28日(金)横浜−阪神 横浜 18:00 G-D,S-C 阪神 000 000 200|2 横浜 021 000 01×|4 【先発】(阪)井川−(横)吉見7:責2,河原1/3:0,デニー2/3:0,ホワイトサイド1:0 【勝】吉見1勝【セーブ】ホワイトサイド1S 【HR】ウッズ1号1 1位、+1 横浜: |1回|2回 |3回 |4回|5回 |6回|7回 |8回 1 遊 石井琢 |左飛|2ゴ | | |右中2| |中安盗| 2 右 種田 |見逃| |中安盗| |1直 | |空振 | 投 河原 | | | | | | | | 投 デニー | | | | | | | | 左 小池 | | | | | | | | 3 左 鈴木尚 |右飛| |右安 | |中飛 | | |空振 三 村田 | | | | | | | | 4 一 ウッズ | |四球 |左安@| |空振 | | |左中H@ 5 二 小川 | |1安 |3ゴ併| | |右飛| |3ゴ 6 三 古木 | |空振 |空振 | | |左飛| |見逃 投 ホワイトサイド| | | | | | | | 7 中 金城 | |左中2@| |遊ゴ| |遊ゴ| | 8 捕 中嶋 | |1ゴ | |空振| | |投ゴ | 9 投 吉見 | |左安@ | |空振| | | | 打 木村 | | | | | | |空振 | 右 田中一 | | | | | | | |
今日の総評 今日は全員野球で勝った試合でした。打っては積極的に走って、意表を付いての盗塁。 守っては、1回の石井琢、3回小川、7回石井琢、8回金城と素晴らしいプレーを見せてくれました。 なにしろ井川と投げ合って勝てたのが大きいですね。ただ一人古木だけが、全快とは行かなかったが、 次は打ってくれるでしょう。
井川に勝ったことで、T戦3タテと行きたいですね。
そして、Max149kmの速球とフォークで阪神の打者を寄せ付けず、最後は空振り三振で仕留めました。 |
今日の打撃陣
今日は、左の苦手の井川。井川を潰すには早い回に潰さないと、調子に乗ると怖い存在。
そんな井川に初回は、Max146kmのストレートに押されて、3者凡退。しかし、ボールを積極的に振っている。
2回には、ウッズが粘って四球を選び、小川の1ゴロが良い所に転がり、これが内野安打になって、
がぜん横浜スタジアムが盛り上がりました。しかし古木が空振り。ところが金城の当たりが、
左中間に伸びて、最後は赤星が追いついたように見えたが、ボールがこぼれて、横浜が先制しました。
このあと吉見にもタイムリーが出て、さらに3回にもウッズのタイムリーで加点すると、なおも無死
1,2塁だったが、小川の当たりが上手いところに転がってしまい3ロゴ併殺に。ここで一気に
攻めれば、楽勝の試合展開になっていたでしょう。 |
29日(土)横浜−阪神 横浜 15:00 G-D,S-C 阪神 004 001 002|7 横浜 201 000 000|3 【先発】(神)伊良部−(横)ドミンゴ4:責4,福盛2:1,木塚2:0,富岡1:2 【負】ドミンゴ1負 【HR】佐伯1号1 2位、0 横浜: |1回 |2回 |3回 |4回 |5回|6回|7回|8回|9回 1 遊 石井琢 |四球 |中安 | |遊飛 | |2ゴ| | |左飛 2 二 種田 |2ゴ |牽悪投ゴ| |遊ゴ併| | |左安| |空振 3 左 鈴木尚 |四球 | |四球 | |空振| |空振| |見逃 4 一 ウッズ |右越安@| |遊ゴ併| |空振| |遊ゴ| | 5 右 佐伯 |右越安@| |中H@| |空振| |空振| | 6 三 古木 |空振 | |見逃 | | |左飛| |1ゴ| 7 中 金城 |遊ゴ | | |投バ失| |2ゴ| |3ゴ| 8 捕 中嶋 | |右飛 | |右安 | |右安| |2ゴ| 9 投 グスマン| |空振 | | | | | | | 打 木村 | | | |投バ安| | | | | 投 福盛 | | | | | | | | | 打 中根 | | | | | |中安| | | 投 木塚 | | | | | | | | | 投 富岡 | | | | | | | | | 打 田中一 | | | | | | | | |中安盗
今日の総評 連勝するのは難しいですね。伊良部はスピードボールはないが、緩急を使いナイス投球。 伊良部を前半に打ち崩していれば、横浜の楽勝イメージだったが、チャンスを生かせなかったことで 逆転負けを食らってしまいました。明日勝って、勝ち越しましょう。 今日の投手陣 先発のドミンゴは、初めは慎重に立ち上がり、ストレートもmax142kmとたいした事ない。 で、2アウトからランナー出すも、要所は締めて点を与えない。そして、3回になりストレートもMax146kmと 調子が出てきたところで、セットポジションで静止しなかったようで、ボークを取られ、ここからリズムが崩れだし、 タイムリーを連発され、この回4失点。 2番手の福盛は、ナイス投球。でも1点を失ったのが不注意でした。3番手の木塚は完璧ですね。 問題は4番手の富岡。今日はオープン戦より球が走らず、スッポ抜ける球もあり、最悪。 アリアスに打たれた球は、打って下さいと言わんばかりの、スーとど真ん中にいった球でした。 |
今日の打撃陣 打つ方は、初回にウッズ、佐伯と連続でライトフェンス直撃弾で2点先制。 さらに4点取られた、その裏に佐伯が高く舞い上がった打球は、バックスクリーン横まで届き、 貴重な3点目が入った。しかし、その後は立ち直った伊良部に抑えられ、得点できない。 問題は、4回裏、無死満塁の場面で、石井琢。当然点は取ってくれると信じていたが、 結果は、最悪。ここで点が入っていたら、試合は分からなかった。石井琢は、チャンスに 回ってきて、力んだか、自分のスイングでなく当てにいくバッディング。この辺がまだまだですね。 結局、今日は反撃が出来ず、昨日と逆のような展開で負けてしましました。 今日のキーポイント 4回裏無死満塁で、1番目の打者が打てないと、点が入らないというジンクスがあるが、 まさにその通りの展開で。石井琢が外野フライも打てず、インフィールドフライを宣言される有様、 この攻撃がポイントでした。 |
30日(日)横浜−阪神 横浜 14:00 G-D,S-C 阪神 010 102 001|5 横浜 100 020 000|3 【先発】(神)ムーア−(横)若田部7:責2,木塚1:0,河原1/3:1,デニー2/3:0 【負】若田部1負 4位、−1 横浜: |1回 |2回 |3回|4回|5回 |6回|7回|8回|9回 1 遊 石井琢|1ゴ失| |遊ゴ| |中安@ | |空振| | 2 二 小川 |2ゴ | |3ゴ| |遊ゴ併 | | |2ゴ| 投 河原 | | | | | | | | | 投 デニー| | | | | | | | | 3 左 鈴木尚|中安@| |空振| | |右飛| |見逃| 4 一 ウッズ|空振 | | |空振| |見逃| |空振| 5 右 佐伯 |2ゴ | | |1ゴ| |右安| | |2ゴ 6 三 古木 | |空振 | |空振| |左飛| | |空振 | | | | | | | | | 7 中 金城 | |右中2盗| | |右線2 | |2ゴ| |3ゴ 8 捕 中嶋 | |右飛 | | |中越2@| | | | 打 木村 | | | | | | |2ゴ| | 投 木塚 | | | | | | | | | 二 村田 | | | | | | | | | 9 投 若田部| |空振 | | |3バ | | | | 打捕 中村 | | | | | | |右安| |
今日の総評 今日は自滅。もう、くやしーーーい!!勝っていた試合を内野守備陣の2度の乱れで3点も与えては勝てない。 オープン戦から問題だったが、集中力が、勝つという意識が、イマイチ薄いかな。 しかし、試合の内容は素晴らしいので、ミスを無くすこと。それと古木が早くヒットが出れば、横浜は変わります。 今日は、3打席目からやっと古木がふっ切れた感じを受けたので、来週にはやってくれるでしょう。 今日の投手陣 先発の若田部は、丁寧に投げさらに頭脳的な投球ができる素晴らしい投手ですね。 でも今日は球が高いときは打たれピンチになるも、要所は抑える投球で、最少失点に抑えるナイス投球。 守備陣の乱れで勝てなかったが、シーズン通して相当活躍しそうですね 問題は継投策、下位打線で木塚を登板させ、9回1点差で河原は無いんじゃないのかな? 河原と聞くだけで、点を簡単に与えてしまう印象が。。。。まだ試している段階ならまだしも、 真剣に使っているのなら、問題ですね。4番手のデニーはコントロールが良くなりました。 投手では、河原が最大のテーマですね。 |
今日の打撃陣 相手のムーアが立ち上がり制球が乱れて、1点は先制したが、その後、先制されて正気を取り戻したか、 急遽変化球が良く決まり、2回戦は、さっぱり。しかし積極的に振っているので、4月中旬からのG戦では やってくれるでしょう。問題は古木。古木の時は、いい球を放られて、なおかつ変化球攻め。 そのため、ためがなくなり、上体だけで振っているようで、ボールでもスイングが止まらない。 しかし、6回表にやっと古木らしいガッチリした構えから、スムーズにバッドが出ていました。 きっとドームでは、豪快な一発が見れるかもね。 とめ 今日のキーポイント 5回裏始まる前に円陣を組んだが、これに答えるように、効率よく2点取って勝ち越し。 ところがその次のイニングに、信じられないようなエラーで同点にされ、さらに、 逆転される始末。無死2塁で、投手ゴロを取って若田部が、3塁に投げたら、古木が取れなかった ようで、古木のエラーとのこと。外野からは、よく見えはしないが、若田部の悪送球に見えた。 |
1日(火)巨人−横浜 東京ド 18:00 D-S,C-T 横浜 000 000 000|0 巨人 100 102 10×|5 【先発】(巨)桑田−(横)ホルト6:責4,富岡2:1 【負】ホルト1負 6位、−2 横浜: |1回 |2回 |3回|4回|5回|6回 |7回|8回|9回 1 遊 石井琢|四球憤死| |空振| |3直| | | | 遊 木村 | | | | | | | | | 打遊 福本 | | | | | | | |空振| 2 中 金城 |空振 | |中飛| | |左前安| |四球| 3 左 鈴木尚|左中2 | |3飛| | |左飛 | |1飛| 4 一 ウッズ|見逃 | | |見逃| |3ゴ | |四球| 5 右 佐伯 | |空振 | |中飛| |2ゴ | |1ゴ| 6 三 古木 | |左越2| |四球| | |2ゴ| |左安 7 二 村田 | |左安 | |右飛| | |四球| |空振 8 捕 中嶋 | |1ゴ | | |3ゴ| | | | 打 小川 | | | | | | |1飛| | 捕 相川 | | | | | | | | | 打 種田 | | | | | | | | |空振 9 投 ホルト| |3ゴ | | |見逃| | | | 打 中根 | | | | | | |遊ゴ| | 投 富岡 | | | | | | | | | 打 多村 | | | | | | | | |空振
今日の総評 今日は横浜を勝利の女神が完全に見捨てた試合でした。相手は、併殺打がマウンドに当たりヒットになるわで、 ツイていました。ホルトも中嶋も、石井琢も、皆で何とか流れを横浜に引き寄せようと頑張ったが、駄目だった。 これで3連敗。早くも去年と同じ階段を進みそうな雰囲気ですね。まあ、去年よりは戦力は上なので、 じきに上昇気流に乗るでしょう。それまでは我慢です。 今日の投手陣 先発のホルトは、得意のスライダーが決まらず、ストレートで勝負するしかない。 で、当然打たれたが、最小失点で抑えるところは流石ですね。しかし、2回裏1アウト2、3塁で当たっている清水に 1ー1のカウントで、中嶋がマウンドに。多分スライダーを投げないと打たれるから、思いっきり腕を振れとでも言ったのか、 その後、決まっていなかったスライダーが見事に決まり、このピンチを切り抜けた。これで勝ってれば中嶋はMVPだったんだけれど 、その後もホルトがヒット打たれるもなんとか踏ん張って、石井琢のファインプレーなどで頑張ったが、 6回裏に阿部に初球を豪快にHR打たれジエンドでした。 |
今日の打撃陣 何と言っても、初回の尚典の左中間2塁打で石井琢がホームでアウトになったのが、相手にツキが行っている。 このプレーで今日も駄目かという思いが。。その後も、古木のやっと出たヒットがHRかと思いきや、客が捕った!! とんでもない客ですね。でも、やっと古木に目が開いたので、これからが楽しみです。 さらに村田もプロ初打席に初球をヒットとは、これまた凄い。と、良かったのはここまで。 後は全くいいところ無しに終わりました。去年の打線とあんまり変わらないのか?ウッズはマラベと同じなのか?どうなんでしょう? と、まだ始まったばかりだが、相手の積極的に豪快に振っている打撃を見ると、横浜の恒例の4月の非積極性の打撃による 打線の大スランプの点灯がまじかのような気もするが、まあ、積極性を貫いて欲しいね。そういう意味では、0−3から 打った古木の打撃がお手本ですね。 今日のキーポイント 初回の石井琢のホーム憤死がすべて。点が入っていれば面白かったですね。 しかし、こういうのは横浜の日常茶飯事のことなので、何とかしてほしいね。 |
