16日(月) 17日(火)横浜−阪神 鹿児島 18:30 G-S,C-D 阪神 010 010 020|4 横浜 100 000 000|1 【先発】(神)井川−(横)福盛7:責2,竹下0/3:2,木塚1:0,森中1:0 【負】福盛1負 6位、−5 横浜: |1回 |2回|3回|4回|5回|6回|7回|8回|9回 1 遊 石井琢 |右2 | |中飛| | |2ゴ| |中安| 2 中 金城 |投セバ | | |3ゴ| | |2直|2ゴ| 3 三 小川 |右犠飛@| | |右飛| | |中安| |右飛 4 左 鈴木尚 |見逃 | | |空振| | |右2| |2ゴ 5 右 多村 | |2飛| | |空振| |空振| | 投 竹下 | | | | | | | | | 投 木塚 | | | | | | | | | 投 森中 | | | | | | | | | 打 石井義 | | | | | | | | |左飛 6 捕 谷繁 | |2ゴ| | |投ゴ| |敬遠| | 7 一 ズーバー| |中飛| | |空振| | | | 打右 中根 | | | | | | |3ゴ| | 8 二 万永 | | |空振| | |空振| |空振| 9 投 福盛 | | |中飛| | |1邪| | | 一 佐伯 | | | | | | | |空振|
今日の総評 今日は相手の井川が全く打てず、完敗です。 推一のチャンスは、7回裏の1アウト2,3塁の場面。ここで今日5番に入った多村クンだったが 高めのつり球に手を出して空振三振。ここでバットにもあたらないんじゃ、どうしようもなし。 この後、谷繁クンを敬遠され、この采配は痛かったですね。2アウト満塁で中根クンが平凡な3ゴロに倒れ、 この回、井川を潰せなかったため、8回に福盛クンを変えて、痛い2失点し、ジエンド。 今日は、阪神にツキがありました。横浜は、チャンスを生かしきれず、完敗です。 今日の投手陣 福盛クンは、初回はストレートもMax142kmと走っていたが、2回表に広沢にど真ん中のストレートを バックスクリーン横に運ばれてから、おかしくなり出し、ストレートも139km止まり、コントロールも悪く、 たまにど真ん中に投げて、打たれるパターン。しかし、なんとか7回を2失点で抑えたので、出来自体はまあまあです。 問題は中継ぎ陣。ここのところの登板過多で疲労がたまっているのか、パットせず、竹下クンは、いきなり四球。 その後、バント失敗して三振になるハズが、なんとファールにならずに、内に入って内野安打、この後、 木塚クンに替わったが、ストレートに勢いが無くなり137kmでは抑えられない。バント、敬遠で満塁の場面で ペレスの振ったら当たったという死球で3点目、さらにタイムリー打たれ、4点目。これでジエンド。 |
今日の打撃陣 打つ方は、井川が良すぎたため、内角にストレート、切れのあるカーブと決められ、 バットに当てるのが精一杯の状態。その中でも石井琢クンは、キッチリ2安打と好調。 後は、今日スタメンの多村クンは、バットにボールが当たらないんじゃ、どうしようもなし。 不調のドスターさんに代わって、スタメン出場した万永クンも、全くいいとこなしで、簡単にひねられ、 空振の3三振。今日は、打順を変えたが、これが機能していない。でも、今日は仕方ないか。。。 今日のキーポイント 5回表の坪井に高めに不用意に投げたストレートを左中間を破られ、多村クンがお手玉している 間に2塁を蹴って3塁に向かったが、これは完全な暴走。ところが中継の石井琢クンからの送球を、 小川クンが完全に捕球せずにタッチに行き、ボールがこぼれてセーフ。タイミングは完全にアウトだったので このプレーが効きました。 今日の番外編 今日は、試合開始から、小雨が降り続いていた。この影響で福盛クンおかしかったのかな? |
18日(水)横浜−阪神 鹿児島 18:30 G-S,C-D 阪神 020 000 001|3 横浜 000 011 000|2 【先発】(神)カーライル−(横)野村5:責2,中野渡2:0,河原1 1/3:0,木塚2/3:1 【負】木塚2負 6位、−6 横浜: |1回|2回 |3回|4回 |5回 |6回 |7回 |8回 |9回 1 遊 石井琢 |左飛| |中安| |空振 | |遊ゴ | |四球 2 中 金城 |2ゴ| |中飛| | |2ゴ | |1ゴ失|空振 3 一 ズーバー|投ゴ| | |投直ゴ| |左安 | | | 打右 波留 | | | | | | | |2ゴ | 4 左 鈴木尚 | |右飛 | |2ゴ | |右安 | |右安 | 5 右一 佐伯 | |右直 | |遊飛 | |中犠飛@| |2ゴ | 6 捕 谷繁 | |左中2| | |中安 |中飛 | |死球 | 7 三 小川 | |遊ゴ | | |右安 | |3ゴ |2ゴ | 8 二 ドスター| | |3ゴ| |遊ゴ | |中飛 | | 打 石井義 | | | | | | | | |空振 9 投 野村 | | |空振| | | | | | 打 中根 | | | | |投ゴ@| | | | 投 中野渡 | | | | | | |左中2| | 走 井上 | | | | | | | | | 投 河原 | | | | | | | | | 投 木塚 | | | | | | | | | 打 多村 | | | | | | | | |
