30日(金)横浜−ヤク 横浜 18:00 G-T,D-C ヤク 220 110 000|6 横浜 000 000 004|4 【先発】(ヤ)石井一−(横)小宮山3:責4,横山2:2,竹下2:0,中野渡2:0 【負】小宮山1負 4位、−1 横浜: |1回|2回|3回|4回 |5回|6回 |7回|8回|9回 1 中 金城 |空振| |空振| | |右飛 |空振| |遊ゴ@ 2 遊 石井琢 |空振| | |中飛 | |2強安憤死| |1ゴ| 遊 万永 | | | | | | | | |左中2A 3 三 小川 |空振| | |空振 | |WP四球 | |捕邪| 打 井上 | | | | | | | | |投ゴ 4 左 鈴木尚 | |1ゴ| |中越2WP憤死| |右安 | |空振| 5 右 中根 | |四球| | |四球|投ゴ | | |四球 走 田中一 | | | | | | | | | 6 二 ドスター| |見逃| | |捕邪| |左安| | 打 ズーバー| | | | | | | | |2ゴ失 走 内川 | | | | | | | | | 7 一 佐伯 | |左飛| | |中飛| |左安| |四球 8 捕 谷繁 | | |中飛| |死球| |左直| |空振 9 投 小宮山 | | | | | | | | | 打 鶴岡 | | |見逃| | | | | | 投 横山 | | | | | | | | | 打 波留 | | | | |1邪| | | | 投 竹下 | | | | | | | | | 打 相川 | | | | | | |左ゴ| | 投 中野渡 | | | | | | | | | 打 石井義 | | | | | | | | |左安@
今日の総評 今日は寒かった。試合内容も寒かった。。。。最後に盛りあがったけど。。。 先発は、三浦クンではなく、小宮山クンで来ましたか。森さんらしい起用ですね。 しかし、今日の小宮山クンは最悪。コントロールは甘いし、高めに行くし、スピードもイマイチ。 1回表にいきなり2失点、2回表にも2失点で、勝負あり。相手の石井一は始めから飛ばして Max149kmのストレート。荒れ球だけど、勝負ところは良いとこに決まり、手も足も出ない状態。 4回裏2アウトまでは、またまたノーヒットノーランでも食らう勢いでした。しかし、尚典様が あと2m高けりゃHRだったセンターフェンス直撃の2塁打が出てこの夢は破ったが、 何せ序盤での大量失点が効きました。最後は、相手のエラーもあって、4点は返したが、 途中のまずい攻撃、というよりヤクルトに良い方に試合が流れていたという感じです。 しかし、まだ始まったばかりで、0−6で終わるより、4−6で終わったほうが、一応満足して 帰れた試合でした。 今日の投手陣 先発の小宮山クンは、先頭の真中を2−1と追い込みながら、四球を出し、その後、2失点。 2回にも2失点で、球は走らず、高めに行くし、コントロールも悪く、やっと3回にカーブに切れが 戻って来たが時既に遅しで、NoGood 横山クンは、Max143kmとスピードは合ったが、フォークが不安定で、ストレートだけでは打たれるね。 竹下クンは、投球練習の時はかなり緊張したのか、球が上ずるし、足はひったかかるし、どうなるかと 思われたが、投げたらMax142kmのストレートと緩急を使い、ナイスピッチング。 中野渡クンは、いかにも打ちにくそうな投げ方で、球も打ちにくそうで、ナイス投球。 |
今日の打撃陣 打つほうは、尚典様が絶好調。今年はやってくれそうですね。それにしても4回裏のライナーで バックスクリーンめがけて飛んで行ったときは、入れーーーと願ったが、あと2m足らずの2塁打。 6回裏は、1アウト1,2塁で、キッチリライト前ヒットで、稲葉が取ったときは、石井琢クンが3塁回って いた時で、ホーム返球諦め、2塁に投げて、これで1点と思ったら、土橋がホームへ送球。 この時点でまだ石井琢クンは3塁とホームの間ぐらい、あれーーなんでーーーと思ったら、 ホームブロックされて、どうなった分からなかったが、なぜかアウト!!!えーーーーーーうっそーーー!! その前には、尚典様がワイルドピッチで3塁ベンチ方向に転がったのを見て、2塁から一気にホーム突いてアウト。 さらに、7回裏にも相川クンの詰まってレフト前に落ちたヒットだったが、2塁のドスターさんが 取られると思って、2塁に引き返して、2塁上で佐伯しゃんとお見合い。。。。。で、相川クンのヒットがレフトゴロに。。。 まあ、今日はツイテナカッタということで、忘れましょう。 今日のキーポイント 今日は、小宮山クンの出来の悪さがすべて。せめて、2回からは立ち直って欲しかった。 今日の番外編 今日は開幕ということで、スタメンは17時15分頃には発表が。そしてセレモニー。 始球式の和田アキコさんはでかいですね。小宮山クンと同じぐらいでした。 あと、今年からなのか、なんと3mもあるような縫いぐるみのキャラクターが居たが、 どうやって人が入っているのかな。さらにプラスチックホッシーも。。。。登場 |
31日(土)横浜−ヤク 横浜 15:00 G-T,D-C 雨天(雪)中止(この試合は、9月28日(金)以降に組み込まれる)
1日(日)横浜−ヤク 横浜 14:00 G-T,D-C ヤク 000 000 000|0 横浜 020 010 00×|3 【先発】(ヤ)ハースト−(横)三浦8 0/3:責0,河原2/3:0,斎藤隆1/3:0 【勝】三浦1勝【セーブ】斎藤隆1S 3位、0 横浜: |1回|2回 |3回 |4回|5回 |6回|7回 |8回 1 遊 石井琢 |2ゴ|四球 | |見逃| |遊ゴ| |見逃 2 中 金城 |右安|右安@ | | |四球 |見逃| | 3 三 小川 |右安|遊ゴ | | |1バ | |遊飛 | 4 左 鈴木尚 |左飛| |中安TU| |WP空振 | |左飛失| 5 右 中根 |左飛| |中安 | |投強安@| |左安 | 走右 田中一 | | | | | | | | 6 一 ズーバー| |右飛 |右飛 | |四球 | | | 打 波留 | | | | | | |空振 | 一 佐伯 | | | | | | | | 7 二 ドスター| |四球 |2ゴ併| |死球 | |3ゴ | 8 捕 谷繁 | |見逃 | |2ゴ|2ゴ | | |遊ゴ 9 投 三浦 | |左中2@| |空振| |見逃| |遊飛 投 河原 | | | | | | | | 投 斎藤隆 | | | | | | | |
今日の総評 ナイスゲーム!!今日は、三浦クンもすばらしく、ベンチの采配もすばらしく、すべて良し。 これで、まずは1勝目。これからですね。来週のD戦での野村クン、福盛クン、川村クンがどのような 投球をするかで、序盤の勝敗が見えてきますね。この3人がすばらしければ、4月は行けそうですね。 今日の投手陣 先発の三浦クンは、初回ストレートが134kmと余り良い出来とは言えない状態だったが、 まあ緊張したんでしょ、そして無難に行ったのかな。しかしスライダーが切れて無難な立ち上がり。 そして、3回からエンジンがかかりだし、鬼門の6回表は、いきなり土橋にヒット打たれたが、 続く代打高橋智を2−3からこの日最速の141km速球で見逃し三振に取り、ナイスピッチング。 ところが、続く真中にも140kmを投げて、力で抑えようとして、真中にヒット打たれ、 どうも崩れるパターンに。ここで遠藤コーチがタイミングよく出てきて、ここから三浦クンまた緩急を 使った投球へ。これでピンチを切り抜け、8回まで4安打0点に抑える好投。しかし9回表にピンチを招くと 左2人が続くので、左の河原クンにスイッチ。権ちゃんならすかさず隆だったかな? 河原クン、期待に応え、2人をキッチリ抑え、最後は、隆がマウンドへ。ここで隆コール。隆なんだか顔が引きつって いたような。。。。。。 マウンドでも相当緊張していたようで、サインが合わず、第1球目を投げる前に谷繁と再度打ち合わせ。 しかし、1球目を130kmのスライダーでストライクを取ると、続けて147kmのストレートで空振、 最後は130kmのフォークで空振三振。あっぱれでした。隆。 |