2日(水)巨人−横浜 東京ド 18:00 D-S,C-T 横浜 000 010 110|3 巨人 100 002 001x|4 【先発】(巨)高橋尚−(横)斉藤隆6:責3,デニー1:0,ホワイトサイド1 2/3:1 【負】ホワイトサイド1負 【HR】村田1号1,古木1号1 6位、−3 横浜: |1回|2回|3回 |4回|5回 |6回 |7回 |8回 |9回 1 遊 石井琢 |2ゴ| |中安 | |1ゴ | | |3邪 | 2 中 金城 |2ゴ| |空振 | | |遊ゴ | |中安 | 3 左 鈴木尚 |空振| | |空振| |中安 | |右中2 | 4 一 コックス | |中飛| |遊ゴ| |左ゴ盗| |敬遠 | 走右 多村 | | | | | | | | | 5 右一 佐伯 | |空振| |右安| |空振 | |中犠飛@| 6 三 ウッズ | |2ゴ| |空振| | |右中H@|1ゴ | 投 ホワイトサイド| | | | | | | | | 7 二三 村田 | | |遊ゴ失牽死| |右H@ | |空振 | |空振 8 捕 中嶋 | | |左安 | |中安 | |見逃 | |中飛 9 投 斎藤隆 | | |投バゴ | |投バゴ牽死| | | | 打 小川 | | | | | | |2ゴ | | 投 デニー | | | | | | | | | 二 石井琢 | | | | | | | | |1ゴ
今日の総評 勝とうと言う気持ちは当然あるだろうが、その気持ちを前面に出して闘志を燃やして 野球をやっているかというと、ぜんぜん駄目。やはり去年の屈辱の年が、皆んなから 絶対勝つんだという闘志を取り払ってしまったようですね。これを取り戻すのに どのくらいかかるか。それは、大きな屈辱をもう一度味わって、体の中から闘志が出てこない限り 無理でしょう。ちょっと辛口だけど、こんなにミスが多いシーズンは珍しい。このままでは、 しまいに立ち直れなくなるので、ここら辺で止めておかないと、シーズンは去年のように終わってしまうので、 なんとかして奮い立たせて欲しい。しかし、若手にもやっとHRが出たし、チャンスは作っているので あとは、そこから優勝した時のように奇跡を起こすことです。それにはラッキーボーイの出現を待つしかない。 今日の投手陣 先発の隆は、立ち上がりが心配だが、今日も気持ちよく投げたいのか、ストレートばかり投げて 完璧に打たれて、昨日と同じく犠飛で1失点。何を考えて投げているのか分からないが。。。 2回からはスライダーを使い出して、緩急がありナイス投球。1回からこうすればいいものを。 5回までは完璧に抑えていたが、6回裏2アウトから四球出して、2ランHR。 まあ、いつものことだから驚きはしないが、情けない投手ですね。 2番手のデニーは素晴らしい投球でした。同点となり、Gも先頭からというところで、 3番手にホワイトサイドを持ってきた。今日は変化球主体に投げて好投。しかし種田に足を引っ張られながらも 1アウト2,3塁の大ピンチを凌いで、今日は何とかなるかと思われたところで、9回裏1アウトから、仁志にあわや サヨナラHRという大中飛を打たれ、助かったと思っていたら、なんと2アウトから追い込んだのに、サヨナラHR とは。。。。。呆然 |
今日の打撃陣 前半は、何も言いたくないほど、お金を払って見に来るプロ野球の試合かと思える程、ミスのオンパレード。 これじゃ、勝てるわけ無い。ひど過ぎる。守備もお粗末極まりないが、開幕から5試合たっても、これだけ ミスが連続で続いたら、シーズン通したらどうなるのか?まあ、今年もこれでは期待はできないかな? そんな中で村田が3回にあわやHRという大飛球を3階席まで飛ばしたが、ファール。しかし、5回に 今度は右に流してプロ初HRをたたき出しました。さらに古木も続いて、7回に豪快に右中間に第1号HRを たたき出しました。見所はこんなところで、あとは、隆はバントも出来ず、一人で4アウトも謙譲しては。 6回にも尚典がレフト落としているのに、1塁に帰るなんて、ボール見てなかったんじゃないの。 試合中自分が走者なら、どんな時でも集中してないと。 さらに8回にも1アウト満塁で、佐伯の大飛球があと2m届かず、犠飛の1点とまり。逆転しないと G戦は勝ってない。しかし、今日の高橋尚の出来なら、他のチームなら3回にノックアウトしていただろう。 今日のキーポイント 勝利の女神が微笑んでくれているのに、こっちこないで。と言っているようなもの。野球に集中する力が ない選手ばかりなので、どうしようもないが、こういう選手は、頭で状況判断しろといっても無理なので 優勝したときのように、イケイケどんどんしかないが、これじゃ酷すぎてうーーんですね。 |
3日(木) D-S,C-T 4日(金)中日−横浜 ナゴヤ 18:00 T-S,C-G 横浜 000 010 011|3 中日 305 102 00×|11 【先発】(中)朝倉−(横)吉見4:責7,富岡1:0,中野渡2:0 【負】吉見1負 【HR】佐伯2号1 6位、−4 横浜: |1回 |2回|3回 |4回|5回 |6回|7回 |8回 |9回 1 遊 石井琢 |四球 | |空振 | |遊ゴ@| |中越2| | 左右 多村 | | | | | | | | |四球 2 中 金城 |遊ゴ併| |投ゴ | |投ゴ | |中飛 | |中安 3 左 鈴木尚 |遊飛 | | |2ゴ|2ゴ | |遊ゴ | | 投 中野渡 | | | | | | | | | 打 中根 | | | | | | | | |左安@ 4 一 ウッズ | |遊ゴ| |右飛| |右飛| |遊ゴ | 左 田中一 | | | | | | | | |遊ゴ 5 右一 佐伯 | |2ゴ| |中2| |中安| |右H@| 6 三 古木 | |見逃| |四球| |空振| |2飛 | 7 二 村田 | | |投強安|2ゴ| |中飛| |空振 | 8 捕 中嶋 | | |四球 | |投ゴ失| |2飛 | | 打 福本 | | | | | | | | |投ゴ 9 投 吉見 | | |バ振 | |左2 | | | | 投 富岡 | | | | | | | | | 打遊 木村 | | | | | | |中安 | |空振
今日の総評 今日は立ち上がりは、両先発投手とも不安定な投球で、どうなるかと思われる内容。 しかし、横浜が強攻策で朝倉を立ち直らせたのに対して、中日は手堅い攻撃で吉見を打ち崩した。 さらに横浜は、もう恒例になったタイムリーエラーで吉見を切れさせ、攻撃ではバントもできない。 なにしろ野球の基本が出来ていない横浜。このままの高校野球状態が続くと、今シーズンは終わってしまいますね。 この連敗もどこまで続くか。もし、−9になれば今シーズンも去年と同じになるでしょう。 そうならない前になんとかしたいが、特に2,3,4番がさっぱりなので、これに変わる打者がいればいいが コックスは2軍でもヒット打てない悲惨な状態だし、金城に変えるとしたら田中一の2番がいいですね。 問題は尚典。いつものことで5月末までは不調かなと思われる内容なので、7番辺りを打たせた方がいいかもね。 で、石井琢、田中一、古木、佐伯、村田、鈴木尚、中嶋、ウッズ、ぐらいがいいかもね? 今日の投手陣 先発の吉見は、ボールが高い。コントロールも悪く、いきなり四球から送られてタイムリー。 しかし、ここから徐々に本来の投球を取り戻したが、なんと2アウト1,2塁でファースト後方の飛球を ウッズが取れない!!横浜恒例のタイムリーエラーでさらに2失点。これで今日の試合が決まった感じですね。 それにしても、基本がなってない横浜。よーいドンでこれでは吉見も切れますね。 で、3回にボカスカ打たれジエンド。今日は、ウッズのエラーで終わった試合でした。 2番手の富岡は出てくるたんびにHR打たれるし酷すぎますね。 3番手の中野渡は、気合が入って、いいところに球が散って、いい投球だったが中日は当たってますね。 |
今日の打撃陣 初回に朝倉が不安定なところで、石井琢が良く見て四球を選んで、さあイッキ攻撃だーーーというところで 金城がゲッツー。これで朝倉を立ち直らせて、後は全く駄目。変化球が弱いウッズ・古木には甘い変化球も すばらしい球になるんだから不思議。やっぱりウッズはマラベと同じでした。 さらに3回裏に朝倉が不安定になりかけたところで、今度は吉見がバントしても3球ファールで三振。 またもや朝倉を立ち直らせ、基本が出来てないので試合になりません。 そんな中で朝倉に合っていたのは、佐伯と吉見。吉見は流石にバッティングがいいですね。 このところいい内容の投手に当たっているので、点が取れないが、来週の広島、ヤクルトの投手にも 同じような内容だと、もう終わってしまう状況ですね。それにしても、毎年横浜は、オープン戦までは バッディングもいいが、シーズンに入ってから、さっぱり打てなくなりますね。特に典型が小川。 あれだけオープン戦絶好調も、シーズンでは絶不調。同じく尚典も同じ。 今日のキーポイント 1回表裏の攻撃の仕方がまず違い。横浜は朝倉を立ち直らせ、中日は吉見を崩した。 さらにウッズが吉見にアッパーカットを食らわせて、ノックアウトするという駄目押しが あって、最終的に悲惨な試合になりました。 |
5日(土)中日−横浜 ナゴヤ 18:00 T-S,C-G 横浜 000 000 101|2 中日 001 010 01×|3 【先発】(中)野口−(横)ドミンゴ6:責1,福盛2:1 【負】ドミンゴ2負 【HR】村田2号1 6位、−5 横浜: |1回|2回|3回|4回 |5回|6回|7回 |8回|9回 1 遊 石井琢 |1ゴ| | |左飛 | |遊ゴ| |投ゴ| 2 中 金城 |3ゴ| | |左中2| |遊ゴ| |2ゴ| 3 左 鈴木尚 |2ゴ| | |2ゴ | |2ゴ| |四球| 左 田中一 | | | | | | | | | 4 一 ウッズ | |3ゴ| |四球 | | |3ゴ |見逃| 右 多村 | | | | | | | | | 5 右一 佐伯 | |見逃| |2直 | | |四球 | |見逃 6 三 古木 | |空振| | |空振| |右安 | |空振 7 二 村田 | | |空振| |空振| |左安@| |左中H@ 8 捕 中村 | | |2ゴ| |右安| |左安 | |2ゴ 9 投 ドミンゴ| | |空振| |見逃| | | | 打 中根 | | | | | | |2ゴ併| | 投 福盛 | | | | | | | | |
今日の総評 ドミンゴは、なかなかいい投球していたが、やっぱりタイムリーエラーや、自らの2者連続の死球などで2失点したが、 当たっている中日相手に良く投げました。問題は、打撃陣。野口が良かったのか、横浜の打者が野口を立ち直らせたのか、 今日も変化球投手にさっぱり。4月の横浜は、仕方ないですね。こういう打撃不振は、お決まりのことなので。 しかし、野口が疲れてきて7回にチャンスが訪れたが、1点返して、なおも1アウト満塁で中根が痛恨の併殺。 なんとも、なんとも言いようのない脱力感が。。。最後、村田が9回表2アウト、ギャラードからなんと左中間にHR。 まあ、この一打が、将来につながるせめてもの救いでした。 今日の投手陣 先発のドミンゴは、コントロール抜群。ストレートもMax148km、スライダー・チェンジアップも切れていい立ち上がり。 今日はダイナミックに攻めて、ストレートもMax150km。しかし、3回裏に先頭打者に四球出して、続くピッチャー前のバントを ドミンゴが2塁にフィルダースチョイスして、直後センター前に運ばれ、金城がファンブルして、タイムリーエラーと、 今の横浜を象徴するような展開で早くも先制点を取られてしまった。 今日の試合、投手戦なので、先に点取られたら、今の横浜ひじょーーーに辛い。しかし、何とか1点で凌いで試合を作った。 しかし、5回裏に、無死から、なんと2者連続死球。一時乱闘かという状況に。ドミンゴも興奮してアレックスに向かっていった。 おいおい頼むよ投手なんだから。。でもこのピンチを投手ライナーで併殺に切り抜けたかに思われたが、谷繁にやられた。 この追加点は、いたーーーーい。これを抑えれば、流れが横浜に来たのに、それも駄目になってしまった。 |
今日の打撃陣 打撃陣は、初回野口の切れがイマイチのスライダーに全く歯が立たない。2回からは、ストレートも143kmと スピードも出てきて、スライダーも切れが出てきた。こうなると、バットにもかすらず、外野にも飛ばない。 問題は、ボール球を振っている。野口を崩すには、なんしろボール球を振らなければ、カウント悪くして 四球から崩れていくので、ボールの見極めが大事だが、皆さん不調のせいかバットが止まらない。 しかし、4回表に金城が左中間を破り、ウッズがボール球を見て2−3から四球で歩き、当たっている佐伯 を迎えたが、どこまでも横浜に勝利の女神は微笑んでくれない。佐伯の打球は素晴らしい当たりだったが、 セカンド正面。うーーーん。 しかし、投手がなんとか粘ったので、7回表に1アウトから佐伯しゃんが四球で出て、そこから3連打して1点返し なおも1アウト満塁と、相手もあまり調子の良くない落合。そして代打中根。当然逆転タイムリーを願ったが、 なんと併殺。うっそーーーー!! 最後村田が、さすがに並みの新人ではないですね。早くもチームトップの第2号HRを、なんとギャラードから 打つとは。今度は来週の浜スタでサヨナラHRを打ってもらいましょう。 今日のキーポイント 7回表、1点返し、1アウト1,2塁で中村。2−3からレフト前にヒット。ところが空振りを恐れたか、 スタートしていなかったのが響いて、古木帰ってこれず、満塁に。ここは落合が良くなかったので、走ってもらたかった。 どうも消極的になっていますね。連敗しているときは、こういう押せ押せの場面では、攻めていかないと勝利は 呼び込めません。 |