今日の総評 今日も勝てる試合を落としてしまいました。毎年4月中盤は、投手陣は頑張るが、打者が打てず、守りも守れず、 肝心なところでタイムリーは出ず、タイムリーエラーするわの試合が多いが、今年は、中継陣が四球を出してから 試合をぶち壊している。また打者は、ランナーは貯めるが、ホームに返せない。監督はやるべき采配するけど、 選手がその技術というか、状態が悪すぎるため、体がついていかない。 今日も、肝心なところで波留が送れず、木塚が2アウトから四球出して、2連打され簡単に決勝点奪われる、 惨めさ。0−2から同点に追いつき、押せ押せムードで、この情けない状態。ここは我慢だけど、 今は対戦する投手の巡り合わせが悪すぎて、良い投手にあたっているので、本当に我慢ですね。 まあ、週末のG戦から、流れが変わることを期待しよう。 今日の投手陣 先発の野村クンは、1回りまでは良い投球しているが、今日は、2回表に簡単に2アウト取ってから 苦手の広沢を警戒しすぎてストレートの四球出し、次の山田に不用意にど真ん中に、スッーーート、投げて。 2ランHR。情けない。これで、終わりかと思ったら、今日は、相手の打線にも助けられたか、 5回まで2失点のまま。この投球で横浜の方に勝ち目が巡ってきた。野村クンは、たまにド真中に投げるので これが恐怖ですね。2番手の中野渡クンは、広沢にど真ん中に投げて、あわやHRかという当たり。しかし、 この1球だけで、あとは良い投球。 その後、同点に追いつくと、なんと先発の河原クンを投入。この試合勝つぞという意気込みが。 河原クンは、無難に投げて、週末のG戦のために、9回1アウトまで投げ、木塚クンに。 ところが、2アウトまで簡単に取りながら、3人目を簡単に四球出してから、ど真ん中に、打って下さいの 球を投げて、ヒットで1,3塁。さらに監督直々の注意にも、またもやど真ん中に投げて、タイムリー打たれ、 ジエンド。今の木塚クンでは、1回も持たないですね。特に左打者には、全く駄目。 |
今日の打撃陣 前半は、この前の出来からは程遠い内容のカーライルに、全くタイミングが合わず、 ボール球を振らされ、凡打の連続。やっと5回に連打でチャンスを作ったが、ドスターさんは、 バント失敗、仕方なくバスターしても、ダブルプレーを逃れるのがやっと。しかし、代打中根クンが 投手ゴロで1点上げたが、この投手ゴロ、完全にセーフ。しかし1塁塁審の真鍋が、なんとセーフとは、。。。。 さらに6回にも、連打のあと、佐伯しゃんの犠飛で同点に。ということで、押せ押せムードに。 7回裏には2アウトから投手の中野渡クンが、すばらしいバッディングで左中間に2塁打。これプロ初打席初安打です。びっくり。 ところが、好投の中野渡クンに代走。うっそーーー。誰が投げるんだーーー。しかし、打てない。 8回は最悪。金城クンが、阪神お家芸の失策で、無死1塁。ここで点を取って勝ちになるはずなんだけど、 代打の波留クンが、初球の甘いボールをバントしてファール。これがすべて、結局バスターさせて、2ゴロ。 でランナー送れず、その後、尚典様のライト前ヒットが出るという、チグハグ。 しかし、1アウト1,3塁。ところが、このチャンスに、佐伯しゃんが、高めのボールを打ちに行ったまでは いいが、ボールの上っ面を叩いて、前進守備の2ゴロで、3塁ランナー帰れず、さらに当たっている谷繁クンには 死球。わざとやっているとは思わないが、阪神には良い方向へ流れている。しかし満塁で、小川クンは2ゴロ。 今日のキーポイント 今日は、8回裏の1アウト1塁で、ズーバーさんに変えて、バントをやるために打席に送った波留クンが バントも出来ないというところが、すべてです。波留クン、1塁上でベースを蹴って悔しがっていたが、 結果出さなきゃ、あとの祭りです。 |
19日(木) G-S,C-D 20日(金)横浜−巨人 横浜 18:00 T-D 巨人 000 001 200|3 横浜 000 000 010|1 【先発】(巨)高橋尚−(横)三浦7:責3,竹下1 2/3:0,木塚1/3:0 【負】三浦1負 6位、−7 横浜: |1回|2回|3回|4回|5回|6回 |7回|8回 |9回 1 遊 石井琢 |2ゴ| | |右安| |右飛 | |空振 | 2 中 金城 |2ゴ| | |捕バ| |四球盗死| |四球 | 二 万永 | | | | | | | | | 3 三 小川 |遊ゴ| | |空振| |空振 | | | 打一 ズーバー| | | | | | | |2ゴ | 4 左 鈴木尚 | |1ゴ| |3邪| | |2ゴ| |左飛 5 右 中根 | |中飛| | |左安| |1邪| |3ゴ 6 捕 谷繁 | |中飛| | |捕バ| |3ゴ| | 投 竹下 | | | | | | | | | 投 木塚 | | | | | | | | | 打 小池 | | | | | | | | |2安 7 一 佐伯 | | |1ゴ| |中飛| | | | 打中 多村 | | | | | | | |四球 |空振 8 二 ドスター| | |空振| |敬遠| | | | 打三 石井義 | | | | | | | |1ゴ | 9 投 三浦 | | |3ゴ| |1ゴ| | | | 捕 相川 | | | | | | | |右安@|