今日の打撃陣 今日は、中根クンが3安打猛打賞。金城クンも2安打と好調。 そして、0−0で向かえた2回裏、2アウト1塁で、三浦クンが、なんと打った瞬間、豪快な打球が 左中間方向に飛んで行った、レフトのラミレスがドタドタ追いかけたが全く追いつけづ、左中間フェンスに達する タイムリー2塁打となり、1点先制。三浦クンすばらしい。これで終わると試合は分からないが、 ここからさらに、石井琢クンが四球を選び、さらに金城クンがライト横へのタイムリーが出て、貴重な2点目を追加。 この2点目が大きいですね。さらに5回裏に2アウト3塁で、中根クンがハーストの足?に当たるピッチャー強襲の内野安打 となり、さらに試合を決める貴重な3点目を追加。これで三浦クンが楽になりました。 この5回は先頭の金城クンが四球で出ると、3番の小川クンがすかさずバント。このバントが行きました。 いままでの横浜だったら、点が入らず、2点で6回表の攻撃でどうなっていたか??? しかし、両外国陣が打っていれば、楽勝な試合展開になっていたが、これからですかね。 今日のキーポイント 今日のキーポイントは沢山あったが、その中でも、6回表の遠藤コーチのタイミング良く出てきたところですかね。 去年までだったら、ここで打たれて、試合が分からなくなるという感じだけど、よく三浦クンを冷静にしてくれました。 今日の番外編 5回裏に先発のハーストが担架で退場したあと、島田クンがマウンドへ。ちょっと島田コールがあったが。。。 しかし今日の島田クン、調子はイマイチでしたね。。。。。。 今日の勝手に選ぶMVP 今日は、勝利打点、8回までゼロに抑えた、三浦クンです。 |
2日(月) 3日(火)横浜−中日 横浜 18:00 S-G,C-T 中日 001 000 000|1 横浜 102 020 03×|8 【先発】(中)前田−(横)バワーズ5 1/3:責1,木塚2:0,森中1 2/3:0 【勝】バワーズ1勝 【HR】金城1号1 2位、+1 横浜: |1回 |2回|3回 |4回|5回 |6回 |7回|8回 1 遊 石井琢 |中安 | |左飛 |見逃| |右安 | |四球 2 中 金城 |投バ | |左H@ | |左中2盗盗@|中安 | |四球 3 三 小川 |3ゴ | |左安 | |空振 |空振 | | 打 石井義 | | | | | | | |WP中安A 三 万永 | | | | | | | | 4 左 鈴木尚 |右安@| |三後2 | |四球盗 |空振 | |右安 走左 田中一 | | | | | | | | 5 右 中根 |WP空振| |敬遠 | |空振 | |投ゴ| 右 井上 | | | | | | | |遊安@ 6 一 ズーバー| |中飛|左犠飛@| |右越2@ | |2ゴ| 投 森中 | | | | | | | |空振 7 二 ドスター| |左飛|左飛 | |左飛 | |中飛| 8 捕 谷繁 | |中安| |2直| |空振 | |右線安 9 投 バワーズ| |見逃| |遊ゴ| | | | 投 木塚 | | | | | |3ゴ失| | 一 佐伯 | | | | | | | |2ゴ併
今日の総評 今日は、楽勝の試合でした。見ていて、まず負けることがないな、という感じでした。 球場は、途中から雨がパラパラと降っては来たが、傘はいらない状態でした。 お客サンの入りは、さすがに平日とあって、1万3000人ぐらいか?ライトスタンドは、8割程度。 で、寒い。ということだったが、先発のバワーズさんが好投し、さらに打線も爆発して、 ライトスタンドは盛りあがっていました。 バワーズさんの変え時もバッチリ、その後を継いだ木塚、森中も好投し、これであとまだ出ていない投手は 野村、福盛、川村の3人になりました。この3人が好投してくれれば、序盤から快進撃可能ですね。 ただし、6回裏、1アウト満塁で、小川、尚典が連続フォークを空振三振したのは、頂けない。 ここで追加点を取って、試合を決めないとね。 今日の投手陣 先発のバワーズさんは、Max143kmの真上から投げ下ろす角度のある直球と123km台の落ちるスライダー、 そして大きなカーブと勝負できる球を持っているので、コントロールさえ良ければ、かなり勝てそうですね。 今日は、初回に緊張してコントロール乱し、さらに3回にもコントロール乱してから犠飛で1失点。 しかし、コントロールがいい回はすんなり行くんですよね。でもこれがいい回と悪い回があるようで、 この辺を修正できれば、ノーヒットノーランも可能なんだけど。。。 でも今日は、5回までキッチリ抑えたのでgoodです。5回で変えたということは、中4日で回すのかな? 木塚クンは、Max138kmだけど、球に勢いがあり、スライダーで三振を取っていました。でも左打者が嫌いなのか 、なぜかストレートの四球を。。。 森中クンも、Max138kmなんだけど、コントロールが低めに決まり、これまたナイスピッチング。 今年の中継ぎは、OKですね。 |
今日の打撃陣 今日は、14安打とDの投手陣を打ち砕きました。その中でも金城クンが3安打猛打賞、あと3塁打が出れば サイクル安打だったけど、最後は勝負してもらえず四球。また尚典様も負けじと4打数3安打猛打賞。 さらにズーバーさんにやっと安打が出ました。 今日のズーバーさん、段々良い当たりが出てきて、5回の打球は、打った瞬間、HRの打球でぐんぐんライトスタンド 目掛けて飛んできました。当然HRと思っていたら、フェンス手前で失速してフェンス上段に当たり2塁打。 今日は、強風が吹いていたので、風に戻されましたか?でも、ズーバーさんやっと慣れてきましたかね。これから期待です。 さらに8回裏に代打で登場した石井義クンは、またもやタイムリーヒットを放ち、これで2打数2安打3打点ですね。 今日のキーポイント 今日は、3回裏、2−1と逆転して、なお中根クンが敬遠されてた1アウト満塁の場面で、物凄い打球で犠牲フライ。 さらに5回裏に1点取って、なお2アウト2塁で、もう少しでHRとなるタイムリー2塁打で、計2打点を上げた ズーバーさんがキーポイントでした。ここで無得点だったら、ちょっといやな試合でした 今日の番外編 3回に初打点を挙げたズーバーさんが4回表の守備に付いたときに、ライトスタンドから祝福のズーバーコール。 このコールの意味が分からず、内野の練習も忘れ、ボールをライトスタンドへ投げるような仕草。。どうも、ボールくれとか 勘違いしていたようで。。。 6回表の祝福コールの時は、ちゃんと帽子取って挨拶してくれました。 今日の勝手に選ぶMVP 初先発で、5回1/3を3安打1失点で勝ち投手になったバワーズさんです。 |
4日(水)横浜−中日 横浜 18:00 S-G,C-T 中日 010 500 301|10 横浜 000 000 000|0 【先発】(中)川上−(横)野村3 0/3:責5,川村3 2/3:4,竹下1/3:0,中野渡2:1 【負】野村1負 3位、0 横浜: |1回 |2回|3回|4回|5回|6回|7回|8回|9回 1 遊 石井琢 |空振 | |1ゴ| |捕邪| | |遊安| 走遊 万永 | | | | | | | | | 2 中 金城 |四球盗牽死| |2ゴ| | |3飛| |左安| 3 三 小川 |見逃 | | | | | | | | 打三 石井義 | | | |中安| |3ゴ| |投ゴ| 4 左 鈴木尚 |四球 | | |右飛| |2ゴ| | |3安 走 田中一 | | | | | | | | | 5 右一 佐伯 | |1ゴ| |左安| | |1ゴ| |右飛 6 一 ズーバー| |1ゴ| |1ゴ| | |投ゴ| | 投 中野渡 | | | | | | | | | 打 鶴岡 | | | | | | | | |遊飛 7 二 ドスター| |空振| |中飛| | |見逃| |見逃 8 捕 谷繁 | | |死球| | | | | | 走捕 相川 | | | | |左飛| | |左邪| 9 投 野村 | | |捕バ| | | | | | 投 川村 | | | | |右飛| | | | 投 竹下 | | | | | | | | | 右 波留 | | | | | | | |3ゴ|
