ 6 中 三浦 | | | | | | | | | 中 多村 |3ゴ | |左飛 | |空振 | |左安| | 7 一 駒田 |中飛 | | |3ゴ |投ゴ | |空振| | 8 捕 谷繁 | |空振 | |中2 | |右飛 | |空振| 9 投 福盛 | |見逃 | |中安 | |右安 | | | 投 河原 | | | | | | | | | 打 石井義 | | | | | | | |中安| 投 森中 | | | | | | | | | 投 木塚 | | | | | | | | |
今日は、久しぶりに楽勝の試合でした。福盛クンは中日には相性がいいようですね。金城クンも左投手から2安打したし、試合内容は
チャンスにまだヒットはつながらないが、相手のエラーにも助けられ、再び貯金2に戻しました。
打線の方は、またもや左を当ててきた中日に対して、今日は相手の前田が中4日ということもあり、球が高く、それを叩いて、
いきなり石井琢クンが3塁打で出ると、金城クンがお見事タイムリー。さらに中根クンもタイムリーと、やっとリードが出来ました。
福盛クンは、今日はフォークが投げられたし、中日には相性がいいのか、無難な立ち上がりで、3者凡退。この後も、完璧にD打線を
抑え、今日は安心して見ていられました。でも、前回とあんまり変わりはないけど。。。。
打線の方は、4回表に谷繁クンの2塁打から、福盛クンが初球を叩いてセンター前ヒットで繋ぐと、石井琢クンに期待したが
セカンドゴロで福盛クンが2塁に進んだだけで2アウトに、ここで金城クンがまたもやライト前にタイムリー打して、貴重な2点追加し、
4−0と試合を決める点差に。
しかし、5回裏に福盛クンも、球が真ん中に集まり、これを狙われて、1アウト2,3塁のピンチ。しかしここは良く踏ん張り、
犠飛での1失点のみ。その後6回まで投げたところで、交代。
打線も6回表に、再び福盛クンのヒット、石井琢クンも続いて、1アウト1,2塁で、相手がワイルドピッチしてくれて、1アウト2,3塁に。
ここで金城クンが粘って最後は、内角低めを叩いて鋭い打球になったが、ファースト正面のライナー。ここで1塁手が3塁に送球したが、
これが大暴投して、一挙2塁ランナーまで生還して、駄目押しの2点を追加。これで勝負あり。
このあと、河原、森中、木塚のリレーで9回にソロHRの1点に抑えて、6−2で勝ちました。連敗が止まってよかった。
今日の勝手に選ぶMVPは、3打点の活躍の金城クンです。
8日(金)横浜−広島 横浜 18:00 G-S 広島 302 000 101|7 横浜 010 300 000|4 【先発】(広)ミンチー−(横)川村4:責5,神田2:0,横山2:1,米1:1 【負】川村9負 【HR】石井義1号3 3位、+1 横浜: |1回|2回 |3回|4回 |5回|6回|7回|8回 |9回 1 遊 石井琢 |3飛| |1ゴ|2ゴ | |2ゴ| | |空振 2 三 金城 |左飛| |1安|1ゴ | | |空振| |右直 3 左 鈴木尚 |投ゴ| |2ゴ| |2飛| |2ゴ| | 4 二 ローズ | |右飛 |左安| |右飛| |遊ゴ| | 5 右 中根 | |四球 |空振| |四球| | |2ゴ失| 6 中 多村 | |中安 | |遊安 |空振| | |遊ゴ | 7 一 駒田 | |2ゴ失@| |1ゴ失| |1ゴ| |1ゴ | 8 捕 谷繁 | |左飛 | |右飛 | |投安| |空振 | 9 投 川村 | |2ゴ | | | | | | | 打 石井義 | | | |右HB| | | | | 投 神田 | | | | | | | | | 打 相川 | | | | | |3ゴ| | | 投 横山 | | | | | | | | | 打 佐伯 | | | | | |3ゴ| | |左飛
今日は先発川村クンがロペスに3ラン、2ラン連発され負けちゃいました。しかし一時はプロ初HRの石井義クンの3ランで、1点差
まで追い上げたが、反撃もここまでで、結局中継ぎ陣も打たれて、終わってみれば、3点差の4−7で負けました。
先発の川村クンは、手首当たりに打球を受けて大丈夫かと思われたが、今日元気に先発できたので、大丈夫でしょ。
しかし、今日は、なぜかロペスの時にストレートが甘く入り、それをHRされていたので、残念です。ただ、今日は、コントロールが
悪く、ボール先行になって、ストライクを取りに行って、打たれるパターンで今日は運がなかったことで。。。。
打線の方は、苦手の外人投手に今年はコテンパンにやられているので、またもやミンチ−を打てなかった。
2回裏に駒田のセカンドゴロを2塁手がはじいてライト前に抜けるところを、中根クンが生還して1点を返し。
さらに4回裏に、ランナー2人おいて、代打の石井義人クン、内角ストレートを叩いて、ドンピシャのライトスタンド中段への
3ランHRで俄然試合が面白くなってきた。
しかし、神田クンは頑張ったが、横山クンがピンチを広げ、タイムリー打たれて、2点差に。横山クンは8回表はキッチリ
抑えたので、7回の失点は、攻めて行く姿勢が感じられなかったのが残念です。さらに9回表にも4番手の米クンも
タイムリー打たれ、打目を押されちゃいました。
打線の方は、ミンチーの後の紀藤が今日は良い出来で、全く打てませんでした。今日は、早く寝よう。
9日(土)横浜−広島 横浜 18:00 G-S,T-D 広島 003 000 000|3 横浜 002 002 00×|4 【先発】(広)佐々岡−(横)細見7:責3,森中1:0,木塚1:0 【勝】細見5勝【セーブ】木塚12S 【HR】鈴木尚13号2 3位、+2 横浜: |1回|2回 |3回 |4回|5回|6回 |7回|8回 1 遊 石井琢 |2ゴ| |中飛 | |2ゴ| |遊ゴ| 2 三 金城 |2ゴ| |3安 | | |中2失 |中飛| 投 森中 | | | | | | | | 投 木塚 | | | | | | | | 3 左 鈴木尚 |右安| |右中HA| | |二2@TU| |1ゴ 4 二 ローズ |右飛| |遊ゴ | | |右飛 | |中安 5 右 中根 | |3ゴ失| |投ゴ| |中犠飛@| |1ゴ併 6 一 佐伯 | |2飛 | |2ゴ| |右安 | | 7 中 多村 | |右飛 | |空振| |2安 | | 8 捕 谷繁 | |3ゴ | | |遊ゴ|2飛 | | 9 投 細見 | | |見逃 | |遊ゴ| | | 打 相川 | | | | | | |中飛| 三 進藤 | | | | | | | |
今日は、良い試合でした。浅井に2ラン打たれた時は、ヤバイなーーーと思ったが、その裏に、ここで2ラン頼むよ、と思っていたら、
本当に2ラン打ってくれ、これで試合は俄然面白くなり、そして点が欲しい打順で浅井のなんともお粗末な守備でセンターとお見合いして、ここから逆転し、
最後は、森中、木塚の黄金リレーで逆転勝ちを収めました。今日は気分が最高でした。
先発の細見クンは、今日はストレートのスピードはMax141kmぐらいとあまり無かったが、カーブを有効に使いさらにストレートの
コントロールも良く、無難な立ち上がり。
打線の方は、このところ勝ちが遠ざかっていて、良く打たれている佐々岡だったが、そろそろ良くなってきている頃、案の定
変化球の切れがよく、内野ゴロが多く、佐々岡に翻弄されている感じで、全く打てる気配無し。
ところが、3回表に2アウトから、細見クンのコントロールが甘くなり、東出にタイムリー。この1点ならまだ何のことはなかったが、
続く浅井に、打った瞬間HRと分かる、ドデカイ2ランを打たれ、うっそーーーー、これはまずい。
しかし、横浜も、その裏に同じく2アウトから、金城クンの3塁前へのボテボテの当たりが内野安打となり、
このところ絶好調の尚典クンが、打った瞬間は、HRとなるようには思えなかったが、打球がぐんぐん伸びて、そのまま右中間スタンド
の中段へ飛びこむ2ランHRとなり、その差1点に。これで、試合は俄然分からなくなりました。この時ライトスタンドは、興奮のるつぼに。
こうなると、細見クンの立ち直りに関心が集まったが、この後はさらにストレートのスピードも136km台へと落ちてきたが、
コントロールが良く、広島打線を翻弄して点を与えない。
こうなると、久々の勝利に向かう佐々岡のスタミナがどうかと思われたが、6回裏の2番からの好打順の攻撃で、
金城クンの打った打球は、平凡なライトフライと思ったが、2塁手が背走して尾ってきていたので、詰まったのかなと思っていたら、