今日の総評 今日は投手戦だったけど、最後またもやHR打たれジエンド。 しかし投手は頑張っているので、悪いのはバッターの方。 しかし4安打とは、打てないなーー。8回裏2アウト1,2塁で一打逆転の場面まで作るのが 精一杯でした。 4月は、投手陣は頑張っているが、打撃陣が肝心なところで、打てないため、 投手陣の失点がクローズアップされているが、問題なのは打撃陣。例年通り、この時期全く打てないので、 どうしようもないが、連休になれば打ってくれるので、それまで我慢ですかね。しかし、今年はなんで 相手が良い投球するのかな。。。。 今日の投手陣 先発の三浦クンは、ヒットは打たれるがなんとか5回までは踏ん張った。 しかし、6回表に無死からヒットエンドランで清原空振り、松井は2塁は完全にアウトのタイミングだったが 、谷繁クンが2塁に悪送球して、無死3塁とされ、犠飛で先に点を与えたのが、まずかった。 さらに、7回に江藤に2ラン打たれジエンド。この2ランが最後は効きました。 しかし、三浦クン悪いなりに、試合を作っていたので、悪いのは打撃陣です。 今日の木塚クンは、Max143kmと常に140km台のストレートで、気合が入っていました。 |
今日の打撃陣 打つ方は、内角に投げられ全く歯が立たない。4回、5回と無死でランナー出して、 すかさずバントで2塁に進めるも、後が続かない。 やっと8回裏に、先発の高橋尚が疲れからか、球が浮いて四球出すと、投手交代させられたが、 何とか打撃練習好調の相川クンが、清原のグラブの上を抜けるタイムリーで完封は逃れたが、 ここから後が続かない、期待の石井琢クンは空振三振、金城は粘って四球で出たが、 代打ズーバーさんは、フルカウントまで行きながら、最後は高めからの甘い変化球にタイミング合わず 2ゴロ。この辺が低迷している根幹ですね。 今日のキーポイント 今日は、ポイントといっても、ないですね。 今日の番外編 今日は、波留トレードの話しの方が盛りあがっていた。。。。 |
21日(土)横浜−巨人 横浜 18:00 T-D,S-C 巨人 000 111 000|3 横浜 101 000 11×|4 【先発】(巨)メイ−(横)バワーズ5 0/3:責3,竹下2/3:0,中野渡1 1/3:0,森中1:0,斎藤隆1:0 【勝】森中1勝【セーブ】斎藤隆3S 6位、−6 横浜: |1回 |2回 |3回 |4回 |5回 |6回 |7回 |8回 1 遊 石井琢 |中安 | |中安盗盗| |投ゴ | |四球 | 2 中 金城 |捕バ | |四球 | |WP四球| |遊安@| 3 三 種田 |中飛 | |右犠飛@| |左飛 |中安 |遊ゴ | 4 左 鈴木尚 |中安@| |1ゴ | | |1直併| |3ゴ失 5 右 中根 |空振 | | |空振 | |中飛 | |投バ 右 多村 | | | | | | | | 6 捕 谷繁 | |左安 | |四球 | | |中飛 |左飛 7 一 ズーバー| |2ゴ併| |2ゴ併| | |左飛 | 投 森中 | | | | | | | | 打 相川 | | | | | | | |中安@ 投 斎藤隆 | | | | | | | | 8 二 小川 | |空振 | | |中安 | |中安 | 走 井上 | | | | | | | | 二 万永 | | | | | | | |2ゴ 9 投 バワーズ| | |3ゴ | |1バ | | | 投 竹下 | | | | | | | | 投 中野渡 | | | | | | | | 打一 佐伯 | | | | | | |左安 |
今日の総評 今日も接戦。どうしてG戦は接戦かというと、Gの投手の出来は、良いほうではないが横浜が打てない。 横浜の投手は表のローテなので、良い投球をしているためGは打てない。ということで接戦になるが。 でも最後は、中継ぎ以降の出来次第で勝敗が分かれている。今日は、森中クンが踏ん張ったため、横浜が競り勝ちました。 しかし、楽に試合を見たいが、明日も同じか。。。 今日は、中日からトレードされた種田クンが、即登録され3番サードでスタメン。この種田クンがよく頑張ってくれました。 3回の犠飛は、値千金ですね。今までだと、3塁にランナーいると外野にも飛ばなかったが、この1点は効きました。 これからも頑張ってください。 今日の投手陣 先発のバワーズさんは、ひとまわりまでは低めに決まっていたが、中盤から甘くなり、 また四球出す気の弱い投球で点を与え、5回にはまたもHR打たれ、ついに同点に。 さらに6回には江藤のゲッツーの当たりが、清水がエンドランで2塁に走って、小川も2塁に入ったところを、 その横を抜ける不運もあり、無死1,3塁に。これで交替。代わった竹下クンが松井を空振三振に取って、 森さんが出てきてピッチャー交替となるはずが、谷繁クンが森さんの方に駆け寄って、 何やら相談、「交替する必要なし」と言ったのだろう。 しかしこれが裏目に出て、清原にタイムリー打たれ、ついに逆転された。竹下クンは右に弱いんだよね。 このあと渡が抑え、なんとか試合を作る。さらに森中クンも気迫の投球で試合をつなぎ止めました。 これが今までの試合とは違いましたね。この投球が生きて8回裏に勝ち越し、最後は隆。 しかし先頭の元木に2−0と追い込みながら、HRを恐れたのか、四球を出し、 どうなるかと思われたが、村田真が隆の速球にバント出来ず、挙句の果てに打ってゲッツー。これで助かりました。 |
