浜スタ裏情報

横浜スタジアムで体験したいろいろな裏情報です。





試合開始前に選手がスタンドへ投げ入れるボールの正体

2002年の場合:今年(2002年)も、単なるボールです。

単なるボールですが、カラーでBayStarsと刻印されています。また公式球より軽いです。 そのため、手触りは柔らかいという感じ。大きさも手に持った感じは、小さめという印象ですが、実際は同じです。 今年は、ロドリゲス選手のサインボールをGETしました。



2000年の場合:今年(2000年)は、単なるボールになりました。

今年から選手に2個のボールを渡し(このボールを選手に渡す役は、一番若い田中一クンが担当しているようです)、 これにサインを書いて投げ入れています。



1999年の場合:今年(1999年)は、タオルが入っています。

タオルを丸く固めて、それをビニールで包んであります。普通のボールよりは2まわりも小さいです。 これをお湯の中に入れておくとタオルに戻ります。

このタオルのデザインは、「LET'S PLAY AGAIN! 1999 YOKOHAMA BAYSTARS」というものです。
これをGETしたのはWINGスキークラブのA井さんで、井上クンから受取ったとのこと。



1997年の場合:これボールと思っていましたが、実はTシャツだったのです。

Tシャツを丸く固めて、それをビニールで包んであります。普通のボールよりは2まわりも小さかった。 これをお湯の中に入れておくとTシャツに戻ります。

これをGETしたのが1997年なので、今年のデザインは分かりませんが、
去年のTシャツのデザインは、横浜移転20周年記念Tシャツというものでした。
左側に毎年の順位を縦に並べて星の数で表してあり、右側に横浜移転20周年が英語で。
何しろBクラスが殆どなので、星の数が沢山ありデザイン的にはいいのですが。。。。



スピ−ドガンコンテストの裏側

今年(1998年)、内野自由に入場した時にスコアボ−ドにスピードガンコンテストの出場者を
募集していたので、応募し、何と当たっちゃいました。その時の情報です。

集合:試合開始の45分ぐらい前に球場内のレストラン下に集合。

説明:ここで奇麗なマスコットガールによる説明を受ける。
   当日は斉藤隆の復帰後初先発の日だったので、この時隆の先発が放送されると、
   出場者はもちろん、マスコットガールまで喜び合いました。

移動:試合開始30分前に、レストランの下のところから階段を下りると、
   駐車場からの球場への入口のところに出る。
   そこから通路を1塁側にちょっと行くと、右側に記者用?のレストランがあり、
   正面には扉が閉まっているが、この先は1塁側ベンチへ通じている。
   左側は1塁側ベンチ横からのグランド出口へ、
   で、このグランド出口への階段のところで待つ。
   この時グランドでは中日の守備練習がすぐそこに見える。

準備:
   ここでグラブとボール2個と帽子(スタジアム専用で選手のサイン入り、
   横山投手のサインが入っていた)を受け取り、ニッポン放送のアナウンサーから
   氏名、出身、年齢、好きな選手とひとことを聞かれる。
   ここまで来るとだんだん緊張してくるのが分かる。
   でも、投球練習してないよ。このまま投げても大丈夫なのか。。。

グランンド内へ:
   試合開始15分前に、かけ足でマウンドへ、そしてしゃがむ。
   まわりを見渡すとバックネットが意外と近くに見える。
   スタンドはうわー人が一杯(当たり前だ)、とても感激。

ついにマウンドへ
   マウンドに立ったが意外と平らな感じ。
   でもここで何かパホーマンスをやっている余裕もなかった。
   後で考えると、うーん緊張してたかな。
   アナウンサーが何か言っているのは分かったがよく聞こえなかった。
   何か平松が何とかと。。。。
   投球は2球ともワンバウンドになってしまった。
   スピ−ドも肩を壊しているためか88kmでした。

記念品の受取り
   投げ終ったら、かけ足でもと来たところへ逆戻り。
   この時、1塁側ベンチ前で素振りをしている石井琢選手が見えるが。。。
   先程の通路をちょっとバックネット裏方向へ入ったところで並んで待つ。
   最後に記念品(定期大のやくみつるスピードガン認定証、マルハ製品)を
   受取り終了。

何しろ急に出場することになったので、心と肩の準備が出来てなかったので
あっというまに投げ終ってしまったのが残念でした。
予め決まっている人は、投球練習をしておくことをお勧め。


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