浅井が前進して取るかと思ったが、突然足を止め、センターの方向を向いて、センターとお見合いに。その直後、ボールがセンターとの
3mぐらいの丁度中間に落ちて、さらにボールをセンターが逸らしている間に、金城クンが3塁まで落とし入れて、無死3塁の
ビックチャンスをむざむざと与えてくれました。いやー浅井ありがとう。
こうなると、打撃絶好調でバットが振れている尚典クン。すかさず前進守備のセカンドの横を痛烈に襲うライナーを、2塁手がグラブに
当てながら左中間方向にはじいて、これを見た尚典クンが2塁まで進んでタイムイー2塁打となり、ついに同点。さらにローズさんの
ライトフェンス際へのフライで3塁にタッチアップして、1アウト3塁から、中根クンが打った瞬間犠牲フライ確実の大きなセンターフライ
でついに逆転。この攻撃はお見事でした。
こうなると、横浜は今まさに旬の黄金リレーが待っているので、勝ったも同然。細見クンが7回まで投げると、その後を森中クンが
上手く金本まで回して3アウト取ってくれたのが、よかったですね。9回は木塚クンが先頭のロペスを打ちとれば勝てるというところで、
最後は痛烈なセンター返しをナイスチャッチして、あとは簡単に3者凡退で切りぬけ、気持ちいい逆転勝ちでした。
今日の勝手に選ぶMVPは、3安打3打点1HRと、最後の打席で3塁打打てばサイクルヒットだった尚典クンです。
10日(日)横浜−広島 横浜 18:00 G-S,T-D 広島 000 303 000|6 横浜 060 000 10×|7 【先発】(広)澤崎−(横)三浦5 0/3:責5,神田1:0,阿波野1:0,森中1:0,木塚1:0 【勝】阿波野2勝【セーブ】木塚13S 【HR】多村6号3,鈴木尚14号1 3位、+3 横浜: |1回|2回 |3回|4回 |5回|6回 |7回 |8回 1 遊 石井琢 |右飛|右安 | |右安盗| |空振 | |右飛失 2 三 金城 |3ゴ|右安@ | |空振 | |空振 | |1ゴ 投 木塚 | | | | | | | | 3 左 鈴木尚 |四球|2飛失@ | |中直 | | |右中H@| 4 二 ローズ |右飛|四球 | |遊ゴ | | |右中2HO| 5 右 中根 | |中安 中犠飛@| | |左飛| |2ゴ | 6 一 佐伯 | |右安 3邪 | | |2直| |1ゴ盗 | 投 森中 | | | | | | | | 三 進藤 | | | | | | | | 7 中 多村 | |左HB |投ゴ| |空振| |1邪 | 8 捕 谷繁 | |3ゴ |2直| | |死球 | |右飛 9 投 三浦 | |3ゴ失 |空振| | | | | 投 神田 | | | | | | | | 打 井上 | | | | | |2ゴ盗| | 投 阿波野 | | | | | | | | 一 駒田 | | | | | | | |3飛
今日は、左うちわかと思いきや、なんと6点差を同点に追いつかれた。うっそーーーー。ななななんと。しかし、神田がよく同点で
抑えたのが効いて、尚典クンの勝ち越しHRで突き放つと、最後は、またもや黄金リレーで7−6と楽勝の試合が、1点差で辛うじて
勝ちました。負けなくてよかった。ほっ。
先発の三浦クンは、球が高く浮いたところを、いい当たりの打球が外野へポンポン飛んでいる立ち上がり、なんとなく不安定な内容。
しかし、打線の方が、澤崎のコントロールが不安定なところを攻めて、2回裏に中根、佐伯と連続ヒットで、無死1,3塁とすると、
続く多村クンの打球は、物凄いライナーがレフトポール際へ、一旦はファールかと思われたが、ボールが跳ね返って、グランドへ。
ということはHR!!!やったーーーーー3ランで先制。この後、1アウトから三浦クンの内野ゴロをエラーしてから、2連打で
さらに1点追加すると、今度は尚典クンのフライを2塁手がグラブに入りながら、後ろに落として、またまたエラーで1点追加、
最後は中根クンの犠飛で6点目が入り、これで試合は決まりかと思ったが。。。。
この後、広島は、玉木をマウンドへ、諦めてないな。でも三浦だし、大丈夫だろうと思っていたら、4回に浅井に犠飛打たれ、1失点。
これだけならOK。と思っていたら、なんとロペスに2ラン打たれ3点差に。
さらに、6回表を抑えれば、勝ちだーーーと思っていたら、先頭のキムタクの1ゴロをなんと佐伯しゃんがエラー。
このエラーはマズイなと思っていたら、ここから連打を浴びて、ついに1点差。なおも無死1,3塁。ここまで三浦クンを引っ張って
いったのが悪いのか。ここで神田クンがマウンドへ。同点はしょうがないが逆転だけは免れたいところ。しかし神田クンではと思って
いたら、ロペスを犠飛で同点。その後の打者を外野フライに仕留め、ナイス火消しだ神田ーーーー。
こうなると、どちらが先に点を取るかの戦いに。横浜は7回を阿波野クンが切れのいい変化球でゼロに抑えると、その裏に先頭の
尚典クンが、打った瞬間にHRと分かる打球が高く舞い上がり、そのまま美しい飛行線を描いてライトスタンド中段に飛びこむ
勝ち越しHRで、ついに1点先行。こうなると、あとは黄金リレーの出番待ち。
8回、9回を森中、木塚と抑えて、楽勝の試合から同点に追いつかれて、最後は、今横浜の勝ちパターンでしっかり勝ちました。
また、この試合、8回裏に、石井琢クンの打球を浅井がグラブに当てながら落として、出塁すると、すかさず盗塁を決めて、これで
金本に並んで盗塁トップに並びました。頑張れ石井琢。
今日の勝手に選ぶMVPは、2夜連続で、勝ち越しHRの尚典クンです。
11日(月) 12日(火)ヤク−横浜 神宮 18:20 D-C,T-G 横浜 110 000 000|2 ヤク 031 000 00×|4 【先発】(ヤ)前田−(横)小宮山6:責4,神田2:0 【負】小宮山10負 【HR】鈴木尚15号1,駒田4号1 3位、+2 横浜: |1回 |2回 |3回 |4回|5回|6回|7回|8回|9回 1 遊 石井琢 |右飛 |2ゴ | | |右飛| |2直| |右安 2 三 金城 |中飛 | |1安飛死| |左飛| | |中安|見逃 3 左 鈴木尚 |右H@| |四球 | |2ゴ| | |中飛| 4 二 ローズ |中安 | |中飛 | | |四球| |空振| 5 右 中根 |2ゴ | |見逃 | | |見逃| |四球| 6 中 多村 | |空振 | |遊飛| |捕邪| |3ゴ| 7 一 駒田 | |左H@| |2ゴ| |空振| | |3ゴ 8 捕 谷繁 | |四球 | |3ゴ| | |空振| |3ゴ 9 投 小宮山 | |送バ | | |3安| | | | 打 石井義 | | | | | | |左飛| | 投 神田 | | | | | | | | | 打 井上 | | | | | | | | |右安
今日は、小宮山クンの初回が心配だったが、問題無く切りぬけ、今日は行けるかと思ったが、その期待も、2回裏に金城クンの
ナイスキャッチまでは良かったが、2塁に大暴投してから、小宮山クンが滅多打ちされ、あっという間に逆転されてしまった。
その後は、消化試合のようにやる気があるのかないのか、ノーアウトでランナー出しても、後が全くつながらず、最後に2アウトから
盛りあがっただけで負けちゃいました。トホホ。
打線の方は、Sの前田とかいう聞いたことがない投手から、初回に尚典クンが打った瞬間、行った−と思われる打球があがったが、
神宮のライトに消されて、何処行ったのか見失った。が、これがHRとなり、3試合連発の15号で先制。さらに2回表にも駒田クンが
打った瞬間、これはという当たり、そのときだけ、なぜかレフトスタンド目掛けて風が吹いていました。この風にも乗ったか、
ギリギリに入る4号HRとなり2点目。これで、今日はOKかと思っていたら。。。。
先発の小宮山クンは、今日はストレートもMAX142kmと走っていたので、調子がいいかなと思っていたら、2回裏に、無死1塁から
3塁金城の横を抜けようかという打球を金城クンが倒れながら取って、2塁へ投げてホースアウトかと思われたが、この送球が
大暴投でセンターまで転がり、なんと無死1,3塁の大ピンチに。ここから小宮山クンが打たれて、中根クンのまずい守備もあり、
この回計3失点。さらに3回裏にもペタジーニに1発食らい、2−4。初回は上手く切り抜けたと思ったら。。。。