今日の打撃陣 今日は、相手のメイが立ちあがりから、内角に投げるつもりがシュート回転して真中に寄ってくるんだけど、 これが打てない。初回に尚典クンのタイムリーで1点取ったが、序盤に潰せる状態ですね。本当に振れてないですね。 しかし、3回裏に、石井琢クンがこういう状態には効果的な、足で見せてくれました。2塁に盗塁した後、 意表をついて3塁に盗塁。これは完全に盗みました。この盗塁が効いて、移籍した種田クンがライトへの犠牲フライで 貴重な2点目を追加。 しかし、この後は、ズーバーさんが変化球を投げられ、2ゴロに仕留められるゲッツー2つと、尚典クンの良い当たりが 1塁手の正面へ飛ぶ不運もあり、攻めきれない。またもや横浜には運はないのか。 しかし、7回裏に2アウトから、小川クンのヒット、好投の中野渡クンに変えて、代打佐伯。この佐伯しゃんが よくつないでくれた。石井琢クンには勝負避けたのか、ストライクが入らなかったのか、四球で満塁となり、 金城クン。ここはフルカウントから、叩きつけた打球は高く上がって、ショート取って1塁へ送球も、間一髪セーフの タイムリーになりついに同点。 さらに、8回裏に、尚典クンの何でもない3ゴロを江藤が1塁にワンバウンド送球して、清原がこぼしてセーフ。 このエラーが助かりました。これで流れが横浜に。中根クンが送って、谷繁クンの当たりは、打った瞬間、HRかと思われる 打球だったが、フェンス手前で失速。しかし、打撃練習好調の代打相川クンが、やってくれました。低めに沈む難しい球を センター前に運び、ついに勝ち越し。相川クン、昨日に続き良い仕事してくれました。 今日のキーポイント 最後まで、森さんのパターンを貫いたバント戦法です。1回、そして、8回ともに、2アウトから1本のヒットで 点を取ったので、こういう接戦では、物をいいますね。 今日の番外編 朝から雨が降っていたが、試合が始まるころには、雨も止んでくれました。よかったーーー。でも寒かった。 今日の勝手に選ぶMVP 今日は、勝ち越し打を打った、相川クンです。 |
22日(日)横浜−巨人 横浜 18:00 T-D,S-C 巨人 014 000 000|5 横浜 100 000 000|1 【先発】(巨)斎藤雅−(横)河原3:責5,谷口3 2/3:0,森中1/3:0,米1:0 【負】河原1負 1位、−7 横浜: |1回 |2回|3回|4回 |5回 |6回|7回 |8回|9回 1 遊 石井琢 |左中2| |投ゴ| |中安盗| | |遊ゴ| 2 中 金城 |捕バ | |1ゴ| |遊飛 | | |左飛| 3 一 佐伯 |中安@| | |左安盗| |右飛| | |左飛 4 左 鈴木尚 |1ゴ盗| | |中直 | |2ゴ| | |左飛 5 右 中根 |2ゴ | | |遊飛 | |見逃| | |空振 6 捕 谷繁 | |右飛| |遊安 | | |3ゴ | | 7 三 石井義 | |空振| |2ゴ | | |左前安| | 8 二 種田 | |遊ゴ| | |2ゴ | |2ゴ併| | 投 米 | | | | | | | | | 9 投 河原 | | | | | | | | | 打 ズーバー| | |中飛| | | | | | 投 谷口 | | | | |空振 | | | | 投 森中 | | | | | | | | | 二 小川 | | | | | | | |中飛|
今日の総評 今日勝って同一カード初めて勝ち越したいところであったが、 無残にも、相手を恐がって四球出すいつもの悪いパターンでまたもや打たれ、勝ち越しはおわずけ。 いったいいつになったら勝ち越せるのか? 今日の投手陣 今日の河原クンは初回はいい立ち上がりだったが、2回から松井に四球出してからおかしくなりだし、 3回に2アウト取りながら、相手をこゎがり四球連発で満塁にすると、二岡にカウント悪くしてからうたれ、 その後も、四球後、また打たれ、計この回4失点。いつもの河原クンに戻ってしまいました。 その後の谷口、森中、米クンと好投したので、この回の失点がものを言いました。 |
今日の打撃陣 相手の斎藤が今日は調子がイマイチだったので、初回は初球打ちで簡単に1点を取ったまではよかったが、 その後打ち止んだのが響いた。打撃が本来の調子なら前半でノックアウトしていたはず。 今日は3番に入った佐伯しゃんがよかったですね。 今日のキーポイント やはり3回の2アウトから四球連発して1点を防ごうとして、逆に4点を失った場面です。 今日の番外編 今日は物凄い冷たい北風がセンターからホーム方向に吹いていました。 いやーーー昨日より寒かった。試合も寒かった。 |
23日(月) 24日(火)広島−横浜 広島 18:20 D-S,T-G 雨天中止(この試合は、9月28日(金)以降に組み込まれる) 25日(水)広島−横浜 広島 18:20 D-S,T-G 横浜 100 000 100|2 広島 500 000 00×|5 【先発】(広)佐々岡−(横)野村1/3:責5,米3 2/3:0,河原2:0,谷口2:0 【負】野村3負 【HR】種田1号1,谷繁3号1 6位、−8 横浜: |1回 |2回|3回|4回|5回|6回|7回 |8回|9回 1 遊 石井琢 |1ゴ | |3ゴ| |三振| | |3ゴ| 2 二 種田 |左H@| |3ゴ| | |2ゴ| |遊ゴ| 3 中 金城 |2ゴ | | |遊ゴ| |中安| |2ゴ| 4 左 鈴木尚 |中安 | | |投ゴ| |右飛| | |三振 5 右 佐伯 |2ゴ | | |中飛| |中飛| | |中安 6 捕 谷繁 | |遊ゴ| | |遊安| |中H@| |中飛 7 一 ズーバー| |三振| | |三振| |左飛 | |遊ゴ 8 三 小川 | |左飛| | |右安| |中飛 | | 9 投 野村 | | | | | | | | | 投 米 | | |投ゴ| | | | | | 打 石井義 | | | | |三振| | | | 投 河原 | | | | | | | | | 打 相川 | | | | | | |3ゴ | | 投 谷口 | | | | | | | | | 先発の野村クン、先頭打者に対しては、良い投球していたが、2番ディアスにど真ん中高めに変化球投げて、 打たれて、キム拓にセーフティーバント決められ、金本を怖がってストレートの四球出し、 最後は、浜スタで満塁HR打たれたロペスにど真ん中にストレート投げて、またもや満塁HR、 その後も、ヒット、盗塁、四球で1アウト取っただけで、この後、米クンがタイムリー打たれ、この回5失点。 