6日(日)中日−横浜 浜松 18:00 T-S,C-G 横浜 112 000 012|7 中日 001 000 002|3 【先発】(中)小笠原−(横)ホルト7:責1,木塚1:0,ホワイトサイド1:2 【勝】ホルト1勝 【HR】鈴木尚1号1、村田3号1、佐伯3号2 6位、−4 横浜: |1回 |2回 |3回 |4回|5回 |6回|7回|8回 |9回 1 遊 石井琢 |2ゴ |中安@| |四球| | |2飛| |遊安 2 右 多村 |空振 |遊ゴ | |3ゴ| | |3ゴ| |中前飛 3 左 鈴木尚 |3安 | |右H@| |空振 | | |右線2| 走左 田中一 | | | | | | | | |右飛 4 一 佐伯 |左中2@| |1ゴ | |中安 | | |右安@|左HA 5 二三 村田 |空振 | |左H@| |3ゴ併| | |空振 |2ゴ 6 三 古木 | |死球TU|左飛 | | | | | | 二 種田 | | | | | |空振| |四球 | 7 中 金城 | |中安 |遊ゴ | | |遊ゴ| |右安 | 8 捕 中嶋 | |左飛 | |中飛| |3ゴ| |遊ゴ | 9 投 ホルト | |左飛 | |見逃| | |空振| | 打 中根 | | | | | | | |3ゴ | 投 木塚 | | | | | | | | | 投 ホワイトサイド| | | | | | | | |
今日の総評 今日は相手が先発の谷間ということで小笠原。でも横浜この左投手が苦手。 でも今日は、小笠原の方がイマイチで助かりました。やっとセーフティリードで試合が出来ました。 その甲斐あって大事なところでエラーもなく、今日は皆集中力があった。やはり勝っていないと気分が乗らないのかな? まあ、相手の方がミスしてくれて助かった。でも最後は、またまたいつもの横浜に戻ったようで、冷や冷やもんでしたね。汗);; しかし、今年の横浜はHRが多いですね。でもみんなソロHRなので、なんとか走者を置いて打ってほしいと 思っていたら、絶好調の佐伯しゃんが試合を決める2ランを打ってくれました。 でも、まだ横浜としては沈滞ムードを脱っした分けじゃないので、やはりチャンスで点を取った後の試合を決める ドカーーーンですよね。 今日の投手陣 今日の先発は、若田部でなく、なんとホルト。ホルトは中4日に投げさせるということなのか? 今日はDが先発の谷間ということで、若田部をあえて火曜日に廻して、3連戦の火曜日固定にしたのか? 先発のホルトは、この前同様、コントロールがイマイチ。2死満塁で谷繁。いなーーな予感がしたが、最後は高めの ストレートで空振り三振。やったーーーー!!これで、今日は横浜ペースになりました。 その後は、徐々にコントロールも良くなってきたが、時々甘い球もあり、調子事態は、イマイチかな。 しかし、見方のリードに助けられた投球をするところが憎いですね。打ち気を誘って、変化球で空振り。 中嶋のリードもあり、よく投げていたが、3回裏に、無死からヒット打たれ、死球、四球でなんと無死満塁と、 4−0のリードが風前の灯状態に。しかしクルーズを2ゴロゲッツー。やったーーーー!!よっしゃー。 この後は、投球のテンポが去年と同じくどんどんストライク先行になり、ホルトのペースに。 さらに守備も金城のファインプレーもあり、横浜全体が乗ってました。 と楽勝のはずが、なんと調整登板のホワイトサイドがマウンドの柔らかさが気になったのか、 ボールに切れなし。さらに種田のお手玉や、ホワイトサイドのベースを乗り越えるミスや、内野ゴロがヒットに なったり、いろいろあって、最後はどうなるかと思われたが、やっと勝てました。疲れるねーーーー!! |
今日の打撃陣 今日はやっと打撃絶不調のウッズを外して打線を組み替えてくれましたね。でも2番多村は??? 田中一を使って欲しいんだが。。。でも、打順を入れ替えた甲斐があって、初回に 4番、当たっている佐伯がタイムリー2塁打でまずは先制。やっと1週間ぶりに先に点を取りました。久しぶりーー。 さらに2回には、無死1,2塁で、中嶋の大きなレフトフライで2塁の古木が3塁にタッチアップ。いいですねーーこの積極性は。 そして3回に尚典が振ったらドンピシャリの打球が、打った瞬間HRの当たりでやっと第1号が出ました。 でもど真ん中のストレートなので、打って当たり前の球なので、まだなんとも。さらに、村田がなんと高めのカーブを 引っ叩くと高く舞い上がりそのままレフトポール際にチーム単独トップとなる第3号HRを叩き込みました。 村田早くも並みの新人ではない活躍をしだしましたね。このまま新人王へ突っ走って欲しいです。オープン戦のころの 古木と逆の感じになってきましたね。 この後は、相手の投手が変化球投手でなければ、よく打ちますね横浜は。でも、試合を決めなければいけないところで 決められないところは、まだまだ波に乗っては行けないかな。もう少し時間がかかるでしょう。 今日のキーポイント 今日は、ホルトが良く抑えてくれました。1回裏の満塁で谷繁を討ち取って、ホルトも横浜も波に乗りました。 今日の番外編 ウッズがスタメン外れたということで、気になるのが湘南のコックス。今日のロッテ戦では、 構え、振りはメジャー級だが、まだ硬い。体の切れがない感じですね。そのため、生きた球にタイミングが 全く合わない。まあ、精神的に日本の生活に適用できていないのか、単に不調なのか分からないが、 1軍レベルというか、まだ自主トレ状態ですね。 しかし、湘南の方も横浜と同じでエラーから失点。チャンスは作るが後が続かない。どうなっちゃんてるんですかね。 今日の勝手に選ぶMVP 今日は、佐伯が大当たりだったが、やはり1回裏のピンチを切り抜けて波に乗り、さらに今日は、 1番の福留を完璧に抑えたのが、いいピッチングにつながりました。ということで、ホルトがMVPです。 |
7日(月) 8日(火)横浜−広島 静岡 18:00 S-G,T-D 雨天中止(この試合は9月22日以降に組み込まれる予定)
9日(水)横浜−広島 横浜 18:00 S-G,T-D 広島 200 002 000|4 横浜 500 000 20×|7 【先発】(広)長谷川−(横)斉藤隆7:責3,木塚1:0,ホワイトサイド1:0 【勝】斉藤隆1勝【セーブ】ホワイトサイド2S 【HR】佐伯4号2、ウッズ2号2 4位、−3 横浜: |1回 |2回|3回|4回 |5回|6回|7回 |8回 1 遊 石井琢 |左越2 |2ゴ| | |2ゴ| |四球 | 2 三 古木 |左中2@|2ゴ| | |3飛| | | 二 種田 | | | | | | |左線2A| 3 左 鈴木尚 |遊飛 | |2ゴ| |2ゴ| |四球 | 投 木塚 | | | | | | | | 投 ホワイトサイド| | | | | | | | 4 右一 佐伯 |右中HA| |投ゴ| | |左飛|見逃 | 5 二三 村田 |遊安 | |3ゴ| | |空振| |四球 6 一 ウッズ |右HA | | |中越2| |投ゴ| | 右 多村 | | | | | | | |死球 7 中 金城 |1ゴ | | |2ゴ | | |3ゴ失 |遊ゴ 8 捕 中嶋 |2ゴ | | |遊直 | | |捕バ |右前飛 9 投 斎藤隆 | |空振| |2ゴ | | | | 打 木村 | | | | | | |中飛 | 左 田中一 | | | | | | | |左飛
今日の総評 今日は、試合開始したら、いきなり古木のエラー。そして2ランで、どうなるかと思われたが、相手の長谷川に感謝ですね。 球の切れもなく、高めに浮いていたので、横浜の打者は狙い撃ち。佐伯、ウッズがともに2ランと 一挙に5得点し、試合を有利に進めました。この時点で今日は楽勝と思っていたら、その後、両投手が 立ち直り、打てない。で、隆が先に失点し、なんと1点差に。しかし、最後は種田が試合を決めてくれました。 さらに守備では、佐伯、金城のファインプレーもあり、締まった試合になりました。 それにしても寒かったーーー。 今日の投手陣 先発の隆は、いきなり古木がエラーしてリズムを崩したのか、 次打者のシーツになんと2ラン。このあと、2回まではリズムが悪かったが、 3回からはやっと本来の投球に。ところが、6回に2度目の死球を与えて、前田に2ランと どうも、信頼が出来ないような投球。楽勝で見ていた試合が、緊迫した試合に。頼むよ隆。 8回からは木塚。今日はコントロールが悪くどうなるかと思われたが、結局ゼロで抑えました。 最後のホワイトサイドは、Max150km出ていたが、ストライクに入らない。 変化球もコントロールが悪く、粘られたが、なんとか最後の打者を三振に仕留めて、2セーブ目を上げました。 |
今日の打撃陣 今日は、相手の長谷川の立ち上がりが最悪だったので、2点先制されても、 石井琢、古木の連続2塁打で1点返すと、佐伯が打った瞬間HRと分かる打球が 右中間スタンドに飛び込み、早くも逆転。さらにウッズも打った瞬間、高く舞い上がり ぐんぐんライトスタンドへ伸びてきて、5点目となる2ランで、一気に1イニング5点を上げて 逆転しました。 しかし、長谷川も立ち直り、その後は投手戦に。先に隆が2点取られ、1点差に。 しかし、7回裏に相手のエラーからチャンスを作り、2アウト1,2塁から、種田が粘って 最後は内角球を引っ張って、3塁線を破る2点タイムリーとなり、この試合を決めました。 今日のキーポイント 今日は、先発投手の立ち上がりがすべて、長谷川の出来が悪かったので助かりました。 今日の番外編 今日は、寒かった。センターからホームへ強風が吹き荒れ、球場に中は、風が舞っている。 8回からは雨も降ってきて、早く試合が終わって欲しいかったです。4月のこの時期は 暖かい服装に限るね。 今日の勝手に選ぶMVP 今日は、逆転HRの佐伯もあるが、やはり1点差に詰め寄られ、試合が分からなくなって きたところで、種田が試合を決める一打。この種田がMVPです。 |
10日(木)横浜−広島 横浜 18:00 S-G,T-D 広島 000 301 001|5 横浜 000 003 000|3 【先発】(広)佐々岡−(横)若田部6:責3,河原1:0,福盛2:1 【負】若田部2負 【HR】古木2号2 6位、−4 横浜: |1回|2回 |3回|4回|5回 |6回 |7回|8回 |9回 1 遊 石井琢|遊ゴ| | |遊飛| |2ゴ@ |遊ゴ| | 2 三 古木 |1ゴ| | |2ゴ| |左中HA| |中飛 | 3 左 鈴木尚|2ゴ| | |空振| |1ゴ | |2飛 | 4 右 佐伯 | |投ゴ | | |中直 |右飛 | |中安 | 走右 多村 | | | | | | | | 盗| 5 二 村田 | |空振 | | |空振 | |遊ゴ|空振 | 6 一 ウッズ| |四球盗死| | |右中2憤死| |中安| |空振 7 中 金城 | | |1ゴ| |左安 | |見逃| |四球 8 捕 中嶋 | | |見逃| | |死球 |中安| | 打 種田 | | | | | | | | |見逃 9 投 若田部| | |見逃| | | | | | 打 木村 | | | | | |右安 | | | 投 河原 | | | | | | | | | 打 小川 | | | | | | |四球| | 投 福盛 | | | | | | | | | 打 中根 | | | | | | | | |空振
今日の総評 今日も球場は寒い。試合の内容も両投手が調子を出してきたので、点が入らないという感じ。 しかし、若田部が先に崩れ、佐々岡を攻めたのが遅かったが、チャンスで当たっていない打者に回ってくる ツキのなさもあり、さらに相手に余分な点を与えすぎ。本来なら勝っていた試合だが、今シーズンの 横浜を象徴している試合内容でした。でも古木がHRを打ったということで、これからが楽しみですね。 今日の投手陣 先発の若田部は、立ち上がりが不安定だったが、なんとか抑え、2回からは素晴らしい投球に。 ところが、4回に突如コントロールが甘くなり、ボカスカ打たれ、金城のホーム送球がそれたり、 今日誕生日の尚典のタイムリーエラーもあり、1点で凌げるところが3失点。これが響いた。 その後も、外人にHR打たれたりと、どうも若田部の時は、試合のリズムが悪いですね。 若田部自体がランナー出しても抑えるタイプだけど、守っている方が疲れるし、集中力がなくなる。 しかし、次は頑張りましょう。 2番手の河原は、今日は良かった。3番手の福盛は、どうして2イニング目に必ず失点しますね。 うーーーん、どうして? |
今日の打撃陣 今日は、相手の佐々岡のマッスラに全く打てずに、ノーヒットノーランペースだったが、 5回にウッズが右中間に2塁打打って、さらに金城も続いたが、とても間に合わないホームへ ウッズが突進。これは止めるのが良かったのでは。 6回裏には、佐々岡もマッスラの切れもなくなり、コントロールも悪くなり、 無死1塁から代打木村のライト横へのヒットで無死1,3塁。ここから石井琢の2ゴロの間に 1点取って、さらに続く古木が、打った瞬間HRと分かる高く舞い上がった打球は、 左中間スタンドの上段まで持って行きました。このときばかりは、盛り上がった。 さらに7回裏に2アウト満塁と逆転のお膳立てが出来たが、石井琢が当てにいったバッディングで ショートゴロでジエンド。 今日のキーポイント 7回裏3−4、2アウト満塁で石井琢。完全に押せ押せムード。でも調子の出ない石井琢、打てない。 |