打線の方も、3回表に、金城クン内野安打、尚典クン四球で無死1,2塁のチャンスを作ったが、ローズさんの右中間を抜けようかと
思われる打球で、金城クンが3塁ベースまで回ってしまっていて、この打球が取られて、結局、戻れずに、ダブルプレーで2アウト。
この回の攻撃が痛かった。
その後は、無死でランナー出しても、後が続かず、凡打の山、小宮山クンの方も、2,3回だけで、あとは抑えているが、
内容が内容だけに完全な負け試合ペース。それも金城クンの守備が、今日はおかしかったですね。でも攻めた守備でのエラーなので
問題はないのですが。。。。
結局、9回表に2アウトから、連打で1,3塁のチャンスを作ったが、今日おかしい金城クンが2−2から外角低めの直球を見送って
ジエンド。あっーーーーーあ。
13日(水)ヤク−横浜 神宮 18:20 T-G,D-C 横浜 000 000 0 |0 8回表攻撃開始前に降雨コールド。 ヤク 011 120 2 |0 【先発】(ヤ)伊藤智−(横)野村4:責3,三野2:2,横山1:2 【負】野村8負 3位、+1 横浜: |1回|2回|3回|4回 |5回|6回 |7回 1 遊 石井琢 |遊飛| |空振| | |右安 | 2 中 金城 |右安| | |中安 | |空振 | 3 左 鈴木尚 |右飛| | |中飛 | |2ゴ併| 4 二 ローズ |投ゴ| | |中越2| | |空振 5 右 中根 | |3ゴ| |空振 | | |中飛 6 一 駒田 | |遊ゴ| |1ゴ | | |右安 7 三 石井義 | |2ゴ| | |左直| |2ゴ 8 捕 谷繁 | | |2飛| |中飛| | 9 投 野村 | | |空振| | | | 打 佐伯 | | | | |左飛| | 投 三野 | | | | | | | 投 横山 | | | | | | |
今日は、全くいいところが無く負けちゃいました。試合開始前からポツポツと雨が降り始め、1回裏攻撃中に中断してから
その後も何回と中断し、最後は8回攻撃開始前に再び強くなりだし、そのまま中止になりました。この雨で、集中力が
なくなったのか、相手の投手が低めに良い球投げていたせいか分からないが、何となく覇気が感じられない試合でした。
打者の方は、金城クンが1,2打席とも快心の当たりで打率を挙げたのが救いか。後は打者は、なんとなくやられたという感じで
4回表の1アウト2,3塁で中根クンが何やらもめていたような、よく外野からは分からなかったが、ストライクの判定なのか?
結局空振り三振でバットを地面い叩き付けて悔しがったが、ここで点が入らないのが、今の横浜の打線の低調さを物語っていますね。
調子が良い時は、ここから畳み掛けて一気に逆転まで持っていっていたが、今は。。。。
先発の野村クンは、毎回ヒット打たれる内容で、甘い球といい球が混在する内容で、雨の影響があるのか。。。
2番手の三野クンは、ストレートは144kmは出ていたが、これが続かない。しかし高速スライダーに見えた138kmで落ちる変化球が
決め球だが、これも決まる時と、決まらないと棒球になるという不安定な内容で、さらにコントロールが悪い。2−1と追込むと、
低めの高速スライダで三振はとれるが、ここでボールになり2−2となると、俄然球が高めに浮き出し、四球か打たれるか。
やはりまだまだですかね。もっと自分の球に自信を持って、どんどん攻めることですね。
横山クンは、相当マウンドのぬかるみを気にしていたようで、高めに浮いて今日は、NO goodですね。
それと、今日、スタメンで3塁に入った石井義クン、初めは守備で堅くなっていたのか、横への動きが悪かったですね。
打撃の方は、5回に良い当たりのライナーがレフトに飛んで行ったが、伸びすぎて取られたが、今後に期待ですね。
14日(木)ヤク−横浜 神宮 18:20 T-G 横浜 002 010 004|7 ヤク 000 010 000|1 【先発】(ヤ)レモン−(横)福盛5 1/3:責1,阿波野1 2/3:0,森中2/3:0,木塚1 1/3:0 【勝】福盛4勝【セーブ】木塚14S 【HR】鈴木尚16号1 3位、+2 横浜: |1回|2回|3回 |4回 |5回 |6回 |7回|8回|9回 1 遊 石井琢 |空振| |中安 | |投ゴ | |左飛| |送バFc盗盗 2 中 金城 |空振| |中安@| |2ゴ失盗死| |中直| |四球盗 中 多村 | | | | | | | | | 3 左 鈴木尚 |左安| |遊ゴ@| |中H@ | |空振| |左犠飛@ 4 二 ローズ |空振| |空振 | |3ゴ | | |遊ゴ|中安A 5 右 中根 | |右安|1ゴ | | |空振 | |左安|中安 6 三 石井義 | |左飛| |左安 | |投ゴ | |中飛| 投 森中 | | | | | | | | | 投 木塚 | | | | | | | | |見逃 7 一 佐伯 | |中飛| |1ゴ併| |中越2| |左安|左安@ 8 捕 谷繁 | |捕邪| |四球 | |敬遠 | |遊ゴ|空振 9 投 福盛 | | |遊安 |左飛 | |投ゴ | | | 投 阿波野 | | | | | | | | | 三 進藤 | | | | | | | | |左中2
今日は、昨日と正反対の試合内容でした。毎回安打は、7回だけ打てなかっただけで、計14安打のマシンガン爆発で結果的に
大勝の試合になりました。しかし、先発の福盛、中継ぎの阿波野、そして、黄金リレーの森中、木塚と投手陣が良い内容で投げられたので
良い試合でした。
先発の福盛クンは、球が低めに集まり、フォークもよく決まり。前回と同じく素晴らしい出来。3回までは完璧でした。
打線の方は、3回裏に先頭の福盛クンがセンター前に抜け様かという当たりが内野安打となり、ここから石井琢、金城と
連打で1点先制し、さらに尚典クンのショートゴロの間に2点目追加。さらに5回に、尚典クンの当たりが、打った瞬間センターへ
グングン伸びて、入れーーーーーの声援を受けて、そのままバックスクリーン横に飛びこむ、自身通算100号HRで3点目をGet。
福盛クンの方は、4回に初安打を打たれると、5回裏にピンチを招き、なんとか1失点で凌ぐが、6回裏に1アウト満塁のピンチを
背負うと、阿波野クンが火消しに。ここは高橋をキッチリショートゴロゲッツーに取って、ピンチを脱出。これは大きかった。
この後は、横浜もチャンスは作るがもう1本がでない展開に。
しかし9回表に8回から3塁守備に付いていた先頭の進藤クンが、左中間を破る2塁打で出ると、石井琢クンのバントを古田が3塁に送球したが
これが横にそれて、3塁セーフとなり、続く金城クンのところで、石井琢クンが盗塁決めて、結局2,3塁となって、金城クンも四球となり
無死満塁に。ここで尚典クンの打球はレフトスタンド目掛けて飛んできたが、もう一歩のところで取られて、犠牲フライで4点目。
さらに、ダブルスチールを決めて、その直後にローズさんが2点タイムリー、さらにこの後、つながり佐伯しゃんのタイムリーまで
飛び出して、計4点追加して、駄目を押しました。
最後は、木塚クンがキッチリ押さえて、14セーブ目、そしてチームも60勝の大台にのせました。これで3連戦3連敗だけは逃れました。
今日の勝手に選ぶMVPは、自身通算100号HRもあり、4打数2安打1HR3打点の尚典クンです。
15日(金)巨人−横浜 東京ド 18:00 D-S 横浜 010 110 210|6 巨人 100 003 000|4 【先発】(巨)工藤−(横)川村6:責4,森中1:0,木塚2:0 【勝】川村7勝【セーブ】木塚15S 【HR】石井琢9号1 2位、+3 横浜: |1回|2回 |3回 |4回 |5回 |6回|7回 |8回 |9回 1 遊 石井琢 |見逃| |2安 | |1安盗 | |四球 |右H@| 2 中 金城 |見逃| |投バ盗死| |送バ | |送バ |左中2| 3 左 鈴木尚 |2ゴ| |2ゴ | |左安@盗WP| |見逃 |1ゴ | 4 二 ローズ | |右越2 | |中安 |捕飛 | |敬遠 | |四球 5 一 佐伯 | |左邪 | |中安 |空振 | |四球@| |投ゴ併 6 中 多村 | |左安 | |右飛 | |遊ゴ|投安@| |四球 7 三 進藤 | |3ゴ失@| |左安@| |中飛|1邪 | |空振 8 捕 谷繁 | |空振 | |空振 | |中飛| |遊ゴ | 9 投 川村 | |空振 | |3ゴ | | | | | 打 万永 | | | | | | |四球 | | 投 森中 | | | | | | | | | 打 石井義 | | | | | | | |投ゴ | 投 木塚 | | | | | | | | |
