8:30頃は、まだ内野入口から関内駅方面へ下るスロープの辺りまで並んでいた。
9:45頃には、3塁側入口から延びる列が、外野入口まで列が伸びていた。 入口は全部で5つあったが、 関内駅からくる人達が知らずに3塁側入口から 延びる列に並んでしまっていたようだ。 でも結果的にはこれが正解だったのだが。。。。
優勝パレードで使用したバスが球場脇に止まっていた。
球場を物凄いファンが取り囲んだため、案の定、開門が30分早まる。 開門すると、入口で色毎に分けた抽選券を貰う。 この色分けにより内野席に8つのブロック分けがしてあり、 それぞれの色のところに座るようになっている。 1塁内野自由から3塁内野自由へ順に、青、赤、黄、緑、紫、橙、桃、黄緑に分かれていた。
wing-ski-clubは、情報屋赤ねえのスタートダッシュで赤ブロックのグランドから4、5列目をGET。 それにしても赤ねえの凄いこと、全員の抽選券を貰うや否やひとりで内野席へ消えて行った。 残りの人は内野席の入口で抽選券がなく入れず、唖然と立ちつくす。。
まず選手が、ライトとレフトのブルペンから登場しマウンド付近に整列。 監督・コーチは1塁ベンチから登場 高秀友の会会長(横浜市長)の開会宣言 続いて、選手の表彰式。 「日刊スポーツ新聞賞」 殊勲賞:佐々木 敢闘賞:鈴木尚 技能賞:石井琢「ヤナセ MVP賞」 佐々木 「ファミリマート賞」 横浜ベイスターズ 「横浜スタジアム賞」 MVP賞:佐々木 敢闘賞:鈴木尚 技能賞:石井琢
予め8つのチームに選手が分かれてあり、 このチームとスタンドの8つの色との組み合わせを決めるドラフト抽選を行う。 私設応援団が各チームのキャプテンの応援歌を弾きながら、キャプテンが箱の中から色ボールを引く。 その結果、以下のようにチームと色ブロックの組み合わせが決まった。 青 進藤 チーム:斉藤コーチ、 遠藤コーチ、関口、野村、細見、川崎、進藤、ジョー古河、井上 赤 波留 チーム:権藤監督、 大谷コーチ、葉室コーチ、小桧山、谷口、波留、宮川、畠山、戸叶 黄 佐伯 チーム:山下大コーチ、日野監督、 斉藤隆、米、神田、渡辺、万永、川端、佐伯 緑 石井琢チーム:岩井コーチ、 銚子コーチ、森中、島田、斉藤肇、新沼、石井琢、宮内、荒井 紫 鈴木尚チーム:片平コーチ、 三浦、 横山、田中敏、鶴岡、大野、鈴木、金村、加藤謙 橙 谷繁 チーム:堀井コーチ、 塚原コーチ、川村、福盛、谷繁、紀田、多村、田中充 桃 中根 チーム:青山コーチ、 小山コーチ、河原、関屋、大家、秋元、西、中根、(駒田:故障欠場) 黄緑 佐々木チーム:高木コーチ、 田代コーチ、五十嵐、佐々木、阿波野、杉山、新井、石井義、長見
キャプテンの応援歌を私設応援団のトランペットに合わせて各チームのファンが歌い、 その音量が一番大きかったチームが優勝(佐々木チームは、ローズの応援歌を歌う)結果 1位:橙 110ホーン 80点 2位:緑 92ホーン 70点 3位:紫 90ホーン 60点 4位:黄 90ホーン 60点 5位:桃 70ホーン 40点 6位:黄緑 60ホーン 30点 7位:青 50ホーン 20点 8位:赤 45ホーン 10点 内野自由席側はファンの数が少ないよ。 やはりスタンドの中心付近がファンの数の多さで有利ですよね。 黄色チームの佐伯選手は、自分の応援歌の最後にマイクに飛んで行って、 マイクに向かって叫んでいた。これは。。。ズルイヨ!!