この5点のみで負けてしましました。 横浜で、せめてもの救いは、移籍第1号HRを放った種田クンです。 あとは、米クン、谷口クンの好投でした。 26日(木)広島−横浜 広島 18:20 D-S,T-G 横浜 100 001 070|9 広島 030 000 000|3 【先発】(広)ラドウィク−(横)福盛5:責3,竹下1:0,木塚1:0,中野渡2:0 【勝】中野渡1勝 6位、−7 横浜: |1回 |2回|3回 |4回|5回|6回 |7回 |8回 |9回 1 遊 石井琢 |左中2 |2ゴ| | |空振| |空振 |2安 |中安 2 二 種田 |投バ | |遊ゴ | |中飛| |2後安|中安A |2ゴ 3 中 金城 |WP@中安| |左飛 | |右飛| |空振 |右安A盗 | 4 左 鈴木尚 |四球 | |左安盗| | |振逃 | | | 打右 中根 | | | | | | |四球 |四球 | 5 一 佐伯 |2直併 | |四球 | | |3ゴ失TU|見逃 |四球 | 6 捕 谷繁 | |空振|遊ゴ | | |1バ | |見逃 中安A | 7 三 小川 | |右飛| |遊ゴ| |右犠飛@| |四球 | 走三 万永 | | | | | | | | 右安@走死| 8 右左 多村 | |中安| |遊ゴ| |右飛 | |2飛 |遊飛 9 投 福盛 | |右安| |空振| | | | | 投 竹下 | | | | | | | | | 打 ズーバー| | | | | | |右安 | | 走 井上 | | | | | | | 盗| | 投 木塚 | | | | | | | | | 打 相川 | | | | | | | |四球 | 投 中野渡 | | | | | | | | |見逃
今日の総評 相手が転んでくれて勝ったようなものです。Cの中継ぎ陣の乱丁に付け込んで勝てました。 それにしても、逆転するまでは、相手が「横浜さん、今日はどうぞ勝ってください」と言っているのに、 「いいえ、めっそうもない、どうぞ白星を挙げますよ」と言って、白星を遠慮しているような試合展開でした。 なにしろ、今日先発だった鶴田が、投球練習中に左わき腹を痛め、急遽ラドウィクに交代。 そのラドウィクも6回途中で、右足ふくらはぎ痙攣で途中交代。と横浜に勝ってくださいと言ってるのに。。。 相手の投手の出来も悪いのに、良い当たりも野手の守備範囲に飛ぶ、ツキのなさ。 得点は、またもや隅一の相手のワイルドピッチの1点だけ。 先発の福盛クンは、スライド登板が響いたか、今日はコントロール・スピードもイマイチ。 2回に早くもHR2発食らい、3失点。その2本目は、2アウトでファールフライをお見合いして取れない というお粗末なミスの後に飛び出したので、なんとも最悪。 ということで、今日も、このまま、打線が打てずに負けてしまう展開だったはずが、 相手の中継ぎ陣の自滅で、今日は勝たせてもらいました。 今日の投手陣 先発の福盛クンは、コントロールが悪く、ストレートもやっと140km行く程度で、フォークも決まらず 最悪だったが、初回は相手のボール打ちに助けられゼロで凌いだが、2回裏に、捕まり2発で3失点。 しかし、3,4回と立ち直り、従来の低めに投げ、フォークも冴える投球。 ところが、5回裏に、突如コントロールが甘くなり出し、危ない場面だったが、相手のバントミスにも助けられ、 無失点で切り抜けたのが大きかった。ミスしなければ、大量点になっていた場面である。 当然、6回から継投策に出て、竹下クンがMax145kmの直球、スライダーが切れ、木塚クンもコントロールが良く、 好投。逆転した後は、中野渡クンが2回をキッチリ抑え、1勝目。おめでとう!! |
今日の打撃陣 初回は、佐伯しゃんのいいライナーが2塁手の守備範囲に飛び、1塁ランナー戻れずゲッツー。 その後、出来の悪いラドウィクを打ちあぐね、非常に暗い展開に。 ところが、5回裏の相手の攻撃のバントミスで、流れが替わりました。 6回表に、相手のミスから無死1,2塁で、谷繁クン、送って、小川クンの犠飛で1点差。 ここは、一気に逆転のところが、最小の1点止まりということで、ここまでは最悪パターン。 さらに、7回表にも2アウト満塁で佐伯しゃん、最後は内角直球を見逃し、ワンテンポ置いて審判手を上に 上げて三振。これに佐伯しゃん抗議したが、後の祭りです。今日も負けパターンでした。 ところが、8回表に、2アウト1塁で、代打相川にストレートの四球出してくれて、 ここから、なんと8者連続出塁で、タイムリーヒット4発で一挙7点を取って、大逆転しちゃいました。 でも、相手の投手が悪けりゃ、こんなモンなんだが、相手が普通なら打てないのよね。。。 でも、今日はありがとう。。。 今日のキーポイント 今日は、5回裏の相手のバントミスでの併殺から流れが横浜に移り、 7回裏の攻撃で、1アウト1塁でエンドランのサインを見破って、投球を外して、 1塁ランナーを殺した、谷繁クンの読みが、8回の大逆転劇につながりました。 今日の番外編 7回表、尚典クンに代打。。。どうも3回に自打球を太股内側に当て、6回の振逃げの際の 空振で、また同じ個所を痛めたような感じです。心配だーーー。 今日の勝手に選ぶMVP 8回に2アウト満塁で、やっと待望の逆転タイムリー打ってくれた種田クンです。 |