今日は、最後まではらはらドキドキの試合展開だったが、最後は木塚クンが2イニングを気迫で抑え、これでG戦6連勝となりました。
それにしても川村クンの1発病は重症ですね。でもあれは谷繁クンの配給ミスですかね。あそこで裏をかいたつもりが、打たれちゃいました。
しかし、逆転された直後にGの中継ぎ陣を攻めて難なく再逆転するのは、相当Gの中継ぎが悪そうですね。これで助かりました。
先発の川村クンは、直球が140kmを越えていたので、今日は伸びがありました。さらにカーブも良く決まり、ボールを当てる前の状態に
戻りました。しかし、初回は不運から1点は取られたが、今日はストレートとカーブのコンビネーションが良く、いい出来でした。
打線の方は、スタミナが無くなってきて、ストレートを思いっきり投げられない工藤に対して、初回こそは大きなカーブにてこずったが、
2回表にローズさんがそのカーブを捕らえ、あと30cmでHRという2塁打ででると、進藤の3塁ゴロを、江藤が2塁に暴投して
こちらも難なく同点に追いついた。さらに4回表にもローズさんからの攻撃で、またもや進藤クンのタイムリーで2点目。
そして5回表にも石井琢クンの内野安打に金本に3つ差をつける28個目の盗塁を決め、金城クンが送って、すかさず尚典クンのタイムリー
で3点目と、今日は珍しく打線につながりかありました。
ところが、6回裏に、この回を抑えれば、勝ちは見えてくるイニングで、2アウトまで簡単に取って、松井に1−3から四球を与えたのが
まずかった。この後、2アウト2,3塁から、江藤に内角高目のストレートで大きなファールを打たれた直後に、裏をかいたのか、またもや
内角低めにストレートを要求して、そこに投げたが、これを3ランされて、なんと3−4と逆転されてしまった。
しかし、良くなってきた工藤に代打を出していたので、これが功を奏し、7回表になんと野村が代打万永にストレートの四球、さらに石井琢クンにも
ストライクが入らずストレートの四球で無死1,2塁。金城クンが送って、尚典倒れたあと、ローズさんは敬遠され、続く佐伯しゃんが代わった
平松から押し出しの四球を貰い、労せずして同点に。さらに多村クンのドン詰まりの当たりを代わった木村がグラブに当てて勢いがなくなり
これが内野安打となり、ついに再逆転。
こうなると、黄金リレーだったが、このところ森中クンに疲れが出てきたのか、谷繁のリードが悪いのか、打たれるケースが目立っている。
7回裏も1アウト1塁で高橋に左中間を破られ、仁志がホームを付いたが、金城、石井琢クンの素晴らしい中継プレーでホームゆうゆうアウト。
これで流れが横浜に。
そして、8回表に、2アウトから石井琢クンが、ここはHRを打ってくれーーーと祈っていたら、そのものズバリの豪快な当たりがライトスタンド
上段に飛びこみ、貴重な2点差となる9号を叩きこみました。このHRは大きかった。
横浜も木塚を8回裏から投入し、もう後がない状態に。それに木塚クンが答えて、145km台のストレートをビシバシ投げこんで、2イニングを
ヒットは打たれたが、気迫の投球で、最後は高橋、松井を連続三振に仕留め、15セーブ目を挙げて、勝ちました。これで、G戦6連勝で、
あと2試合も貰いましょう。
今日の勝手に選ぶMVPは、3安打猛打賞、1盗塁、1HR、ナイスバックホームの石井琢クンです。
16日(土)巨人−横浜 東京ド 18:00 D-S,C-T 横浜 010 000 003|4 巨人 001 420 00×|7 【先発】(巨)斎藤雅−(横)細見4:責5,三野1:2,米2:0,岡田1:0 【負】細見2負 【HR】鈴木尚17号2 3位、+2 横浜: |1回|2回 |3回|4回|5回|6回|7回|8回 |9回 1 遊 石井琢 |見逃| |左飛| | |1ゴ| | |中安 2 中 金城 |空振| |遊ゴ| | |中直| | |左中2@ 3 左 鈴木尚 |左邪| | |遊飛| | |遊飛| |左HA 4 二 ローズ | |四球 | |遊ゴ| | |1飛| |遊ゴ 5 右 佐伯 | |右安HO | |中飛| | |右飛| |空振 6 一 駒田 | |空振 | | |左飛| | |右中2| 打 多村 | | | | | | | | |捕邪 7 三 石井義 | |左中2@| | |中飛| | |1飛 | 8 捕 谷繁 | |遊ゴ | | |捕飛| | |左飛 | 9 投 細見 | | |2ゴ| | | | | | 投 三野 | | | | | | | | | 打 万永 | | | | | |見逃| | | 投 米 | | | | | | | | | 打 井上 | | | | | | | |右飛 | 投 岡田 | | | | | | | | |
今日は、細見クンということもあり期待したが、3回に投手にHR打たれてから、球が甘くなりだし、4回に集中打を浴びて、
負けてしまいました。打線もさびしい内容で、やっと終盤に斎藤雅のスライダを捕らえたが、時すでに遅しで。。。。
先発の細見クンは、フォーク、スライダと切れが良く、いつもと同じ立ち上がりで、今日もやってくれそうな内容でした。
打線の方は、昨日と同じようにまずは連続三振で始まったが、2回表にローズさんからの攻撃で、いきなり無死1,2塁と攻めて、
1アウトからスタメン3試合目の石井義クンがシャープな降りで左中間を破るタイムリー2塁打で、1塁ランナーの佐伯しゃんまでも
ホームを付いたが、これがホームアウト。このホーム突入は、次ぎの谷繁クンが当たってないので仕方ないか。しかし1点先制。
細見クンは、3回裏に斎藤雅に高目のストレートをなんとHRを食らい、同点に。そして、次ぎの仁志の打球を腰の辺りに当ててひやっとしたが
これはなんともなく安心したが、ここから球が甘くなりだし、4回裏には、清原にカーブを続けて投げて、これを右に流されて、1点失うと、
元木にも2ラン打たれ、これが効きました。この後も打たれて、この回4失点。やはり2周り目から投球パターンを換えるという谷繁クンの
リードに細見クンが対応出来ていませんね。谷繁クンのリードにも問題があるか?相川クンのリードは、良い球を主体に組み立てるのに対して、
谷繁クンのリードは、打者の裏をかくことが主体なので、それに対応できない状態の投手は、2周目に大量失点してしまいます。
この後は、斎藤雅の135km前後のスライダーに対応できず、凡打の山。やっと8回ぐらいから良い当たりが出てきて、
9回表に、石井琢クンのセンター前ヒットから、金城クンが左中間を破るタイムリー2塁打で、この日もヒットを放ち首位打者
ばく進中ですね。さらに尚典クンも今月に入って6本目のHRがレフトスタンドへ飛び込む17号2ランHRで4−7と3点差に。
しかし、追い上げもここまでで、負けちゃいました。斎藤雅とはしばらくぶりなので、皆戸惑っていたようですね。
17日(日)巨人−横浜 東京ド 18:00 D-S,C-T 横浜 000 100 000|1 巨人 012 200 00×|5 【先発】(巨)上原−(横)三浦4:責5,阿波野2:0,野村1 1/3:0,岡田2/3:0 【負】三浦6負 3位、+1 横浜: |1回|2回|3回|4回 |5回|6回|7回 |8回|9回 1 遊 石井琢 |左飛| |2ゴ| |左飛| |右飛 | | 2 中 金城 |1ゴ| |右直| |遊ゴ| | |右飛| 3 左 鈴木尚 |空振| | |左飛 | |左飛| |遊安| 4 二 ローズ | |2安| |中飛 | |遊ゴ| |四球| 5 右 佐伯 | |中安| |右安 | |見逃| |2ゴ| 6 一 駒田 | |空振| |中安 | | |中安 |投ゴ| 7 三 石井義 | |左飛| |2安@| | |空振 | |1ゴ 8 捕 谷繁 | |空振| |左邪 | | | | | 捕 相川 | | | | | | |左線2| |遊飛 9 投 三浦 | | |空振| | | | | | 打 井上 | | | | |空振| | | | 投 阿波野 | | | | | | | | | 打 中根 | | | | | | |3ゴ | | 投 野村 | | | | | | | | | 投 岡田 | | | | | | | | | 打 多村 | | | | | | | | |遊ゴ