今日の総評 今日は、完敗。昨日の逆の試合展開になっちゃいました。 やはり、1回表の金城の2塁牽制死が痛かった。これで川上が立ち直り、全く打てない状態に。 ところが、3回裏に谷繁クンの頭に当てて、一発退場。これで流れが横浜に来なければ行けないのが、 替わった正津がこれまた調子が良く、逆に野村クンがおかしくなり、替わった川村クンの初球に3ランを 献上して一方的な試合に、さらに7回表に川村クンがピンチを招くと、替わった竹下クンも満塁一掃の2塁打 打たれて、ジエンド。打線の方も、全く良いところ無しで、完封負け。今日も肌寒く、試合も寒く、早く帰って 温まりましょうでした。 今日の投手陣 先発の野村クンは、1回表は完璧な投球。さらに2回表2アウトまでは完璧。安心して見ていられました。 ところが、山崎に1−3からストライクを取りに行って甘く入って、HR打たれ、簡単に1点献上。 しかし、相手の川上が危険球退場した直後の4回表に、突如コントロールが甘くなり、ストライクも入らなくなり 無死満塁となり、左の立浪に簡単にライト前タイムリー打たれ、ノックアウト。キャッチャーが谷繁から 相川に代わったのでリズムが狂ったのか、スタミナ不足なのか、今後が心配ですね。 ここで先発候補の川村クンが登場。ということは、明日は福盛クン先発ですね。そして、日曜日は中4日でバワーズ かな。で、川村クン、初球をいきなり山崎にまたまた3ラン打たれ、試合を決められちゃいました。 この後は、尻上がりに良くなっていったが、こちらも一回りした4イニング目に打たれ出して、コントロールも 悪くなり2アウト満塁のピンチに、ここで左の福留に竹下の継投。ところが今日の竹下クンコントロールが 悪く、走者一掃の2塁打打たれ、首の皮一枚残っていた希望も、完全にジエンド。 川村クンもスタミナ不足ですかね。やはり一回りした4イニング目が鬼門です。竹下クンは、どうも調子が 良い日と悪い日があるようで、ちょっと心配ですね。 最後に出てきた中野渡クンは試合も決まった状態なので楽に投げていたためリズム良い投球でした。 |
今日の打撃陣 今日はなにしろ1回裏、2アウト1,2塁で、川上がランナー背負いコントロールが悪くなって いて、手探り状態のところを、なんと金城クンが牽制でアウト。これで昨日までのいい流れが相手に行ってしまいました。 金城クンがランナーに出ると、ボンヘッドが多すぎる。なんとかならないもんですかね。 立ち直った川上は、ストレート、スライダー、カーブと完璧で、全く打てそうな雰囲気無し。 ところが、3回裏に谷繁クンの頭にデッドボールで一発退場。これで流れが変わるはずなのに。。。 谷繁クンは左こめかみから出血。意識はハッキリしていたが、そのまま病院に直行。しかし2針縫っただけの軽傷。よかった。 ところが、替わった正津がこれまたコントロールが内角に決まり全く打てない。7回までたったの2安打では どうしようもなし。特に両外人は、全くタイミング合わず、お手上げ状態。 しかし、金城と尚典様は、最後にキッチリヒットを放ち、3打数1安打する当たりは、好調を維持しています。 今日のキーポイント 今日は、やはり1回裏の2アウト1,2塁でバッター佐伯しゃんの時に、2塁牽制でアウトに なった金城クンの怠慢がすべて。これで、昨日までのいい流れが吹き飛んでしまいました。 今日の番外編 3回表に、中村の打球がセンターに抜けようかと思えたところを、サッサッサと駆け寄って、 ボールを救い上げると、そのままジャンピングスローで投げた送球が大きなカーブを描いて 1塁へストライク投球でアウト。さすがドスターさんは、守備が上手い。ローズさんなら、 多分、取っても1塁には投げられなかったでしょう。 |
5日(木)横浜−中日 横浜 18:00 S-G,C-T 中日 000 000 130|4 横浜 010 001 000|2 【先発】(中)バンチ−(横)福盛6:責0,河原1/3:1,木塚1 1/3:3,森中1/3:0,中野渡1:0 【負】木塚1負 5位、−1 横浜: |1回|2回 |3回 |4回 |5回|6回 |7回|8回|9回 1 遊 石井琢 |投ゴ|1ゴ | |遊ゴ | |左安 | | |見逃 2 三 バワーズ| | | | | | | | | 三 石井義 |見逃| |3越2| |中安|左安失@牽死| | | 投 河原 | | | | | | | | | 投 木塚 | | | | | | | | | 投 森中 | | | | | | | | | 一 佐伯 | | | | | | | | |中飛 3 中 金城 |投ゴ| |2ゴ | |投バ| | |空振|左安 4 左 鈴木尚 | |遊ゴ |3邪 | |四球| | |空振|空振 5 左 中根 | |左安 |中直 | |左飛| | |空振| 右 田中一 | | | | | | | | | 6 一 ズーバー| |左安 | |空振 |四球| | | | 打三 波留 | | | | | | | |遊ゴ| 7 二三 小川 | |四球 | |中安 |3ゴ| | |中飛| 投 中野渡 | | | | | | | | | 8 捕 谷繁 | |左安@| |中安 | |右飛 | |3ゴ| 9 投 福盛 | |見逃 | |投バゴ| | | | | 打 井上 | | | | | |見逃 | | | 二 万永 | | | | | | | | |中安
今日の総評 今日は監督で負けちゃいました。福盛クンが好投して6回を山崎の内野安打だけの1安打に抑える尻上がりに 完璧な投球だったが、7回からの継投策が裏目に出て、なんと逆転負け。今のところ、木塚クン、河原クン、森中クン とまだ去年の絶好調時からストレートも約5km遅い状態なので、あんまり信用しない方がいいが、 前回の点差が開いていた時の投球見て信用したようで、これが命取りに。まあ、去年もこの時期G戦で同じようなことがあったが。。。 でも、問題は打撃陣の方で、前半毎回のように得点圏に走者を置きながら、金城、尚典、中根のクリーンアップが ことごとく凡退で、いやな予感がしていたが、まさにその通りの展開に。 しかし、収穫は福盛クンがすばらしい投球をしたということで、今日は良しとしましょう。 ここまでは、良い投手に当たっての2勝3負なら御の字です。 これからは、T、C,G,T,G,Cと現状は投手力が落ちてくる相手なので、ここで貯金といきましょう。 今日の投手陣 先発の福盛クンは、初回は初登板ということもあったのか、緊張してたのか、コントロールがイマイチ。 ストレートはMax143kmで低めにも決まっていたが、フォークが思うように切れず、何となく不安な状態。 しかし、2回からはフォークも決まりだし、3回からは完璧な投球に。Dも外野に飛ばない。 4回に気づくとなんとノーヒット。これはと思った5回表に先頭の山崎に完全に討ち取った当たりが 大きく弾み内野安打に。ここからも相手に付け入る隙も与えず、6回を内野安打1本のみの完璧な内容。 ところが、6回裏の攻撃で代打井上を送られ、継投策に。ここは、監督のひらめきで、試合内容もやな展開だったし、 福盛クンのスタミナも考え、また7回表の先頭打者の福留のことも考え、敢えて交代させたのでしょうが、 これが完全にうらめ。 替わった河原クンは、Max144kmとストレートは段々速くなってきたが、ランナー出して、立浪に2塁打打たれ1点差。 さらにその回は木塚クンの気迫で山崎、大豊と142km,141kmのストレートで抑えたが、 8回に今度は木塚クンが2アウトまで取りあと一人抑えれば、 隆で決まりというところで、福留にあわや逆転HRかと思われるセンターオーバーの2塁打打たれ同点。 これで気力がなくなり、4番の当たってないティモンズに四球。ここで替わった森中も、球が高い。 これはまずいと思っていたら、案の定、またまた立浪に逆転2塁打打たれ、万事休す。 |