27日(金) 28日(土)中日−横浜 浜松 14:00 G-C,S-T 横浜 002 003 000|5 中日 000 000 300|3 【先発】(中)山本昌−(横)三浦1:責0,森中3:0,竹下1:0,中野渡1 2/3:3,木塚1:0,河原1/3:0,斎藤隆1:0 【勝】森中2勝【セーブ】斎藤隆4S 【HR】中根2号2 6位、−6 横浜: |1回 |2回|3回 |4回 |5回|6回 |7回|8回|9回 1 遊 石井琢 |遊直 | |中安A| | |中越2| |遊ゴ| 2 二 種田 |四球 | |2ゴ併| | |投バ | | | 打 ズーバー| | | | | | | |1ゴ| 二 万永 | | | | | | | | | 3 中 金城 |2ゴ併| | |3ゴ | |左安@| |2ゴ| 4 右 中根 | |遊ゴ| |左安盗死| |右HA| | |2ゴ 5 一 佐伯 | |見逃| |左飛 | |右飛 | | |中直 6 捕 谷繁 | |3ゴ| | |空振|捕邪 | | |中飛 7 三 小川 | | |右越2| |投ゴ| |見逃| | 8 左 多村 | | |四球 | |左安| |空振| | 9 投 三浦 | | | | | | | | | 投 森中 | | |投バ | | | | | | 打 小川 | | | | |空振| | | | 投 竹下 | | | | | | | | | 投 中野渡 | | | | | | |見逃| | 投 木塚 | | | | | | | | | 投 河原 | | | | | | | | | 投 斎藤隆 | | | | | | | | |
今日の総評 先発の三浦クンが立ちあがり球が抜けてるので、おかしいと思っていたら、 なんと1回で交代。試合はどうなるかと思われたが、4/4のD戦と同じで、急遽登板した2番手が好投し 3回をパーフェクトに抑え、打線も効果的に点を重ね、最後は隆で締めて、今日はナイスゲームでした。 それにしても心配なのは三浦クン、マウンドに上がったら、肩に違和感があったとのことだが、 それは言い訳で、まさか、肝機能障害じゃなければいいが。。 でも、やっと3連戦の初戦を取ったので、ナゴヤドームで3連戦初の勝ち越しを決めてもらいたい。 今日の投手陣 三浦クンは、変化球が全く腕を振って投げていない状態で高めに完全にスッポ抜ける感じ。 さっそく、先頭打者にヒット打たれ、波留の打席で、ボールを投げるのがいやだと言わんばかりに、 1塁に牽制球を投じる状態で、肩がおかしかったんでしょうね。ということでカウントが0−3に。 ここで堀井コーチがマウンドへ。この後、1塁ランナーが走って、これを谷繁クンが刺したので、 三浦クン楽に。この後は、抑えきった。しかし、2回から森中クンがマウンドに。うっそーーー!! ところが、森中クン、コントロールが抜群で、さらにDも当たっていない為、3回をパーフェクト。 この後、竹下クンも良い出来、中野渡クンは、内角へのシュートが大きく外れる状態で、コントロールが 今日は悪かった。で、ランナー貯めて3ラン打たれてしまった。これで試合が緊迫したが、 Dの打線も当たってないので、木塚クンが抑え、河原クンもなんとか押さえきり、最後は、隆が力強い 投球で、3人をパーフェクト。最後は井上を外角低めのストレートで見逃し三振。隆がマウンドで吠えました。 |
今日の打撃陣 尚典クンがやはり広島戦での自打球が、どうも大事なところに当たったようで、腫れているとか。。。おいおい大丈夫?! で、今日は、4番に中根クン。 打線の方は、何しろ1点つづしか取れていないので、2点以上のイニングが欲しいところだったが、 今日は、その2点以上が入りました。まず、3回表に、小川クンのあと2m高いとHRというフェンス中段直撃の 2塁打と四球、バントで1アウト2,3塁から、石井琢クンが、上手くセンター前に運び、2点先制。 さらに6回表に、石井琢クンの2塁打を足掛かりに、やはりバントを絡めて、金城クンのタイムリーで3点目。 さらに4番に入った中根クンが、狙っていたカーブをものの見事にライトスタンドへ2ラン。この5点目が試合を 決めました。 今日のキーポイント 1回裏、三浦クンがいきなりヒットで無死1塁で、波留の場面で、波留を意識したのか それとも肩がおかしかったのか、ストレートを投げずに変化球。これが入らず、カウントを悪くして、 0−3の場面で、いきなり堀井コーチがマウンドへ。ここがポイントでしたね。三浦クンの調子がおかしいと 判断したベンチの勘がよかった。この後、ストレートを投げて、1−3として、次の球もストレート。 これが外角ギリギリに決まり、波留は見逃したが、ストライク。で、1塁井端が盗塁。これを間一髪で 谷繁クンが刺して、いきなりのピンチを防ぎました。三浦クンの投球がボールだったら、大変なことに なっていたかも。ということで、ここの場面がポイントでした。 今日の勝手に選ぶMVP 今日は、4番に入って、試合を決めてくれた、中根クンです。 |