先発の三浦クンは変化球の切れが鋭く、ナイスな立ち上がり。いつもはストレートで攻めていくパターンだが、今日は変化球主体で入りました。
打線の方は、この3連戦2回にチャンスを作っているが、今日もローズさん、佐伯しゃんと連打で無死1,2塁としてが、今日は
点が取れませんでした。
好調だった三浦クンは、2回裏に真ん中に入ってきた失投のストレートをHR打たれると、
3回裏に先頭の上原にヒット打たれてから2死1,3塁まできたが、松井に内野安打打たれて、1失点。
さらに清原にもヒット打たれ、3失点目。やはりピッチャーを出すとまずいですね。でもこの2点は痛かった。
しかし、4回表に2アウトから、今日上原にタイミングが合っている佐伯しゃんのヒットから、駒田クンの35人目の3000塁打で
つなぐと、石井義クンの初球にレフトポール際に上がったが、わずかにファール。しかし、1,2塁間にボテボテのゴロで内野安打となり
2塁から佐伯しゃんが一気にホームインして、1−3と点を取られたあと、すかさず2点差にしてまだ分からなかったが。。
ところが4回裏にまたもや、無死でヒット打たれ、そして、ど真ん中にまたもやストレート投げて村田に大きな2ラン打たれて万事休す。昨日と同じ展開で。。。。。
7回表に先頭の駒田クンがヒットで出て、途中から谷繁クンに代わってマスクを被っていた相川クンが、1アウト1塁から、3塁線を抜く
2塁打でチャンスを作ったが、ここでも後が続かず、点が入らない。8回表も、1アウト1,2塁と攻めたが、またまた後が。。。。
ということで、負けちゃいました。今日は、1,2,3番が打てなかったのが敗因ですね。
18日(月) 19日(火)横浜−中日 横浜 18:00 T-S,C-G 中日 120 110 001|6 横浜 000 000 010|1 【先発】(中)−(横)小宮山5:責5,岡田1:0,神田2:0,三野1:1 【負】小宮山11負 3位、0 横浜: |1回 |2回 |3回|4回|5回|6回|7回|8回 |9回 1 遊 石井琢 |中飛 | |右邪| | |1ゴ| |2ゴ | 2 三 金城 |3セゴ| |空振| | |1ゴ| |2ゴ@| 投 三野 | | | | | | | | | 3 左 鈴木尚 |3直 | | |右飛| |2飛| |空振 | 4 二 ローズ | |左安 | |中飛| | |3ゴ| |死球 5 右 中根 | |右安 | |遊ゴ| | |遊ゴ| |遊直 6 中 多村 | |3ゴ併| | |右飛| |中安| |空振 7 一 佐伯 | |中安 | | |2直| |1ゴ| |中安 8 捕 谷繁 | |2ゴ | | |右安| | |中安 |遊ゴ 9 投 小宮山 | | |1ゴ| | | | | | 打 相川 | | | | |左飛| | | | 投 岡田 | | | | | | | | | 投 神田 | | | | | | | | | 打三 進藤 | | | | | | | |左安 |
今日の試合は、途中で眠くなるような寂しい試合でした。小宮山クンは相変わらず失点するし、1,2,3番がまた打てずに負けてしまいました。
そして、負けたことにより優勝の目も完全に無くなりました。あとは、Aクラスを狙うのみ。
先発の小宮山クンは、いつもと変わらず、変化球がど真ん中に入ってくるところを狙い撃ちされて、毎回のように失点を重ねる。
ただ、3回表だけは、コーナーに決まって復調かと思われたが、4回から再び失点のパターンで、今日はどうしようもなし。
まあ、振り逃げや、外野のまずい守備などもあったが、やはりコントロールが甘くなるのが打たれる原因で。。。。
打線の方は、野口がいいのか悪いのかどうも分からないが、その野口から1,2,3番が全く音無し。これでは、打線がつながらない。
2回裏に無死1,2塁のチャンスは作るが、カーブが苦手の多村クンに野口が2球続けてこれでもかとカーブを投げて、それを引っ掛けて
サードゴロで、あわやトリプルプレーかと。。。。。これで一瞬の内にチャンスが消えて行った。
その後は、野口を全く打てず、やっと8回裏にまたまた無死1,2塁のチャンスを作ったが、ここで打てない1,2,3番に周ってきて
やはり打てずに、セカンドゴロでお情けの1点を貰っただけ。なんとも寂しい試合でした。
20日(水)横浜−中日 横浜 18:00 T-S,C-G 中日 100 000 000|1 横浜 400 704 00×|15 【先発】(中)朝倉−(横)福盛7:責1,米1:0,三野1:0 【勝】福盛5勝 【HR】佐伯5号3,6号3、中根8号1 3位、+1 横浜: |1回 |2回|3回|4回 |5回|6回 |7回|8回 1 遊 石井琢 |2ゴ |右飛| |死球 |中飛| |3ゴ| 2 中 金城 |中飛 | |中飛|左安A | |右中2 |遊ゴ| 3 左 鈴木尚 |右安 | |空振|空振 | |右越2@| |1ゴ 4 二 ローズ |四球 | |中飛|四球 | |右飛 | | 二 万永 | | | | | | | |中飛 5 右 中根 |右安@| | |左H@ 四球@| |右安 | | 投 米 | | | | | | | | 打 秋元 | | | | | | | |空振 投 三野 | | | | | | | | 6 一 佐伯 |右HB| | |四球TU 中安A| |右HB | | 7 三 石井義 |遊ゴ | | |右安 空振 | |右飛 | | 8 捕 谷繁 | |投直| |右飛 |左直|空振 | | 9 投 福盛 | |投ゴ| |左線2@ |投ゴ| | | 打右 多村 | | | | | | |2ゴ|
久しぶりに楽に試合が見れました。しかし、今日は試合開始頃のライトスタンドは、ガラガラでしたね。自由席までガラガラ。
やはりサッカーのブラジル戦の影響か、それとも優勝が無くなり消化試合と化したからなのか。。。。
先発の福盛クンは、ストレートの伸び、フォークの切れ、コントロールも良く、9月に入ってから3連勝と絶好調ですね。
来週の広島戦に勝てば、月間MVPも夢じゃなくなる。しかし1回の表に3番に入ったこのところ打撃好調の井上にソロHRを
打たれたが、今日は心配するような状態ではなかったですね。
打線の方は、中日の若手投手の起用にマシンガンが答えて、初回2アウトからヒット、四球、ヒットで1点先制した後、
ここんとこ打撃好調の佐伯しゃんが打った瞬間HRと分かるドデカイ3ランHRをライトスタンド中断に打ちこみ、4−1と一気に逆転しちゃいました。
この後は、福盛クンはスイスイと投げて、中日の攻撃の早いこと。。。。
横浜は4回裏に、先頭の中根クンのこれまた打った瞬間HRと分かるドデカイHRをレフトスタンド上段に叩きこみ、貴重な追加点を挙げると、
1アウト1,3塁から福盛クンが内角低めの球を引っ叩き、3塁線を破るタイムリー2塁打となり、2点目。さらに石井琢クン死球で満塁になり
、前の打席で今季の規定打席に達していた金城クン。打率が.350と3割4分台に落ちる危機だったが、ここで叩き付けるバッディングで3塁の頭上を越えるタイムリーヒットでさらに2点追加。
このあとさらに満塁で押し出しのあと、再び佐伯しゃんに。ここでもセンター横へのタイムリーヒットで2点追加して、この回7点目。
これで試合を決めました。
6回裏にも再びマシンガンが火を放ち、金城クンの打率を上げるこの日2本目の右中間を破る2塁打で出ると、尚典クンの打球はあともうチョットで
HRというフェンス上段にあたる2塁打で1点追加すると、さらに1アウト1,3塁で、またまた佐伯しゃん登場。ここでも内角球を上手く叩いて
低いライナーでライトスタンドポール際に飛び込む3ランで駄目の駄目を押しました。いやー今日の佐伯しゃんはどうしちゃったんでしょうか。
結局、15−1の点差ながら、中日の攻撃が早く、さすがに消化試合というテンポの早さで試合時間2時間42分で終わっちゃいました。
これで、再び貯金1となり、まだまだ2位を狙える位置にこぎ着けました。明日も勝って勢いを取り戻しましょう。
今日の勝手に選ぶMVPは、好投の福盛クンも良かったが、なにしろ3打数3安打、2HR、8打点という凄い打撃を披露した佐伯しゃんです。