11日(金)横浜−ヤク 横浜 18:00 G-T,D-C ヤク 000 000 501 01|7 横浜 014 001 000 00|6 【先発】(ヤ)戎−(横)ホルト6 2/3:責5,木塚1/3:0,河原1:0,ホワイトサイド1:1,福盛2:1 【負】福盛1負 【HR】村田4号1、古木3号2、村田5号1、ウッズ3号1場外 6位、−5 横浜: |1回 |2回 |3回 |4回|5回|6回 |7回 |8回|9回|10回|11回 1 遊 石井琢 |遊ゴ | |右安 |捕邪| | |捕バ | | |遊ゴ| 2 三 古木 |右安走死| |中HA | |3邪| |空振 | | | | 左右 多村 | | | | | | | | | |1邪| 3 左 鈴木尚 |右安 | |右線2 | |空振| |右飛 | | | | 投 河原 | | | | | | | | | | | 左 田中一 | | | | | | | | | |右飛| 4 右一 佐伯 |右飛 | |右中安@走死| |左飛| | |見逃| | |中越2 走 福本 | | | | | | | | | | | TU 5 一 ウッズ | |3ゴ |投ゴ | | |中越場外H@| |遊ゴ| | | 投 ホワイトサイド| | | | | | | | | | | 投 福盛 | | | | | | | | | | | 打 木村 | | | | | | | | | | |右飛 6 二三 村田 | |中H@|左H@ | | |四球 | |3ゴ| | |2飛 7 中 金城 | |2ゴ |中安盗死 | | |右飛 | | |遊ゴ| |遊ゴ 8 捕 中嶋 | |中安 | |3ゴ| |1直併 | | |右飛| | 9 投 ホルト | |投ゴ | |見逃| | | | | | | 投 木塚 | | | | | | | | | | | 打二 種田 | | | | | | |左中2| |右飛| |
今日の総評 村田、古木、ウッズの大きなHRが出て楽勝の展開でゆったりと観戦していたが、なんか点差がなくなって行く。 でも今日は勝てるだろうとタカを括っていたら、ホルトがボカスカ打たれ、なんで変えないの? で、とうとう1点差になって変えるとは、いくら温情というか、ホルトの気迫にでも負けたのか そりゃないでしょ。こうなると、接線に強いヤクルトの試合。あと1球から同点にされたり、 2イニング目に必ず失点している投手を2イニング投げさせたり、どうも今日は、采配ミスの試合でしたね。 今日の投手陣 先発のホルトは、良いのか悪いのか良く分からない投球で、 2回表も2アウト2,3塁で8番の土橋を歩かせて投手と勝負と思いきや、 なんと土橋と勝負。ここは詰まった投直で切り抜けたが、ホルトも大胆な。 で、その後は見方の大量点に助けられて、6回まではゼロに抑える、好投なのか? しかし、7回に突如、球が甘くなり出し、連打を食らい、あっという間に3失点。 当然ベンチから出てきて変えるかと思っていたら、なんと続投。 その後も、審判の誤審なのかアウトがセーフになるわで、良く分からないうちに、 なんと1点差にされてやっと交代。いくら何でも、6点差が1点差になるまで変えないという ベンチもベンチだけど、温情はこれっきりにして今度からは、非情で行きましょう。 ここから、木塚、河原とナイス投球。で、1点差でホワイトサイドだったが、ボークもあり、 1アウト3塁のピンチを2アウト2−3まで凌ぎ、あと1球というところで、変化球を投げてこれを 最後まで待っていた宮本に上手く2塁の頭上を越され同点に。ここは、歩かせてもいいので、 Max151kmのストレートで勝負でしょう。 最後は、福盛くんが出てきた時点で11回に点取られ負ける場面が頭に描きました。 福盛は、なぜか2イニング目に必ず失点しているので、今日も同じく、福盛もそれを意識したか 11回表の先頭の稲葉に、ストレートの四球。こうなると、ヤクルトは点を取るのが上手いので あっさり1失点で負けてしまいました。 |
今日の打撃陣 初回の1アウト1塁で尚典のライト前ヒットで、古木が3塁に走ったが、ここは無謀。 しかし、2回に村田が4号HRで先制すると、3回にも古木がバックスクリーン横に3号2ラン。 この後も、ヤクルト先発の戎の球威のない打撃練習のボールをつるべ打ちで、最後は、なんとこの日 2本目のHRを村田がレフトスタンド中段に叩き込みました。これで5−0と今日は楽勝ムード。 そして6回にもウッズの打球は打った瞬間HRで、高く舞い上がり、どこまで行くんだーーという 打球が、バックスクリーン横のフェンスを越えて場外まで飛んで行きました。浜スタであそこから 場外弾を打った選手は記憶にないですね。いやーー凄かった。 この後、接線になり、7回にも1アウト3塁の場面で古木、尚典が打てず、11回にも同点の場面でも 打てない。やはり横浜打線は、悪い投手は打てるが、普通の投手が打てない。まだまだ上昇気流に乗るのは 当分先ですね。 今日のキーポイント 7回ホルトをいくらなんでも引っ張りすぎ。 |
12日(土)横浜−ヤク 横浜 15:00 G-T,D-C ヤク 100 050 000|6 横浜 341 010 10×|10 【先発】(ヤ)坂元−(横)ドミンゴ4 1/3:責6,中野渡1 1/3:0,河原1:0,デニー1:0,富岡1 1/3:0 【勝】中野渡1勝 【HR】鈴木尚3号2、4号3、ウッズ4号2、金城1号1、中村1号1、2号1 6位、−4 横浜: |1回 |2回 |3回 |4回 |5回 |6回|7回 |8回 1 遊 石井琢 |2ゴ |中安 |空振 | |中飛 | |見逃 | 2 三 古木 |2安 |1安 | |2ゴ | |2安| | 走二 種田 | | | | | | |左飛 | 3 左 鈴木尚 |右中HA|左HB| |左飛 | |右安| |左飛 左 田中一 | | | | | | | | 4 右 佐伯 |右安 |2ゴ | |左中2| | | | 右 多村 | | | | | |投バ| |空振 5 一 ウッズ |左中HA|2飛 | |PB見逃| |遊ゴ| |右安 6 二三 村田 |3ゴ | |3ゴ | |2ゴ |死球| |遊ゴ 7 中 金城 |右安 | |右H@| |右飛 |見逃| | 8 捕 中村 |空振 | |右飛 | |左H@| |中H@| 9 投 グスマン| |空振 |振逃 | | | | | 投 中野渡 | | | | |左安 | | | 投 河原 | | | | | | | | 投 デニー | | | | | | |空振 | 投 富岡 | | | | | | | |
今日の総評 いやーー3回までのHR攻勢は流石に凄かった。今年の横浜を象徴していますね。 それにしても良くHRを打つね。去年とは雲泥の差です。しかし、雨でコールドに なることを願って早く試合が終わって欲しいと願っていたが、なんでこうなるの? 全く昨日と同じじゃん。ああーーーあ。でも最後までHR攻勢を続けたことで、 ヤクルトのやる気をなくしました。明日は、楽に勝ちたいが、うーーーん、横浜のやること 大量点差でなく接戦でないと、どうも落ち着かないようで、怖いですーーー。 今日の投手陣 先発のドミンゴは、立ち上がり不安定だったが1点取られ、落ち着きを取り戻し、 緩急が冴えて、その後はナイス投球。見方も昨日同様、HR攻勢で大量点を取って、 楽勝ムード。さらに雨も3回あたりから激しさを増して、4回には本降りではないが いい雨に。で5回表を終えればコールドかと思われたが、なんとドミンゴが打たれるわ、 盛んにマウンドのびしょびしょの土を気にして、球も真ん中に集まり、そうこうしている 内にどんどん点取られ、昨日と同じ状態に。あと2人取れば勝ち投手が付くのに、 どうも情けないですね。やっと3点差になってようやく交代、しかしなおも1アウト2,3塁。 一打1点差という、恐ろしい展開に。ここで中野渡が犠飛の1点で凌ぎ、最後はワイルドピッチで 1点差という恐怖まで味わい、生きている心地がしませんでした。2日続けて同じことを やるのが横浜の得意技だけど、2度あることは3度あるというが、明日も注意ですかね? その後は、河原、デニー、最後は4点差あるなかで富岡がMax145kmのストレートを使い、 今日は気持ちよさそうに投げていました。 |
今日の打撃陣 今日もヤクルトの坂元が、昨日の戎同様切れなし。で、いきなり2ラン2つも出て、 一気に逆転。さらに2回にも尚典のこの日2本目のHRが3ランで7−1。 3回にも金城が叩き込んで8−1。当然楽勝の試合が、昨日再現を見ているようで2点差 まで詰め寄られたが、その裏、中村がその勢いを止めるHRを放ち、さらに7回にも、 ドデカイHRを中堅上段に叩き込んで、試合を決めました。いやーー、中村良くやった。 でも今日は得点がすべてHR。それも6本も出るとは、今年はオープン戦から打っていたが 本物ですね。いやーー試合を見るのが楽しみです。 今日のキーポイント 2点差に追い上げられ、昨日と同じ雰囲気になってきたところで、3点差、4点差に 開く2打席HRを打った中村。この一打がヤクルトの反撃を止め、横浜投手陣へ 勇気を与えました。 今日の番外編 今日は、金城のHRボールを取ったよ。これで佐伯しゃんのHRボールとあわせ、2個目です。 今日の勝手に選ぶMVP 試合を決めた2打席連続のHRを打った中村です。 |
13日(日)横浜−ヤク 横浜 14:00 G-T,D-C ヤク 230 001 000|6 横浜 000 000 010|1 【先発】(ヤ)ベバリン−(横)吉見7:責6,福盛1:0,ホワイトサイド1:0 【負】吉見2負 【HR】古木4号1 6位、−5 横浜: |1回|2回 |3回|4回|5回 |6回|7回 |8回 |9回 1 遊 石井琢 |空振| |中安| |左中2| |2ゴ | | 2 三 古木 |2ゴ| |投安| |1ゴ | | |中H@| 3 左 鈴木尚 |右飛| |空振| | |2ゴ| |3ゴ | 4 右 佐伯 | |2ゴ |3ゴ| | |空振| |空振 | 投 ホワイトサイド| | | | | | | | | 5 一 ウッズ | |見逃 | |空振| |中安| |右飛 | 6 二 村田 | |右中2| |空振| |空振| | |遊ゴ 7 中 金城 | |四球 | |空振| | |遊ゴ | |1ゴ 8 捕 中村 | |見逃 | | |中飛 | |左安 | |中飛 9 投 吉見 | | |空振| |2ゴ | | | | 打 小川 | | | | | | |WP空振| | 投 福盛 | | | | | | | | | 右 多村 | | | | | | | | |
今日の総評 やはり恐れていたことが起こってしまった。2度あることは3度あると、今日は相手がそのパターンに はまったが、相手は優勝経験のあるチームなので、慎重な試合展開で横浜のような事はありませんでした。 今日は最後に古木の物凄い弾丸ライナーでバックスクリーンにぶち当てるHRを見ただけで 負けてる試合でも、気分良くなりました。さすが古木。やっと本領発揮してきましたね。 これからガンガン行ってくれーーーー!! 今日の投手陣 先発の吉見は、なにしろ球の切れもないし、コントロールも無い。 ストレートは外角にシュート回転して外れるし、緩いカーブは切れないので 低目まで落ちきらない。なにしろ下半身が使えていない状態。前回のD戦も序盤で 大量失点だったが、今日も早くも2回で5失点。しかし、吉見を先発で使わないとどうしようも ないので、7回まで投げさせた。4回ぐらいからスライダーかチェンジアップか120km台の球が 決まりだして、良い投球になったが、どうも不安定ですね。来週は、これをよい教訓として 立ち上がりキッチリ投げて欲しいが、今の体の切れではどうかな。走りこんでるのかな? その後は、福盛を1イニングで交代したのは、いいことです。最後はホワイトサイドを調整 当番させたが、あまり気合が乗らないようで。 |
今日の打撃陣 今日は、相手の新外国人に全く歯が立たない。ヤクルトはいい投手をよく取ってきますね。 横浜のスカウト陣も見習って欲しいが。結局、5回で8三振も食らっては、お手上げです。 しかし、展開的には、昨日と逆。横浜が追いかける状態。ところが優勝を何度も経験済みのチームは 横浜と同じようなことはしませんね。ベバリンが打たれ出したのを察しして、早くも6回から強力 中継陣に交代。こうなると、昨日のような出来事は起こりませんでした。さすが強いですねヤクルトは。 横浜の方も、やっと8回裏に古木が打った瞬間HRと分かるライナー性の当たりで、 そのままバックスクリーンに直接ぶち当てる第4号HRで盛り上がりました。 今日のキーポイント 吉見の切れの無い立ち上がりがすべて。 |
14日(月) 15日(火)横浜−中日 熊本 18:00 S-T,G-C 中日 000 210 010|4 横浜 001 002 000|3 【先発】(中)バルベス−(横)川村7:責3,福盛1:0,河原2/3:0,デニー1/3:0 【負】福盛2負 【HR】鈴木尚4号場外1 6位、−6 横浜: |1回 |2回|3回 |4回|5回|6回 |7回|8回 |9回 1 遊 石井琢 |四球 | |2ゴ | |1ゴ| |右飛| | 2 三 古木 |1ゴ盗死| |右2@| |空振| |2ゴ| | 投 福盛 | | | | | | | | | 投 河原 | | | | | | | | | 投 デニー | | | | | | | | | 3 左 鈴木尚 |三振 | |2ゴ | | |右場外H@| |遊飛 | 4 右 佐伯 | |左飛| |中安| |四球 | |中安 | 走右 多村 | | | | | | | | 盗| 5 一 ウッズ | |3ゴ| |左安| |右前安 | |ボ見逃| 6 二三 村田 | |死球| |2飛| |捕バ | |空振 | 7 中 金城 | |遊ゴ| |2ゴ| |中安@ | | |中飛 8 捕 中嶋 | | |右安 |投ゴ| |遊ゴ併 | | | 打 木村 | | | | | | | | |空振 9 投 川村 | | |投バ | |中飛| | | | 打二 種田 | | | | | | |見逃| |空振