今日の打撃陣 打撃陣は、バンチの不調なのか、なんなのか分からないが、チャンスは作るが、あと一本が出ず、 消火不良の試合。こういう展開は、リードしている方が逆転されるケースが心配だが、まさにその典型的な結果に。 Dも、打者毎に投げる球種を特定し、徹底的に、その球種で攻めてきたが、これはどこぞで情報を集めているのか、 この作戦にはまったのが、尚典と中根、特に尚典は最悪、全くタイミングが合わない状態。 打撃フォームの欠点なのか???それとも相手が良かっただけなのか??心配だ 今日は、2,3,4,5,6回でどれかひとつでも追加点が取れていれば、試合は決まっていたでしょう。 特に、石井琢、金城、尚典、中根が。。。。。 そのなかで、相手にまだ情報を盗まれていない、石井義クンが今期初の準スタメンで、3安打猛打賞と活躍して くれたのは、今後の起用が楽しみで。やっぱり3塁は義人で固定して欲しい。 今日のキーポイント 8回表の2アウト1塁で福留の場面で、遠藤コーチがわざわざマウンドに言って注意をしたのに、 それに応えられなかった木塚クンの投球がすべて。しかし、Dの福留と立浪は、何時ものようにいやらしいですね。 立浪だけでもいなくなれば、Dは怖くないのだけど。。。。。 今日の番外編 今日は、ホームベースからライトスタンド方向に強風が吹いていて、これは左打者に有利で HR見られるかなと思っていたら、横浜の選手は外野に高い打球が飛んで来ない。。。トホホ。 |
6日(金)阪神−横浜 大阪ド 18:00 S-D,C-G 横浜 000 010 000|1 阪神 001 302 10×|7 【先発】(神)カーライル−(横)小宮山3 1/3:責4,竹下2/3:0,川村3:3,中野渡1:0 【負】小宮山2負 5位、−2 横浜: |1回|2回 |3回 |4回|5回 |6回|7回 |8回 |9回 1 遊 石井琢 |中飛| |右越2| |右安盗| | |中安 | 投 中野渡 | | | | | | | | | 2 三 石井義 |見逃| |中飛 | |空振 | | | | 打遊 万永 | | | | | | | |投ゴ併| 3 中 金城 |空振| | |投ゴ| |右飛| | |1ゴ 4 左 鈴木尚 | |空振 | |遊ゴ| |2ゴ| | |右飛 5 右 中根 | |左飛 | |空振| |3直| | |3ゴ 6 一 ズーバー| |左越2| | |右直 | |左安 | | 7 二 小川 | |2直 | | |見逃 | |3ゴ併| | 8 捕 谷繁 | | |見逃 | |右線2| |3ゴ | | 9 投 小宮山 | | |見逃 | | | | | | 投 竹下 | | | | | | | | | 打 佐伯 | | | | |左安@| | | | 投 川村 | | | | | | | | | 打 井上 | | | | | | | | | 打三 波留 | | | | | | | |右飛 |
今日の総評 小宮山クンは徐々に良くはなっているが、まだまだの状態。せめて5回までは持ちこたえて欲しいが、 野村、川村、小宮山と3イニングまでの投手で、調整不足ですね。これらの投手が整備しないとなかなか貯金は増やせない。 あとは相手投手の不調に付けこんでマシンガン爆発しかない。 その中で明かりといえば、石井琢クンが調子を上げてきました。これは今後が楽しみです。 今日の投手陣 先発の小宮山クンは、3回まではランナー出しても、コーナーに球が決まっていたので、 併殺などで切り抜けて前回よりは良い投球していたが、4回になって、コーナーに決まっていた球が 真中に集まりだして、連打を食らい、この回3失点。これで試合が決まっちゃいました。 さらに川村クンもコントロールがイマイチで、良い球もあるが、悪い球もあるしで、 投球フォームが決まっていないのが原因のようで、球がばらつくしで、これでは、小宮山クンと 同じ状態。川村クンは、今の状態なら、とても先発には使えないですかね。 |
今日の打撃陣 相手のカーライルはストレートに力があり、コーナーに決まる良い球もありなかなか 打てない状態。時々甘く入る球を痛打されるくらいで、今日はコントロールがいい。 これにタイミングが合っていたのが、石井琢クンとズーバーさんだけ。 石井琢クンはやっと、彼本来のバッディングが出来てきたようです。これからが楽しみ。 ズーバーさんも、やっと慣れて来たのか、球を捕らえ出しています。 問題は4番の尚典様、変化球に全くタイミングが合わず、ただ単にボールに当てるのが精一杯。 当てても内野ゴロ。最後の打席で打った瞬間の角度はHRの当たりだったが、フェンス手前で 失速し、ライトフライに。これも詰まっているんでしょうね。4番の不調がこのところの 横浜が打線に活気が出てこない原因のような。。。。尚典ガンバレ。 今日のキーポイント 5回表の攻撃で、1点取ってなおも、2アウト2,3塁で、石井義のカウント2−3。 ここはカーライルのコントロールが甘めになりだし、チャンスの場面。最後の投球が 外角高めにギリギリの球を、義人がスイングを取られたのか、ストライクを取られたのか 良くわからなかったが、ここはキッチリファールなりで粘って欲しかった。 |
7日(土)阪神−横浜 大阪ド 18:00 S-D,C-G 横浜 202 100 000|5 阪神 000 001 010|2 【先発】(神)部坂−(横)三浦7 2/3:責2,森中0/3:0,木塚1/3:0,斎藤隆1:0 【勝】三浦2勝【セーブ】斎藤隆2S 【HR】金城2号2 4位、−1 横浜: |1回 |2回 |3回 |4回 |5回|6回 |7回 |8回|9回 1 遊 石井琢 |左線2 |中飛 | |四球 |投ゴ| |1ゴ | | 2 三 波留 |投バ | |左線2 |空振 | |四球 | |3ゴ| 三 万永 | | | | | | | | | 3 中 金城 |右HA | |2ゴ |中安@| |2セ安| |左飛| 4 左 鈴木尚 |捕ゴ | |左前安@|四球 | |投バ | |2ゴ| 左 田中一 | | | | | | | | | 5 右 佐伯 |四球盗死| |投バ |左飛 | | | | | 打右 中根 | | | | | |2ゴ | | |四球 走右 井上 | | | | | | | | | 6 一 ズーバー| |四球 |左2@ | |四球|四球 | | |2直併 7 二 小川 | |左飛 |右飛 | |見逃| | | | 二 ドスター| | | | | |3ゴ | | |2ゴ 8 捕 谷繁 | |四球 | |中安 |左安| |四球 | | 9 投 三浦 | |投バゴ| |捕バ |3バ| |捕バ併| | 投 森中 | | | | | | | | | 投 木塚 | | | | | | | | | 投 斎藤隆 | | | | | | | | |
今日の総評 3連敗とこのところ打線が打てずに負けているので、なんとかラッキーボーイが出現して欲しい横浜。 それを知ってか知らずか、金城クンがやってくれました。初回にいきなりの2ランHRで2点先制。 3回にも2点追加、そして4回に貴重な5点目を挙げて、試合を決めました。 しかし、この試合8回を除いて毎回先頭打者を塁に出す展開ながら、チャンスを物にしたのは3回だけ、 ここら辺はまだまだ打線が本調子ではないですね。 しかし、今日は、バントを多用して点を取りに行く采配で、タイムリー欠乏症の打線でも5点も取りました。 しかし、相手が中継ぎの甲羅干しの捨てゲームなので、5点では少ないよね。。。。 しかし三浦の時は確実に勝たなければいけないので、この采配はgoodです。 今日の投手陣 先発の三浦クンは、低めにビシバシ決まり、尻上がりにスピードも出てきて完璧な内容。 まったく心配無く見ていられました。7回は、Max141kmのストレートが低めに決まり クリーンアップを3者連続三振に取る投球で、初完投かと思われたが、8回2アウトまで来て 森さんが出てきて交代。ここは、抑えの隆がまだ1回しか投げていないので、調整登板ですかね。 ところが、替わった森中クンが2塁打打たれて1点献上し、三浦クンの防御率を悪くして、なお3点差内に 来たので、隆にセーブが付く状態に。森中クンはまだまだ調子が出ていない。 なおも、2アウト2塁のピンチで、木塚クンが力の投球で、代打広沢をMax144kmのストレートで見逃し 三振に仕留め、今日はナイスピッチング。 9回は隆が簡単にクリーンアップを3者凡退に切って取りました。最後のペレスを空振三振に取って ガッツポーズ。これで安心して最後を任せられますね。 |