21日(木)横浜−中日 横浜 18:00 T-S,C-G 中日 021 000 020|5 横浜 002 000 001|3 【先発】(中)矢口−(横)川村6:責3,岡田1 0/3:1,阿波野0/3:1,神田1:0,米1:0 【負】川村10負 【HR】ローズ20号2 3位、0 横浜: |1回 |2回|3回 |4回|5回 |6回|7回|8回 |9回 1 遊 石井琢 |中安盗|空振| |3飛| | |空振| |四球盗TU 2 中三 金城 |2ゴ | |2飛 |空振| | |中安| |右飛 3 左 鈴木尚 |2ゴ | |右安 | |空振 | |空振| |空振 4 二 ローズ |四球 | |左HA| |四球盗死| |左安| |右線3@ 5 右 中根 |右直 | |四球 | |2飛 | |空振| |遊ゴ 6 一 佐伯 | |左飛|左飛 | | |空振| |1ゴ | 7 三 小宮山 | | | | | | | | | 三 石井義 | |左安|1ゴ | | |遊直| | | 打中 多村 | | | | | | | |3安盗| 8 捕 谷繁 | |空振| |中安| |四球| |空振 | 9 投 川村 | |左安| |送バ| | | | | 打 井上 | | | | | |空振| | | 投 岡田 | | | | | | | | | 投 阿波野 | | | | | | | | | 投 神田 | | | | | | | | | 打 進藤 | | | | | | | |空振 | 投 米 | | | | | | | | |
今日も試合開始時点では、ライトスタンドはガラガラでした。しかし、試合が始まってからは徐々に入ってきました。
試合の方は、中日の先発が知らない投手。誰???という感じで始まったが、この投手のフォークが良く決まり、なかなか打てないという
予想もつかない展開になり、最後は中日のお決まりの投手リレーの前に負けちゃいました。
先発の川村クンは、今日は体の切れが無かったせいもあり、変化球が切れていない。スピードも何となくない感じ。
1回は無難に抑えたが、2回につかまり2失点、3回にもHR打たれ、3失点。どうもいけませんね。
打線の方は、Dの矢口とかいう投手が要所で全く打てなかったが、3回裏にようやく尚典クンを1塁に置いて、ローズさんが
打った瞬間たかーーーーく舞い上がった打球は、場外までいっちゃうのかと思われたが、結局レフトスタンド上段の通路辺りに落ちる
20号2ランで1点差に。しかし、ここからDも小山を出して来て、これが横浜は打てない。
結局8回表に阿波野クンが試合をぶち壊して、2−5と万事休す。
9回裏にギャラ−ドを攻めて、この日一人だけ調子が良かったローズさんの3塁打で1点返すのがやっと。それにしても8回の2失点が痛かった。
これでまたまた、貯金ゼロに。ここは踏ん張りどころですね。また金城クンは、7回にまたまた3割4分台への打率降下の危機だったが
ここもしぶとくセンター前ヒットで打率を3割5分台に維持しました。さすが金城クン、しぶといですね。
22日(金)横浜−阪神 横浜 18:00 S-C 阪神 100 300 000|4 横浜 000 000 030|3 【先発】(神)川尻−(横)細見6:責4,野村1:0,神田1:0,森中1:0 【負】細見3負 【HR】ローズ21号3 3位、−1 横浜: |1回 |2回 |3回 |4回 |5回 |6回|7回|8回 |9回 1 遊 石井琢 |2ゴ | |右安盗死| | |空振| |空振 | 2 中 金城 |2安 | |遊飛 | | |右安| |左線2 | 3 左 鈴木尚 |中安 | | |投ゴ | |四球| |右安 | 4 二 ローズ |遊ゴ併| | |左安 | |中飛| |右中HB| 5 右 中根 | |空振 | |遊ゴ併| | |空振|2ゴ | 6 一 佐伯 | |右越2| | |死球 | |中安|空振 | 7 三 石井義 | |2ゴ | | |遊ゴ併| |四球| | 打 多村 | | | | | | | | |2邪 8 捕 谷繁 | |3ゴ | | |空振 | |空振| |3ゴ 9 投 細見 | | |1ゴ | | | | | | 打 相川 | | | | | |左飛| | | 投 野村 | | | | | | | | | 打 井上 | | | | | | |空振| | 投 神田 | | | | | | | | | 投 森中 | | | | | | | | | 打 進藤 | | | | | | | | |見逃
今日は、苦手の川尻にかわされて負けちゃいました。先頭バッターが出なかったのが敗因ですね。川尻の119km台の変化球に
タイミングが合わず空振三振や内野ゴロに仕留められたのがすべて、この球を何とかしないと。。。また来年も苦手のままになっちゃいます。
先発の細見クンは、ストレートのスピードが無く、変化球に頼ったが、スライダーがコントロールが悪く、カーブは良かったが、
肝心なところで甘く入り打たれるという感じで、だんだん疲れが溜まってきているようですね。
打線の方は、川尻の前に1アウトからチャンスは作るが、肝心なところで、併殺打や内野ゴロ、三振ではどうしようもなし。
なにしろバントしようにも、すでに1アウト取られているのが辛く、バントもできない状態に。川尻が上手かったということでしょうか。
細見クンの方は、初回に1失点すると、2,3回と立ち直ったが、4回に落とし穴が。この回は球が甘くなりだして、そこを打たれて、
大豊には真ん中に入ってきたカーブをライトスタンド最前列に運ばれる3ランHRを打たれ、またまた2,3,4回に失点するという
連敗モードに入っちゃいました。この3ランは大きかった。しかし、5回表の1アウト満塁のピンチは何とか抑えたのは、今後に自身がついたかな。
打線の方も、相変わらずチャンスに打てず、5回までに3併殺では点を取るところの話じゃない。トホホ。。。。。
7回からは継投で、野村、神田、森中と球の切れも良く、調子はいいですね。特に野村クンはリズムが良かった。神田クンは自身をつけてきましたね。
変化球の切れもあったので、緩急を使った投球が出来ました。来年はローテーションピッチャーになって貰わなくてはいけない存在です。
打線の方は、やっと川尻を変えてくれた8回裏に、1アウトから金城クンが大きくバウンドした打球が
3塁頭上を越えて3塁線にコロコロと転がって2塁打になる、この日3安打目の猛打賞で出塁すると、尚典クンもライト前に運び、
1アウト1,3塁から、ローズさんが、打った瞬間は2塁打かと思われたが、そのまま打球が伸びて、右中間スタンドに飛び込む3ランHRで
1点差に。これで逆転モードにライトスタンドは沸きました。しかし、この日絶不調の中根クンが続かず、最後は、福原が出てきて150kmを
計測する投球に負けてしました。
今日の敗戦は、先頭バッターが出なかったのが本当に痛かった。横浜は苦手投手を作ると徹底的に打てないので、ここを改善するには
1発の恐怖を与える打者がいないといけないですね。横浜は完全に見下ろされて投げられているので、失投があまりない。。。。
23日(土)横浜−阪神 横浜 14:00 S-C,G-D 雨天中止 (この試合は、10月3日に組込まれた。) 先発メンバー:(阪神の先発 井川)) 横浜: 1 遊 進藤 2 三 金城 3 左 鈴木尚 4 二 ローズ 5 右 中根 6 一 佐伯 8 中 多村 8 捕 谷繁 9 投 三浦 24日(日)横浜−阪神 横浜 14:00 S-C,G-D 阪神 000 010 101|3 横浜 102 200 00×|5 【先発】(神)井川−(横)三浦7:責2,森中1:0,木塚1:1 【勝】三浦10勝【セーブ】木塚16S 【HR】多村7号2,鈴木尚18号2 3位、0 横浜: |1回 |2回 |3回 |4回 |5回|6回|7回|8回 1 遊 石井琢 |中安盗盗|中安盗| |2安 | |2ゴ| | 2 三中 金城 |四球盗 |四球 | |2ゴ | | |遊ゴ| 3 左 鈴木尚 |中安@ |投ゴ | |中HA| | |3飛| 4 二 ローズ |遊ゴ | |右飛 |1邪 | | |右安| 5 右 中根 |空振 | |四球 | |2飛| |左飛| 投 森中 | | | | | | | | 投 木塚 | | | | | | | | 6 一 佐伯 |四球 | |2ゴ | |中飛| | |2安 7 中右 多村 |3飛 | |左HA| |左飛| | |左飛 8 捕 谷繁 | |右飛 |空振 | | |遊ゴ| |遊ゴ併 9 投 三浦 | |見逃 | |2ゴ | |左飛| | 三 進藤 | | | | | | | |
今日は、序盤のHR攻勢で一気に試合を決めました。先発の三浦クンも粘りの投球で10勝目達成。おめでとう!!