29日(日)中日−横浜 ナゴヤ 13:30 G-C,S-T 横浜 000 000 000|0 中日 013 000 01×|5 【先発】(中)野口−(横)バワーズ2 1/3:責4,米3 2/3:0,小桧山2:1 【負】バワーズ2負 6位、−7 横浜: |1回|2回|3回 |4回 |5回|6回|7回|8回 |9回 1 遊 石井琢 |見逃| |2ゴ | |遊ゴ| | |中安 | 遊 万永 | | | | | | | | | 2 二 種田 |四球| |1邪 | |3ゴ| | |遊ゴ併| 3 中 金城 |1ゴ| |1邪 | | |右飛| | |空振 4 右 中根 |四球| | |見逃 | |空振| | |空振 5 一 佐伯 |投直| | |中安 | |遊ゴ| | |左安 6 捕 谷繁 | |中飛| |右安 | | |右飛| | 左 小池 | | | | | | | | |3ゴ 7 三 小川 | |空振| |四球 | | |見逃| | 8 左 多村 | |空振| |遊ゴ併| | |右飛| | 投 小桧山 | | | | | | | | | 9 投 バワーズ| | |左中2| | | | | | 投 米 | | | | |見逃| | | | 捕 相川 | | | | | | | |遊ゴ |
今日の総評 今日は、野口に手も足も出ない状態で負けてしまいました。 推一のチャンスだった4回表は、多村クンのゲッツーでジエンド。 あとは、三振の山という感じでした。 今日の投手陣 先発のバワーズさんは、Max145kmとストレートの伸びはあるが、この速い球が外角に外れる。 そして、2回裏、3回裏ともに四球を出して自滅した感じです。特に、3回裏、1アウト満塁で、 ティモンズに、縦の変化球を低めに集めて、簡単に2−0と追い込んでから、さらに続けて低めにスライダー 投げて、これを見られて2−2となり、最後は内角の強いところに直球投げて、2塁打打たれて、3失点目。 先発が不足している横浜で、こうも簡単に打たれてしまっては、今後がどうなるのか??? |
今日の打撃陣 今日当たっていたのは、佐伯しゃんのみ。後は、野口の力強い投球に全く歯が立たない。 でもバワーズさんが、先頭打者でなんと左中間を鋭く抜けてフェンスまで達する2塁打を打ちました。 しかし、ホームに帰ってこれず、これで次の回の投球がおかしくなったとか。。。。。 今日のキーポイント 今日は野口に全く歯が立たなかったが、唯一、チャンスだったのが、4失点した直後の4回表に、 1アウト取ってから、連打と四球でD同様、満塁に。野口はボールが高めに抜けるような感じだったので、 チャンスだったが、ここで多村クンが当たりは良かったが、飛んだところが2塁ベース寄りで、ショートが追いついて、 難なくゲッツー。相手は、2塁打で、横浜はゲッツー。ここが勝敗を決めました。 |
30日(月)中日−横浜 ナゴヤ 13:30 G-C,S-T 横浜 000 060 010|7 中日 000 000 000|0 【先発】(中)武田−(横)谷口6:責0,竹下1:0,木塚1:0,中野渡1:0 【勝】谷口1勝 【HR】小川2号満4 6位、−6 横浜: |1回|2回|3回 |4回|5回 |6回|7回|8回 |9回 1 遊 石井琢 |3ゴ| |空振 | |左越2 | |中飛| |2ゴ 2 二 種田 |2ゴ| | |遊ゴ|右犠飛@ | | | | 二 万永 | | | | | | |3ゴ| |右飛 3 中 金城 |3ゴ| | |空振|四球 | | |左越2| 4 左 鈴木尚 | |空振| |1飛|中犠飛@ | | |投ゴ | 右 井上 | | | | | | | | | 5 右一 佐伯 | |2飛| | |右安 中飛| | |投ゴ | 6 捕 谷繁 | |空振| | |中前安 |中直| |3安@| 7 一 ズーバー| | |中安盗| |左安 |空振| |空振 | 投 木塚 | | | | | | | | | 投 中野渡 | | | | | | | | | 8 三 小川 | | |空振 | |左HC |空振| | |四球 9 投 谷口 | | |バ空 | |中安 | | | | 打 石井義 | | | | | | |右飛| | 投 竹下 | | | | | | | | | 左 多村 | | | | | | | | |中飛
今日の総評 今日は、小川クンの満塁HRがすべて。打った瞬間、物凄い伸びのライナーが飛んで来たんで、 やったーーーー!!。で、そのままレフトスタンドまで飛びこみました。 5回の集中打は、今までのうっぷんを吐き出す、物凄い打撃でした。相手の武田は、谷繁クンにポテンヒット打たれて からおかしくなり出し、小川クンの一打が出ました。 また、谷口クンをやっと先発で起用してくれ、その期待に応えて、すばらしい投球を見せてくれました。 谷口クン、プロ初勝利おめでとう!!!! これで、やっと4月の最後の3連戦で、3連戦の勝ち越しを決めてくれました。よかったーーー!! 今日の投手陣 今日の先発は誰だろうかと思っていたら、やっぱり谷口クン。その谷口クン、1回裏にいきなり2塁打打たれ、 送られて、1アウト3塁のピンチだったが、Max144kmのストレートもあり、今日は伸びていました。さらに低めに スライダーが決まり、2者連続三振で1回を凌ぐと、あとは悠々と投げていました。 しかし、武田もコーナーに低めに決まり、投手戦に。 谷口クンの方は、4回裏に変化球がスッポ抜け出したが、谷繁クンがストレート主体で攻めて、何とか抑え、 見方が大量点を取った5回は、相手の淡白な攻撃で助けられ、 さらに6回は、気迫の投球で、Max144kmを記録するも、なんとなく不安定になり、この回で交代。 しかし、よく6回まで投げてくれました。 このあとは、中継ぎ陣が、キッチリ抑え、昨日のかりを、2倍にして返してあげました。 |