今日の総評 今日の試合も、大事な場面でミスをするかしないかの差ですね。 先に点を取って、さあ行くぞというとこで、HR2発で逆転されるわ、同点に追いつき、 逆点だー、というところでツキの無さで併殺。そしてなんともないゴロがタイムリーエラーになり 勝ち越される。横浜のチャンスでは審判の誤審でチャンスを潰される。これだけやっていけないことを やったら負けるのは当たり前。今シーズンはツキが戻るまでは、諦めずに頑張るだけです。 今日の投手陣 先発の川村は、1年のブランクを感じさせないストレートの伸び、変化球の切れ共によく、 コントロールも抜群の立ち上がり。ひと周りは無難に抑えたが、ふた周りになって 先に点を取ったのに、川村の悪い点が出で、HR2発で逆転されたが、球自体はナイス投球。 5回にもパスボールから1点取られたが、7回まで投げきり、気迫の投球で、今後が十分期待できる 内容でした。 2番手の福盛は、外人に打たれピンチを招き、2アウト1,3塁で代打大西の大きく弾んだ3塁ゴロを なんと村田がグラブの土手に当てて捕球できず、これがタイムリーエラーとなり、なんと勝ち越されてしまった。 このエラーは痛いですね。しかし、これも今年の横浜は勉強の期間なので、いい教訓にして欲しい。 |
今日の打撃陣 ひと周りは、バルベスに完全に抑えられていたが、3回にチャンスを作ると、古木が見事な タイムリーエンタイトル2塁打で先制。しかし、直ぐ逆転されると、その裏、無死2塁のチャンスを作ったが、 村田が打てず駄目。しかし、6回裏に尚典の素晴らしい場外HRで1点差として、バルベスがリズムを崩し、 その後無死1,2塁でまたも村田、ここはバントのサインで、危なかったがバントを決め、続く金城のタイムリーで 同点。しかし、中嶋の当たりはセンター前に抜ける当たりだったが、金城が走っていたのでショートが2塁に入った ため、運悪くゲッツーになっちゃいました。うーーーん、どこまでもツキがないですね。 8回裏には、谷繁が故障で居なくなったので、すかさず走って、さらにボークもあり、1アウト3塁だったが 2−1からのウッズへのボールがなんとストライクに取られるという、今シーズンの横浜は、 完全に審判団から目の敵にされているのか、どうも誤審が多すぎる。 今日のキーポイント 8回裏、1アウト3塁でウッズの場面、2−1から高目から低めに外れたかと思われたカーブを ストライクのコール。ボールでしょ。。。監督も抗議したが駄目で、この痛い誤審?が大きかった。 |
16日(水)横浜−中日 鹿児島 18:30 S-T,G-C 中日 100 100 004|6 横浜 020 001 000|3 【先発】(中)山本昌−(横)ドミンゴ6:責2,中野渡1:0,デニー1:0,河原1/3:1,ホワイトサイド0/3:3,福盛2/3:0 【負】ホワイトサイド2負 【HR】ウッズ5号1、6号1、村田6号1 6位、−7 横浜: |1回|2回 |3回 |4回|5回 |6回 |7回|8回|9回 1 遊 石井琢 |投ゴ|左飛 | | |2ゴ | |遊ゴ| | 2 三 古木 |遊ゴ| |空振 | |空振 | |見逃| | 投 デニー | | | | | | | | | 右 多村 | | | | | | | | | 3 左 鈴木尚 |右安| |右中2| |右中2走死| |2ゴ| | 4 右一 佐伯 |中飛| |死球 | | |2飛 | |遊ゴ| 5 一 ウッズ | |右中H@|遊ゴ併| | |左H場外@| |空振| 投 河原 | | | | | | | | | 6 二三 村田 | |右H@ | |見逃| |2飛 | |中飛| 7 中 金城 | |四球 | |四球| |左中2 | | |2ゴ 8 捕 中村 | |投バ | |3ゴ| |敬遠 | | | 投 中根 | | | | | | | | |空振 9 投 ドミンゴ| |空振 | |空振| | | | | 打 小川 | | | | | |中飛 | | | 投 中野渡 | | | | | | | | | 二 種田 | | | | | | | | |見逃
今日の総評 今日は、流石に12球団一のHR数を誇る横浜。そのHR2発であっという間に逆転。 しかし、ソロ2発というところが、点が伸びず、結局最下位に低迷している原因。僅少差では 今の横浜では勝てない。で同点に追いつかれ、今日も危ないかというところで、ドミンゴが踏ん張った。 そして、マラベ返上のウッズがこの日2本目の場外弾で勝ち越し。いやーよくHR打ちますね。 しかし、1点差で9回。今日はホワイトサイドが全く駄目なので、河原を9回初めから出す起用。 でもそれもままならず、ホワイトサイドが満塁弾打たれ、ジエンド。木塚の風邪が痛いですね。 でも、もっと富岡とか福盛の手があったのに、悪魔のパターンを選択した監督。これでは、今シーズンも ダントツの最下位驀進ですかね。選手もやる気が無くなる借金−9まで、あとマジック2と迫りました。 今日の投手陣 先発のドミンゴは、ストレートの伸びが抜群。ストレート主体に、チェンジアップを 交える投球で、ナイス投球。しかし、1回に甘く入った球をアレックスにHRは打たれたが、 その後は、リズム良く投げてMax150kmも出る調子の良さ。ところが、4回に同点に。ランナー出してセットポジションに なるとストレートの威力も落ち、コントロールも甘めに来るので、問題はランナー出してからの投球ですね。 しかし、6回まで投げて、今日は良い投球でした。2番手の中野渡は、適当に球が散らばっていて、腕が振れているので、 相手がタイミングが合わない。しかし肝心なところでコンロトールが悪い。でも気持ちで抑え、3番手のデニーも良く 抑え、最後はホワイトサイドかと思いきや、なんと左だったので河原。うーーーん??で、お決まりに0−3から四球を。 相手は左から右に変えたのに、河原を変えない。大西にも遠く外れるボール。ここで監督が出てきたが 変えない。えーー、本当かよ???バントで送られて1アウト2塁。ここでやっとホワイトサイド。 策を講じたようですが、お粗末きわまらない。河原を出すなんて、正気の沙汰とは思えない。 セットポジションで投げなくてはならないホワイトサイド、簡単に詰まりながらもヒット打たれ、1アウト1,3塁と もう逆転のムードに。ホワイトサイド自体球が全く走っていない。どうもこれがあったので仕方なく河原だったのでしょう。 なら富岡とか福盛では。で満塁HR打たれジエンド。 |
今日の打撃陣 今日は苦手の左投手。それも山本昌とあって、初回は左打者に対して、打てない。ところが、山本昌を知らない ウッズ、村田が連続HRで逆点。村田は昨日のお返しですかね。凄い選手ですね。 しかし、その後は、金城が粘って歩いて、山本昌がおかしく成りかけているところで、中村にバント。 こういうところが、試合の流れを肌で感じられない監督なのかな。この試合、1点を取りに行っても勝てる分けがない。 このことも分からないで采配してても勝てないですね。まあ、今年は勉強なので仕方ないが。ここわ弱気にならないで 攻めて欲しかったね。さらに3回にもチャンスでウッズが甘い球を打ち損じてしまい、相手に流れをやってしまいました。 そして、同点にされ、そこから試合が落ち着いていたが、6回裏に、ウッズがこの日2本目。ものの見事にレフトポール際に 場外HRを打って勝ち越しました。 その後は、駄目押し点を奪えず、1点差で最終回を迎えたが、1点差では勝てない横浜。 当然勝てませんでした。 今日のキーポイント 9回表の投手起用がすべて。調子の悪いホワイトサイドを出さずに、左2枚続くので河原を出した時点で 終わってました。 |
17日(木) S-T 18日(金)阪神−横浜 甲子園 18:00 D-G,C-S 横浜 000 200 000|0 阪神 010 010 001x|3 【先発】(神)伊良部−(横)ホルト8 0/3:責3 【負】ホルト2負 6位、−8 横浜: |1回|2回 |3回|4回 |5回|6回 |7回|8回|9回 1 遊 石井琢|2ゴ| |1ゴ| |2ゴ| | |中飛| 2 三 古木 |3ゴ| | |空振 |空振| | |空振| 二 種田 | | | | | | | | | 3 左 鈴木尚|1ゴ| | |右中2|2ゴ| | |左飛| 4 右 佐伯 | |四球 | |左安@| |中安盗死| | |遊飛 5 一 ウッズ| |四球 | |右線2| |見逃 | | |空振 6 二三 村田 | |見逃 | |空振 | |2飛 | | |遊ゴ 7 中 金城 | |遊ゴ併| |四球 | | |中飛| | 8 捕 中村 | | |空振|四球@| | |遊ゴ| | 9 投 ホルト| | |空振|見逃 | | |空振| |
今日の総評 今日は、ホルトもナイス投球。しかし、打線が一度は逆転したが、問題は古木と村田。この二人を完全に 押さえ込まれたため、打線が点にされ、チャンスが殆ど作れなかった。最後はなんとも嘘みたいなサヨナラHR で負けてしまいました。これでとうとう−9までマジック1ですか。うーーーん。 今日の投手陣 ホルトは、時々甘く行ったが、ランナー出しても最小点に抑え、ナイス投球。今日は低めに 切れのある球が決まっていました。しかし、9回裏に、先頭の檜山に打った瞬間、レフトフライと思って いたら、伸びてきて、ファールかなと思ったら、なんと入ったーーーー、うっそーーーー。呆然。。。。 しばらく動けませんでした。 |
今日の打撃陣 打線はクリーンアップが良かった。4回の尚典の打球は、HRかと思ったが、フェンス手前で失速。欲しい。 その後、佐伯しゃんのショート頭を越えてレフト前に運ぶタイムリーで同点。さらにウッズの1塁線を破る 2塁打で押せ押せムード。ここで村田がボール球をブルンブルン振って空振り三振。これが持ち味だけど ちゃっとね。その後四球2個で押し出しの1点を取ったが、村田のボール球をブルンブルン振っての三振が なければ、この回に伊良部をKOしていたかも。その後は、チャンスもなく、負けてしまいました。 今日のキーポイント 5回の今岡の打球を、金城が目測を誤り、じっと見て、いったん前進し、その後、背走して頭を抜かれて1失点。 これが痛い。さらに古木、村田がさっぱりだったため、打線が点になってしまった。 |
19日(土)阪神−横浜 甲子園 16:00 D-G,C-S 横浜 012 000 000|3 阪神 003 000 10×|4 【先発】(神)ムーア−(横)斉藤隆6 0/3:責4,富岡2/3:0,福盛1 1/3:0 【負】斉藤隆1負 6位、−9 横浜: |1回|2回 |3回 |4回|5回|6回|7回|8回|9回 1 遊 石井琢|遊安| |投ゴ |2ゴ| | |捕ゴ| |見逃 2 二 小川 |右飛| |右安 | |中安| |投ゴ| | 3 左 鈴木尚|3邪| |左安 | |空振| | |2ゴ| 4 右 佐伯 |空振| |右前安 | |空振| | |左飛| 5 一 ウッズ| |空振 |死球@ | |空振| | |空振| 6 三 村田 | |3ゴ |左犠飛@| | |遊ゴ| | |遊ゴ 7 中 金城 | |左中2|中飛 | | |3ゴ| | |2ゴ 8 捕 中嶋 | |中安@| |遊ゴ| |1ゴ| | | 打 多村 | | | | | | | | |左安盗 9 投 斎藤隆| |遊ゴ | |空振| | | |空振| 投 富岡 | | | | | | | | | 投 福盛 | | | | | | | | | 打 種田 | | | | | | | | |敬遠
今日の総評 今日は先に3点も取ったので、良い雰囲気で応援していたが、点を取ると隆がなにを 考えているのかすぐ取られる。まあ、イレギュラーもあり、審判の首を傾げる判定もあり 横浜に絶対勝たせないぞという、感じが球場全体から感じられる。試合展開も完全に阪神ペース。 横浜は相手から貰った点。阪神はなぜか打てる打者でチャンスを迎え、点を取っている。 この違いは、石井琢、村田といった打線の金目のところが全く機能しないからこうなる。 石井琢は、今年もホーム突入で体を痛め、それから振れないのかな。ここまで酷いと 変えたほうがいいんじゃないの?! 今日の投手陣 先発の隆は、2回までは完璧だったが、見方が3点ももらうと、なぜか浮き足立って、 どうも僅少差のほうが投げやすいのか、簡単に同点にしてしまう。まあ、本当はゼロのはずが 3点取られるところが、今の横浜。完全に勝利の女神にそっぽ向かれ、審判には目の仇。 隆はピンチで勝負を急いで単調に成るしで、まあ、なにをやっても勝てない状況ですね。 同点にされたら、隆はまた素晴らしい投球。本当に勝ち負けよりも気持ちよく投げるのが好きなんですかね。 で、勝負どころの7回裏、先頭のムーアに低めのスライダーだった、真ん中から入ってきたので、 あわやHRという完璧な当たりで無死2塁。ここから赤星に有利に攻めながら、打たれて、勝ち越し。 ここで交代。さらに無死満塁となり、絶望的なところで代わった富岡が2者連続三振。次いで、福盛 も三振に仕留め、なんとか試合は作ったが、やはり1点差では勝てません。 |