最後は、森中、木塚と黄金リレーで締めくくり、再び5割りに戻しました。よかった!!
先発の三浦クンは、低めに決まるストレートが良く。この球を要所で使って阪神打線から連打を浴びませんでした。
このところ前半に大量失点するパターンで心配だったが、これで調子を上げてくれればいいが。残り登板は、あと2回ぐらいか。
打線の方は、前回やられた井川から、まず先頭の石井琢クンが粘って、最後に高目に来たストレートを引っ叩いて、センター前に運び、
すかさず、盗塁し、金城クンも四球。ここでなんと重盗を決めて、井川を牽制。続く尚典クンがセンター前にタイムリーで1点先制。
ところが、なおも無死1,3塁だったが、ここから点が入らなかったのが痛かったが。。。。。
ところが、3回裏に、1アウト1塁で、多村クンの打った打球は、レフト方向に飛んで行ったのは何となく分かったが、
打球がどこにあるのか太陽が邪魔して見えなかった。場内の歓声でHRに近い打球のようだ。。レフトを見ると上のほうを見ているので
おっ、入った−−−と。ここでライトスタンドが大歓声に。この2ランは大きかった。
さらに、4回裏に、この日はやくも猛打賞となるセンター前に抜け様かというセカンド内野安打で出た石井琢クンを1塁に置いて、
尚典クンが打った打球は、高ーーーーーく舞い上がり、入るかどうか微妙な打球だったが、ライトスタンドの声援を受けて、
そのまま新庄の見上げるバックスクリーン横へ飛び込む18号2ランとなり、試合を決めました。
あとは三浦クンの完封かと思われたが、今日は三振はとるが、良い当たりも打たれるわで、良い球と悪い球がハッキリしていました。
5回に1失点、7回にも大豊にHRと7回を投げて2失点。相手がTだからよかったが、他のチームだと、まだ不安ですかね。
この後は、森中、木塚の黄金リレーで、阪神の反撃を1点に抑えて、再び借金を返済し5割に復帰しました。そして、三浦クンが
やっと10勝に届きました。おめでとう、三浦クン!!
今日の勝手に選ぶMVPは、先制タイムリー、試合を決める2ランと3打点の活躍の尚典クンです。
25日(月) 26日(火)広島−横浜 広島 18:20 D-T,S-G 横浜 100 000 000|1 広島 010 301 00×|5 【先発】(広)山内−(横)福盛4:責2,野村2/3:0,岡田1 1/3:1,河原1 1/3:0,米2/3:0 【負】福盛6負 3位、−1 横浜: |1回 |2回|3回 |4回|5回 |6回|7回|8回 |9回 1 遊 石井琢 |中越2| |1ゴ併 | |四球 | | |左安盗死| 2 中 金城 |遊ゴ | |2安盗死| |投ゴ | | |遊直 | 3 左 鈴木尚 |空振 | | |3邪| |2ゴ| |2ゴ | 4 二 ローズ |中安@| | |遊飛| |右飛| | |右飛 5 右 中根 |右飛 | | |空振| |遊飛| | |遊ゴ 6 一 佐伯 | |遊ゴ| | |中飛 | |2直| |中飛 7 三 石井義 | |2ゴ| | |遊安 | |見逃| | 8 捕 谷繁 | |空振| | |四球 | |中安| | 9 投 福盛 | | |中安 | | | | | | 打 井上 | | | | |2ゴWP| | | | 投 野村 | | | | | | | | | 投 岡田 | | | | | | | | | 打 宮内 | | | | | | |2飛| |
今日は福盛クンの月間MVPの掛かった試合だったが、4回に連打され、中根クンの3塁送球が3塁ベンチ方向に投げて、
このエラーで一気に無死2,3塁。この後、ワイルドピッチ、石井琢クンの1塁悪送球、ローズさんの気の抜けた守備等で
3失点。これで試合を決められて負けちゃいました。今日は、全くやる気が見えない試合でした。
打線の方は、石井琢クンのセンターオーバーの2塁打で出ると、その後、2アウト3塁でローズさんの詰まりながらも
センター前に運んだタイムリーで1点先制。まずは御の字。
福盛クンは、まあ普通の出来で、今日も勝って4連勝かと思われたが、2回裏に金本に左中間にライナーで打ち込まれ、
早々に同点に。さらに4回に浅井、金本に連打され、中根クンのエラーも手伝い、無死2,3塁の大ピンチ。
ここから悪送球、ワイルドピッチ、信じられない守備等で、3失点。まあ、エラーを誘うようなところに打球を飛ばさせた
福盛クンも問題だし、守っている野手も問題ですね。これで試合が決まりました。
打線の方は、山内の縦の変化球に全くタイミングが合わず、凡打を繰り返すだけ。さらに中軸のバッターが早打ちで簡単に
アウトになるので、やる気が無いように映る。もう消化試合ですかね。。。。
この後も、岡田クンが、新井に、なんとあの看板を越える(ブラッグスは看板に当てたけど。。。)レフト場外に運ばれる
ドデカイHRを浴びて、駄目を押され、打線の方は、山内を最後まで打てずに負けちゃいました。ああああーーーーあ。
27日(水)広島−横浜 広島 18:20 D-T,S-G 横浜 001 000 000|1 広島 100 003 00×|4 【先発】(広)黒田−(横)川村5 1/3:責4,細見2/3:0,阿波野2:0 【負】川村11負 3位、−2 横浜: |1回 |2回 |3回 |4回|5回|6回|7回|8回 |9回 1 遊 石井琢 |2安TU|見逃 | | |1ゴ| |右安| | 2 三 金城 |2ゴ | |2ゴ | |1ゴ| |2ゴ| | 投 阿波野 | | | | | | | | | 3 左 鈴木尚 |中飛 | |四球 | |1ゴ| | |右飛 | 4 二 ローズ |四球 | |右安HO | | |空振| |左安 | 5 右 中根 |空振 | |空振 | | |2ゴ| |遊ゴ併| 6 一 佐伯 | |左安 |右中2@| | |空振| | |空振 7 中 多村 | |右安 | |空振| | |空振| |空振 8 捕 谷繁 | |1邪 | |3ゴ| | |左飛| |右飛 9 投 川村 | |投バゴ| |2ゴ| | | | | 投 細見 | | | | | | | | | 打三 石井義 | | | | | | |四球| |
今日は、相手の立ち上がりが悪かった黒田を打ち崩せなかった拙攻がすべて、あとは逆風にじゃまされた尚典クンの2本のHRの当たり。
しかし、これで5割復帰も残り試合を考えると厳しくなってきましたし、3位も危うくなってきました。ここが踏ん張りどころです。
打線の方は、1回に尚典クンの当たりは、あと1mで2ランHRという当たりだったが、これが取られたのが、後に響きましたか。
さらに2回にも立ち上がりの悪い黒田を攻めて、無死1,2塁となったが、ここで復帰後絶不調の谷繁クンがファールフライに倒れると、
川村クンも投手前にバントして3塁アウト。この辺りの攻撃を工夫しないとね。
先発の川村クンは、ストレートの伸びが無く、高目に浮いていて、変化球のコントロールも悪い立ち上がり、1回を良く1点で凌いだ。
この後は川村クンも要所は締めて相手にバッディングをさせない投球で良くなってきました。
3回表に、またもや1アウト1,2塁で中根クンが高目のボール球を振って三振。これでチャンスが途絶えたかと思われたが、
市民球場に強い佐伯しゃんが、右中間を破るタイムリー2塁打を打ったが、1塁ランナーのローズさんまでホームを突いたが、
これがクロスプレーでブロックされてアウト。これが痛かったですね。
こんなことをやっていると、黒田の方も立ち直りフォークが決まってきてから、変化球主体の投球になり、一点打てなくなりました。
こうなると、川村クンの方が持ちこたえられず、6回裏に無死満塁から、ロペスに詰まりながらもレフト前に運ばれ2失点。
さらにディアスにもあと1mでバックスクリーンにHRというヒットを打たれ、3失点目。ここで川村クン、ノックアウト。