今日の打撃陣 今日は、5回の集中打につきます。やっと満塁のチャンスを物にしてくれました。 4回までは、武田の両サイドのコーナーに、それも低めに決まるので、なかなか打てない。 しかし、5回表に先頭打者の佐伯しゃんがヒットで出ると、谷繁クンはバントかなと思ったら、強行策。 これがズバっと当たって、平凡なセンターフライだったが、センターの関川が深く守っていたため、ポテンヒット になり、無死1,2塁。ここでズーバーさんは、粘って2−3から、外角に甘めに入って来た所を、 上手くレフトに流して、無死満塁に。 ここで、小川クンには、外角に攻めて追い込まれたが、最後の勝負球が甘く入ってくれたのでしょう。 打った瞬間、物凄い伸びのライナーが飛んできた。ティモンズが下がっていたので、これは頭上を抜けると 確信したが、打球はぐんぐん伸びて、そのままレフトスタンドに吸いこまれて、満塁HR。 やったーーーーーー!!!!バンザーーーイ、バンザーーーイ!!!もう涙がうるうると。 いやー久々に、凄い感動でした。よくやってくれた小川ーーーーー!!!。 その後も、気落ちした武田からヒットが続いて、この回6連打。さらに犠飛がふたつ出て、6点取ったのが大きかった。 今日のキーポイント 5回表の攻撃で、無死1塁で、谷繁クンの場面で、バントをせずに、強行策に出た点ですね。 ここは、もし送ったら、ズーバー勝負で、打てないと、小川クン歩かされ、谷口クン勝負なので、 ズーバーさん信用してなかったようですね。そのため強攻策に出たのでしょう。これが上手くはまって、 この回マシンガン大爆発で、試合を決めました。去年までの攻撃パターンで勝ちました。 今日の番外編 今日の打撃練習では、小川クンがレフトスタンドへ打ち込んで、金城クンがライトスタンドへ打ち込み、 佐伯しゃんはライナー性の当たり、尚典様が絶好調なスイングでライトスタンドへポンポン入れていました。 しかし、尚典様は本番では活きた球にタイミングが合わないですね。しかしもう少しですかね。 あと、終盤に波留クンが、センターに入ると、レフトスタンドからも大きな声援が、これに応えて、波留クンも 帽子を取って応えてくれました。 今日の勝手に選ぶMVP 今日は、プロ初勝利の谷口クンもあるが、やはり満塁の場面でやっと試合を決める満塁HRを放った小川クンです。 |
月間ホームラン数
小川 2( 2)本(3,4=7:7) 3.50(1) 金城 2( 2)本(1,2=3:3) 1.50(2) 中根 2( 2)本(1,2=3:3) 1.50(2) ドスター 1( 1)本(1=1:1) 1.00(3) 谷繁 3( 3)本(1,1,1=3:3) 1.00(3) 鈴木尚 1( 1)本(1=1:1) 1.00(3) 種田 1( 1)本(1=1:1) 1.00(3) -------------------------------- 合計 12( 12)本
勝手に選ぶMVP数(勝ち試合)
小川 2( 2)個: D=1 C=1 三浦 1( 1)個: S=1 バワーズ 1( 1)個: D=1 金城 1( 1)個: T=1 斎藤隆 1( 1)個:G=1 相川 1( 1)個:G=1 種田 1( 1)個: C=1 中根 1( 1)個: D=1
月間投手成績
バワーズ 1勝 2負 ( 1勝 2負) 三浦 2勝 1負 ( 2勝 1負) 野村 0勝 3負 ( 0勝 3負) 福盛 1勝 1負 ( 1勝 1負) 河原 0勝 1負 ( 0勝 1負) 谷口 1勝 0負 ( 1勝 0負) 小宮山 0勝 2負 ( 0勝 2負) 川村 0勝 0負 ( 0勝 0負) 吉見 0勝 0負 ( 0勝 0負) 細見 0勝 0負 ( 0勝 0負) 神田 0勝 0負 ( 0勝 0負) 中野渡 1勝 0負 ( 1勝 0負) 杉本 0勝 0負 ( 0勝 0負) 五十嵐 0勝 0負 ( 0勝 0負) 小桧山 0勝 0負 ( 0勝 0負) 米 0勝 1負 ( 0勝 1負) 斎藤隆 1勝 0負4S ( 1勝 0負 4S) 木塚 0勝 2負0S ( 0勝 2負 0S) 森中 2勝 2負0S ( 2勝 2負 0S) 竹下 0勝 0負0S ( 0勝 0負 0S) 横山 0勝 0負0S ( 0勝 0負 0S) ホージマー 0勝 0負0S ( 0勝 0負 0S) ----------------------------------------------- 勝敗 9勝15負0分(-6) ( 9勝15負 0分 -6)
観戦勝敗
浜スタ 4勝 7負 ( 4勝 7負) 広島 0勝 0負 ( 0勝 0勝) 神宮 0勝 0負 ( 0勝 0負) 東京ド 1勝 2負 ( 1勝 2負) ナゴヤ 1勝 1負 ( 1勝 1負) 甲子園 0勝 0負 ( 0勝 0負) -------------------------------------------------- 勝敗 6勝10負 ( 6勝10負 0分 -4)
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