今日の打撃陣 この日大当たりは、金城クン。早くも2号HRと調子を維持しています。 さらにズーバーさんも、選球眼がいいですね。外角に逃げる球を確実に見ているので打率は残すタイプですね。 それに引き換えドスターさんは、内角を攻められ、バッディングを崩している状態。早く立ち直って欲しい。 それと不調のどん底だった尚典様は、4回の打席で、タイミングバッチリの大ファールをライトポール際に 放ち、これで調子が戻ったか、この打席、四球を選んだのに、これに気付かないという、打つ方に集中力を 見せていたので、これで復活かな。で、次の回楽しみだったが、なんと送りバント。しかし、8回に回って 来た打席では、2ゴロにはなったが、キッチリ捕らえた打球だったので、これで復活してくれるでしょう。 今日のキーポイント 4回表の2アウト1,2塁で、金城クンが良くぞセンター横へのタイムリー打。この1点が入り、 5−0となり試合を決めました。金城クンさすがです。 今日の勝手に選ぶMVP 今日は、先制2ランと、試合を決める5点目のタイムリーと、この日5打数3安打1HR3打点の金城クンです。 |
8日(日)阪神−横浜 甲子園 18:00 S-D,C-G 横浜 000 100 001|2 阪神 010 100 01×|3 【先発】(神)福原−(横)バワーズ6:責2,河原0/3:0,木塚1:0,森中1:1 【負】バワーズ1負 5位、−2 横浜: |1回|2回 |3回 |4回 |5回|6回 |7回 |8回|9回 1 遊 石井琢 |遊ゴ| |右安盗| |右飛| |左安 | |左安@ 2 三 波留 |見逃| |遊ゴ | |投ゴ| | |遊ゴ| 打 石井義 | | | | | | | | |2ゴ 3 中 金城 |空振| | |四球盗 |空振| | |四球| 4 左 鈴木尚 | |空振 | |見逃 | |2ゴ | |遊飛| 5 右 佐伯 | |空振 | |空振 | |中安 | |空振| 投 森中 | | | | | | | | | 6 一 ズーバー| |右中2| |四球 | |遊ゴ併| | |左飛 7 二 小川 | |投ゴ | |左線2@| | |中安憤死| |中安 8 捕 谷繁 | | |遊ゴ |敬遠 | | |1バ | |四球 走 田中一 | | | | | | | | | 9 投 バワーズ| | |2ゴ |遊ゴ | | | | | 打 中根 | | | | | | |捕邪 | | 投 河原 | | | | | | | | | 投 木塚 | | | | | | | | | 右 井上 | | | | | | | | | 打 相川 | | | | | | | | |2ゴ
今日の総評 今日はTに完敗。Tの良いところばかりが目だった試合でした。 しかし、いつもはエラーで自滅して行ったけど、今日はどうなってんでしょ。 先発のバワ−ズさんは、最小失点で頑張っていたが、見方が点が取れなくては勝てない。 最後は、森中クンがまたもや打たれて、尚典クンもつまずくしで、3点目が入り、厳しい状況だったが、 最後は粘って、1点取って、代打成功率100%の石井義クンだったが、あえなく2塁ゴロでジエンド。 今日は、やはり4番が打たないとなかなか勝つのは厳しいですね。 今日の投手陣 先発のバワーズさんは、前回同様、すばらしい内容。しかし、2回にHR打たれ、4回に同点に追いついたのも つかの間、その裏にまさかのペレスにタイムリー打たれ、再び1点ビハインド。 しかし、6回まで3安打と好投したので、打線がカバーしてくれなかったのが残念です。 この後、木塚クンも気迫で抑え、なんとしても1点差で最終回を迎えたいところで、 森中クンがランナー出して、またもやペレスにレフト前に、これを尚典クンがつまづいて、ヒット。 躓いてなければ、取れたかどうかは分からないが、この1点が勝負を決めました。 どうも森中クンが出てくると、いいことないですね。 |
今日の打撃陣 今日は、クリーンアップの差が出た試合でした。 金城クンは四球を2個選んでいるので、OKだが、尚典クンは最悪。 特に8回表は0−3からの甘いストレートを見逃して、次の高めの球に手を出して、 平凡なショートフライ。思い切りがないですね。去年も不調な時は思い切りがなかったが、 思い切りを取り戻してからは、好調になったので、やはり思い切りが大事だ。 その中で、小川クンはなぜか福原にタイミングバッチリの猛打賞。 また石井琢クンも同じく猛打賞とこの2人だけが目立った試合でした。 今日のキーポイント 8回裏、2アウトから、4番のクルーズに詰まった打球がサード後方に落ちる2塁打になり、 2アウト2,3塁。ここで森さんが谷繁に近寄り一言三言。でペレスと勝負。ところが4回に 打たれたところと同じ内角高めにストレート投げて、またまたヒット。外角に投げとけば打たれないものを。 ここの勝負が裏目に出ました。 |
9日(月) 10日(火)横浜−広島 横浜 18:00 D-G,T-S 広島 006 000 003|9 横浜 000 000 101|2 【先発】(広)鶴田−(横)野村3:責6,谷口3:0,竹下1:0,中野渡1:0,森中1:0 【負】野村2負 6位、−3 横浜: |1回|2回 |3回|4回|5回|6回 |7回 |8回|9回 1 遊 石井琢 |2飛| |中飛| | |右線2| |2ゴ| 2 三 小川 |遊ゴ| | |2ゴ| |2ゴ | |1ゴ| 3 中 金城 |2ゴ| | |1ゴ| |見逃 | |中安| 4 左 鈴木尚 | |右安 | |右飛| | |2ゴ |2ゴ| 5 一 ズーバー| |1ゴ併| | |2ゴ| |左安 | |四球 6 右 中根 | |四球 | | |1ゴ| |3ゴ失| |空振 7 捕 谷繁 | |2飛 | | |四球| |左飛 | |WP右越2@ 8 二 ドスター| | |3直| |遊直| |左安@| |2飛 9 投 野村 | | | | | | | | | 打 井上 | | |1ゴ| | | | | | 投 谷口 | | | | | | | | | 打 田中一 | | | | | |空振 | | | 投 竹下 | | | | | | | | | 打 佐伯 | | | | | | |中飛 | | 投 中野渡 | | | | | | | | | 投 森中 | | | | | | | | | 打 石井義 | | | | | | | | |左飛
今日の総評 今日も野村クンが早々と打たれて負けてしまいました。これで単独最下位。 今の状態を続けたら、借金が増えて行くばかり、この辺で、先発陣の再編が必要ですね。 ここまでで出れば試合をぶち壊しているのは、野村、小宮山、森中クンの3人。 森中クンは1軍では無理。野村クンは中継ぎ降格。小宮山クンは、2周り目でおかしくなりだしたら 即変える。という分けで、先発一人入れ替え、中継ぎ一人上げる。あと先発一人は、河原クンで代用。 ですかね。どちらにしても、今の状況ではセリーグ6球団で一番状態悪いですね。。。。。最下位も当然です。 今日の投手陣 先発の野村クンは、前回同様、一回りはいいが、2周り目になると、 突然おかしくなりだして大量失点。今日も同様に3回表にあれよあれよという間に、2点取られ、 4番金本に死球出して、1アウト満塁に。当然ここで交代だが、投手がいないので我慢したが、 5番ロペスにレフトスタンドへ満塁HR。これでジエンド。野村クンは、一回りは抑えてるので、 中継ぎ降格したほうがいいですね。 2番手で出てきた谷口クン。2年前の雨の神宮では散々だったが、今日は思い通りの投球が出来ました。 ただし、コントロールがイマイチなので、これが決まってくれば、三浦クン同様の二段式投球で タイミングが取りづらい投手なので、1軍でも十分にやっていけます。今日は、ストレートもMax142kmが 出てました。 最後に出てきた森中クンは、球は高いし、球威もイマイチなので、出てくるたんびに失点しているため、 1軍では辛いんではないでしょうか? |
今日の打撃陣 今日は、昔から苦手の鶴田なので、どうかと思ったが、内角に決められ、さらに変化球が打てず、 内野ゴロの山。鶴田が広島に行ったのは横浜にとってうーーーんですね。 その中でも、ドスターさんだけタイミングが合っていました。ドスターさんも調子が上がってきていれば いいんですが。。。。 守備では、7回表に金城クンがナイスホームバックホームで2塁走者を刺していたが、9回表は 逆に選手のいない方向にバックホームして、森中クンがバックアップおろそかにして1失点するしで、 なんともちぐはぐ。 今日のキーポイント 今日は、3回の野村クンの投球につきる。大量失点後、ランナーなしで投球したのは、良い球が低めに 決まっていたので、なにしろセットポジションでの投球を見なおさないとね。 |