今日の打撃陣 今日は左で外人のムーア。これだけでも苦手なのに、今日のムーアも立ち上がりからいいペース。 しかし、2回に2アウトから金城の素晴らしい当たりが左中間を抜けて2塁打。ここで中嶋を歩かせず 勝負。そして中嶋が期待に答えてタイムリーとお見事な攻撃で先制。さらに3回にも1アウトから 小川、尚典と上手く流して、佐伯もライト前にポトリと落とし、1アウト満塁に。 ここでウッズ、しかしデッドボールで2点目。さらに村田が浅いレフトフライだったが、 犠飛となり3点目。ここで決めなくては試合は作れないが、これは相手がくれた点。 でこのあと、ムーアのシンカーなのか121km前後の落ちるボール球に空振りを繰り返すばかり。 ムーアもこのボールのおかげで、立ち直れた感じ。どうしようもないですね横浜は、相手を助けては。 9回に2アウトから、打撃練習で甲子園にポンポンHRを打っていた絶好調の多村。期待に答えて 簡単にヒット。さらに盗塁を決め、乗りに乗ってますね。怪我だけが心配ですが。この後種田が 最後は敬遠され、絶不調の石井琢と勝負。これは当然の策ですね。今の石井、全くボールを待てない。 先に体が開くので、常に体重が右足にかかった状態で泳いで振っている。当然、1ストライクを泳いで、 あとの2球は全く打つそぶりなく見逃し三振。横浜は、1番打者がこれでは、点が入るわけもない。 今日のキーポイント 隆が点を取ると簡単に取られる不甲斐ない投球 |
20日(日)阪神−横浜 甲子園 14:00 D-G,C-S 横浜 100 001 001|3 阪神 401 001 03×|9 【先発】(神)下柳−(横)吉見3:責5,土居2:0,中野渡2/3:1,ホワイトサイド1 1/3:0,河原2/3:3,福盛1/3:0 【負】吉見3負 【HR】多村1号1、金城2号1 6位、−10 横浜: |1回 |2回|3回|4回|5回|6回 |7回|8回|9回 1 遊 石井琢 |四球盗| |2ゴ| | |左飛 | |死球| 2 二 小川 |中安@| | |空振| |右飛 | |右飛| 3 左 鈴木尚 |遊ゴ併| | |右安| |四球 | |空振| 4 一 ウッズ |右飛 | | |見逃| |四球 | | | 投 中野渡 | | | | | | | | | 投 ホワイトサイド| | | | | | | | | 打 種田 | | | | | | | |左飛| 投 河原 | | | | | | | | | 投 福盛 | | | | | | | | | 5 右一 佐伯 | |空振| |3飛| |左安 | | |空振 6 三 村田 | |2飛| | |右飛|空振 | | |空振 7 中 金城 | |右飛| | |空振| |左飛| |右線H@ 8 捕 中嶋 | | |遊ゴ| |左飛| |右邪| | 打 古木 | | | | | | | | |左安 9 投 吉見 | | |2ゴ| | | | | | 投 土居 | | | | | | | | | 打右 多村 | | | | | |左H@|空振| |遊ゴ
今日の総評 今日は天気予報は雨だったが、午前中から雨は振ったり止んだり。お昼からは曇り空に。 しかし、開門してから30分経って雨が。この影響で内野グランドが水が浮いてきた。 これを整備するのに、係員がかったるそうにゆっくり整備するので、なんと試合開始が 約1時間も遅れた。試合開始したら、吉見がまたもや炎上。で4回表攻撃終了と同時に 大粒の雨が。これは中止かと思いきや、単なる通り雨ですぐ止んでしまいました。 結局最後まで試合をやったが、横浜は、120km台の変化球を全く打てず、これで2度目の 6連敗。借金もとうとう−10の2桁になってしまいました。去年よりペースが速いですね。 今日の投手陣 先発の吉見は、今日は前回ほど悪くは無かったが、いい球もTの打者に上手く打たれ、 無死1,2塁。ここで苦手の金本には気迫の投球で見逃し三振。ところが次の濱中に 高めに甘く入り3ラン。続く檜山にもHRとどうも、集中力の無さと、コントロールのなさ が問題ですね。3回にもボール先行でストライク取りに行ってHR。最悪。 2番手の新人土居は、素晴らしい投球をしました。Max146kmとフォーク系、スライダー系と どれも切れがあり、コントロールも安定していました。これは、吉見に替わって先発しますかね。 この後出てきたホワイトサイドは、ランナー背負ったらコントロールはなし。湘南ですね。 河原に至っては、夜行で強制送還ですね。 |
今日の打撃陣 初回は、下柳がコントロールに乱していたので、四球と盗塁で、すかさず小川のタイムリーで先制。 ここまではよかったが、続く尚典が併殺。これで試合の流れはTへ。 その後は、横浜には120km台の変化球を投げていれば、絶対打たれないという徹底した阪神の攻めで 全く打てもしない。しかし、下柳も120km台の変化球ばかり投げていたので、握力が無くなってきたか 6回に、まずは絶好調の多村がHR、2アウトから連続四球でチャンスを作り、佐伯がレフト前に運び 2アウト満塁の一打逆転の場面。ここでブルンブルン男の村田。当然振って来るのは分かっているので、 ボール球しか要求しない。まずはお決まりの高めのボールのストレートで空振り。次は低めにボールの スライダーで空振り。最後は外角にボール球を投げて空振り。と絵に描いた餅のような単純な攻めで 三振を取られる村田は、最悪ですね。甘く入ればHRの魅力はあるが、これでは試合が勝てない。 今日のキーポイント 吉見が初回、濱中に3ラン打たれた時点でジエンド。 |
21日(月) 22日(火)広島−横浜 福山 18:00 G-S,D-T 横浜 100 110 000|3 広島 000 000 301x|4 【先発】(広)高橋健−(横)川村6 2/3:責3,福盛1 1/3:0,富岡1/3:1,土居1/3:0 【負】富岡1負 【HR】鈴木尚5号1 6位、−11 横浜: |1回 |2回 |3回 |4回 |5回 |6回|7回|8回|9回 1 遊 石井琢|左飛 | |空振 | |2安失@| |2ゴ| | 2 二 種田 |右飛 | |左線2| |右飛 | | |1邪| 投 富岡 | | | | | | | | | 右 多村 | | | | | | | | | 3 左 鈴木尚|右H@| |2ゴ | |1ゴ | | |空振| 4 一 ウッズ|四球 | | |空振 | |3ゴ| |空振| 5 右 佐伯 |中飛 | | |四球 | |空振| | |投セゴ 投 土居 | | | | | | | | | 6 三 村田 | |中飛 | |右中2@走死| |四球| | |空振 7 中 金城 | |右安牽死| |遊ゴ | |1ゴ| | |遊ゴ 8 捕 中嶋 | |空振 | | |1邪 | |空振| | 9 投 川村 | | |右飛 | |中越2 | |見逃| | 投 福盛 | | | | | | | | | 二 福本 | | | | | | | | |
今日の総評 福山といえば、優勝した年の延長15回の午前0時15分終了の試合を思い出す。 しかし、そのときは打撃戦だったが、今日は川村の好投で、試合が早い。 このまま進めば20時20分には終わるかなと思っていたら、なんと投手交代ミスで 同点に。これはあの15回が頭をよぎったが、今の横浜の状態を見たら、同点にされた 時点でとても勝てるとは思えない。当然相手はいい投手を出してくるし、打線は沈黙。 そして、リードも問題で、結局9回裏にサヨナラ押し出しと、弱い広島にも、サヨナラ 食らうとは。今の横浜の状態では、広島には勝てるはずなのに。 うーーーん。開いた口がふさがらない。 今日の投手陣 先発の川村は、低めに決まり、上々の立ち上がり。 全く相手を寄せ付けない投球で、このまま完封かと思われた7回裏に、 2アウトまで取りながら、そこから2連打され、さらに代打野村、初球を打った瞬間 高く舞い上がり、同点HR????はーーーーずれた。良かった。 しかし粘られ、川村の球も高め、変化球は切れもなく、結局センター前にタイムリー。 ここで当然交代して、川村に勝ちをプレゼントすれば川村も乗ってくるのに、 なんと続投???当然またもやタイムリー打たれ、ついに1点差に。ここでやっと交代。 毎度同じ事の繰り返し。よくまあ、ここまで学習という言葉が通じない監督も珍しい。 今の横浜1点差では勝てるはずも無いのに。で替わった福盛が、タイムリー打たれ同点に。 そして、9回裏に、富岡がランナー出して、サヨナラの場面で、新人の土居。 その土居、WPで1アウト2,3塁として、2アウトまで取り、満塁策に。 しかし満塁策で、代打町田に、いくらストレートが強いといっても、土居に変化球ばかり 要求する捕手も捕手。これでは土居の投球リズムが作れない。土居は新人なんだから、 難しいこと要求しても無理。それより豪快に攻めていくリードしないとね。 |
今日の打撃陣 まず、尚典がライトぎりぎりにHR打って先制。川村が調子いいので、相手の攻撃は早い。 しかし、ここからチャンスを作りながら、得点出来ないのが今の横浜の打線が最悪。 しかし、村田の2塁打と、相手のエラーなどで、さらに2点追加し、今日は勝てるかなと 思っていたら、またもや悲惨な采配で3点もあったのが、2アウト無走者から5連打で 同点にされるとは。そして、相手の調子のいい投手が出てきて、勝てるはずもない。 1点はしょうがないが、2点差でとどめておけば、相手はいい投手は出せないので 横浜に追加点が入る可能性があったのに。どうして、こうも毎度毎度おなじことの繰り返しかね。 野球の流れを、野球の9回トータルの試合作りというものが全く分かってないのかな? よくそれで監督になれますね。 今日のキーポイント 川村の替え時。毎度毎度同じことの繰り返し。本当に無能な監督ですね。 |
23日(水)広島−横浜 広島 18:20 G-S,D-T 横浜 000 111 010|4 広島 400 000 03×|7 【先発】(広)佐々岡−(横)若田部7:責4,福盛1:3 【負】福盛3負 【HR】古木5号1、佐伯5号1、村田7号1 6位、−12 横浜: |1回 |2回|3回|4回 |5回 |6回 |7回|8回 |9回 1 遊 石井琢|中安 |四球| |中飛 | |遊ゴ@盗| |空振 | 2 中 多村 |左中2|四球| |見逃 | |1ゴ | | |2安 3 左 鈴木尚|1ゴ |1ゴ| | |2ゴ | |2ゴ| |遊ゴ 4 右 佐伯 |3邪 | |見逃| |中H@| |2ゴ| |WP左前飛 5 一 ウッズ|四球 | |見逃| |中越2| |空振| |空振 6 二 村田 |遊ゴ | |空振| |右飛 | | |右中H@| 7 三 古木 | |左安| |中H@| |右安 | |中安盗死| 8 捕 中嶋 | |2ゴ| |投ゴ | |中安 | |捕バ安 | 9 投 若田部| |1バ| |1ゴ | |空振 | | | 打 福本 | | | | | | | |バ振 | 投 福盛 | | | | | | | | |
今日の総評 雨が小降りで降り続く市民球場。どちらの先発も立ち上がり不安定だったが、 横浜が佐々岡を助けたのに対して、広島は満塁弾とこの時点で試合がほぼ決まった 感じ。その後若田部が立ち直り、ゼロに抑えるが、横浜も佐々岡の不安定をついて HRで1点づつ返したが、本来の打線が点にしかならず、2点以上が取れず、 それでも8回に村田の7号HRで追いついたが、その後の攻撃がまずく、勝ち越せず、 同点では、今の横浜勝てるわけがなく、とうとう8連敗と、去年の13連敗に 迫ってきましたね。 今日の投手陣 先発の若田部は、初回に満塁にされ、いきなり前田に満塁HR。若田部は球が高すぎる。 横浜も同じような展開だったが横浜は無得点。この違いが今の横浜の状態を表している。 しかし、若田部はそれ以降は、持ち味の低めにコントロールする投球で、広島打線の攻撃が 簡単に終わるナイス投球。はじめから、こうして欲しかったが、この10日間何をやってたんでしょうね。 初回に4点では、今の横浜に反撃するのは非情に辛い点です。なにしろここのところ3点までしか 取ってないので。 しかし、8回に同点に追いつき、ひょっとすると勝てるかな?と思ったのもつかの間、 2番手の当番過多の福盛が簡単に打たれだして、常に1,3塁の理想的な攻撃で3失点。 これでジエンド。 |
今日の打撃陣 初回は、いきなり無死2,3塁と佐々岡の立ち上がりを攻めて、一気に佐々岡を潰せる展開。 ところがここから尚典はお決まりの1ゴロ、佐伯も力んで駄目、満塁となり村田は当てただけの 遊ゴロで無得点。その裏に同じ展開で相手は満塁HRと、今の横浜の打線が絶不調にありますね。 HRでしか点が取れないところが最悪。2回にも2アウト満塁で尚典、またも1ゴロ。 打線の組み換えをやらない限り、これでは点が入る感じがしない。 その後も、HRで点は入るが、チャンスを作っても、送れない。これが2度もあり、 最後は三振併殺では、勝てるはずも無い。いつも4月は、なにをやっても駄目な展開になるが 今年も同じですね。調子が上がるのは来週のヤクルト戦からか? 今日のキーポイント 1回無死2,3塁、6回無死1,2塁、8回無死1,2塁というところから、併殺崩れで1点しか取れない打線。 今日の番外編 今日はスコアボードが故障でメンバー表が隣のスクリーンに映し出されていました。 |
24日(木)広島−横浜 広島 18:20 G-S,D-T 雨天中止(この試合は9月22日以降に組み込まれる予定)