これで試合が決まりました。しかし、次ぎに出てきたのが、明日先発かと思われた細見クン。うっーーーー。
で結局、黒田が立ち直り、完投されてしまいました。これで3位が非常に危うくなってきました。明日勝たないと本当にヤバイ。
28日(木)広島−横浜 広島 18:20 D-T,S-G 横浜 100 000 340|8 広島 000 100 010|2 【先発】(広)ミンチー−(横)神田5:責1,河原1:0,小宮山1:0,森中1:1,木塚1:0 【勝】河原2勝 【HR】石井琢10号1,鈴木尚19号2 3位、−1 横浜: |1回 |2回 |3回|4回|5回|6回|7回 |8回 |9回 1 遊 石井琢 |右H@| |中安| |2ゴ| |2ゴ |中安A盗| 2 中 金城 |左直 | |送バ| |2ゴ| |右安@|中安@ | 3 左 鈴木尚 |右安 | |左飛| |2直| |右HA|空振 | 4 二 ローズ |3ゴ | | |中安| |遊ゴ|左安 |右安WP | 5 右 多村 |空振 | | |中安| |右飛|空振 |空振 | 6 一 佐伯 | |中安 | |空振| |左安| |左安 |空振 7 三 石井義 | |投ゴ併| |遊ゴ| |1ゴ| | | 三 進藤 | | | | | | | |右中2@|空振 8 捕 谷繁 | |遊飛 | |敬遠| | |中安 |遊ゴ |左安 9 投 神田 | | |遊ゴ|空振| | | | | 投 河原 | | | | | | | | | 打 相川 | | | | | | |送バ | | 投 小宮山 | | | | | | | | | 打 井上 | | | | | | | |右安盗 | 打 宮内 | | | | | | | | |空振 投 木塚 | | | | | | | | |
今日は、誰が先発かと思いきや、神田クンがプロ初先発でした。5回まで投げて1失点なので、十分先発合格ですね。
最後は、段々危なっかしくなってきたところで、交代と。今季、このような采配を序盤から見せていれば、もっと勝てたのに。。遅いんだよね。
でも、最後はマシンガン爆発し18安打と猛打で広島戦を勝ち越しました。今日、勝ったことでAクラス争いは、まずは一安心かな。。。
打線の方は、石井琢クンの先頭打者HRでまずは先制。神田クンに援護点を先に取りました。
神田クンは、ストレートが147km前後で伸びがあり、立ち上がりは完璧でした。しかし、徐々にランナー出すも、併殺で切り抜けて
先発としてはナイスピッチング。しかし、4回裏に先頭の浅井に真ん中に入ってきた変化球をバックスクリーン横に叩きこまれて、
同点に。これは失投でした。ううううーーー残念。しかし、5回まで投げて、1失点とは凄いです。次ぎの登板に期待ですね。
打線の方は、苦手のミンチ−にヒットは出るが、最後の1本が出ない状態で、なかなか追加点が取れない。昨日と同じ展開に。
しかし、7回表に、2アウト3塁から金城クンが追込まれながらも、ストレートをマシンで捕らえてものの見事にライト前にタイムリーして
、やっと勝ち越しました。さらに、追い討ちを掛けるように尚典クンがライトスタンドへ、第19号の2ランHRを放ち試合を決めました。
この後は、広島も良い投手はつぎ込めなかったので、横浜もガンガン打ちまくり、8回表に打者一巡で6安打集中して4得点して駄目を押しました。
中継ぎの方も、6回の河原クンは初めはボール先行でどうなるかと思われたが、キッチリ三振を取って、良くなり三者凡退に退けると、
そのあとの小宮山クンは、あわやHRというフェンスぎりぎりの2本のフライを打たれたが、こちらも三者凡退。この後を登板間隔
が空いた調整登板で森中、木塚クンが投げて、8−2と最終的に大勝になりました。
これで広島に今季14勝13負と勝ち越したことで、4位以上は確実。あとはヤクルトとの3位争いに絞られました。なにしろヤクルトの方が6試合も
多いので、まだまだ分からないですね。
今日の勝手に選ぶMVPは、7回に試合を決める2ランHRを打った尚典クンです。
29日(金) S-G 30日(土) D-S,T-Cこのページの先頭へ
月間ホームラン数
石井義 1( 1)本(3=3:3) 3.00(1) 佐伯 2( 6)本(3,3=6:14) 2.33(2) 進藤 0( 2)本(0=0:4) 2.00(3) メローニ 0( 1)本(0=0:2) 2.00(3) 谷繁 0( 9)本(0=0:18) 2.00(3) 多村 2( 7)本(3,2=5:14) 2.00(3) ローズ 2( 21)本(2,3=5:40) 1.90(4) 中根 1( 8)本(1=1;14) 1.75(5) 鈴木尚 8( 19)本(1,2,1,1,1,2,2,2=12:31) 1.63(6) 駒田 1( 4)本(1=1:6) 1.50(7) 石井琢 2( 10)本(1,1=2:14) 1.40(8) 波留 0( 8)本(0=0:10) 1.25(9) 金城 0( 3)本(0=0:3) 1.00(10) -------------------------------- 合計 19( 99)本
勝手に選ぶMVP数(勝ち試合)
鈴木尚 5(10)個:D=2,G=2,S=2,C=3,T=1 ローズ 0( 7)個: G=2,S=1,C=1,T=3 小宮山 0( 6)個: G=1,S=1,C=2,T=2 金城 1( 6)個:D=1,G=1,S=1,C=2,T=1 佐伯 1( 6)個:D=2,G=1,S=2,C=1 多村 0( 4)個: G=1,S=1,C=2 谷繁 0( 3)個:D=1 S=1 T=1 中根 0( 3)個:D=1 S=1 T=1 斎藤隆 0( 2)個:D=1 T=1 進藤 0( 2)個:D=1 S=1 三浦 0( 2)個: G=1 T=1 駒田 2( 3)個: C=1,T=2 木塚 0( 1)個: T=1 メローニ 0( 1)個:D=1 波留 0( 1)個: C=1 ベタンコート 0( 1)個: S=1 川村 0( 1)個: C=1 細見 0( 1)個: C=1 石井琢 1( 2)個: G=1 S=1 井上 0( 1)個: T=1 相川 0( 1)個: G=1
月間投手成績
川村 1勝 3負 ( 7勝11負) 斎藤隆 0勝 0負 ( 6勝 10負) 三浦 1勝 2負 (10勝 6負) 小宮山 0勝 3負 ( 8勝11負) 野村 0勝 2負 ( 2勝 8負) 細見 2勝 2負 ( 5勝 3負) 中野渡 0勝 0負 ( 0勝 0負) 阿波野 2勝 0負 ( 2勝 0負) 島田 0勝 0負 ( 1勝 0負) 戸叶 0勝 0負 ( 0勝 0負) 五十嵐 0勝 0負 ( 0勝 0負) 小桧山 0勝 0負 ( 0勝 0負) 神田 0勝 0負 ( 1勝 0負) 福盛 3勝 1負0S ( 5勝 6負10S) 木塚 0勝 0負6S ( 5勝 3負16S) 森中 0勝 0負0S ( 6勝 2負 2S) 河原 1勝 0負0S ( 2勝 2負 2S) 横山 0勝 0負0S ( 2勝 1負 1S) ベタンコート 0勝 0負0S ( 1勝 2負 0S) 矢野 0勝 0負0S ( 1勝 0負 0S) ----------------------------------------------- 勝敗 10勝13負0分(-3) (64勝65負 1分 -1)
観戦勝敗
浜スタ 4勝 4負 (30勝28負) 広島 0勝 0負 ( 3勝 3勝) 神宮 1勝 2負 ( 6勝 4負 1分) 東京ド 0勝 0負 ( 0勝 3負) ナゴヤ 0勝 0負 ( 1勝 1負) 甲子園 0勝 0負 ( 3勝 0負) --------------------------------------- 勝敗 5勝 6負 (43勝39負 1分 +4)