11日(水)横浜−広島 横浜 18:00 D-G,T-S 広島 000 000 300|3 横浜 030 111 01×|7 【先発】(広)山内−(横)福盛7:責3,木塚1:0,斎藤隆1:0 【勝】福盛1勝 【HR】小川1号3,ドスター1号1 5位、−2 横浜: |1回 |2回 |3回|4回 |5回 |6回 |7回 |8回 1 遊 石井琢 |右飛 |四球 | |遊飛 | |空振 | |左飛 2 三 |四球 |左中HB| | |四球 |四球 | |左安 3 中 金城 |空振 |2飛 | | |投バ |左安@| |1強安@ 4 左 鈴木尚 |WP四球| |右飛| |投ゴ |右飛 | |敬遠 5 一 ズーバー|四球 | |空振| |左中3@| |中安 | 走右 波留 | | | | | | | |2直 6 捕 谷繁 |中飛 | |見逃| |四球 | |バ三振|中飛 7 右 井上 | |遊ゴ | |遊飛 | | | | 打右 多村 | | | | |捕邪 | | | 打一 佐伯 | | | | | | |中安 | 8 二 ドスター| |右線2 | |左H@| |左安 |2ゴ併| 9 投 福盛 | |投ゴ | |1ゴ | |投バ | | 投 木塚 | | | | | | | | 打 石井義 | | | | | | | |右中2 投 斎藤隆 | | | | | | | |
今日の総評 投手がキチンと投げてくれれば、攻撃陣の方も、腰を据えて打てるので、今日のように 理想的な得点が生まれるという典型的な試合でした。 それにしても、小川クンの3ランには驚きました。まさか入るとは思わない打球だったので、 入った瞬間は、あっーーーー入っちゃったーーーーーという感じでした。 これで、一応最下位は脱出したが、問題は明日。これを取った方が、初めての3連戦の勝ち越しに なるので、明日が大事です。小宮山クンが先発なのかな?明日は打撃戦になりそうな感じなので、 先発投手が先に大量点を与えないことですね。 今日の投手陣 先発の福盛クンは、初回はボールが高かったが、球威があり、ドスターさんのファインプレーにも 助けられて、無難な立ちあがり。2回以降もMax143kmのストレートが低めに決まり出してから安心して 見ていられる投球。しかし、7回表に先頭の浅井に高くバウンドする内野安打打たれて、金本に甘く入った ところを打たれ、続くロペスの初球のストレートが甘く入り、3ラン。この辺の投球が 横浜の被HRが多い原因ですね。昨日の野村も同じです。 この後は、木塚、隆と完璧に抑え、抑え陣はナイスです。 |
今日の打撃陣 今日は、小川クンとドスターさんの日でしたね。 小川クンは、2回裏、2アウト1,3塁から、打った打球は、これは左中間抜けるな、と見ていたら、 なんとそのまま、レフトスタンド最前列に飛びこんじゃいました。打った瞬間は、まさか入るとは思われない 当たりでした。小川クンは3四球、2安打、1HR、3打点、2得点の活躍でした。 ドスターさんは、2回裏の第一打席では、外角にスライドして落ちる難しい球を上手くバットに乗せる ライト線2塁打。さらに4回には、内角寄りの高めの球を上手くバットを折りたたんでレフトスタンド最前列 にHR。次の打席でもヒットを放ちこの日猛打賞。ドスターさんも段々慣れてきましたかね。 問題は4番の尚典様、この日も全くタイミングが合わない振りでいいとこなし。 今日のキーポイント 5回の5点目が大きかったですね。野球は何が起こるか分からないので、5点目を取ったことで まずは安心して試合が運べる展開になりました。 今日の番外編 今日は、田中一クンが湘南に行って、替わりに多村クンが上がって来たが、多村クンは湘南でもまだまだの 出来だったので、今の時期上げたのは、何しろ上のバッターも打てないための非常事態だと思うが、 多村クンの調子はイマイチですね。まだ古木クンの方がましだが、守るとこが問題なのが。。。 今日の勝手に選ぶMVP 今日は、ドスターさんが守備で2つのファインプレー、3安打猛打賞、1HR、1打点、3得点と活躍したが、 やはり試合展開上、なにしろ先制の3ランが効いた試合なので、5打席全出塁で、2打数2安打、1HR3打点、2得点、3四球 の小川クンです。 |
12日(木)横浜−広島 横浜 18:00 D-G,T-S 広島 110 000 050|7 横浜 100 001 022|6 【先発】(広)佐々岡−(横)小宮山4 1/3:責2,竹下0/3:0,中野渡2 2/3:0,森中1/3:1,木塚2/3:4,谷口1:0 【負】森中1負 【HR】谷繁1号1 6位、−3 横浜: |1回 |2回|3回|4回|5回|6回 |7回 |8回 |9回 1 遊 石井琢 |右安 | |左飛| |左安| |2安牽悪送|空振 | 2 三二 小川 |投バ | |見逃| |3ゴ| |右飛 | |四球 走 万永 | | | | | | | | | 3 中 金城 |右安@| |1ゴ| |遊ゴ| | |3安 |遊飛 4 左 鈴木尚 |中飛 | | |左飛| |右安 | |1飛 |中安 5 一 ズーバー|2ゴ | | |四球| |投直併 | |左飛 |左飛 6 捕 谷繁 | |3ゴ| |遊安| |左中H@| |中安 |死球 走 相川 | | | | | | | | | 7 右 佐伯 | |中安| |遊ゴ| |1ゴ | |右安@|左安A 8 二 ドスター| |2ゴ| |遊ゴ| | | | | 投 中野渡 | | | | | | | | | 打 井上 | | | | | | |1ゴ | | 投 森中 | | | | | | | | | 投 木塚 | | | | | | | | | 打 波留 | | | | | | | |左安 | 投 谷口 | | | | | | | | | 打 中根 | | | | | | | | |WP空振 9 投 小宮山 | |1ゴ| | | | | | | 投 竹下 | | | | | | | | | 三 石井義 | | | | |1ゴ| |四球守妨 |四球@|
今日の総評 先発の小宮山クンが何とか試合を作ってくれて、一度は同点に追いつき、 佐々岡も疲れていたので、8回表をゼロで抑えれば、8回裏は金城からの好打順なので、 点が取れそうな雰囲気だったのに。なんという試合にしてくれたんだーーーー。 8回に森中クンを出してから急に試合が壊れてしまい、何とも閉まりのない試合に。 本当は河原クンのはずが、先発いないので、多分G戦での先発でしょ。この歪みが痛い。。。 しかし最後まで諦めずに5点差を1点差まで詰め寄ったのは今後に希望をつなぎました。 しかし最後は欲しかった。あそこまで来たらサヨナラですよね。うーーーん 今日の投手陣 今日先発の小宮山クンは初回はいきなり2塁打打たれどうなるかと思われたが、 伸びのない直球から変化球主体に変えてから毎回のようにランナー出すも要所は締めて試合にしてくれました。 ところが5回表にピンチを作るとすかさず継投策に。で、出てきた竹下クンはスピードはあるがコントロールが悪く満塁に。 このピンチで中野渡クンがロペスを併殺に仕留め、その後もいい投球をして試合をつなぎ止めてくれました。 今日の渡はよかったです。 しかし同点で迎えた8回表に森中クンを出して、いきなり四球。ここから木塚クンにつないだが、 これまた調子が悪く満塁にして押し出し。ここまでは許すとしても。さらに打取った平凡なセカンドフライを ズーバーさんと小川クンが譲りあってとんでもない2点を追加され、切れた木塚クンがさらに2失点してジエンド。 のはずだったが。。。 |
今日の打撃陣 今日は、1回の攻防を見ていると、やはり打撃戦になるかと思いきや、 3回から締まった試合に。しかし、横浜も渡の好投もあり、良い試合に。そして6回裏、無死1塁でズーバーさんの強烈な打球を 佐々岡が取ってしまうという不運な併殺でチャンスがつぶれたかに思われた。ここでHR打ってくれーーと念じていたら、 なんと本当に谷繁クンが打ってくれました。これで同点。 ところが、8回表の悲劇があり、5点差。これはきつい。ところが広島のリリーフ陣が横浜を遥かに凌ぐ不調。 なんとその裏に、ヒット4安打と押し出しで、2点を返し、なお満塁だったが、石井琢クンが空振。 さらに9回裏にも、2アウトながら満塁のチャンスを作り、佐伯しゃんが気合の一打でとうとう1点差までつめより、 さらに2アウト1,2塁から、代打中根の初球にワイルドピッチしてくれ、2アウト2,3塁の一打サヨナラの場面。 しかし中根クンが最後は空振してジエンド。打撃陣は最後まで諦めないという気迫が感じられました。 これで負けたにしろ、明日への希望が持てます。 今日のキーポイント 8回の森中投入がすべて、いきなり0−3にするとは、情けない。それにしても森中クンをいつまで信用するのか? あとは、押し出しで1点取られた後のセカンドフライを譲りあったのは。。。。恥です。 今日の番外編 今日は、ホームからセンター方向に強風が吹き荒れ、その風の影響で寒かった。 しかし、最後は暑くなったが。。。。。 |