25日(金)横浜−巨人 横浜 18:00 S-D 巨人 000 321 203|11 横浜 003 000 011|5 【先発】(巨)木佐貫−(横)ホルト6:責4,富岡1/3:2,ホワイトサイド1 2/3:0,土居1:3 【負】ホルト3負 6位、−13 横浜: |1回|2回 |3回 |4回 |5回 |6回 |7回|8回 |9回 1 中 多村 |捕ゴ| |右安 |空振 | |2ゴ失| |1ゴ | 投 土居 | | | | | | | | | 2 遊 石井琢 |空振| |捕バゴ |四球 | |空振 | |3ゴ | 3 左 鈴木尚 |四球| |2ゴ失盗@|中飛 | | |見逃| |中安 4 右 佐伯 |空振| |左中安A盗| |空振 | |1ゴ| |2ゴ 5 一 ウッズ | |中安 |WP四球 | |左越安| |3ゴ| |1ゴ失 6 二 村田 | |捕邪 |2飛 | |空振 | | |右中2|右安 7 三 古木 | |右安 |1ゴ | |中飛 | | |WP空振|2ゴ@ 8 捕 中嶋 | |3ゴ併| |2直 | |見逃 | | | 打中 金城 | | | | | | | |右安@|四球 9 投 ホルト | | |中安 |右中2| | | | | 打 木村 | | | | | | |空振| | 投 富岡 | | | | | | | | | 投 ホワイトサイド| | | | | | | | | 打 小川 | | | | | | | |中安 | 捕 中村 | | | | | | | | |2ゴ
今日の総評 負けるべくして負けている試合をしていますね。こうすれば、負けます。 ということのオンパレード。打線は相変わらず、大ちゃんスは作るが、 点が入らない。投手は、どうしても接戦が好きなようで、簡単に追いつかれる。 接戦になると、相手もいい投手しか出さないし、見方お決まりのエラーをすると、 それがなぜかタイムリーがつく。これでは、なにをやっても当分勝てないですかね。 もし勝つとすると、先発が完封するか、相手投手が余程悪く、大量点を取ったときぐらいかな。 今日の投手陣 今日のホルトも、前々回のヤクルト戦同様、いいのか悪いのか良く分からない内容。 切れのある変化球が決まると思えば、甘いストレートを投げるし、折角3点も貰ったのに、 簡単に吐き出してしまう。そうこしていると、お決まりの見方のタイムリーエラーで逆転されると 気迫も衰え気味で、さらに失点を重ね、今の横浜では逆転は無理で、結局負け投手に。 ホルトも、打線の援護がもらえないので、気力を失いつつありますかね。 この後、やらなくてもいい点を献上して終わってみれば11失点。チャンと野球をやっていれば 4失点で済んでいたはず。そうすればこの試合勝てたでしょう。 |
今日の打撃陣 打つほうは、相変わらず大ちゃんスは作るが、そこから点を取ることが苦しい状況。 序盤で木佐貫を潰せるところを、あいも変わらず、相手を助けていてはどうしようもなし。 3回にチャンスを作り、迎えるは絶不調の尚典。お決まりの2ゴロ併殺と思いきや、相手がミスを してくれて、ここから3点とって、なおもチャンスだったが、チャンスに打てない村田がお決まりの ボール球をブルブル振り回し最後は当てるだけの2飛。古木も詰まって駄目。こういうところで 大量点を取って、相手の先発を潰せば、Gの中継ぎ陣も良くないので、有利に試合を進められるが、 これが出来ない。まあ、4月はいつものことなので、でも、なぜなのでしょうか? このあともチャンスは作るが、1点しか取れず、逆に相手に簡単に2点,3点と与えていては、 勝てるはずもありません。 今日のキーポイント ホルトが、3点取ってもらって、次のイニングにHR2発で簡単に同点にされたこと。 すくなくとも、6回まで抑えれば、相手の投手が替わっていたので勝機はあったはず。 |
26日(土)横浜−巨人 横浜 18:00 S-D,T-C 巨人 000 000 000|0 横浜 000 004 00×|4 【先発】(巨)真田−(横)ドミンゴ9:責0 【勝】ドミンゴ1勝 【HR】鈴木尚6号1、古木6号2、中村3号1 6位、−12 横浜: |1回|2回 |3回|4回 |5回|6回 |7回|8回 1 中 金城 |安 | |右安| |右安| |空振| 2 遊 石井琢 |1ゴ| |遊飛| |左飛| |1ゴ| 3 左 鈴木尚 |2直| |右安| | |右中H@|2ゴ| 4 右一 佐伯 |遊飛| |右飛| | |2飛 | |2ゴ 5 一 ウッズ | |中越2| |中飛 | |遊ゴ | | 右 田中一 | | | | | | | |空振 6 二 村田 | |左安 | |死球 | |四球 | |遊ゴ 7 三 古木 | |空振 | |投ゴ併| |左HA | | 三 万永 | | | | | | | | 8 捕 中村 | |2ゴ併| |遊飛 | |右中H@| | 9 投 ドミンゴ| | |空振| |見逃|空振 | |
今日の総評 こうしないと勝てないという試合展開をして、やっと勝ってくれました。 それにしても、今の横浜は、HRでしか点は取れないので、投手が頑張れば、 HRで簡単に点を取ってくれるという、逆の発想がいいですね。なにしろ投手が頑張って後半勝負で 相手の投手が疲れてくれば、HRバッターが沢山いる横浜相手だと、かなり怖いはず。 これを実践するには、投手が踏ん張り、守備もタイムリーエラーをしない。そうすれば 相手はかなり怖いはず。今までは、何もしなくても横浜が勝手に転んでくれていたので、 これが逆になってくれば、すなわち先発投手が頑張れば、HRばかりでなく連打もでてくるでしょう。 これからGWなので、この試合を皮切りに毎年のように上昇気流に乗って欲しい。 今日の投手陣 先発のドミンゴは、球威、切れ、コントロールともに抜群で、いきなり2者連続三振の立ち上がり。 その後も、スライダーも切れが良く、ストレートもMax147kmと威力があり、Gの攻撃が簡単に終わる。 ひと回りまではパーペェクトだったが、ふた回り目にヒットは打たれたが、緩急を使い、相手に付け入る隙を 与えない投球。なにしろ、良い打球も守備範囲に飛ぶので、野手もキッチリ守り、今日は勝てそうな雰囲気。 しかし、打線の方は相変わらず、チャンスは作るが点が入らない状況。よくこの状況でドミンゴが切れずに 自分の投球をした。それに答えて6回に4点取ると、7回表、さすがにドミンゴも抑えなくてはという気持ちが 現れ自分のリズムを乱しかけたが、中村が緩急を付けたリードをしてくれて、この回もゼロ。 さらに8回にも先頭打者を出したが、ここも切れずに相手を押さえ込んで、結局9回を完封しました。 良く投げたドミンゴ!! |
今日の打撃陣 打線の方は、相変わらずチャンスを作っても、相手のバッテリーに完全に見くびられている。 2回の無死1,3塁で古木。当然120km台の変化球を投げて当然の三振。中村は、お決まりのように 初球を打ってゲッツー。相手の調子の良くない真田を崩せない今の横浜。 しかし、今日はドミンゴが踏ん張っていたので、相手が先に転んでくれました。6回裏に ここしか打てないというところに投げてくれて尚典の第6号HRで先制すると、2アウトから 今日は良く球が見えている村田が粘って四球を選び、ここで古木。前の2打席は変化球で討ち取っていたので、 直球主体に切り替え、でも最後は120km台の変化球で勝負。だったが、これが甘くなってきて、 古木もファールで逃げたので、最後は直球勝負にしてくれて、ど真ん中に投げ込んでくれたのが 古木の2ランを呼びました。最後まで変化球で攻めていれば、2ランはなかったはず。 で、これに気後れしてくれて、中村にも1発が飛び出し、なんとか勝てそうな雰囲気に。 その後は、守備固めを行い、なんとか逃げ切りました。 今日のキーポイント 古木の2ランが利きました。古木を向かえ、相手のバッテリーの同様が伝わってくるような配給でしたね。 それにしても古木良く打った。さずがに古木は試合を決めてくれる男ですね。 今日の勝手に選ぶMVP もちろん、完封勝利のドミンゴです。 |
27日(日)横浜−巨人 横浜 18:00 S-D,T-C 巨人 000 000 0100|10 横浜 020 100 000|3 【先発】(巨)上原−(横)斉藤隆7 2/3:責0,木塚0/3:2,福盛0/3:3,田崎0/3:3,稲嶺1/3:0,ホワイトサイド1:0 【負】木塚1負 【HR】ウッズ7号1場外 6位、−13 横浜: |1回|2回 |3回|4回 |5回|6回 |7回|8回|9回 1 中 金城 |1邪|遊ゴ | | |3飛| | |3ゴ| 2 遊 石井琢 |1邪| |見逃| |空振| | |3ゴ| 投 ホワイトサイド| | | | | | | | | 3 左 鈴木尚 |中飛| |2飛| | |2ゴ | |四球| 4 右 佐伯 | |中2失|空振| | |中安 | | | 走右 田中一 | | | | | |四球盗死| | | 打右 中根 | | | | | | | |四球| 5 一 ウッズ | |中安@| |左中場外H@| |空振 | |2ゴ| 6 二 村田 | |左安 | |空振 | | |空振| |右安 7 三 古木 | |空振 | |空振 | | |空振| | 三遊 万永 | | | | | | | | |1直併 8 捕 中村 | |左安@| |空振 | | |見逃| | 打 木村 | | | | | | | | |空振 9 投 斎藤隆 | |空振 | | |見逃| | | | 投 木塚 | | | | | | | | | 投 福盛 | | | | | | | | | 投 田崎 | | | | | | | | | 投 稲嶺 | | | | | | | | | 打三 小川 | | | | | | | |中安|
今日の総評 8回2アウトまでは、もう今日も完封で2連勝と思っていたら、なんと2アウトから1死を 取るのに13人もの打者を相手にしなくてはならないとは、トンだ中継ぎ陣ですね。 これでは、先発を交代するのが怖くなりますね。なんとかしてよ。もっとマシな投手はいないのかな? こうなるとまた連敗街道にはまって行きそうで、それが怖い。ここで踏ん張らないとね。 今日の投手陣 先発の隆は、昨日のグスマン同様、球に切れがありコントロールも抜群。Max147kmとグスマンと同じ。 5回1死まではパーフェクト投球も、後藤のショートゴロを石井琢がグラブを差し出しながら 横を抜かれる、殆どエラー気味のヒットが初安打。その後も、球威は徐々に衰えてきたが、 7回までは良かった。ところが8回2アウトまできて、内野安打打たれ、代打江藤をバッドをへし折りながら 、そのバットと一緒にボールも飛んで、万永が取って1塁に投げたが、なんと高く、ウッズがジャンプしている 間に江藤が1塁を駆け抜けるエラーとなり、やな展開に。ここで好投の隆を諦め、今日登録された木塚。 しかし、木塚の球威が今年は全くなし。ストレートが135km前後では余程、高低と左右端を突かないと 討ち取れない。不安が的中し、ここからなんと2四球を挟んで8連打と、出てくる投手が1死も取れない 悲惨な中継ぎ陣。といっても、勝ちの試合なんだから、ストライクも入らず、切れもない投手以外に、 他にもいい投手はいるでしょ。なんで出さないの?隆を変えたことが完全に裏目に出た試合でした。 |
今日の打撃陣 今日は珍しく、打線がつながり2回に早々に上原から2点を先制。やっと良い兆しが見えたかな。 で、4回にもウッズの左中間の照明塔の中段を越えていくドデカイ場外HRで3点目。さらに古木も 場外弾かと思われたが、わずかにファール。ここまでは、完全に横浜ペース。しかし、その後、上原が 頑張り三振の山。もう1点取っておけば、上原も変わっていたのに、その1点が奪えなかったため、 後半とんでもない事に。 今日のキーポイント 隆の交代は、ストレートの球威がなくなってきていたので、仕方ないかも。でもそこで 出した投手が、隆より切れが無い投手を出してどうするの。それなら、隆の方がまだまし。 いったい何を考えているのか?? |
28日(月) 29日(火)ヤク−横浜 神宮 18:20 T-G,C-D 横浜 100 000 000 0|1 ヤク 000 100 000 1x|2 【先発】(ヤ)石川−(横)川村9:責1,デニー2/3:1 【負】デニー1負 【HR】金城3号1 6位、−14 横浜: |1回 |2回|3回|4回|5回|6回|7回|8回|9回|10回 1 中 金城 |中H@| |3ゴ| | |中飛| | |投ゴ| 2 遊 石井琢|遊ゴ | |遊ゴ| | |2ゴ| | |中安| 3 左右左 鈴木尚|右安 | | |1ゴ| | |左安| |左飛| 4 一 ウッズ|見逃 | | |空振| | |空振| |中飛| 5 右 佐伯 |遊ゴ | | |中飛| | |1ゴ| | |2飛 左右 多村 | | | | | | | | | | 6 二 村田 | |遊ゴ| | |空振| |左邪| | |中飛 7 三 古木 | |左飛| | |2ゴ| | |投ゴ| |空振 投 デニー| | | | | | | | | | 8 捕 中村 | |見逃| | |2飛| | |空振| | 9 投 川村 | | |遊ゴ| | |空振| |空振| | 三 万永 | | | | | | | | | |