各チームから選手3名が1球投球し、投げた速度の3人の合計が当初は38年ぶりにちなんで380kmだったが、 300km変更になり(選手には120kmぐらいが簡単なんでしょうか)、 この300kmとの誤差が少ないチームが優勝。 結果 トータル合計 / 順位 1位:桃 80点 120点 1位 2位:赤 70点 80点 5位 3位:黄 60点 120点 1位 4位:緑 50点 120点 1位 5位:橙 40点 120点 1位 6位:青 30点 50点 7位 7位:黄緑 20点 50点 7位 8位:紫 10点 70点 6位 紫チームの三浦投手は、60kmより遅い玉を投げたので(それも2回も)、計測不能で失格!! 黄緑チームは、阿波野、五十嵐、佐々木の凄い顔ぶれ。 阿波野投手は、まずは投げる時にズッコケてのパホーマンス。余裕ですね。 それから大野投手のものまねで投げて100kmピッタリ。流石にすごい。 五十嵐投手は、阿波野から右腕を横に伸ばすパホーマンスを要求された。阿波野投手目立ってますね。 でも113km。ところが佐々木投手が67kmぐらいでジエンド。 我らが赤チームは、優勝かと思いきや桃チームに抜かれた。
各チームから選手3名が出て、1塁ベースと3塁ベースから2チームが同時にスタートし、1人1周し、 アンカーは1周後マウンド上の仕掛けを叩きゴール。一番速いタイムのチームが優勝。 結果 トータル合計 / 順位 1位:黄緑 80点 130点 5位 2位:橙 70点 190点 1位 3位:桃 60点 180点 2位 4位:青 50点 100点 6位 5位:緑 40点 160点 3位 6位:黄 30点 150点 4位 7位:紫 20点 90点 7位 8位:赤 10点 90点 7位 緑チームの荒井選手は、あの体でゴムまりのように飛んでいった。 我らが赤チームは、何と2走のトカピー(戸叶)がタスキを落とした(こら、まじめにやれ)。またもやビレ。
2チーム毎に選手全員が1、2塁間および2、3塁間からライトおよびレフト定位置付近にある 大きな穴の開いた箱めがけ硬式ボールを投げ、一番多く穴に入ったチームが優勝。結果 トータル合計 / 順位 1位:青 80点 180点 5位 2位:橙 70点 260点 1位 3位:赤 60点 150点 6位 4位:黄 50点 200点 4位 5位:緑 50点 210点 3位 6位:桃 50点 230点 2位 7位:紫 20点 110点 8位 8位:黄緑 10点 140点 7位 これって、直接穴に入れるより、穴の手前でバウンドさせて入れた方が、入りやすいですね。 橙チームの谷繁選手、時間ぎりぎりに最後の1球を入れた。橙チームは渋とく上位キープですね。
1塁自由席の端から3塁側自由席の端までファンがウェーブを起こし、 同時に2チーム対抗でリレーを行い、腹筋10回・ランニング、2人3脚、腕立て付せ10回・ランニング、 2人3脚してゴールする時間と、ウェーブが終了する時間との誤差が少ないチームが優勝。 ただし、最後の競技なので得点は倍になる。 結果 トータル合計 / 順位 1位:橙 160点 420点 1位 2位:紫 140点 250点 6位 3位:緑 120点 330点 2位 4位:黄 100点 300点 3位 5位:青 80点 260点 5位 6位:桃 60点 290点 4位 7位:赤 40点 190点 7位 8位:黄緑 20点 160点 8位 これは、3塁側が断然有利。初めの内はウェーブも規則正しかったが、そのうち要領が分かってきて、 自分のチームに有利なようにウェーブの速さをコントロールしだす。 当然3塁側は自分のチームに合わせて速さを調整出来るが、1塁側は、無駄な抵抗で、 我らが赤チームの時は、3塁側の速いこと、あれはウェーブでなく単にブロック全員が同時に立っただけだよ。 ということで、あっという間にウェーブが終わってた!!
結果 1位:橙 420点 5位:青 260点 2位:緑 330点 6位:紫 250点 3位:黄 300点 7位:赤 190点 4位:桃 290点 8位:黄緑 160点 合計点の推移 橙 緑 黄 桃 青 紫 赤 黄緑 応援歌トライアル 1位 2位 4位 5位 7位 3位 8位 6位 スピードガンコンテスト 1位 1位 1位 1位 7位 6位 5位 7位 ベースランニングトライアル 1位 3位 4位 2位 6位 7位 7位 5位 ロングアーチ 1位 3位 4位 2位 5位 8位 6位 7位 シルクウェーブトライアル 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 優勝は、橙チーム。キャプテンの谷繁選手に権藤監督よりトロヒィーの授与。 橙チームは合計点の推移で、常に首位をキープし、断然強かった。 橙チームの中から抽選で何と車(日産:CUBE)が当たった。幸運者は横浜市のお嬢さん。![]()
残りの抽選会を行う。全然当たらないよー。 そして、私設応援団のトランペットに合わせ、 大洋ホエールズ球団歌「ゆくぞ大洋」と横浜ベイスターズ球団歌「熱き星たちよ」を歌う。
「CENTRALS CHAMPIONSHIP」と「NIPPON CHAMPIONS」の FLAGを選手が持ってグランド半周。