13日(金)巨人−横浜 東京ド 18:00 D-T,C-S 横浜 000 000 002 0|2 巨人 000 010 001 1x|3 【先発】(上原)−(横)河原4 2/3:責1,米1/3:0,竹下1 2/3:0,木塚1/3:0,中野渡1:0,斎藤隆1:1.森中1/3:1 【負】森中2負 【HR】中根1号1 6位、−4 横浜: |1回 |2回|3回|4回|5回 |6回|7回|8回 |9回 |10回 1 遊 |左中2| |左飛| | |中飛| | |左中2|敬遠 2 右 波留 |2ゴ | | |2飛| |2飛| | |投バ |2ゴ 投 森中 | | | | | | | | | | 3 中 金城 |遊飛 | | |中飛| | |遊飛| |空振 |2ゴ 4 左 鈴木尚 |空振 | | |遊飛| | |中飛| |右安@| 5 一 佐伯 | |左飛| | |中安TU| |遊ゴ| |死球 | 6 捕 谷繁 | |3邪| | |遊ゴ | | |四球 |右飛 | 7 三 小川 | |投ゴ| | |右飛 | | |投バ併| |四球 走三 万永 | | | | | | | | | | 8 二 ドスター| | |中飛| |右飛 | | |1ゴ | |1バ 9 投 河原 | | |空振| | | | | | | 投 米 | | | | | | | | | | 打 ズーバー| | | | | |左飛| | | | 投 竹下 | | | | | | | | | | 投 木塚 | | | | | | | | | | 投 中野渡 | | | | | | | | | | 打 中根 | | | | | | | | |左H@| 投 斎藤隆 | | | | | | | | | | 打 石井義 | | | | | | | | | |中安 右 井上 | | | | | | | | | |
今日の総評 今日はくやしーーーーー!!あと一人で勝てたのに。。。。 9回まで上原に抑えられていたが、何とか1点で踏ん張ってきて、 やっと中根クンの同点HRでレフトスタンドが盛り上がり、 さらに尚典クンの勝ち越し打で最高潮になり、 隆が出てきて簡単に2アウトとってあと一人というとこで同点HRとは。。。 10回にも1アウト満塁で点が入らず、最後は森中クンが出てきて、負けを確信しました。。。 。 今日は打者では1アウトで3塁にランナーを3度置きながら次打者が外野に飛ばせなかったのが問題。 隆の一球は外角に構えたのに肩口から真ん中にスライダーが入って来ちゃいました。 明らかに失投。ああああーーーーあ。これで勝てる試合を3試合も落としているんで、−4も仕方なしか。。。 ただし、河原クンが先発の目処が立ち。あと谷口クンにも目処が立つと、これからですね、横浜も。 今日は、負け覚悟の試合だったので、良く善戦したということで、明日から連勝と行きたいですね。 今日の投手陣 先発の河原クンはMAX144kmのストレートが切れてスライダーも良くナイスピッチング。 しかし5回裏に2アウト取ってから2ー1と追い込みながら、ど真ん中にストレート投げてHR。 この一球が悔やまれました。しかし今日の投球をしてくれれば今後が楽しみです。 その後投げた投手もゼロに抑え、何とか試合にしたのはすばらしかった。 最後は隆が締めてくれると思ったのにあの失投が、すべて。 最後は森中クンが出てきて、今日も失点とお決まりのパターンで負けちゃいました。 しかし横浜の投手陣は、HRを打たれては行けないところで、何でHRボールを投げるかね。。。。 注意が散漫になっているとしか思えないが。。。 |
今日の打撃陣 中根クンの一打は打った瞬間同点HRと分かる打球がレフトスタンド中断に飛び込み、おおいに盛りあがりました。 さらに不審の尚典クンが逆転打を打ってくれて、この時点で勝ったと思ったが。。。 でも尚典クン、これでふっ切れて欲しいが。。。 10回表は、1アウト1,3塁で、石井琢クンを敬遠するとは、敵ながら参ったね。。。 しかし今日は金城クンが打っていれば勝っていたので、金城クンの不振が痛かった。 今日のキーポイント 今日は、隆のど真ん中に入ってきた失投です。谷繁クンは外角にスライドさせるつもりが、 なにを思ったか、高めから落ちてど真ん中に。打った瞬間、レフトスタンド目掛けて飛んできた。ああーーーあ。 今日の番外編 4回裏に2アウト1塁清原で、なんと佐伯しゃんが隠し球。1塁方向見ていたら、審判が右手を上に上げるポーズ。 おーーアウト。やったーーーー。隠し球はやられているのは沢山見ているが、やったのはあまり記憶にないです。 |
14日(土)巨人−横浜 東京ド 18:00 D-T,C-S 横浜 102 000 011|5 巨人 000 301 013x|8 【先発】(巨人)メイ−(横)三浦7:責4,木塚1:1,米1/3:1,竹下1/3:2 【負】米1負 【HR】谷繁2号1 6位、−5 横浜: |1回 |2回|3回 |4回|5回 |6回 |7回|8回 |9回 1 遊 石井琢 |3後2| |左安 | |遊ゴ | |左飛|左飛 | 2 三 小川 |投バ | |中2A| |見逃 | | | | 三 万永 | | | | | | |左安|四球 | 3 中 金城 |3ゴ@| |遊ゴ | |左線2| |左安|左飛 | 4 左 鈴木尚 |空振 | |空振 | |左飛 | |中飛| |3安 5 右 中根 | |空振| |四球| |空振 | | | 打 多村 | | | | | | | | | 打 石井義 | | | | | | |2ゴ| | 右 井上 | | | | | | | | | 打 相川 | | | | | | | | |左飛 投 米 | | | | | | | | | | | | | | | | | | 投 竹下 | | | | | | | | | 6 捕 谷繁 | |見逃| |1バ| |右中2| |中H@|四球憤死 7 一 佐伯 | |遊ゴ| |2ゴ| |右飛 | |右安 |中安@ 8 二 ドスター| |左安| |敬遠| |敬遠 | |投バ |中飛 9 投 三浦 | | |捕バ |2飛| |空振 | | | 打 ズーバー| | | | | | | | | 走 鶴岡 | | | | | | | | | 投 木塚 | | | | | | | | | | | | | | | | | | 打右 波留 | | | | | | | | |左安
今日の総評 またもや昨日と同じ展開で負けてしまいました。横浜はヒットは打つが最後の一打が出ずに残塁を増やすだけ。 しかし終盤の粘りは見せたが、いかんせん同点止まり。 それに引き換え、相手はドカーンと点を取って来るのでたまりません。 最後はまたもやサヨナラHRでジエンド。接戦はしているが最後は完全な力負け。 あああーーーあ。とため息ばかり。。。 しかし、相手はHRでしか点が入らない打線なので、ピッチャーがしっかり抑えれば、楽に勝てる 相手なんだけど、この辺がまだまだ調子がイマイチですね。でも、徐々に試合にはなってきているので、 もう少し我慢ですかね。なにしろ4番待ち。 今日の投手陣 先発の三浦クンは3回まではいつもの内容。今日は楽勝かなと思っていたら、 4回に低めの球を江藤にまさかの2ラン打たれてからおかしくなり、メイに四球出したのがいけない。 このあと同点打打たれ、一気振り出しに。うっそーーー、ガーーン。 この後も肝心なところで、村田に大きなHR打たれる始末。うーーん、いかんねもう。 さらに、谷繁クンの同点HRが出た直後に、またもや2番手の木塚クンがいきなりHR。おいおい、頼むよ。 そして9回裏は米が先頭打者にストレートの四球では話にならん。さらに竹下クンがサヨナラHRとは、トホホ 昨日の再現して如何すんだよ。横浜は、なぜか同じパターンで負けつづけるんだよね、昔から。。。。 |