今日の総評 今の横浜、先発が退いたら、勝てないという状況がこれでさらけ出してしまった試合でした。 もう中継ぎ、抑えと崩壊状態。川村の気迫の投球を見ているのに、抑えの投手が 逃げて逃げて投球している様じゃ、先は見えました。なにしろ先発が完投しない限り、 今の横浜は勝てない。もしくは、相手の投手が余程悪いか。この2試合は、先発が頑張って いるのに、打線、中継ぎ抑えが、全くで、先発を見殺しにしてるので、何しろ打線の奮起に期待 するしかない。それには変化球を何とかして。。。 今日の投手陣 先発の川村は、前回同様、切れスピードともに良く、上々の立ち上がり、 このところ横浜の先発は、皆調子がいいが、川村もひと回りはパーフェクト。 しかし、4回にラミレスに3塁打打たれ1失点。これで同点に。見方の打線は、 石川の変化球にさっぱり。川村の方は、4回以降、毎回ピンチの連続。しかし、 守備陣の守りや、自らピンチを切り抜ける我慢・そして我慢のピッチングでピンチを 切り抜け、圧巻は8回裏無死1,3塁で、4,5,6番を迎えた場面。 ここは絶対絶命のピンチも、ストレートの伸びで最後まで押して、キャッチャーフライ2個と 中飛に討ち取る素晴らしい投球で外野スタンドは割れんばかりの歓声で盛り上がりました。 しかし、川村が9回まで投げて、10回からは、抑えに指名されたデニー。しかし、コントロール が無い。これは昔の横浜のデニーだったが、どうもその横浜のデニーに戻ってしまったようで、 1アウト取ってから四球、ヒット、四球で満塁にすると、最後はなんとサヨナラデッドボール?? なんとも締まらない結末で、川村の我慢の好投をふいしてしまった。これが抑えでは、 僅少差では、先発が完投しない限り勝てないですね。 |
今日の打撃陣 いきなり金城のHRで先制し、今日は打つかと思われたが、石川もすぐ立ち直り、 2回以降は、変化球に横浜のバッターが翻弄されるだけ。まったくタイミングが合わず、 凡打の山。本当に横浜は変化球の攻めをされると音無しですね。 ストレートには強いが、低めに落とされるとさっぱり。やはりHRが多いことで、大振りに なっているのでしょう。コンパクトに逆方向に打つという姿勢がないとなかなか攻略は 難しい。今の横浜では、ちょっと困難な要求かな?でも何とかしないと、今シーズンは 早くも横浜だけ終了してしまうことになりますか、というより、もう終わっている。。。 今日のキーポイント 10回裏、1アウトからベッツに粘られて、最後はタイミングが合ってきて、 怖くなって四球出したのか、これが事の発端。どうもデニーは外人には弱いですね。 さらにラミレスに打たれ、1アウト1,3塁で、鈴木健に怖がって四球。こうなると 抑えの投手じゃないですね。川村の気迫の投球を目の前で見ていながら、こういう投球 していること事態、なさけないピッチャーですね。 |
30日(水)ヤク−横浜 神宮 18:20 T-G,C-D 横浜 001 000 000|1 ヤク 000 020 20×|4 【先発】(ヤ)ベバリン−(横)ホルト6 1/3:責4,ホワイトサイド2/3:0,田崎1:0 【負】ホルト4負 6位、−15 横浜: |1回|2回 |3回 |4回 |5回|6回|7回|8回 |9回 1 中 金城 |2飛| |右安 |右中3| | |遊安|右線2| 2 遊 石井琢 |3邪| |3ゴ |遊ゴ | | |左安|四球 | 3 左 鈴木尚 |空振| |右線安@| |左飛| |空振|2ゴ | 4 一 ウッズ | |右安 |空振 | |四球| |空振| |右飛 5 右 佐伯 | |左飛 |右線安 | |空振| |2安| |中飛 6 二 村田 | |左安 |四球 | |見逃| |空振| |空振 7 三 古木 | |WP四球|左飛 | | |空振| |四球 | 8 捕 中村 | |1飛 | |右飛 | |2ゴ| | | 打 田中充 | | | | | | | |空振 | 投 田崎 | | | | | | | | | 9 投 ホルト | |見逃 | |空振 | |2ゴ| | | 投 ホワイトサイド| | | | | | | | | 打 木村 | | | | | | | |空振 | 捕 相川 | | | | | | | | |
今日の総評 まあ、今年の横浜は、大ちゃんス打線とよくつけました。確かにチャンスは作るが その後がさっぱり。8回の満塁で0−3から積極的に打った尚典は、いいと思うが その結果が備わらないので、積極性がなんでになる。不振なバッターが積極的に 行っても結果は同じ。よほど、打てるところに来ないと、打てません。やはり こういう状態のときは、いかに後ろにつなげるかを考えて打席に立たないと。 自分で何とかしようという考えは捨てた方がいい。 今日の投手陣 先発のホルトは、今日もいい立ち上がり。前半は、完璧に抑える内容で、今日は完封ペースかと。 しかし、突如おかしくなるタイプなので、5回にいきなり2塁打打たれて、ここから打ち込まれ、 一気の攻撃を食らい痛恨の逆転劇。ホルトが勝てないのは、こういう集中打を浴びるイニングが あること。そして、7回裏にも2失点し、ジエンド。 最後に投げた田崎、いきなりラミレスにバックスクリーンかと思われたが、フェンス上端の黄色い 部分で跳ね返ってグランドへ。これを2塁審判がHRのコール。うそだろーーー、どこ見てんだーー!! で結局他の審判に聞いてHRを取り消すという、浜スタでもあったお粗末な審判。恥ですね。 |
今日の打撃陣 打撃陣は、制球難に苦しむ相手の先発ベバリンに、ボール球を振って助ける、横浜独特のやさしさ で、相手投手を5回まで投げさせ、さらに勝ち投手までプレゼントする気前のよさ。 まあ、これだけ相手が悪くても点が1点しか取れない打線、いつもの事なので驚きはしないが、 意地というものはないのかね。こうも毎度毎度チャンスは作るが、点が入らないでは、 今年は、4月も終わろうとしているのに、相変わらず。このままHRは打つが打線はつながらない 状態が、ずーと続くのだろうか? それにしても、相手はチャンスをキッチリ物にしての4点。横浜は、4度の満塁機に、 ヒットも出ないお粗末さ。これでは勝てません。 今日のキーポイント 4度も満塁機がありながら、一度も打てない。 |
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月間ホームラン数
ウッズ 7( 7)本(1,2,1,2,1,1,1=9:9) 1.28(3) 佐伯 5( 5)本(1,1,2,2,1=7:7) 1.40(2) 村田 7( 7)本(1,1,1,1,1,1,1=7:7) 1.00(4) 古木 6( 6)本(1,2,2,1,1,2=9:9) 1.50(1) 鈴木尚 6( 6)本(1,2,3,1,1,1=9:9) 1.50(1) 金城 3( 3)本(1,1,1=3:3) 1.00(4) 中村 3( 3)本(1,1,1=3:3) 1.00(4) 多村 1( 1)本(1=1:1) 1.00(4) -------------------------------- 合計 38( 38)本(=48) 1.26
勝手に選ぶMVP数(勝ち試合)
ウッズ 1( 1)個: T=1 ホルト 1( 1)個: D=1 種田 1( 1)個: C=1 中村 1( 1)個: S=1 ドミンゴ 1( 1)個:G=1
月間投手成績
吉見 1勝 3負 ( 1勝 3負) ホルト 1勝 4負 ( 1勝 4負) ドミンゴ 1勝 2負 ( 1勝 2負) 斎藤隆 1勝 1負 ( 1勝 1負) 川村 0勝 0負 ( 0勝 0負) 若田部 0勝 2負 ( 0勝 2負) 三浦 0勝 0負 ( 0勝 0負) 秦 0勝 0負 ( 0勝 0負) 土居 0勝 0負 ( 0勝 0負) 稲嶺 0勝 0負 ( 0勝 0負) 田崎 0勝 0負 ( 0勝 0負) 中野渡 1勝 0負 ( 1勝 0負) 河原 0勝 0負 ( 0勝 0負) 谷口 0勝 0負 ( 0勝 0負) 後藤 0勝 0負 ( 0勝 0負) 杉本 0勝 0負 ( 0勝 0負) 山田 0勝 0負 ( 0勝 0負) 矢野 0勝 0負 ( 0勝 0負) 富岡 0勝 1負 ( 0勝 1負) デニー 0勝 1負 ( 0勝 1負) ホワイトサイド 0勝 2負2S ( 0勝 2負 2S) 木塚 0勝 1負0S ( 0勝 1負 0S) 福盛 0勝 3負0S ( 0勝 3負 0S) 森中 0勝 0負0S ( 0勝 0負 0S) 竹下 0勝 0負0S ( 0勝 0負 0S) 加藤 0勝 0負 ( 0勝 0負 0S) 横山 0勝 0負0S ( 0勝 0負 0S) ----------------------------------------------- 勝敗 5勝20負0分(-15) ( 5勝20負 0分 )
観戦勝敗
浜スタ 4勝 7負 ( 4勝 7負) 広島 0勝 1負 ( 0勝 1負) 神宮 0勝 2負 ( 0勝 2負) 東京ド 0勝 2負 ( 0勝 2負) ナゴヤ 0勝 0負 ( 0勝 0負) 甲子園 0勝 3負 ( 0勝 3負) 福山 0勝 1負 ( 0勝 1負) -------------------------------------------------- 勝敗 4勝16負 ( 4勝16負 0分 -12)
【勝手に好不調度(1週間毎)】
11234123451234123412345123412 金城 ○△△△△○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 石井琢 △△▲×××−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 鈴木尚 △▲▲△▲▲−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 佐伯 ○◎○△▲×−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ウッズ △×△▲△▲−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 村田 −△△×▲▲−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 古木 ×△○▲△▲−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 中村 △△○▲△▲−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 中嶋 △△▲△▲−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 多村 ▲▲◎△−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 中根 ○▲▲▲△−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 小川 ▲▲△△○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 相川 −− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 田中充 ▲−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 田中一 ○▲▲−▲−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 万永 △−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− コックス 種田 △▲△▲▲ 福本 −▲−−▲ 小池 − 内川 南 新沼 西崎 鶴岡 七野 河野 ホルト △△○▲△−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ドミンゴ ▲○△○◎−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 斉藤隆 △△△○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 川村 ○○○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ホワイトサイド○△△×▲△−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 福盛 △▲▲△×−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 稲嶺 − ▲−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 田崎 ×△−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− デニー △○△△−▲−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 木塚 ○○△−▲−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 中野渡 ○△△−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 若田部 △−▲ △ 吉見 △▲×× 三浦 富岡 ×▲○○▲ 土居 ○▲ 河原 ▲−○×− 東 谷口 後藤 秦 森中 竹下 山田 矢野 杉本友 加藤 − 横山 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
注)◎:絶好調、○:好調、△:普通、▲:不調、×:絶不調、−:1軍在籍、空白:2軍落ち
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