今日の打撃陣 今日も石井琢クンは好調を維持。さらに小川クンの松井の横を抜ける2点タイムリー2塁打はすばらしかった。 さらに谷繁クンの同点HR。佐伯しゃんの気合の同点打。 どれもすばらしいけど、ここまで。やはり相手を押し潰す一打がないと、辛いですね。 その一打は、7回の尚典様の一打だったんだけど、不調のどん底にある4番では、いい当たりも、 フェンスまでで、それを越えない。調子が良ければ、もちろん3ランHRで試合は決まっていた。 いったいいつになったら調子が戻るのか? 今日は、13安打、6四球なのに、得点はたったの5点。去年までの打率は高いが、得点が少ないと、今年も 同じですね。こういう試合では、こつこつ打っても、たかが知れてるので、なにしろドカーンと大量点を 取って相手をねじ伏せないと。勝てないですね。 今日のキーポイント 昨日と同じで、8回表の2アウト満塁で金城クンの場面。ここで一気に試合を決めないと行けないが、 決められず、さらに9回表で佐伯しゃんの同点打のあと、岡島があたふたしているところで、ドスターさんが 決めないと。最後は波留クンがレフト前打ったが、清水が例によって、前進守備していたので、 突っ込ませたのは、どうなんでしょ。完全にアウトのタイミングなので、相手のミス待ちだが。 ここは、満塁で石井琢クンに任せた方が良かったと思うが。岡島も満塁だと押し出しもあるので。。。 今日の番外編 今日の打撃練習で、一番当たっていたのが相川クンでした。スタンドにポンポン放り込んでいました。 それに引き換え尚典様は、ボールの上っ面と下ッ面を叩いての、凡フライとボテボテのゴロとは、最悪です。 打撃練習で芯に当たらないとは。いかん。 |
15日(日)巨人−横浜 東京ド 18:00 D-T,C-S 横浜 000 100 400|5 巨人 003 100 000|4 【先発】(巨)斎藤雅−(横)バワーズ5:責4,森中1:0,中野渡1:0,斎藤隆2:0 【勝】斎藤隆1勝 【HR】鈴木尚1号1 6位、−4 横浜: |1回|2回 |3回|4回 |5回 |6回|7回 |8回|9回 1 遊 石井琢 |2ゴ| |空振| | |左飛|遊ゴFc@ | |左邪 2 中 金城 |遊ゴ| |2ゴ| | |右中2|左安@ | |3飛 3 一 ズーバー|四球| | |左飛 | |2ゴ| | | 打 波留 | | | | | | |見逃 | | 投 中野渡 | | | | | | | | | 投 斎藤隆 | | | | | | | | |投ゴ 4 左 鈴木尚 |右飛| | |右H@| |2ゴ|左安 | | 5 右一 佐伯 | |中飛 | |3飛 | | |1ゴ 3ゴ| | 6 捕 谷繁 | |右安 | |空振 | | |右安 |右飛| 7 三 石井義 | |四球 | | |中飛 | |遊安 |遊ゴ| 8 二 ドスター| |3ゴ併| | |中飛 | | | | 打 井上 | | | | | | |右安 | | 二 万永 | | | | | | | |遊ゴ| 9 投 バワーズ| | |空振| |2ゴ | | | | 投 森中 | | | | | | | | | 打右 中根 | | | | | | |左線2A | |左安 右 多村 | | | | | | | | |
今日の総評 やったーーー。隆いいぞーーーーー!!今日は壮快だーーーー。 今日も昨日と同じような試合展開。しかし、今日は見事にリベンジしてくれました。 今日の隆は凄かった。これで安心して抑えを任せられます。 試合のほうは、期待のバワーズさんだったが、変化球のコントロールが悪く、3回に四球を与えて、3失点。 さらに、4回表に尚典様に待望の一発が出て、さあこれからというところで、またもやHR浴びて、 どうも勝利の女神を呼び込めない。打線の方も、斎藤雅にてこずり、点が奪えない。 6回には森中クンが登場、やめてくれーーーー。と、いきなりヒット打たれ、どうなるかと思われたが、 相手の凡ミスに助けられ、何とか凌ぐと、7回表に、一気にマシンガン炸裂。1アウト満塁で、打撃練習で 絶好調だった中根クンが代打で登場。粘って、最後はレフト線へのタイムリー2点2塁打で、その差1点に。 ここで、井上、中根クンと青山コーチが、内野ゴロでの突っ込み条件を確認していた。 これが、功を奏して、石井琢クンのボテボテのショートゴロを、井上クンが猛然と突っ込み、セーフとなり、 ついに同点。さらに金城クンもレフト前に運び、逆転。しかし、この後、2アウト満塁で佐伯しゃんが 試合を決められず、またまた、いやーーーな、展開に。しかし、中野渡クンが、7回裏の1番からの攻撃を 簡単に2アウト取り、あと1アウトというところで、四球、ヒット、四球で満塁に。ドーム内は、Gの応援で 異様な雰囲気に。しかし、江藤が高ーーーく打ち上げた瞬間、「よっしゃーーーー、取れよーーー、石井、やったーーー」 とレフトスタンドが歓喜に包まれました。 この後、なんと隆が8回裏から登場、この日の隆は、気合が入っていました。最高149kmのストレートでぐいぐい 押して、スライダーも決まり、2イニングを完璧に6人で片付け、最後は高橋を131kmのスライダーで空振三振 に仕留めた瞬間、レフトスタンドは、最高潮になりました。いやーーー、本当に手に汗握る試合とは、このことですね。 でももっと楽に試合が観たいよーーー。でも逆転勝ちで、気持ち良く、来週を迎えられます。 しかし、この3連戦、3タテもできた訳で、来週の浜スタでは、きっちりお返ししてあげましょう。 それにしても、久々にマシンガン爆発して勝ちました。 相手にHRさえ打たれなければ、たいした相手ではないので、これから横浜の調子が上向いてくれば、 Gなど、一捻りしてあげましょう。 |
今日の投手陣 先発のバワーズさんは、変化球のコントロールが悪く、3回にピッチャーに四球出してからおかしくなりだし、 犠牲フライで1点取られた後、なおも満塁で清原に2点タイムリー。 さらに、次の回にはHR打たれ、いやーーな展開に。しかし、この後踏ん張りなんとか5回を投げ抜いた。 次に出てきたのが、森中クン。おいおい、と思っていたら、いきなりヒット。ああーーーあ。 どうなるかと思ったが、相手がミスしてくれて助かりました。 この後逆転して、7回は中野渡クン。簡単に2アウト取ったが、当たっていない高橋に四球出し、 その後満塁まで責められ、どうなるかと手に汗握る展開だったが、江藤を天井に当たるかと思える高ーーいフライに 仕留め、やったーーー。渡。 8回からなんと隆を投入。隆はMax149kmのストレートと130kmのスライダーが冴えて、キッチリ6人で抑え、セーブでなく、1勝なんですね。 隆は、すばらしい。これで佐々木様の後釜を、安心して任せられます。 今日の打撃陣 今日は、尚典様に、待望の一発が飛び出しました。たかのりーーーーやったーー。 あとは、7回表の谷繁、石井義、井上、中根の4連打で1点差にして、石井琢のFcで同点、金城の タイムリーで逆転と、まさに怒涛の攻め。このときは、レフトスタンドは、興奮の坩堝状態。 もう最高でした。 今日のキーポイント 7回表の1アウト満塁で、代打中根の場面。粘って粘って、良くぞ打ってくれました。 さらに、石井琢のボテボテのショートゴロで、ホームに突っ込んで、Fcを誘った井上クンの 好走。これが、金城クンの逆転打を生みました。 今日の番外編 今日の打撃練習で、絶好調は、谷繁、中根、相川クンでした。スタンドへポンポン放り込んでいました。 尚典様は、昨日は絶不調だったが、今日はライナー制の当たりが戻ったが、まだまだフェンスを越える当たりが 1本だけ、あとは、第一打席のような、フェンス手前で失速する打球ばかり。でも試合では、練習で見せていなかった 凄い打球のHR打ったので、本調子に戻るまで、あと少しですね。来週の浜スタまでには調子を取り戻すでしょう。 今日の勝手に選ぶMVP 今日は、前日までの2連戦、終盤の接戦で、HR打たれ勝ち越されているので、今日も同じ展開に。 この物凄い重圧の中を、2回を完璧に抑えた、隆。隆しかいないでしょ、今日は。 |